[183] かくして 投稿者:九九九 投稿日:2007/06/10(Sun) 01:44:48

はや二年近く・・・完全に絶望的かもしれないが、『恥ずかしいんです・・・』の例もあるし、かなり気長に待ってみようか・・・。


[130] 続きをお願いします! 投稿者:ふじい 投稿日:2006/11/02(Thu) 00:37:27

すみません、感想も書かずに更新を楽しみにしている身勝手な読者ですが、本当に楽しみに読んでいます!連載中の2作品の更新を是非お願いします!


[129] no title 投稿者:ばば 投稿日:2006/05/15(Mon) 12:58:12

脱がされ事件いいですね〜。
続きを期待しています。
がんばってください。


[128] それでも来てしまう。 投稿者:にゃー 投稿日:2006/05/04(Thu) 22:02:56

未練だな〜


[127] そろそろ 投稿者:にゃー 投稿日:2006/04/17(Mon) 15:56:57

諦め時かしら


[126] 本当に去ってしまったのかしら? 投稿者:にゃー 投稿日:2006/03/20(Mon) 00:33:44

>ならそれはそれで静かに去っていってください・・・
>我慢強いわけではありませんので・・・

なら、怪しい人さんが静かに去っていけば良かったのに、、、
言い逃げってズルイよね。

 グスン。


[125] おぉ? 投稿者:にゃー 投稿日:2006/03/02(Thu) 12:18:03

宣伝が消えた。
ゆえに、自分のコメントばかり、、、


[122] 本人からの 投稿者:にゃー 投稿日:2006/02/15(Wed) 16:49:35

書き込みもなくなってしまった。

元気ですか〜?


[121] はぁ 投稿者:にゃー 投稿日:2006/02/14(Tue) 10:54:31

宣伝ばっか。
バレンタインプレゼントを!


[113] はぁ 投稿者:にゃー 投稿日:2006/01/24(Tue) 21:49:17

宣伝ばっか。
誰か引っかかるのかな?


[111] はぁ 投稿者:にゃー 投稿日:2006/01/19(Thu) 00:41:19

宣伝ばっか。
誰も返答しないだろうに、、、


[101] 謹賀新年 投稿者:隠れ温泉 投稿日:2006/01/01(Sun) 13:53:59

温泉娘巨匠。

凍える私たちに素敵なお年玉をお待ちしています。


[98] 今年はもう無理かな? 投稿者:にゃー 投稿日:2005/12/29(Thu) 00:03:47

本年はほんにお世話になりました。
来年も良い作品をよろしくお願い致します。

みなさんもまた来年お会いしましょう。
年末は忙しくてちょっと見れないのが残念。


[91] なんかさ・・・ 投稿者:怪しい人 投稿日:2005/12/12(Mon) 02:54:47

もう書かなくていいやって思えてきた・・・
毎回、ここ見るのもめんどいし・・・
期待してるこっちも悪いけど・・・
あまり期待させないでください・・・
もう少しもう少しって・・・
更新遅くなったりするのもわかります
そりゃ忙しい時もあるのもわかります
それは全然構わないんです・・・
ですが、それならそれで
今度はいつぐらいになるとか
あと少しかかるとか・・・言わないでほしいです・・・
こっちも楽しみにしてきてる人間です・・・
「なら見るな!」って思われるかもしれませんが
それを言ってはおしまいでしょ?
ですが実際に世の中に本を発売する人間ですら
発売日に次回はもう少し!なんて言わないし
「文句あるなら買うな!」とも言わないですよね・・・

このまま書かないならそれでもしょうがないと思います
作者さんも人間ですからね。
都合ってのがあるとおもいます。

ならそれはそれで静かに去っていってください・・・
みんながみんな、レスしてる人達のように
我慢強いわけではありませんので・・・

見ている人の中にも私と同じような気持ちの人もいます。
リアルが忙しいのであれば頑張ってください。
ただ、軽い気持ちで書くのは構いませんが
軽い気持ちで予告するのはやめていただけませんか・・・

愚痴言って申し訳ありませんでした。
以上です。


[91へのレス] 投稿者:温泉卵 投稿日:2005/12/16(Fri) 23:35:19

気持ちはわかる。毎回同じ事言ってるしね・・・


[91へのレス] 投稿者:温泉ファンでした 投稿日:2005/12/20(Tue) 22:44:49

正直、待ちくたびれた・・・


[91へのレス] 投稿者:にゃー 投稿日:2005/12/21(Wed) 00:01:31

ま、愚痴言いたくなる気持ちは分かりますが、作者にも日常がある訳ですから、そないガッカリせんでも、、、


[91へのレス] 投稿者:同意者 投稿日:2005/12/22(Thu) 01:29:14

たぶんみんな同じ気持ちでしょうね


[90] 怪しげな宣伝 投稿者:にゃー 投稿日:2005/12/12(Mon) 00:01:07

多いな〜

温泉娘さん、以外の書き込みは遠慮して欲しいものだ。
次の更新はいつかな?
楽しみにしてますよー!!


[79] はぁ 投稿者:にゃー 投稿日:2005/09/30(Fri) 17:30:14

更新を見て「温泉娘」さんじゃないと、ガッカリ。
次も期待してまーす。


[79へのレス] 投稿者:隠れ温泉 投稿日:2005/10/17(Mon) 21:01:00

秋の長雨、まるで梅雨ですね。温泉娘巨匠の新作で、このジメジメ感を吹き飛ばしてもらいたいものです。


[79へのレス] 投稿者:温泉ファン 投稿日:2005/10/18(Tue) 20:55:34

続レス、します!いつも、投稿に更新情報がなくても、この掲示板をのぞくきます。娘。さん!充電完了を心より、お待ちしております!


[79へのレス] 投稿者:にゃー 投稿日:2005/10/30(Sun) 22:09:00

隠れ温泉さん


[79へのレス] 投稿者:にゃー 投稿日:2005/10/30(Sun) 22:13:34

(切れてしまった)詩人ですな〜  温泉ファンさん、現在充電中なんですか? 私としてはとりあえず「湯けむり混浴露天風呂水着脱がされ事件。」の続きが見たいっす。


[79へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/11/09(Wed) 21:39:52

はー。遅くなりました。考えすぎてしまってもダメですね。今週中には次回作を。あと少しだけお待ちくださいね。


[79へのレス] 投稿者:温泉ファン 投稿日:2005/11/12(Sat) 10:04:22

わー


[79へのレス] 投稿者:温泉ファン 投稿日:2005/11/12(Sat) 10:06:01

↑ 娘。さんだぁ!お疲れ様です。作家さんの苦労も大変ですね。本当に楽しみにしてます。


[79へのレス] 投稿者:隠れ温泉 投稿日:2005/11/12(Sat) 18:43:31

急に寒くなりましたね。早朝の布団から出るのが辛い季節になりつつあります。そんな時、温泉娘巨匠の新作で、股間にズキンと温もりをお与えください!


