特別奉仕活動 前編


今作には前作の登場人物を同名のキャラがでてきますが、これはパラレル的な同一人物だと思ってください。
前作、没落姉妹 後編では「女子高でこんな恥辱な罰を見てみたい(≧▽≦)」にあった「二人組で朝礼台で公開排尿&排便 終わったらお互いのワレメとおしりの穴を舐めとる」を使わせていただきました、今作では「遅刻をしたら全校生徒の前でアナルオナニー」を使用させていただいてます、投票した方如何でしょうか?されてない方でも楽しんでいただけたら幸いです。
後半はアンケートを意識しないつくりになると思います。
では「特別奉仕活動 前編」お楽しみください。


木下灯(きのした あかり)右の者度重なる遅刻により特別奉仕活動を命じるものとする。
これがその日の早朝に学園内の掲示板に張り出された文言である。
木下灯は高等部2年、成績容姿は人並みだが優しくて人気のある少女だが何を言えば寝坊癖がひどい事だった。

あちゃーついにきたか、今まで何も言われなかったから安心してたけどやっぱりいつかはこうなるのね、でも特別奉仕活動ってなにするんだろう?
職員室に向かいながら私はそんなことを考えていた。
「あのー掲示板の張り紙見てきたんですけどー」
「あら木下さん、待ってたわよ、特別奉仕活動の説明は沙耶さんにしてあるから彼女から聞いてね」
「よろしくね」
そういわれて私は始めて沙耶さんの存在に気づく、遅刻魔の私と違ってまじめな生徒会長さんまで一緒とはどういうことだろう。
私たちがやってきたのは初等部の教室だった。
突然高学年のお姉ちゃん達がやってきたことでざわめく女生徒たち、沙耶さんは静かにするように言うと教壇の隣にたった。
私もそれに続いて沙耶さんの隣に立つ。
「みなさんこんにちは」
沙耶さんの挨拶に元気よく返事する生徒たち、かわいいものだ。
「今日は皆さんに特別なお勉強をしたいと思います」
「はーい」
「皆さんはセックスということを授業で習ったと思います」
教室がざわめく、確かに習ってはいるだろうがまだ恥ずかしい年頃なのだろう。
書く言う私もざわめいている一人だ、なぜこんな話を・・・
「セックスは気持ちいいですが軽々しくすることではありません、今日は皆さんと一緒に性欲の自己処理をお勉強したいと思います、では灯さんお願いします」
突然のことに何がなんだかわからない私。
「ああ、まだ説明していませんでしたね、皆さんにオナニーを見せてあげてください」
「な、何で私がそんなことを・・・」
「隠さなくてもいいですよ、毎晩オナニーしているせいで寝不足になっているのが遅刻の理由なんでしょう、それとも奉仕活動を拒んでの退学のほうがいいですか?」
「わ、わかりました・・・」
私は覚悟を決めて言われるままスカートとパンツを脱いだ。
「それじゃ教壇の上に座って足を開いて」
「はい・・・」
いわれるままの姿勢をとる私、股を開いたところで生徒たちのざわめきがいっそう大きくなる。
「皆さん、今からこちらの木下灯さんがオナニーのやり方を教えてくれます、よく見ておいてくださいね」
そのとき沙耶さんの携帯がなる。
「もしもし?ええ、はい、わかりました」
「何かあったんですか?」
この特別奉仕活動が中止になったとかならいいなと思った私だけどそれは甘かったらしい。
「今回は木下さんへの遅刻の罰も兼ねているのでアナルオナニーも教えるようにということでした、使う道具は好きに選んでよいそうです、どれがいいですか?」
そう言って沙耶さんは私にいろんなアナルバイブ、通常のバイブ、ローター、ピンクパール、など等の道具を差し出す。
「そ、そんな・・・アナルオナニーなんてやりたくありません」
「あら、どうして?」
「だって恥ずかしすぎます」
アソコを晒している格好で言って説得力があったかは微妙だがそれでもアナルオナニーというのは恥ずかしすぎる。
「あら、残念ね、じゃあ軽率なセックスをするとどうなるかという実演にしましょうか?」
「え?」
「いいお医者さんはいるけどお勧めできないわよ」
私は背筋が凍るのを感じた、そんなことが許されるのだろうか、でもそんなことになるくらいなら・・・
「わ、わかりました、アナルオナニーします・・・」
「あらそう、はいみんな拍手してあげて、でも今口答えした罰としてこれから行うことは全校ネットで放映されます」
私が抗議する間もなく教室中から拍手が巻き起こる、中には「アナルオナニーをみせてくれてありがとう」といってる子もいる。
「道具はどれにする?」
私はアナルバイブを選んだ。
「その格好じゃやりづらいわよね、みんなにお尻向けて四つんばいになってもらって、ああでもみんなの顔が見えないのもなんだし・・・」
「それなら鏡を置いてはどうでしょうか?」
利発そうな女の子が言う、沙耶さんもいいアイディアねと言って黒板の前に鏡が運ばれる。
「あとは・・・こっちは今は必要ないから」
沙耶さんがガムテープを取り出し私のアソコに貼り付ける。
「はい、じゃあよろしくね」
私は教壇の上で四つん這いになる、鏡越しに生徒たちの顔が見える、中には頬を赤らめている子もいるけれど私の顔はそれよりももっと真っ赤だった。
「皆さんここはなんというところですか?」
沙耶さんが私の肛門を指差し生徒たちに問いかける。
「お尻の穴でーす」
声をそろえて元気よく答える生徒たち。私は今こんな子どもたちにお尻の穴を晒してるんだ・・・いやこの教室の子達だけじゃないきっと同級生たちも私のこの格好を見ているはずだ・・・
「なにをするところですか?」
再び問いかける沙耶さん。
だが今度は返事がない。みんな言いづらいのだろう。
「みんな答えられないようですね、では灯さん教えてあげてください」
「はっはい、そこは今からこのアナルバイブを入れて気持ちよくなるところです・・・」
「ではやってみせてあげてください」
「はい・・・」
私はまずアナルバイブを舐めて唾液を絡める。
「何をしているんですか?」
生徒の一人から質問が来る。
「こっこうやってね、ツバをつけてお尻に入れやすくするの、いまから入れるから見ててね」
私は唾液でベトベトになったアナルバイブの先端をお尻の穴に当て押し込む。
「んっ、ふぅ・・・」
少しずつ埋まっていくアナルバイブ、それと同時にどよめきだす教室、そして節くれたアナルバイブが肛門を刺激しはしたない声を出す私。
「あっ、んぅ、ぅうう」
「なっ何でそんな声がでてるんですか?」
さっきの子からまた質問が来る。
「こっこれはね、あん、きっ気持ちいいから、んっくぅ、お尻の穴が気持ちいいから声がでちゃうのぉ」
アナルバイブを動かす手が激しさを増す、もう私はこの快感の虜になっていた。
「恥ずかしくないんですか?」
「恥ずかしいよぉ、でもいいの、みんなに恥ずかしいところ見られて私イクのぉ」
手の動きがさらに激しくなる、今の私には見られているという羞恥さえ快感に他ならなかった、しかしその一方でこの行為を確かに拒否している私もいた、私の心の中でどちらのが勝ったかは今の私を見てもらえば一目瞭然だろう。
「イクっ、私イクのぉ〜〜〜」
ラストスパートを始める私、「イクってなんですか?」と聞かれた気がするがもう答えようがない、今の私にあるのはこの恥ずかしい行為のクライマックスを迎えたいという気持ちだけだった。


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