プログラム31「尚も焦らされて・・・」


プログラム31 お姉さま・・・ 「あ、ふぁ、あく、んくぅ」  ピチャピチャピチャ 「ひぁぁ、あふ、くぅぅ」  チュッ ピチュ チュピ 「くあぁぁぁん、くぅぅぅん」  気持ちよさに蕩けちゃう。 「あふぁ、ふぅ、んくぅぅぅ」  しかも、すっごくやさしくしてくるの。もう、何がなんだかわかんないくらい感じ ちゃってますです、はい。 「ふふふ、いい反応ね。まだ手加減してやってあげてるのにこんなに感じちゃって・ ・・」 「ひぁうぅぅ」  腋の辺りをツーって軽く撫でられるの。ただそれだけ。それだけなのに凄く感じ ちゃう。 「それにこの身体。とても○学3年生とは思えないわ。これだけの素質を持った牝奴 隷は始めてだわ」 「ふぁ、ふぁ、ふぁぁぁ」 「ふふふ、可愛い反応。これなら下萄さんの希望以上に躾ることができるわ」 「ひぁぁぁぁぁ、だめぇぇぇ」  うゆぅ、中に、中に指が入ってきたよぉ。 「すごく濡れてる。よっぽど気持ちよかったのね? でも、まだまだこれからよ」  まだまだって? これ以上まだ凄いことするのかな? できればさっきまでみたい にやさしくしてくれるといいな。  チュピチュパ、チュッ、チュッ、ペロペロペロ 「あ、ふぁぁぁぁ、あぁぁぁぁ・・・」  本当にやさしくしてくれる。だからかな? 身体がすっごくリラックスしてる。 「さぁ、いくわよ?」 「ふぇ?」  でもね、次の瞬間、前言撤回になったのだ。 「ひあぁぁぁぁ、あふ、くぁぁぁぁ!!」  クチュクチュクチュクチュ 「はひぃぃぃ、くぅぅぅぅ!!」  そこら中に響き渡ってるんじゃないかって思うぐらい、いやらしい音があそこから するの。んで、なんでそんなに音がするのかと言えば、お姉さんが激しく指で掻き回 してるからなのである。むぅ、気持ちいいけどもっとソフトにやって欲しいなり。 「ふふふ、いい音色ね。惚れ惚れしちゃう」 「くぅぅん、ダメェェェ!! もう、もうイっちゃうぅぅぅ!!」 「だぁめ、お・あ・ず・け・よ」 「ひゃぁふぅぅ?」  突然手を止められる。うやぁ、焦れったいよぉ。 「ふぇぇ、そんなぁ」 「ふふふ、言ったでしょう? 今度は手加減無しだって」  そ、そんなこと言ってたっけ? ・・・これからよって言われたのは覚えてるけ ど。 「さぁ、また感じさせてあげるわね。今度はコレを使って」 「コレって?」 「ふふふ、今に解るわよ」  うぅ、せめて目隠しは取って欲しいなり。何も見えないよぉ!!  ヴィンヴィンヴィン・・・  頭の中でそんなこと訴えてたら何か妙な音がしてきたよ。何の音だろ? 「何?」 「ふふふ、怖い? 大丈夫よ、すぐ気持ちよくなれるから」 「むぅ、またローター?」  そういえばさっきまで身体中に貼られてたローターも似たような音してたような? 「んー、当たらずとも遠からずってとこね」  じゃあ一体なんでせう? 「じゃ、一体・・・?」 「体験すればわかるわ」  ズチュ、ヌプププププ・・・ 「ひあぁぁぁぁぁ!!」  その一言と同時に私のあそこになにかおっきいのが入ってきたの。まるで男の人に ナニみたいなヤツ。・・・もしかしてこれって? 「ふふふ、どう? 入れられた感想は」 「あぅぅ、これってひょっとしてバイブレーター?」 「あら、よく知ってるわねぇ。その通りよ」  ビンゴですか。まさかここで大人のおもちゃで責められることになろうとは・・・ 「それで、どうなの感想は? バイブなんて物を知ってるオマセなかすみちゃん?」  私ってそんなにませてるのかな? 「そんないやらしい言い方で聞かないでよぉ」  さすがに恥ずかしいよね、今の言い方は。 「こういう言い方をされて悦べるようになったら一人前の牝奴隷よ」  なりたくないってば。