[79へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/11/13(Sun) 21:14:09

ごめんなさい! あと少しだけかかりそうです。と言い訳しているあいだに頑張ります。はいっ。書き込み本当にありがとうございます。


[79へのレス] 投稿者:にゃー 投稿日:2005/11/17(Thu) 02:06:15

書いていてくれるなら、いつまでも待ちます。 良い作品を仕上げて下さい。


[79へのレス] 投稿者:隠れ温泉 投稿日:2005/11/26(Sat) 15:18:13

昨夜遅くに出張より戻り、本日朝から過労で寝込んでいます。温泉娘巨匠。新作で元気づけてください。


[79へのレス] 投稿者:にゃー 投稿日:2005/12/09(Fri) 13:31:05

元気ですかー? 宣伝が多かったので、ちょっとカキコ


[78] 妻と男たちの… 第6話です。 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/09/16(Fri) 10:12:10

気がつくと、マイは全裸の私の体を仰向けに倒していました。

「あははは! 丸見えー! なっさけなーい!」

女性たちの罵倒が続きます。
そしてマイは、私の妻に言いました。

「ね、ダンナさんの肩、押さえててもらっていいですか?」
「…は?」

信じられない言葉。
妻はそれを理解するのに、数秒かかりました。

「だからぁ、タナカさんの肩を押さえてて欲しいんですよ?」
「ど、どうして…」

妻は声を絞り出します。
するとマイは言いました。

「いや、宴会芸ですって! 夫婦共同の方がいいんですよ!」
「そうそう!」
「ほらぁ、奥さん以外の女性が、ダンナさんの体に触れるのって、マズいじゃ
ないですかー?」

よく言った、とはこのことです。
今までさんざん私の体に触れたマイの言う言葉ではありません。

迷っている妻に、マイはさらにたたみかけます。

「あ、そう? 奥さんそんな非協力的なんだ? だったらいいですよ。タナカ
さんが明日からどうなるか、楽しみにしていてくださいね?」

「や…やります…」

「そうこなくっちゃ!」

妻はハンドタオルを前面に固定しつつ、私の頭のそばに座ると、肩を押さえま
した。

「ごめんなさい。あなた…」

「………」

私は、かける言葉が見つかりませんでした。

「ね、うちの会社名物の、ビリビリくん、やってあげたら?」
「もっちろん! そのためにこんな体勢にしたんだからー!」

私には意味が分かりません。
しかし名前から、あまりいい雰囲気は感じませんでした。

「えー? 面白そうね」
「さんせーい!」
「奥様と義妹さんの目の前でタナカさんがどんな反応するか、見てみたいー!」

女性たちはそう言います。

そしてマイが、私の両足を左右の手でつかむと、大きく開きました。

「う、うわっ!」

私はあわてて抵抗します。

「抵抗したら、もうアンタんとこの仕事、受けないよ?」

私はその言葉に、力をなくします。

「そうそう! それでいいの!」
「まぁ、体を張った営業、みたいなモンだよ!」

女性たちは好き勝手に言います。

するとマイは、私の股間に足をあてました。

まさか。

「や、やめてくれ!」

私は最悪の予感がして、すぐに叫びました。

するとマイは、しばらく考えてから、言いました。

「そうねぇ…。ちょっとアレだし、やめておこうかしら…」

「あぁ…」
私は安堵のため息をつきます。

しかしマイは言葉を続けました。

「直接足で触るのもきったないしさぁ、何出てくるからわかんないから、タオ
ルかけてくれる?」
「オッケー! それもそうね」

そして女性たちは、私の股間に、ちょうど隠れるように、ハンドタオルを乗せ
ました。

「よしっ! これで大丈夫!」
「まぁ、死ぬ人の顔に乗せる布みたいね」
「言えてる! 今から起こること、考えるとね!」

私は気持ちが凍り付きました。

そしてマイは、私のハンドタオルの上に、足の裏を重ねます。

「ビリビリくん。まぁ別名、電気アンマね」
「あははは! うちでは女の子全員がプロ級の腕前だから、名前もアップして
『ビリビリくん』なんだよね」
「マイなんて、社員何人も失神させてるもんねぇ」

Cさんも言います。

「ほんっと、マイさんのアレ、きっついっすよー! 前にやられたときなんて、
3日はマイさんの足の感触がつきっぱなしでしたからー!」

私の気持ちが、さらに凍ります。
妻と義妹も、不安そうな顔で、私のことを見守ります。

「ま、性機能には問題ないでしょ?」
「そりゃ、そうなんですけど」

「ちょっ…」

するとマイは、その瞬間、私のタオルごしに力を込めました。

ぐにっ。
そんな感触と共に、私の局部が形を変えます。

「ひぁっ…」

「うっわー! ぐにってしたー!」
マイは叫びます。

「それにこいつ、キモチ悪い声出したよー!」
「感じてるんじゃない!? タナカさん?」

その言葉に、頭のすぐそばにいる妻は顔を背けました。

「そ、そんなこ…」

「しゃべると、舌噛むよ?」
「…え…」

その瞬間、下半身にすさまじい激痛が襲いました。

「そおおおおおおおおおれ!」

「あぎゃっ! あぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ!」

私の局部が、何度も何度も振動します。
電気アンマ。小さな頃、友達とふざけてやったことがありました。
しかしその数倍の衝撃が、私の体を貫きます。

「あははは! 声にならない声って、こういうこと言うのねぇ〜!!」
「見てみてー! 体、弓なりに反ってるー!」
「口からヨダレたらして、バカみたいー!」

気持ちが良くないと言えば、ウソになるかもしれません。
激痛と、そしてその中に走る不思議な感触が、私の体を電流のように駆けめぐ
りました。

「あ、あなた…」
「お兄さん…」

妻たちが私の姿を、信じられないような顔で見ています。

「み…見ないでく…れ…、見な…」
「あら、余裕あるネ? 速度あげましょうか?」

その声と共に、ますます股間への振動が強まります。

「あんぎゃあああああああ!」

「あはははは! 女子高生に電気アンマされて、マジ感じてるんじゃない!?」
「奥さんと義妹さんの前でねぇ! なっさけなーい!」
「そういうところ、全部カメラでとってあげてるからねー!」

そんな声と共に、またもシャッターの音が響きます。

しかし私は、そんなことを気にするヒマもありませんでした。

そして私が口から泡を吹き始めたときです。

「そろそろ…。チェックして?」
「はーい!」

マイの足が止まります。
そしてそれと同時に、一人が私の股間にあるタオルを取りました。

「やっだーーーーーー!」
「さいってー!」

私はその声を聞き、気持ちが定まらずも、局部を見ました。

「こいつ、ボッキしてるー!」
「きゃははははは」
「ボッキしても小さくないー!?」

その言葉で私は気がつきました。
私の局部は、興奮していたのです。

「ちっせー!」
「私が今まで見た中でも、最小だよー!」
「ボッキしても10センチないじゃん!」
「小指くらい!」
「あはははははは!」

「ほら、そのままね! 女子高生マイちゃんに電気アンマされた、ミニサイズ
のタナカさんジュニア!」

そして私の耳に、シャッターの音が響きました。

これ以上の屈辱はない。
私はそう思いました。

しかし、マイは言葉を続けたのです。

「これで終わるわけ、ないよねぇ?」
「ね、あなたもやってみなさいよ」
「は?」

その言葉の先には、義妹であるサキコがいました。

「あなた新米だし、お義兄さんだから、別に汚く、ないでしょ? タオル、い
らないよね?」
「そ、それだけはカンベンしてくれ…」
「してくれ?」
「し、してください…」

私は言葉を絞り出すように言います。
しかしマイは、笑いながら言いました。

「いいよ? 仕事に来る人、一人もいなくなると思うけど」

「………」
私は、もう言葉を継げることはできませんでした。

「さ、やってあげて。サキコちゃん?」
「で、でも…。でも…」

彼女は私の方を見て、そして妻の方を見ました。
妻は、涙を流すのを必死にこらえながら、顔を背けます。

「さ、タナカさんからも、お願いして?」

私には、選択権はありませんでした。

「…や…やってくれ…」
「命令形じゃないでしょう?」
「や…。やってください…。サキコ…」
「何を〜?」
「ビ、ビリビリ…を…」

「あははははっ! こいつ、自分の義妹に、自分のチンポ、電気アンマしてほ
しいってお願いしてるよー!」
「それもちっこいチンポ、モロにボッキさせてねー!」
「さいってーな義兄だよねー!」
「奥さん、よくこんな旦那と結婚したねぇー!」

