「裸の学級」第二話


9、追随
  2時間目は算数の時間だったが加奈は算数が得意だったのかあかねが質問すると加奈が答えるというパターンが続いた。
特に黒板に答えを書く下りになると教壇の前に裸の女教師と女生徒が仲良く答えを言い合っているのが他の生徒達
  にはエコひいきしていると映った。2時間目が終わりに近づくと青木淳子が手を挙げた。「先生、加奈ちゃんばかり男の
  子の注目を浴びてずるいです。私も裸になりたいな」と言った。淳子の周りの女生徒が「やめなよ、あそこを男の子に見ら
  れちゃうのよ。恥かしいよ」と言うと「良いの、私負けたくないもん」と言って
  服を脱ぎ始めた。「先生、全部脱ぎました」と言うと「じゃあ淳子ちゃんも皆にあそこを見せないとね。
  前に出てきて」と言った。淳子が裸で教壇の前に立つとあかねが「じゃあ淳子ちゃん裸の自己紹介よ」と促した。
  「皆さん裸の青木淳子です。私のあそこです。良く見てねよろしく」と微笑んだ。期せずして拍手が起きた。

10、女子全員
  次の日加奈と淳子が裸でお互いのあそこを見せ合っていた。それを見ていた他の女生徒も少しずつ服を脱ぎ始めた。
  上半身だけだった子もしだいにスカートを脱ぎ全裸になっていった。あかねは「あらあら、今日はずいぶん裸の子が
  増えたわね。女の子ばかりで男の子は裸にならないみたいね。じゃあ女の子の中で好きな男の子っていると思うのね。
  その子の前に行ってあそこを見せなさい」と言うと女生徒から「ハーイ」という返事が返ってきた。「榎田くん、私のあそこ
  を見てよ。可愛いよ」という女生徒。男の子は顔を赤くしてうつむくばかりだ。その日の午後には女子全員が裸になっ
  ていた。あかねは嬉しくなった。最初加奈をの事を虐めていた女生徒達も全員裸になってくれた。
  裸になると何の隔たりもなくなるというのは本当だった。

11、プール
  夏になった。あかねの裸の学級は女子全員が裸のままで授業を続けている。校庭での体育の授業は体操服を着てい
  るがプールでの授業をどうするかあかねは迷っていた。あかねは生徒全員に聞いてみることにした。「皆さん聞いてください。
  明日はプールです。そこで皆さんに聞きたいのですが水着を着たいですかそれとも裸が良いですか。水着が良い人
  手を挙げて」というと女生徒全員手を挙げなかった。「じゃあ裸が良い人」と言うと「ハーイ」という女生徒全員の挙手。
  これで決まった。次の日女生徒は裸にバスタオルを巻いてプールに行き更衣室でそれを取り裸になってプールに入った。
  あかねも全裸で泳いで気持ちよさそうだった。

12、授業参観 1
  秋になって授業参観の日が迫ってきた。どうしようか、裸で授業をしていることは生徒の口から親に伝わっているいるはず
  だがいまいち乗り気になれなかった。でもいまさら服を着て授業をするのもクラスの和を乱すことになりかねない。そこで
  生徒達に出欠の通知を渡す時にもう一つ書き加えさせた。それは「裸で授業参観ができる Oか*かである。青木淳子
  は早速家に帰って母親に聞いてみた。「そうねえ淳子ちゃんが裸で私が綺麗な服を着るって言うのも変かもね。わかった
  わOにしてみるわ」と言った。
  授業参観の日が来た。3時間目からだがあかねはいつものとおり全裸で授業をしている。すでに後ろのスペースにはカゴ
  が用意されていていつでも母親たちが裸になれる準備ができていた。3時間目に母親たちが入ってきた。まず母親たちが
  驚いたのは女の子全員が裸で教師のあかねも全裸で授業をしているということである。あかねが教科書を読むたびに
  おっぱいが揺れ動くのは母親からみても綺麗に映ったらしい。次々服を脱ぎ全裸になっていく母親達。男の子の母親も
  同様であった。教室の後ろのスペースにはおっぱいとあそこをあらわにした母親で溢れていた。あかねは「はい。全員後ろ
  を向いて、皆さんのお母さんが裸になっています。休み時間にはたっぷり甘えなさい」と言った。

