澪子の危険な修学旅行 第2話


掲示板騒ぎで先生たちが慌しい中、私は写真の正体がばれない ようにさっさと部屋に戻ることにしました。 部屋に戻る途中、トイレが見えたので用を足してから戻ろうと思い ました。 その時、動揺していたせいか、トイレの異様な雰囲気に気づかずに 中に入ってしまったんです。 トイレの中ではすごい光景が広がっていました。 「あ〜なんだよ、てめぇ〜」 「もしかして、こいつの知り合いかぁ〜」 中には髪をいろんな色で染めた女子が数人いて、奥側に全裸に剥か れた女子が床で仰向けにされていました。 それは、まさしくイジメの光景でした。 イジメの現場にのこのこと入ってきてしまったようです。 すぐに逃げようと後ろを振り返ると真っ赤に髪を染めた女子が通せんぼ をしてきました。 「ひろみぃ〜、どーする?この女〜」 「いっしょに剥いちゃうか〜」 私は完全に逃げ場を失っていました。 このままだと床に転がってる子と同じ目にあってしまいそうです。 「まあ、野次馬が増えるのもいいんじゃねーか」 「へぇ〜、めずらし〜あんた、運がいいわ。大人しく見てりゃ何もしねーよ」 いじめの中心人物らしき、ひろみという女子の言葉で助かったみたいです。 大人しく見ていれば無事に帰してくれそうです。 「じゃあ〜続きはじめるかぁ〜」 「お・おねがい..た・たすけて..ください..」 裸にされてる女子が私に助けを求めてきましたが、思わず目をそらして しまいました。 今の私に彼女を助けることなど出来ないからです。 「ああ〜残念でした〜彼女は利口だからかおるを助けはしねーんだよ」 「こりゃ反抗罰ってことで、マン踏み20回だね」 「いやぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜」 私の目の前で女子たちによる凄惨なイジメがされ続けられました。 私は可哀想に思いながらも、ただ見ているだけでした。 「どぉ〜、あんたも蹴ってみる〜すっきりするわよ」 「まあ、気づかずにここに来るまぬけ女に出来るわけないか」 「・・・・・・」 私は何も言えずにただ立って時をすぎるのを待ったのですが、彼女を見捨て た報いがきてしまいました。 「ああぁぁ〜まぬけで思い出したわぁ〜」 「何を思い出したのよ〜季里子」 「こいつ、例の掲示板にま*こ写真張られてしまったまぬけ女よ」 「それはまじなのか」 「まじよ。あたし、一緒の風呂に入ってたからね〜。こいつ、おっぱいがでけー から覚えてるのよ」 「ふ〜ん、ま*ことデカパイを撮られた女か〜」 「あぁ〜、ひろみ何か思いついたんだぁ〜。あ〜あ、かわいそうにね」 ひろみさんが私の方を見てニヤニヤしてきました。 その視線で私の背筋がぞっとしました。 「せっかくのまぬけぶりをもっと生かしてあげないとね〜、おいそこで服全部 脱いでま*ことデカパイを見せなっ」 「ここでですか..」 「そーだよ。早く脱ぎなっ。素直に脱げば痛い目にはあわせねーよ」 「・・・・・・」 服を脱ぐか迷ってる私に近くにいた季里子さんが小声でいってきました。 「早く脱いだ方がいいわよ。素直に聞けばマジで痛い目にはあわねーから」 「・・・・・・」 「まあ、痛い目にあいたいなら脱がなきゃいいけどね」 目の前の裸で床に転がってる子を見ると、出す答えは1つでした。 「脱ぎます..脱がせてください」 「おおっ、いい答えじゃねーか。よし約束だよ。痛い目にはあわせねーから」 ひろみさんは素直に脱ぐ私に上機嫌になりました。 全てを脱いだ私にニコニコしながら言いました。 「なるほど、写真どおりのま*ことデカパイだな〜。誰が張ったが知らねーが、 ま*こ晒されたのには同情するぜ」 「・・・・・・・」 「何か震えてるな。もしかしてま*こだけでも隠したいんだろ?素直に言ってみな」 「は・はい」 「素直でいいね〜。その素直さに免じてま*こを隠してやるぜ。あれ持って来い」 「はぁい♪まぬけ女ちゃん、これでま*こを隠してあげるからね」 「ええぇ〜」 私の目の前にはペニスバンドを持った女子がいて、ペニスバンドを私の腰につけ てきました。 ひろみさんが言ったようにま*こは隠れましたが、その代わりに股間には大きい ペニスが付いてしまいました。 「見事な巨根だな。どーだい、チンポ付けた気分はいいだろ?」 「・・・・・・・」 「まあ、怖がるのはしかたねーな。安心しな。マジで痛い目にはあわせねーよ」 「そうそう、ひろみは筋を通す女よ。あんたの身体に傷1つつけはしないわ」 傷をつけないという言葉に少し安心しました。 けど、それは大きな間違いでした。 「それじゃ、まぬけ女の初ペニスバンド体験として、かおるの貫通式でもやって もらいましょうか・・・」


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