言葉一つ一つが、私の心に突き刺さります。

「ほーら? サキコちゃん? お義兄さんも、こう言ってるんだから?」
「やってあげないと…?」

「で、でも…。でも…。私、こんなの…」

彼女は私の方を心配そうに見つめます。
するとマイは、突然に大声で言いました。

「もしかして、初めて見たの!?」
「ま、まっじぃー!?」

女性たちもそれに声を続けます。
サキコはそれにたいして、ビクっとふるえました。

そうか。
そうなのか。

「やっだー! じゃ、最初に触るのが、義兄さんチンポってこと!?」
「さいあくー!」
「でも、いいんじゃない!? まずはちっこいので慣らすのが!」
「あは! 初心者用ってわけだー!」

全員、大声ではやし立てます。

「ほら、はやく?」
「………」

サキコは一歩も動くことはできません。

「クビになりたい人がここにいるみたいよ? パパ?」

マイの言葉に、彼女はピクッと反応しました。

「いけねぇなぁ。場の雰囲気を読むことは、社会人にとって一番重要なことだ
ぜ?」
Aさんは、ニヤニヤと笑いながら言いました。

「さ? やるの? やらないの?」

最後のとどめになったのでしょう。
彼女は観念したかのように、私の足を両手でつかみます。

彼女の白く細い足が、私の局部に、直接、触れます。

「うっ…」

こんな状況を、今まで想像したこともありませんでした。

「感じてない? こいつ!?」
「うっわー! だとしたら最低ー!」

そんな言葉がさらに響きます。

「ほーら! 私のやってたの、見てたでしょう? 同じようにするのよ?」
「…ごめんね…。ごめんね、お義兄ちゃん…」

彼女は足を、少しずつゆらしはじめます。

「う…。うぁ………っ!!」

マイほど強い振動ではありません。
しかし小刻みな振動が、私の局部にダイレクト伝わります。

「うっ…。うぁあああっ!」

私の体は、つい反応してしまいます。

「あはははは! 奥さんのご姉妹、お二人の初めての共同作業ですー!」
「二人してダンナさんにお仕置きー!」
「笑えるー!」

「ごめんね…。お姉ちゃん…。ごめんね…。ごめんね…!」

サキコは何度も何度も謝りながら、涙目になりながら、私の局部を踏みつけま
す。

「ほら、もっと強くー!?」
「え…。でも………。は、はぃ…」

その瞬間、振動がさらに強まります。

「うっ! くぅああああああっ!」

するとマイは言いました。

「ね、奥さん? タナカさんって、家ではどんな感じ?」
「夜とか、早く帰ってくる?」

妻はノドがカラカラになりながらも、必死に声を絞り出します。

「い、い…いえ、あまり…」

「へぇ! それで遅いこと指摘すると、何て言うの?」

「お…。男の世界に口を出すなって…」

「うわー! こいつ、実は亭主関白なんだー!」
「最悪ー!」
「んでも、笑えない? 亭主の面目、丸つぶれだよ!」
「あはっ! そうだね! こんなところで、全裸でモロチンさらして、奥さん
と義妹さんに、電気アンマされてるんだからー!」
「そうそう! 明日から、どんな顔して会うんだろうね!?」

その言葉に、サキコと妻は、涙をこらえるかのように、顔を背けます。

「ダメダメ! ほらほら、よく見なさいよー!」
「あははは! ぜってぇ感じてるよ、こいつー!」
「さっきよりさらにビンビンだしさぁ!」
「そうね! それにしても小さいけどねぇ!」
「あははははっ!」

私は妻の方を見つめます。
妻は私の方を、冷たい目つきで見ているように感じました。

「よしっ! もちろんここも記念撮影ね!」
「ほら、サキちゃん、こっち向いてー?」
「お姉ちゃんとチンポと私ってタイトルね?」

私の姿は、何の容赦もなく、ファイダーの中に閉じこめられていきます。

私は口から、少しずつヨダレや泡を吹き始めました。

「あ…あぁっ! あぅうっ!」

「こいつキモーい! 変な声出してるー!」
「義妹さんにアンマされて、感じてるってー!」

肩に感じる、妻の腕の感触。
体を全く動かせない、この体勢。
背中に感じる、岩肌の硬さ。
そして、局部を小刻みに、それでいて強く刺激する、義妹の足の裏の感触。

いつ終わるともしれないこの感触に、私は意識がとぎれかけます。

すべての気持ちがゆるみきった、その瞬間です。

じょろっ。

「…ん!?」

じょろろろろろっ。

その瞬間、場の空気が止まりました。
私も、その状況を理解するのに、数秒の時間を要しました。

「きゃ…」

最初に声を上げたのは、サキコでした。

「きゃあああっ!」

堰を切ったように、女性たちの声が響きます。

「うわあっ!」
「さ、さ、サイアクーーー!」
「こいつ、ションベンもらしたよー!」
「くっさーー!」
「最低じゃない!?」

罵声は、次から次へと続きます。

「義妹さんに電気アンマされてオシッコもらす男なんて、世界ではじめてじゃ
ないのー!?」
「そりゃそうでしょ!? 聞いたことないもん!」
「今まで電気アンマでオシッコした人、いたっけ?」
「…あ、ちょっとチビった人はいたけどさ、さすがにここまで全開なんて、い
なかったじゃん」
「そうだよねぇー!」

私の局部からは、まだ尿が出ていました。

呆然とする妻たち。
サキコは驚きのあまり足を引いていました。

するとマイは言います。

「ほーら? 誰が止めていいっていったのよ?」
「え…」
「早く!」
「で、でも…」
「早くっ!!」

その言葉に、私の局部は、また彼女の足の裏の感触を味わうことになりました。

「ほらっ!」
「………」

サキコは再び足を振動させます。

「うっ! うぁぁっ!」

そのたびに私の性器が揺れます。

「きゃーあー! オシッコ出しながら揺らされてるー!」
「ブラブラ、ジョージョーってカンジー!?」
「放水機みたいじゃないー!?」

私は、その尿と共に、自分の誇りのすべてを失ったような感じを味わいました。

「あら…? そろそろ、おしまい?」
「そうみたいねぇ」

私は、すべての尿を出し切ったと同時に、放心しました。

「じゃ、尿切らないと?」
「ほら、足でブルブルッてフリなさい?」
「…は、は…ぃ…」

サキコが足を振ると、私の局部から、残っていた尿が少しだけ出ました。

「あはは! 全部出た!」
「後始末は、二人でお願いね?」
「………」

マイは呆然としている二人にハンドタオルを一枚ずつ渡すと、静かに風呂に入
りました。

私はしばらく何も考えることができないまま、妻と義妹が、後始末している様
を見ていました。

「すまない…。すまない…」

二人はそれには答えず、ただ尿を拭き取っていました。

(つづく)


というわけで一段落です。
次回は…ちょっと未定ですが、必ずや、何かひっさげてまたお届けいたします。
みなさま今後ともよろしくです。


[78へのレス] 投稿者:温泉魂 投稿日:2005/09/16(Fri) 13:21:24

みっ未定ぃぃぃぃいいいいいいいい!?


[78へのレス] 投稿者:男斗鼓温泉 投稿日:2005/09/16(Fri) 18:53:20

奥様の輪姦シーンが待ち遠しい。中出し地獄はまだかや〜。


[78へのレス] 投稿者:ナイス温泉 投稿日:2005/09/16(Fri) 23:02:13

相変わらず上手い!タナカさんをもっとさらし者に!!