13、授業参観 2
休み時間になり女生徒達はそれぞれの母親の元に行き裸で抱き合って甘えている。「ねぇおっぱい吸っていい」と言うと
  「いいわよ」という母親。あっちこっちでおっぱいを吸う子供達。その中に大城加奈の母親もいた。「加奈ちゃん良かったね。
  皆加奈ちゃんと同じ裸で」すると加奈は「うん、皆とお友達になれたし転校して良かった」母親は「そうね前の学校では
  お友達はいなかったものね「うんそうね」「加奈ちゃんもおっぱい吸っていいのよ」加奈は母親のおっぱいを吸った。
  男の子の榎田雅夫の母親も裸になっていた。が雅夫は照れて近づかなかった。「雅夫こっちへ来なさい。ママの裸見た
  くないの」雅夫は「いやだ、ママ恥かしい」母親は「ほら、淳子ちゃんも裸になっているわよ雅夫も裸になりなさい」と言って
  無理やり服を脱がせようとした。とうとう雅夫も裸にされてオチンチンをさらすことになった。「可愛い、雅夫君」と言って裸の
  淳子が駆け寄って抱きついてきた。母親達は「可愛いカップルね。お似合いだわ。ウフフフッ」淳子と雅夫はしばらく抱き
  合っていたが四時間目の授業となった。

14、授業参観 3
「今日の4時間目は予定を変更して性教育の時間とします。父兄の皆さん良いですね」とあかねが言うと母親達はおっ
  ぱいを揺らして拍手をした。するとあかねは「父兄の皆さんり中で前に出て実際に女性の体についてのモデルになってほ
  しいのですが私から指名してよろしいでしょうか」と言うと「良いですよ」という答え。「それでは青木淳子さんのお母さん
  よろしくお願いします」とあかねが言った。青木照子は静々と前にでてきた。おっぱいは揺れてブルンブルンと波打っていた。
  あかねは「それでは生徒のほうから河合由香さん出てきてね」と言うとおさげ髪の可愛い女の子が出てきた。あかねは
  「はい二人並んでください。はいそうです」と言うと続けて「皆さん女性の体は大人になる前と後ではこんなに違います。
  胸が膨らみ女性器も変化します。それは生徒の皆さんも同じです。まず初潮がおきます。女性器からの出血は別に
  病気ではないので心配しないでください。これは卵巣からの排卵による出血です。
  大人になると1ヵ月に1編それはきますのでおそれないでください。体も大きく変化します胸は大きくなりおっぱいという
  形容がふさわしくなります。お母さんのようなおっぱいが理想的ですね」と言うと「あらいやだ」と言って照子は胸を隠した。
  あかねは「隠さないでください、授業になりませんので」と言うと「はい分かりました」と言う照子であった。 

15、授業参観 4
  あかねはおっぱいを揺らせながら黒板に向かっていった。きれいなおしりが丸見えになった。黒板には月経という言葉が
  書かれていた。あかねが振り向くと女性器が丸見えになる。あかねは「1ヵ月に1編くる出血のことを月経と言います。
  分かりましたか」と言った。そしてあかねは「卵子と精子の結合は性交渉によってできるものです。それをセックスといいま
  す。それには大人に成長した男女が性器を結合させて初めてできるものなのです。子供では不可能なのです。それは
  月経が始まる時期でも胸の膨らみが不完全ですから授乳できる状態になれないからなんですね。卵子と精子が結合
  してできる赤ちゃんをしっかり育てることができるのは肉体的に完全な大人にならないいけません。また精神的にも大人
  にならないと赤ちゃんは育てることはできません。それは青木さんからお話してくだされば言いのですが」と言った。
  青木照子は「そうですか、私からですか。難しいですね。でもこれだけは言えます。生まれた赤ちゃんを一人前の大人
  に育てるんだと言う信念みたいなものがないといけないということです。趣味や興味でセックスをすることがどれだけ生ま
  れた赤ちゃんを不幸にするかを考えるべきですね」と言った期せずして拍手が起きた。  

16、授業参観 5
  四時間目の授業が終わり母親達は服を着て帰っていった。生徒達は給食を食べた後午後は授業は無しで帰って
  いいことになっている。あかねは服を着て職員室に帰ろうとしていたが女生徒たちが服を着ないことにきがついた。
  「どうしたの、どうして服を着ないの」と聞いた。すると青木淳子が「このまま裸で家に帰りたいの」と言った。あかねは
  「ダメよ、学校の中なら良いけど外にでたら危ないおじさんたちがいるから服だけは着なさい」と言うと「だって裸の方が
  気持ちいいもん」と淳子が言う。あかねは「ダメ、誘拐されて殺されでもしたら先生も死んじゃうからね。お願いだから
  服を着て」と言った。女生徒たちは「先生、ごめんなさい」と言って服を着だした。加奈だけは母親の運転する車で
  帰っていった。これで長い授業参観日が終わった

第二話 おわり


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