澪子の危険な修学旅行 第4話


地獄のトイレから逃げ、部屋に戻ろうとした時。 男子たちが部屋に遊びにこないかと誘ってきたので、つい気軽に返事を承諾 してしまいました。 普段、仲のいい男子ばかりの部屋だから変なことはないと思ったからです。 部屋に入ると6人の男子がいましたが、その内の4人は友達でした。 あんな嫌なことがあったので気を紛らすのに遊ぶのが丁度いいと思ってました。 出来れば忘れたいぐらい、今は遊びに夢中になりたかったのです。 みんなでトランプやお喋りなどをして、すごく盛り上がって楽しいひと時でした。 その内、ふとしたことからエッチな話で盛り上がったのです。 「ミオ、今スリーサイズどれぐらいなんだ」 「バストが90でウェストが58、ヒップが88かな」 「じゃあ、結構いい身体してんな」 「そうかな〜」 「ミオって、今つきあってるやついるのか?」 「いないよ〜」 「うそだろー、俺らの学年のマドンナなんだぜ」 「本当にいないって」 「じゃあ、今はいないってことか。今まで何人つきあったんだ?」 「実はまだ誰もつきあってないよ」 「嘘だろ〜」 「もう経験はしたんだろ?」 「それもまだだよ」 「嘘つくなよ」 「嘘じゃないよ」 いつの間にか、周りの男子たちの形相がこわくなってきました。 「別に嘘つかなくてもいいだろ?なぁ」 「そうだよ。してねーはずはねーだろ」 「2・3回はしてんだろ?」 「してないったら..」 みんな私が何人かの男性としている様な口ぶりでした。 「本当にしてないんだから..」 「嘘だろ?未だに処女だっていうのか」 「そうだけど」 「そうか、わかったぞ。俺らの知り合いで狙ってる男がいるな」 「えっ」 「そいつには処女だって言ってるんだろ?」 「そんな人いないよ」 「本当のこと言えよ」 「そうそう、言っちゃえよ」 「もう、いい加減にしてよ」 私は声を高くして怒りました。こんな事を言われる覚えがないからです。 「何だ。逆ギレか?図星だったんだろ」 「ふざけないでよ。もう帰る」 怒った私は立ち上がって部屋から出ようと思いました。 でも、みんなが私の身体をおさえつけてきました。 「何する気よ?大声を出すわよ」 「別に何もしねーよ。レイプでもされると思ったのか」 「こんな事する自体、怪しいじゃない」 「ミオって意外と自意識過剰だな。こりゃ少しお仕置きして自白させっか」 「自白って何をする気よ」 「素直に言うまでケツを叩くんだよ」 「いくぜー」 パァァーーン!パァァーーン!パァァーーン! パァァーーン!パァァーーン! 「いたい、いたいーー」 男子たちが交互で思い切り叩いてきました。 親にも叩かれたことがないお尻を叩かれてます。 「お願い、やめて」 「じゃあ、さっさと自白しな」 「だから、してないんだから」 「まだ足りねーみたいだな」 パァァーーン!パァァーーン!パァァーーン! パァァーーン!パァァーーン! 私が自白するまでみんなの尻叩きが続きます。 服の上からでも、続けて叩かれると痛みがましてきています。 「早く言えよー。まだ叩いてほしいのか」 「だから、してないって」 「そうか。まだ叩いてほしいんだな」 パァァーーン!パァァーーン!パァァーーン! パァァーーン!パァァーーン! 服の中のお尻は完全に真っ赤に腫れてました。 それでもみんなの尻叩きは終わりませんでした。


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