[78へのレス] 投稿者:隠れ温泉 投稿日:2005/09/17(Sat) 01:07:11

次回よりいよいよ女が女を辱める。温泉娘巨匠の本領が発揮されるのですね。羞恥地獄絵図、全身で期待しております。


[78へのレス] 投稿者:温泉ファン 投稿日:2005/09/17(Sat) 09:35:44

娘。さん。お待ちしてました。いよいよ序幕が終わったという感じですね。サキコもからんできて、これからの的になってゆくことを祈念いたしております。たっぷりとやらしいことを、し尽くしてください。ところで、男につかったJOMOくりぃむはサキコにも使われるのでしょうか?(興味深々)


[78へのレス] 投稿者:沈黙温泉 投稿日:2005/09/17(Sat) 21:03:35

休養と言う意味ですか?・・・・・


[78へのレス] 投稿者:ザ・温泉 投稿日:2005/09/19(Mon) 22:00:31

男いじめ、女いじめ・・・どちらもGOOD


[77] 妻と男たちの… 第5話です。 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/09/10(Sat) 11:22:39

バスタオルの下に水着を着ていたマイは、私の回しをグッとつかみました。
「お仕置き、してあげるね?」

私はその言葉にあわてて抵抗します。
しかし手を後ろに縛られているので、体をよじることしかできません。

するとマイはそのまま回しに手をかけると、あっという間に私を回転させまし
た。
私は土俵際、岩のフチで外を向けられます。
後ろからマイが私の体を押さえています。

「あははは! そのまま落としちゃえー!」

女性たちは笑いながら言います。

「う、うわっ!」
「負けたら恥ずかしい罰ゲームだよ? タナカさん?」

私はその言葉を聞き、とにかく体を踏ん張りました。

「あはっ! アレじゃん? 応援団とかが、手後ろに回して、エール送ってる
みたいじゃない?」
「そうね! でもそれと違うのは、裸エプロンってとこじゃない?」
「言えてる言えてるー!」

そうです。
今の私は、腰の周りに巻いたタオルのベルトに、ハンドタオルを前に小さく挟
んでタラした状態。
前しかないフンドシ、もっといえば、それこそエプロンみたいなものです。

しかも私の両手は、後ろ手で縛られています。

「ほーら、落ちないのぉ?」

マイがぐりぐりと後ろから押してきます。
私は必死に足を前に出してこらえます。

すると女性の一人が、私の前に来て言いました。

「じゃーん、ただいま、タナカさんのフンドシの前に到着しましたー!」
「いぇーい!」
「ただいま、彼は女の子とスモウしています! さすがにそれは女の子にとっ
てかわいそうなので、わたくし、助太刀しようかと思います!」
「いぇーい!」
「やっちゃえー!」

そして彼女は、私の前掛けのタオルに手を伸ばしました。

そんな。
私は必死に叫びます。

「や、やめろー! やめろー!」

「あらあら? なんか叫んでますね? 女とスモウしようとした卑怯な男が、
なんか叫んでますよー?」

その声と共に、女性は、私の股間を、タオルの上から、ギュっと握りました。

「ふぐうっ!」
私は思わず声を出します。

「いやーん! なんかちっこい物体が触れました! 果たしてこれは何なので
しょうか!? みなさん分かりますか?」
「ちんぽーー!」
「ブー!」
「ちっさい包茎ちんぽー!」
「はい正解ーー!」

女性たちは大声で盛り上がっています。
義妹であるサキコは、無言で私の方を見つめています。

前からあんなにかわいがっていた義妹に、こんな姿を見られるなんて。

「もちろん、奥様も見てらっしゃいます! いかがですか? 奥様、ご主人の
このお姿は!?」

私はその瞬間、妻のことも思い出しました。
女性はふざけて、マイクを妻に当てるような仕草をしました。

「あ…。あっ…」

妻は反応することができません。
私も、妻と目を合わせることができませんでした。

「後ろには女子高生! 前からは、チンポ握るOL! すごいですね! ダン
ナさま、両手に花ですね!」
「うっ…」

妻は言葉を失います。

「や、やめっ…!」

そう言いかけた瞬間です。

「そしてぇ!」
「あぐぁっ!」

女性は私の股間を、タオル越しにグリグリっとこすりました。

「あぁぁぁっ!」

「キャー! 感じてるんじゃない!?」
「そうねー! サイテー!」

私の局部が、タオル越しに摩擦されます。
私はたまらず腰をよじります。
しかし足を踏ん張っているため、うまく逃げることができません。

「はいはーい!」
「うぐぁぁぁ…っ」

女性は構わずタオルをこすります。

「これ、何してるか、分かる?」
「…う…ぇ!?」
「下のクリーム、拭き取ってるの」
「………!!」

そうです。
私のタオルの下、局部はクリームで隠れていたはずです。

それがなくなったら、それこそタオルの下で隠すモノは何もなくなってしまい
ます。

「はーい、綺麗に拭けたみたいよ?」
「や、やめ…。やめっ…!」

「そろそろ、タオルとって、ご開帳と行こうかしら?」
「いっちゃえー!」
「や、やめっ…!」
「はーい、テレビの前のみなさん? 今からちっこいチンポが、ご開帳ですよー
!?」
「スタンバイ、OKでーす!」

女性の一人がビデオカメラ、そしてもう一人がデジカメを構えて、私の真っ正
面に陣取ります。

「やめっ………!」

その瞬間、後ろの手に強い痛みを感じました。

「うぐっ!」

「ほーら、じっとしてなさいよ?」

マイの声が、私の耳に響きます。

「や、やめてあげてくださいっ!」

妻が突然に叫びました。
するとマイは、にこやかに笑って言います。

「あーら、何ですか、奥さん?」
「や、やめてあげ…」
「ご主人、私のこと、素っ裸にしようとしたんですよ?」
「そ、それは…」
「それにこれ、勝負なんですから! 周りの人が口を出すコトじゃ、ないです
よね?」
「う…」

本人は、周りの人間に、手を出させようとしているのに。
私はそう思いましたが、それを口にする気力はありませんでした。

もう、あきらめるしか、ない。
さっきだって、すべて見せたんだ。

マイ以外の女性たちに見られることは何より恥ずかしいが、もう、気持ちをく
くるしかない。

「はいっ! 5! 4! 3! 2!」
全員がカウントダウンを始めます。

「1!」

ゴクリ。
全員の時間が、止まったように感じました。

「0!」

それと同時に、私の局部に、冷たい風を感じました。

「きゃああああああっ!」
「赤ちゃんー!?」
「つるっつるん!?」
「うっわーーー!」

なんだ。
なんだ、この声は。

私の予想とは、少し違う声に、あわてて、下を見つめました。

………………。
信じられない。

「チン毛ないじゃん!」
「さいってー! パイパンちんぽ!?」

サキコも妻も、目を丸くして、私の局部を見つめています。

私の陰毛が、すべてなくなっていたのです。

「言わなかったっけ? さっきのクリーム、除毛クリームだから」

何てことを。
私は、ここまでの恥辱は想像していませんでした。

「はいっ! タナカさんの、つるんつるんチンポ記念に一枚!」
「はい、チーズ!」

すぐに女性たちが、私の左右に陣取り、ピースをしながら、写真に写りました。
サキコと妻は、涙目になりながら、私の姿を見ていました。

「やめって…!」

私はすぐに体を後ろに引こうとします。

「試合中に、どこに逃げるの?」

マイはそういいながら、私の体を弓なりに反らせました。

「あはははっ! チンポ丸出しー!」
「ほんっと赤ちゃんみたいねぇ!」
「こんな写真あったら、もう一生さからえないよ、ウチらに!」
「言えてるー!」

女性たちは口々に罵声を言います。

もう、ここから逃げる方法は、一つしかありません。
私は全力で、マイの体を背中越しに押しました。

「きゃっ!」
「あっ!」

マイは予想外の反撃に、必死に耐えます。

「加勢するよ!」
「お願い!」

すると女性は、私の局部に手をかけました。

「うっ!」
私は思わず動きが止まります。

「せーの!」

えっ。

ビン!

