最終話(挿絵:さばにしきさん)


※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。

その時、新しく3人の客が入ってきました。みんな男でした。 「助けてください!!」 私は大声で叫びました。 「おいおい、何してんの、お前ら」 「あ、こいつと野球拳やってんですよ」 「へえ、俺らも参加していい?」 「あ、どうぞどうぞ」 そいつらは、私を助けるどころか、自分たちも脱いで、面白がって私の顔や足に、 おちんちんをこすりつけてきました。 「はい、じゃあ全員とジャンケン。一人で勝ったら、出ていいよ」 「…え、本当?」 私は、死ぬ気でやりました。「じゃんけん、ぽん!!」 でも、全部で7人いて、一番に勝つのは、とっても難しいです。他の人が勝ちまし た。 「はい、じゃあ下もいっちゃいまーす!!」 「やああああ!!」 一人が私の口を押さえ、他の奴らが手足を押さえると、 あっというまにパンツを取りました。

「ごかいちょー!!!」
私の足が、これ以上ないほどに開
かれました。
「すっげー! 綺麗じゃん!!!」
今まで誰にも見せたことがないの
に、一辺に6人の男たちに見られる
恥ずかしさが分かりますでしょうか。
その上、さっきいたおじさん2人も、
ニヤニヤと近づいてきて、覗き込ん
でいました。
おじさんたちは水着をずらして、あ
そこをしごいていました。
「じゃ、次いくよ!! 今度負けた
ら、いれまーす!!」
私は血の気が引くのが分かりました。
「じゃんけん、ぽん!!」
案の定、私は負けました。

「おっけー!! じゃ、オレ行きますー!!」 男は、あっというまに突っ込んで きました。 「ぎゃっ!!」 言葉にならない痛みが、体を引き裂きました。 「おー! しまるー!!!」「いたい! いたーい!!」 男は私の言葉なんかに耳を貸さず、大喜びで動きます。 私のあそこから、血が出てきました。 「おい、こいつ処女だよ〜!! すっげ〜!!」 男たちは、すごく興奮しはじめ ました。 「お、いく、いくー!! 中で出すぞー!!」 「や、やめてー!!」 すると男は、中でいってしまいました。白い液が中からたれてきました。 「はい次―!! じゃんけんぽーん!!」 そこから先は、地獄でした。 私が負けるたびに、男たちは私のあそこや口に入れてきて、全部中で出されまし た。 おじさんたちにもやられました。 何回か勝ったときもあったのですが、そのたびに「後だしすんなよ!」と言って、 犯されました。お尻にも入れられました。 後から来たお客さんたちにもやられたみたいでした。 それから5時間ほど、30人以上にずっと犯されつづけました。 最後に、精液まみれになっている私に、全員でおしっこをかけていたようです。 気付くと、お父さんとお母さんが泣きながら私の体を抱いていました。 あの事件以来、男の人に近づけません。 始めに軽い気持ちでやっただけなのに…。 ジャンケンするたびに、恐怖が蘇って来ます。


<終>