「真夜中の図書室」1周年記念 投稿

それは・・・・

れいな

ふっと目が覚める。
なにか重苦しい・・・・なに??
気がつくと目の前には男性が・・・・・
  「えっ!なっ・・なに?なんなの??」
  「きゃぁあああああ!誰よ!何やってんのよ!」
「おはよう。目が覚めた?」
  「あなた誰なの!出て行って!早く!早く出て行って!」
  「大声をあげて、人を呼ぶわよ。」
「別に俺は構わないけど?」
「困るのは君のほうだと思うよ。」
「僕は君に誘われたって答えるからさ。」
  「あっ、あたしがあなたなんかを誘うわけないでしょ!」
「そうかなぁ?このマンションの住人は、僕の言葉を信じてくれると思うよ。」
  「そんなわけないでしょ!出ていって!」
「だってさぁ、後ろから犯して下さいって大声でお願いしてるじゃん。」
「いつもさぁ、君の声が外の廊下まで聞こえてたの、知らないの?」
 「ぇっ・・・・・うそ・・・」
「嘘なんかじゃないよ。」
 「いっいやっ!いやぁあああ!嘘でしょ?」
「色っぽい声で喘ぎながら大声で言ってたくせに。」
「皆に聞こえてること、気がついてなかったの?」
 「・・うそ・・・・うそでしょ?そんな・・・」
「マンションの住人なら誰でも知ってるぜ。君が恥知らずで淫乱な雌犬だってこと。」
「今だって君の格好、人に見せられるわけ?」
「裸に、真っ赤な首輪をつけただけの格好を。」
「その格好で俺は誘われたんです。って言うぜ。」
「君を始めて見た時、俺だってびっくりしたよ。」
「恥ずかしげもなく、あんな言葉をいうような女に見えなかったからね。」
「女って怖い生き物だと思ったよ。」
「男なんてなによ!って雰囲気が君にはあったからね。」
 「やめて!それ以上、それ以上何も言わないで!」
「その君があんな言葉を吐くんだもん。驚かずにはいられないさ。」
「だから、いつもこの部屋のことが気になっていたんだよね。」
「今日は部屋の前を通りかかってさぁ、なんとなく気になってドアノブ廻したらドアが開いて驚いたよ。」
「呼んでも反応がないから、部屋に入らせてもらったのさ。」
「そうしたら・・・驚いたね。君が裸に首輪だけをつけて、寝てるんだもん。」
「犯して下さいって誘ってるようなもんだろ?」
 「ちっ・・・違います!誘ってなんかいません。」
 「やめてよ!帰って!出て行って!」
「嘘つけよ。いつも男の人に嵌めて貰えるなら喜んで犯されますって言ってるくせに。」
「男なら誰でもいいんでしょ?」
「大人しくしないと、自分で首輪をつけて裸でいたことが、世間にバレるんだぜ。」
「いいわけ?そのことを、皆にバラしちゃうぜ?」
 「そっ・・・そんな・・・・」
「君が眠ってる間に、勤めてる会社の社員証見つけたんだよね。」
「会社の皆さんにも教えてあげようか?」
 「いや!嫌です!それだけは許してください。」
「じゃぁ、雌犬らしくしろよ。いつもしているようにね。」
 「そっ・・・そんな・・・・。」
「嫌ならいいんだぜ。皆にバラすから。」
「一応、悪いけど眠っている間に縛らせてもらったよ。」
「縛られるの好きでしょ?」
 「・・・・・・・・」
「いつも大声で言ってるじゃない。縛られただけで感じる雌犬ですって。」
 「そんな・・あれは、あれは命令されて・・・仕方なく・・・」
「へぇ〜。やっぱり命令されて従うマゾなんだ。」
「命令されればなんでも従うわけ?」
「俺さぁ、一度SMってやってみたかったんだよね。」
「普通、こんなこと出来ないじゃん。」
「君ならマゾなんだから遠慮なく犯せるじゃん。」
「いろいろ試させてよね。」
「犯されて喜ぶマゾなんだからさぁ。はははっ!」
 「やめて!やめて下さい!」
 「まぁ、楽しませてよ。」
「さぁ〜て、どこから責めようかな?」
「まずは、今、感じているのかどうかを調べさせて貰うよ。」
 「いや!嫌です。」
「マゾでなければ身体は反応したりしないよね?」
「どれどれ、まずは濡れてるのかどうかの確認だよね。」
 「やめて!やめて下さい。お願いします。」
「そんなこと言われてもねぇ。やめられるわけないでしょ?ここまできてさぁ。あははっ!」
「こんなチャンスないもんね。」
「あれぇ???どうしたの?パンティ湿ってるぜ?」
「厭らしい臭いもするし・・・これは雌犬の臭いだな。はははっ!」
「嫌だっていうわりには,ここはグチョグチョじゃん!あははっ!」
「上のお口は嘘つきだけど,下のお口は素直じゃん.」
 「いやっ!」
「まぁ,意地をはれるのも今のうちだけだよね.」
「この淫乱な身体が,いつまで意地を張りとおせるかなぁ?楽しみだよ.」