「うぎゃあっ!」

そんな音と共に、私は思わず腰を引きました。
信じられない感触が、私の脳を突き抜けます。

「ぃだだぁっ!」

「あははは! チンぱっちん!」
「最強ー!」

「や、やめ…やめ…」

もはや私に、押す力はありません。
するとマイは、さらに私の体を前に寄せ、女性たちに腰を突き出させました。

「今度はさらに破壊力アップさせたげるね?」
「え?」

マイは、私の体を片手で押さえ、もう片手で、私の陰部をつかみました。

「うぐっ!」

「ほーら、防御壁、なくさないと」

まさか。

すると彼女は私の皮に手をかけ、亀頭を露出させました。

「あーー! 出たー!」
「パイパンちんぽから、亀ちゃんが顔出したー!」
「仮性! 仮性ってヤツ!? 笑えるーーー!」

女性たちは大声ではやし立てます。

「じゃ、さきっちょまで裸の赤ちゃんに、一撃くわえちゃおうカナー?」
「や、いやだあああ! やめっ! やめぇっっ!」

私はなりふり構わず、叫びます。

「あらあら? かわいーわね、タナカさん、それもすべて撮ってるからねー?」
「や、やめぇっ!」
「だいじょーぶよ、すぐに済むから♪」

私の腰がガクガクっとふるえます。

私の前に、女性の一人が、中指を構えました。

「あ…あぅっ…。やめ…。やめ…」

ばちぃっっっっ!

「!!!!!!!!」

私のむき出しの亀頭に、直撃した指。

私はその瞬間、意識が飛びました。

「キャー! 飛び跳ねたー!」

「もう一発、いっとくー?」
「はーい! 今度、私やりたーい!」
「いいよ! やってみそ?」
「うんっ!」
「あー! ケイコ、ツメのばしてるから、より強烈っぽいよねぇ」
「えへへぇー。いきますよ? タナカさん? 私、前、階段上っていたときに、
タナカさんが下から少しだけ見ていて、ちょっとムカついてたんです」
「え、マジー? 最低ー!」

確かに、そういうことが、ありました。
その瞬間、妻が「信じられない…」という顔で私のことを見つめました。

「でも、その仕返し、やっとできるんですね!」
「あはっ! まさか、パンツ見ようとしたくらいで、全裸にひんむかれて、皮
までむかれて、指パッチンされるとは思っていなかったと思うけどね」
「私の下着、それだけの価値があるんです………よっ!」

ばちいいいいっ!

「あぎゃああああああああああああああああっ!」

私がその瞬間、何て声を出したかも覚えていません。

「…あらぁ…?」

私はそのまま倒れ、岩から湯船の中に沈みました。



「…じゃ、罰ゲーム、決定じゃない?」

(つづく)

遅くなりました。
いつも見に来てくださっているみなさま、本当にありがとうございます。
男性いじめのシーンは、次回でラストにしようかな、と思っています。


[77へのレス] 投稿者:隠れ温泉 投稿日:2005/09/10(Sat) 19:36:16

責められてるのが男で無くて女と、状況を置き換えて想像したら激しく興奮。温泉娘巨匠の作品は二度楽しめます!


[77へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/09/10(Sat) 22:16:25

は、はやぃっ! ありがとうございます。ってか責められる男女逆転イメージ。思いつきもしませんでした。いつもありがとうございます。


[77へのレス] 投稿者:温泉ファン 投稿日:2005/09/11(Sun) 21:37:32

娘。さん(←ちがっ)!お待ちしてました!今日のは、まだまだ序幕のようですね。これから、何が起こるのか?男いじめはあと少しですね。私の希望は、とにかくサキコがイヤらしい目にたっぷりと合うことです。娘。さん、よろしくです!


[77へのレス] 投稿者:LET'S温泉 投稿日:2005/09/12(Mon) 01:53:14

いや〜〜〜〜〜最高!女たちをもっと陰湿に!タナカさんをもっと惨めに!


[77へのレス] 投稿者:誘惑温泉 投稿日:2005/09/12(Mon) 17:42:04

盛り上がってきましたね〜田中さんが可愛いから奥さんの出番ありませんね♪


[77へのレス] 投稿者:温泉マスター 投稿日:2005/09/12(Mon) 18:43:03

温泉先生!本が欲しいです!!


[77へのレス] 投稿者:覗温泉 投稿日:2005/09/13(Tue) 17:35:26

・・・・読みたい。


[77へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/09/13(Tue) 18:18:28

みなさまありがとうございます。◆ファンさん、サキコですね。次々回以降をご期待ください。一応次回もちょっとだけ。◆レッツさん、ありがとうございます。もっと惨めに…次でおそらく。はい。◆誘惑さん、タナカさん、かわいいですか!?奥さんもまもなく、かと。◆マスターさん、覗さん、本…というと、この内容を本に、ということでしょうか。とんでもない!お、恐れ多い…。でもありがとうございます。 次回は今週末くらいには。お時間あればまた遊びに来てくださいね。ありがとうございました。


[76] 予告というほどではないのですが…。 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/09/07(Wed) 09:30:08

こんばんは。温泉娘です。
↓で書き込みいただきましたので、一応。

一日に数回もこのページを…。すみません。恐縮です。

えっと、私のスケジュールというか、生活なのですが…。
私自身、時間が取れるのが週の半ばから週末にかけてなので、書けるとしたらそのときになります。
すなわち、ここにアップされるのは、木曜か金曜、そしてサイトにアップされるのは、自然金曜か土曜になると思います。
ですので、このBBSを見て、金曜の夜になってもアップがなければ、その週はないと思っていただけると…。
週に1回アップできるかできないか、でごめんなさい。

「はてなアンテナ」というサイトがありまして、
http://a.hatena.ne.jp/
ここにこのBBSかぺたさんの更新情報のあるところを登録しておくと、巡回の手間が省けるかと思います。

そして次回予告ですね。
とりあえず前回で「余計な要素を広げすぎない」という意味で少し反省しました。エロスあってのえっち小説ですものねぇ。確かに。
次回は遅くとも来週末までには必ずお書きします。

いつも見に来てくださって本当にありがとうございます。


[76へのレス] 投稿者:デビル温泉 投稿日:2005/09/07(Wed) 11:35:38

100点


[76へのレス] 投稿者:Sの弟子 投稿日:2005/09/07(Wed) 16:11:47

0点だろ・・そこまでして見ろといわれてるようでテラワロスwまるでこのHPのアイドルみたいな発言ワロスw


[76へのレス] 投稿者:Sの弟子 投稿日:2005/09/07(Wed) 16:13:04

お前の生活プランなんか聞いてないうぇw


[76へのレス] 投稿者:Sの弟子? 投稿日:2005/09/07(Wed) 16:16:47

今どき「ワロス」って…。2ちゃんねるとの連帯を感じていないと何も話せない、情けない人間だよな…。別に温泉娘さんはそんな意図ないのに。温泉娘さん、知能指数低い人は気にせず、頑張ってくださいね。