何度も言いますけど。 「なりたくないぃぃ」  むぅ、気持ちよさと焦れったさで身体に思うように力が入らないなり。 「でも、ココにいる以上はならないと、ね?」  そういう問題でもないんですけど? っていうか好きでこんな所にいるわけじゃな いし。 「それじゃ、いくわよ」 「うゆぅ? ふやぁぁぁ!?」  グチュグチュグチュグチュグチュ 「ひぅぅぅぅぅ!!」  なんか、問答無用でバイブを動かしてきたよ。 「あ、ふぁ、ひぁぁぁぁぁ!!」  き、気持ちよすぎるよぉ、これ。あのいやらしい棒なんて比較になんないよぉ。 「あひぁ、くぅ、もう、もう・・・」  イっちゃうよぉ!!  「だ〜め」 「ふぇぇ?」  ま、また止められちゃた。なんでぇ? 「ふぁ、ふぁぁぁ?」 「ふふふ、なんでイかせてくれないの?って顔ね」  こくん・・・思わず頷いちゃう私。だってさっきから殆どイってないんだよ? も う辛くて辛くて堪らないよぉ。 「イかせて欲しい?」  こくん・・・また頷く。・・・もう声を出す気力も殆どないや。 「じゃあ、牝奴隷になるための調教をキチンと受けれる?」  くいくい・・・首を横に振る私。それはいくらなんでも聞けないなり。 「あらあら。でも、昨日約束したんでしょ? 下萄さんと」 「ふぇ?」  約束って? あぁ、あの焦らされて思わずなるって返事しちゃったあれね。 「なのに調教を受けないなんて、嘘つきね?」  この際、嘘つきでも結構です、はい。 「でも、言うこと聞かないとイかせてあげないわよ?」  うゆぅ、だからそれは困るんだってば!! 「ふぁ・・・」 「もう声も出せないくらい高まってるのね。でも、調教を受けるって言うまでイかせ てあげない」  グチュグチュグチュ 「ひぁう、きゃふぅぅ!!」  そう言いながらバイブを巧みに動かしてくる。・・・また昨日みたいに意地悪され るの? 「ふふふ、ほぅら、早く誓わないと何度もイく手前まで焦らすわよ?」  むぅ、それはかなり困ったなり。どうしませう? 「あ、ひゃぁぁぁ!!」 「ほら、心を快感に委ねるの。そうすればマゾの悦びに打ち震えることができるわ よ」 「ひやぁぁう、ふぃぃぃぃ!!」  あぅぅ、だめ、昨日の事もあるから限界だよぉ。 「さぁ、どうするの? 誓うの?」  もうダメ、これ以上は・・・ 「どうするの? なんだったらこのまま放置してあげてもいいのよ? イかない程度 の振動にして、ね?」  ふゆぅ、誓います、誓いますよぉ!! 「もう一度聞くわね? コレが最後よ。牝奴隷になるって誓える?」  こくん・・・うゆぅ、頷いちゃったよ。 「いい娘ね。それじゃ、たっぷりとイきなさい」  グチュグチュグチュグチュグチュ 「ふぁぁぁぁ、イくぅぅぅぅぅぅぅ!!」  あっさりイっちゃいました。我慢してた分も全部まとめて。 「ふふふ、イっちゃったわね」 「あ、ふぁ、ひぁ・・・」  身体はまだ絶頂の余韻に浸ってる。今回は長かったから余計浸っちゃう。 「さぁ、それじゃ、さっきの言った通り、調教を始めるわよ」  こくん・・・気だるさの残る状態で頷く。・・・あり? まさひろじゃなくてこの お姉さんがするの? 「まず、その前に、私のことはお姉さんじゃなくてお姉さま。わかった?」  お姉さんじゃダメなのかな? っていうかなんでお姉さま? 「お姉さんじゃダメなの?」 「だめよ。けじめをつける為にもそう呼びなさい」 「はい、お姉さま・・・」 「ふふふ、可愛い娘ね。それじゃ、早速始めるわよ」  こうして、お姉さまの調教は始まったのでした・・・


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