 「いや!やめて!お願いです,やめて下さい.」
「じっくり観察させてもらうよ.君が蕩けながら,落ちていく姿をね.」
「ほら,クリはどう?感じる?」
 「いっ・・・嫌です!嫌ぁ!!!!」
「あれぇ,クリが飛び出してきてる.嬲ってほしいってさ.」
「お豆ちゃんがぷっくり顔を覗かせてる?」
「ほぉら,剥き出しにして摘んであげる.」
「下のお口はトロトロだよ。」
 「いやぁああ・・・・あっ・・・あふん・・・・」
 「ぁ・・・ぁ・・・・ん.だめぇ・・ん」
「お豆ちゃんがお汁に濡れて、光ってるよ。厭らしいなあ」
「いきたくなってきた?」
「どうしたの?上のお口も素直になってきたのかな?」
「素直になるには,まだ早いかな?」
「いいよ。時間はたっぷりある。素直になれるまで待ってあげる。」
 「あぁ〜。」
「こんな機会はめったにないことだからね。」
「ほら,今度は乳首だよ.爪を立ててあげる.痛いのも好きだろ?」
「もう乳首が尖がってるよ。」
「早く摘んで欲しいって言ってるよ。」
「いつも叩かれるだけで感じちゃいますって大声で叫んでるものね。」
 「あっ・・・あ・・・あん!」
「そんな声を聞かされれば、男なら誰でも股間に手がいっちゃうよ。」
「君の喘ぎ声をおかずにして、僕はいつも抜かせて貰ってるんだぜ。」
「どんな顔で喘ぎ声を洩らしているのか想像しながらね。」
「今日は喘ぐ顔も見せて貰うからね。ふふふっ楽しみさ。」
 「くぅっ・・・・・うん!」
「もう十分感じてるんでしょ?」
「男なら誰でもいいんだよね?雌犬。」
「いつも大声をあげて言ってるよね。」
「命令されれば誰にでも、ケツを振って誘うんだろ?」
「まん○こだって、こんなにベチャベチャだぜ。恥ずかしくならない?」
「初めての男の前で、こんなにもグチャグチャに濡らしてさぁ。」
 「あっ、あっ、あっ、あーーーー!」
「嵌めてほしいだろ?」
「まん○にぶち込まれたいんだろ?」
「ぶち込んでやるよ。いつものように言えよ。」
「お願いします。玲子にちん○を嵌めてくださいって。」
 「いっ、嫌です!そんなこと、言えるわけがありません!」
「今に言うよ。自分からおねだりするよ。」
「見ず知らずの男に、ちん○嵌めて下さいって・・・・今にね。」
 「あっ・・あん!あふん・・・。」
「ふふふっ。ドロドロに蕩け出してきたね。」
「見ず知らずの男相手に告白しろよ。」
「自分は淫乱なマゾで、男なら誰にでも犯されたいと。」
「嵌めてもらう為なら、どんな命令にも服従するマゾだって告白しろよ。」
「告白するまでクリちゃんを嬲ってやるよ。」
「でも、イカせてなんてやらない。」
 「ああん・・・・・だめぇ・・・・。」
 「蕩けちゃう。蕩けちゃう・・・あん。駄目!蕩けちゃうの。」
 「はぁん!」
「言えよ!」
 「れっ、玲子は、玲子はどんな命令にも服従するマゾですぅ・・・」
 「はぁん。もぉ・・・駄目。」
「嵌めてほしいだろ?淫乱マゾの雌犬に後ろから嵌めて下さいって言えよ。」
「言えば嵌めてやる。言わなければ何度でもイク寸前で止めてやる。」
 「ぁぁん!」
 「だめぇ・・・・もう、もう駄目・・・。」
 「嵌めてください。嵌めて!嵌めてぇええええええ!」
「淫乱な、淫乱なマゾで雌犬の玲子に・・・雌犬の玲子に後ろから嵌めてください。」
 「後ろから犯してください。お願いです。」
「ふふふっ。淫乱!」
「一気に嵌めてやるよ。ほら。」
 「あぁん!あっ〜ぁん!」
「ほら、腰、使え!」
「初対面の男を銜え込んで、腰まで振って、淫乱!」
「まったく、腰使いも淫乱だぜ。」
「ほら、ぐちゃくちゃって音が聞こえるだろ?」
 「あぁん!いい!いいの!いいの!堪らないの!堪らなく感じちゃう!」
 「あふん!あぁ・・・・」
「恥ずかしげもなく、ケツ振って、銜えこみやがって。雌犬!」
 「あん!いいの。雌犬でもいいのぉーーーーー!」
 「あーーん!いかせてぇーーー!いきたいのぉーーーー!」
・・・・・・誰もいない??
なに?どうしたの???
えっ???嘘?どうなってるの?えっ????
耳元で囁く声が・・・
玲子、それはお前の願望が見せた夢さ。
お前は、本当は誰のチン○でも銜え込みたがる淫乱な雌犬さ。
おまん○欲しさに、足を開けと言われれば、開く女なんだよ。
お前は男の玩具さ。
玩具にされて喜ぶマゾなんだよ。
傍にいない筈の彼の声が・・・・彼の声が聞こえる。
そう・・・それは夢。白日夢
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