[76へのレス] 投稿者:同感 投稿日:2005/09/07(Wed) 16:27:09

2ちゃんねる用語を2ちゃんねる以外で使うのがどれだけ恥ずかしいことか、考えもしないんだろうね。俺はファンだけど、こういうファンもいるのが悲しい。 でも、ま、こういうのも愛の裏返しなんだろうね。愛されてるね、娘。


[76へのレス] 投稿者:温泉ファン 投稿日:2005/09/07(Wed) 19:23:54

期待してますよ!妹のサキコ(18歳おそらく処女の設定…勝手に希望を書いてしまってます…)がどんなにやらしいことをされるのかも生ツバゴックン(←古!)して待ってます。


[76へのレス] 投稿者:温泉卸問屋 投稿日:2005/09/08(Thu) 11:30:20

>Sの弟子、Sの弟子?、L       しねばいいじゃん


[76へのレス] 投稿者:白温泉 投稿日:2005/09/08(Thu) 16:23:55

温泉ファンさんみたいな読者になりましょう。皆さん見習おうよ。


[76へのレス] 投稿者:白温泉 投稿日:2005/09/08(Thu) 16:24:47

あと隠れ温泉さんとかさ。


[76へのレス] 投稿者:温泉娘の娘の娘 投稿日:2005/09/08(Thu) 16:26:05

釣られた人もSの弟子も、まぁかわらないような気がする。エロサイト見てやることやって・・・まぁそんな俺も情けないやつの1人だが・・・第3者から見ればどっちも同じ・・・「ワロス」「エロス」・・・


[76へのレス] 投稿者:温泉娘の娘の娘 投稿日:2005/09/08(Thu) 16:28:06

まぁどんなアイドルでもファンがいれば嫌いなやつもいるわな・・・いちいち気にするようならこういうことはやめたほうが自分の為のような気がする・・・


[76へのレス] 投稿者:温泉娘の娘の娘 投稿日:2005/09/08(Thu) 16:33:20

PCをあまり触らないような人だと・・・2chもここもかわらんとは思う。そういう俺も昔はそうだったなぁ・・・掲示板ならどこも同じと思ってたよ・・・


[76へのレス] 投稿者:温泉娘の娘の娘 投稿日:2005/09/08(Thu) 16:37:02

あ〜、俺釣られすぎ・・・まぁ結局は自己満足ですな。ただ、掲示板でも簡単に「しねばいいじゃん」といえるようなのはどうかと思うが、白温泉さんみたいなファンばかりだと書き手もうれしいけどね。


[76へのレス] 投稿者:温泉ファン 投稿日:2005/09/08(Thu) 20:43:19

白温泉さん、温泉娘の娘の娘さん、作者を応援して盛り上げましょうね!個人的には、18歳処女の甚振られるのが凄い楽しみです!


[76へのレス] 投稿者:隠れ温泉 投稿日:2005/09/08(Thu) 21:19:50

無料で閲覧できるエロ小説サイトは数多にありますが、温泉娘巨匠の表現力、独自性、そして面白さは際だっています。ポジティブ・ネガティブ入り交じってはいますが、RESの多さは注目度の高さ。巨匠、私たちは貴女を応援しています!!


[76へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/09/10(Sat) 11:28:38

こんなにレスがー! すみません。ありがとうございます。◆弟子さん、このHPのアイドル…は、もちろんぺたさんですねぇ。あとは鶴さんとか、S&Gさん、クルスさんとかが筆頭ですね。私は本当に、ただ目の前のに手一杯で…。ただあの人たちの背中を見て頑張る日々です。色々と。ありがとうございました。◆弟子?さん、ありがとうございます。頑張ります。◆同感さんも、ありがとうございます。恐縮です。◆ファンさん、サキコ、そうですね。その方向で。次々回以降をお待ちください!◆問屋さん、これは応援…と受け取りつつがんばります。◆白さん、ありがとうございます!◆娘の娘さん、ていうか、孫? 確かにそうですね。プラスの意見とかいただけると、何より嬉しいですね。でもまぁ、マイナスなのも糧にしつつ頑張ります。ありがとうございます。◆隠れさん、いや!すみません。照れて岩陰に引っ込んでしまいます。ありがとうございます。 みなさま今後ともよろしくお願いいたします。


[76へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/09/10(Sat) 11:30:11

あ、ごめんなさい。デビルさんも本当にありがとうございます!頑張ります。


[75] 次回作はいつ 投稿者:S 投稿日:2005/09/06(Tue) 22:50:47

次回作の予告をお願いします。期待はしているのですが、1日に数回このページを訪れるものいい加減いやになってきました。


[75へのレス] 投稿者:L 投稿日:2005/09/06(Tue) 23:52:18

なら見んな、糞!


[75へのレス] 投稿者:S 投稿日:2005/09/07(Wed) 00:26:51

こらL、勝手にRESするな!人に喧嘩うるならそれなりに頭つかえ。


[75へのレス] 投稿者:デビル温泉 投稿日:2005/09/07(Wed) 11:33:59

お前ら,


[75へのレス] 投稿者:デビル温泉 投稿日:2005/09/07(Wed) 11:34:22

〜0点


[74] 妻と男たちの… 第4話です。 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/08/26(Fri) 00:53:47


「あれー? 何してるのー?」
「やっだっ! 混浴だからって、そんな堂々とーー!」
「キャーー! タナカさんもいるーー!」

その声に入り口を見ると、バスタオルを巻いた4人の女性達がいました。

マイはそちらを一瞥すると、言いました。

「あら、キムラさんたちじゃないですか」
「あー、マイちゃん!」

女性達は、工事会社の受付の女性たちでした。
みんな20代で、新入社員から、少しだけベテランの女性もいます。

ハッキリ言って、私はこの女性たちが苦手でした。

私はそう思いながらも、あわてて手をふりほどき、風呂の中に入りました。
妻も驚きながら、彼女たちを見ています。

「あ、サキコ…!」
「あ、ミキコお姉ちゃん…!」

妻の言葉に、私はそちらを見ました。

なんと、その4人の中には、妻の妹である、サキコがいたのです。

彼女は18歳。
高校を卒業し、短大に入り、バイトとしてその会社に入っています。

はい。正直に言いますと、私のコネです。

サキコは妻と同じくらい美しく、均整のとれたスタイルをしています。

性格もどことなくそっくりで、基本的におとなしく、頼まれたことを断ることはできません。

彼女はバイトとは言っても、将来就職することを前提としています。
そのため会社での立場は、上司や先輩たちよりずっと下。
バイトとはいえ、気軽にやめることなんてできません。

一人っ子である私には、まるで妹のようにかわいがっている存在でした。

「あれっ? そっか。お二人って、姉妹だったっけ?」

マイは言います。

「はい…」

サキコと妻はそれに答えます。
それを見て、マイはニヤッと笑ったように思えました。

「ねー? 何してたの?」
「みんなで仲良く混浴ー?」
「私たちも入って、いいのー?」

先輩である女性たちは、やはり工事会社だからでしょうか。
基本的にノリがよく、笑いながら入ってきます。

また女性同士だからなのか、上司の娘であるマイにたいしても、男性社員たちよりも、親しげに会話しています。

そして混浴に堂々と入ってくることができるのも、会社の方向性からかもしれません。
とはいえ、もちろん女性はバスタオルでがっちりガードはしていましたが。

するとマイはにこやかに言いました。

「あのね? 今、タナカさんが、芸をしてたのよ」
「えー! 芸ー!?」
「見たいー!」

その言葉に、私はあわてます。

「いや、私は…」

するとマイは笑いながら言います。

「恒例の、あの相撲とか、取ってもらうってのはどう?」
「あー! いいねー!」
「やってやってー!」

「は?」

私には意味が分かりません。
するとマイが言いました。

「恒例の、ポロリ相撲」

その言葉に、何となくイヤな予感がしました。

「いや、私は…」
「そう? 断るんだ?」

マイのたたみかけるような言葉に、私は反対することはできませんでした。

「さ、誰と戦うの?」
彼女は言葉を続けます。

「Bさん? Cくん?」

ここで話が読めてきました。
おそらく男同士で戦わせて、それを女性たちが鑑賞する見せ物なのでしょう。

私はその言葉に、肩をふるわせました。

マイは私のことを笑いながら見つめています。

そのときです。私にはある考えが浮かびました。

「マイさんと、やりましょうか」

調子に乗っている彼女を、こらしめたい気持ちがあったかと思います。

その瞬間、女性たちの声が上がりました。

「げー! 何考えてんのー!?」
「女の子と戦いたいなんてー!」
「さいてー! キンタマついてんの!?」

罵倒の言葉が浴びせられます。
私はその言葉をすぐに後悔しました。

しかし、それによってマイの気持ちに一矢報いた。そのことが、自分の中では少しだけ嬉しかったのです。

でも。
マイは言いました。

「ふふっ…。そう? そういうこと、言うんだ」

私は、彼女の思わぬ言葉に驚きました。

「いいわよ? 私でも」

「えーー!」
「やめなよー!」

女性たちは言います。しかしマイは意に介しません。

「私は、このままの格好でいい?」

「…あ、はい…」

私は状況を何とかつかもうとします。

「ね、タナカさんに、まわし締めてあげてよ」
「あ、はいっ!」

BさんとCさんは私を呼び寄せると、腰に脱衣所にあったバスタオルを巻きました。
長いバスタオルですので、腰を一周します。
そしてそこに、小さなハンドタオルを、私の前にはさみました。

まるでエプロンのようなフンドシといった方が正しいでしょうか。

ただエプロンの前掛けの部分は、ただ巻いたバスタオルのところに挟んだだけですので、思い切り下から引っ張ったら、落ちてしまいます。
また文字通り、前掛けの意味しかなしていませんので、私の股間はスースーします。
もちろん後ろはまったく隠れていません。

これで、相撲を取るのでしょうか。
まさに晒し者です。

そう思っていると、マイは言いました。

「ね、タナカさんには、特別にこれ、使ってあげてよ」

そしてBさんに、スプレー缶を渡しました。
Bさんはそれを受け取ると、言います。

「分かりました」

そしてシュッシュッと振ると、私の股間に吹き付けました。

「うわっ!」

ヒヤッとした感触が、私のあそこを包み込みます。

「な、なんですか? これっ!」

「私からのプレゼント。ほら、前掛けが万が一めくれちゃったとき、そのままだとヤバいことになっちゃうでしょ? 最悪、それなら見えないから」

「………」

私のあそこは、泡でコーティングされました。
確かに、これで私の局部は二重に守られることになりました。

女性たちがいることからの、配慮でしょうか。
私は、少しだけマイのことを見直しました。

でも、それが甘いことに気がつくのは、少したった後でした。


私たちの入っていた風呂は、ドーナツ型の形になっていました。
真ん中に浮き小島のように、直径1メートルほどの円形の島があります。

高さは湯面より少し下くらいで、誰かが立つと、くるぶしから上まで、外に出ることになります。

「こことか、ちょうどいいんじゃない?」
「そうね」

そして私とマイは、その中央に乗りました。

「ね、準備はいい?」
「あ、はい!」

妻とカナコは、私のことを不安そうな顔で見ています。

さすがに、妻と義妹の前で、情けない格好は見せることはできません。

でも、大丈夫です。
私はさすがに男としては、体力がないかもしれません。
それでも女子校生に負けることはないでしょう。

それに、他にも勝算はありました。

そう思っていると、マイは言いました。

「あ、忘れてた。あれお願い」
「え?」

その言葉と同時に、後ろから私の両手が、ヒモで縛られました。
「え! ちょっ…!」

私の両手は、後ろ手に固定される形になりました。
当然ですが、手が動かせません。

「こ、これは…!」

「もちろん、ハンデだよ。大人なんだから、そのくらい、いいでしょう?」
「そうだそうだー!」

妻たちの顔が、より不安に曇るのが分かりました。

これでは、体当たりしか使えません。
また動くにしても、足だけでしょう。

私は、圧倒的に不利になりました。

しかし…。
唯一の勝算は、まだ残っています。

「はっけよーい、残った!」

そう思っているうちに、かけ声がかかります。

マイは私の方にじりじりと距離を詰めてきました。

そのときです。
私は足で、彼女の軍艦巻きのバスタオルをひっかけると、一気に下に落としました。

「やだっ!」

そうです。
さすがに女の子。バスタオルを落とされたら、なすすべはないはず。

私はその瞬間、「勝った!」と思いました。

しかし、です。
マイはその下に、ビキニの水着を着ていました。

「あれ? 何か期待していた?」

私は愕然とします。

「まさか、私のこと、裸にしようと思ったのー?」

「ひっどいーー!」
「最低ーー!」

Aさんも、言います。

「俺の大事な娘に、許せねぇな」

気持ちが凍るような気がしました。

「お返し、してやれー!」
「そうだそうだー!」

「そうね…。さすがにお仕置きしてあげても、いいかなぁ?」

その言葉に、私はあわてて土俵のはじに後ずさりました。
しかしマイは私の回しを、グッとつかんだのです。

「お仕置き、してあげるね?」

(つづく)


[74へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/08/26(Fri) 00:59:45

CFNM需要が少しありましたので、主人公なぶりを少しだけ延長しました。ついでに今後のために新キャラ投入です。そういう意味で「準備号」になってしまってごめんなさい〜! ではでは。


[74へのレス] 投稿者:隠れファン改め隠れ温泉 投稿日:2005/08/28(Sun) 12:24:57

火曜日に帰国が決まりました。帰る前にこちらの子供達を集めて「チ○ポをふりふりチ○ポッポ」の歌を振付け付きで教えるつもりです。後は知〜らないっと!


[74へのレス] 投稿者:温泉プロシュート 投稿日:2005/08/28(Sun) 18:11:44

短い!短か杉


[74へのレス] 投稿者:温泉爆弾 投稿日:2005/08/28(Sun) 19:16:55

>温泉先生    新キャラが登場してますが、キミコとサキコのキャラが被らないようにおねがいします。


[74へのレス] 投稿者:柏温泉 投稿日:2005/08/28(Sun) 21:53:03

今作は厳しく言わせて貰うと色々なフリを撒いてるんだろうけどダラダラ感が否めない。次作に対する期待感が薄れた展開。ちょっと寂しい。


[74へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/08/28(Sun) 23:32:04

みなさまありがとうございます。確かにダラダラしてしまいましたねぇ…。書いているうちになんだか。いけません。ちなみに量は、いつもと同じなんですよね。 キャラクタは、微妙にかぶりそうではありますが、少しだけ差別化も考えます。はい。隠れファンさんも、いえ、なんか温泉に変えなくても…。恐縮です。歌を…すごいです。期待しています。


[74へのレス] 投稿者:HOR温泉 投稿日:2005/08/29(Mon) 16:15:24

始めまして温泉先生?でいいのかな?温泉先生の小説が大好きです


[74へのレス] 投稿者:温泉マスター 投稿日:2005/08/29(Mon) 19:24:48

温泉先生に全て任せろ!!!マイナス意見はイクナイ!!!!!!!


[74へのレス] 投稿者:隠れ温泉 投稿日:2005/08/31(Wed) 08:14:59

帰国しました。やっぱり日本は良いなぁ。日本食は美味しいなぁ。でも何よりもの御馳走は、温泉娘巨匠の新作だぁ!


[74へのレス] 投稿者:ズバズバ温泉 投稿日:2005/08/31(Wed) 11:45:00

責める側は大勢でOKだけど、受け側は男ひとり女ひとりが良かった。


[74へのレス] 投稿者:デビル温泉 投稿日:2005/09/03(Sat) 18:06:47

45点!


[74へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/09/07(Wed) 09:31:24

はいっ。みなさまありがとうございます。そんなわけでいろいろと糧に頑張ります!本当にありがとうございました。ご馳走になるように磨こうと思う次第です。


[73] 妻と男たちの… 第3話です。 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/08/19(Fri) 17:06:18

マイはこんなことを言いました。

「そろそろ、芸が見たいなぁ…」
「は?」

私は、彼女の言った意味が分かりませんでした。

「芸だよ。芸ー。これだけ場が盛り上がってるんだから、誰か芸とかしないと
さぁ」

「………」

Bさん、Cさんの目が、私に注ぎます。
これは、私にやれ、と言っているんでしょうか。

「そうねー。BさんやCさんの芸とかって、結構見飽きてるし。ここはさ、タ
ナカさんにやってもらわないと」

妻は私のことを不安そうな顔をして見ています。

「いや、それはちょっと…」
私がそう言おうとすると、マイはニヤニヤ笑いながら言いました。

「あ、いいんだよ。別にやりたくなければ。ただ、やっておいたほうが、盛り
上がるじゃない。その分、互いの関係がもっとうまくいくかなぁって」

「………」
私はそのセリフに、言葉を失いました。

「逆にやらないと、関係悪化して、仕事サボタージュする人とか、出てきちゃ
うんじゃない?」

びくん。
それは私にとって、まさに脅しとも言える言葉でした。
父であるAさんは、笑いながら言いました。

「わはは。そうかもしれねぇなぁ! な、みんな?」

もちろんB・Cさんもうなずきます。

「じゃ、タナカさんは、芸するの、無視したということで…」

もう、選択権はありません。
マイのその言葉にかぶせるように、私は言いました。

「げ、芸をやらせていただきます」

「えー! そんなムリしてやらなくったって、いいんだよ?」

「や、やらせてください!」

私はあわてて叫んでいました。
妻の目からは、「大丈夫?」という言葉が聞こえてくるようでした。

「おっけー! やってやってー!」

マイは大声で喜びます。
私は腰にハンドタオルを巻いたまま立ち上がり、何かをしようとしました。

…しかし、ここで問題がありました。
私には、芸と呼べるようなものはありません。

「は・や・くっ! は・や・くっ!」

マイとB・Cさんは、大声ではやし立てます。

私は自ら窮地に陥ってしまったのです。
私はしかたなく、芸能人のモノマネをしてみました。

「…○○○○○…」

その瞬間、場が凍ったのが、痛いほどに分かりました。

「つまんねー!」
「似てねー!」

Bさんたちの声が響きます。
するとマイさんは、ニコッと笑いながら、こう言ったのです。

「タオルしてるから、似てないんだよ」

私には、意味が分かりませんでした。

「やっぱりモノマネは、裸の心を見せないと」
「…は!?」

「分からないの? 全裸で同じことすればいいんだよ」

「いや、それは…」

「あ、そう。そういうこと言うんだ?」

彼女の言葉には、反対を許さない迫力がありました。

「じゃ、B。やってあげたら?」
「はい!」

反応するまもなく、Bは私の股間を覆っているタオルを取ってしまいました。

「キャーッ!」
妻が驚きの声をあげました。

私はあわてて隠そうとします。

「隠さない!」

ビクッ。
私の気持ちは、ヘビににらまれたカエルのように、動けなくなりました。

「気をつけ!」

私は、無言でつい気を付けをしてしまいます。

「………ぷっ!」

マイの笑い声が響きました。

「ほんっとうだー! ちっさーい!」
彼女は私の心をえぐることを言いました。

「すげー!」
「こんなの、見たことねぇ!」
Bさんたちも大声を上げます。

妻は目をそらし、ただただふるえています。

「ねー? 奥さんー? よくこんなのと結婚したねぇー!?」
妻は答えません。
「おまけに皮かぶってるじゃん! 最悪ー!」

マイの言葉は止まりません。
「私、こんなのいまだかつて、見たことないって! うちの幼稚園の弟の方が、
まだマシだよ!? ねぇ、パパ!」

するとAさんは言いました。
「いや、そんなこと言ったら、タナカさんもかわいそうだよ。本当のことを言っ
たら、なぁ」

私の心はさらにえぐられました。

「ねーねー! みんな、並んでみてよ!」

その言葉に、BさんとCさんは、私の左右に並びます。

「全員、気をつけ!」

二人は、私と同じように、気をつけの姿勢をしました。

「あはっ!3本が勢揃い! 品評会ならぬ、チン評会ね!」

マイは笑いながら言います。

「うん! やっぱり! 比べると、より小さい! ゾウとアリ?」
彼女の言葉は止まりません。
「ていうか、同じ人間のモノとは思えないわね。ね、奥さん、どう? これ!?


妻はその言葉に、おずおずと私たちの方を見ます。

「………」

妻は顔を真っ赤にして、私たちのを比べるように、左右に視線を動かしました。

「本当に、こんなのと結婚しちゃったの、不幸じゃない!?」

マイは次々と侮蔑の言葉をはきかけてきます。
妻は無言でただ見ています。

「さ、そろそろ記念撮影しとく?」

そういうと、マイは携帯カメラを持ってきました。
「これが、Bさんの」

「ちょ、勘弁してくださいよー」
そして彼女はBさんの局部に近づけると、写真を撮ります。

「次に、Cくんの」

同じようにCさんのも、彼女はカメラに収めます。

「私、ちんちんコレクションしてるのよ。男の一番大事なトコじゃない?
ここ撮られちゃうと、もう何も言えないでしょ? 男のこと、そんな風に
しちゃうのって、快感じゃない?」

「わはは。我ながら、ひでー娘だぜ?」

Aさんが言います。

「それ教えてくれたの、パパじゃん!」

マイはそう言いながら笑います。

「ま、多少包茎ぎみだけど、亀頭すこし出てるから、セーフとするかな?」
「きっつー!」

Cさんは困惑した笑いをしながら、その言葉を受け止めます。

「はい、じゃあ、タナカさんの番」

まさか。本当に。
私はそう思いました。

「ね、じゃあ、映しやすいようにしてくれる?」

その瞬間、左右から二人が私の肩を抱え込みました。

「なっ…!」
「せーの!」

二人はすぐ、私の両足を片方ずつ持ち、足を広げます。

「わわっ!」

「あー! モロ出し! 赤ちゃんがオシッコさせられるみたいー!
いいコちゃんねー!」

「やっ!」
妻はそんな声を上げながら、泣きそうな顔で私のモノを見ると、そのまま私の
顔を見つめました。
こんな屈辱を受けたことは、今までにありませんでした。

「はいっ! チーズ!」

マイはすぐに写真を撮り始めます。
私の顔を映し、そして私の局部を映し…。
往復するかのように、何枚も撮り始めました。

「あ、残念〜。またブレちゃったー」

おそらく嘘です。
私はただ、その屈辱に耐えていました。

「かわいいわねぇ〜!」

言葉も何度も私に投げかけられます。

「でもね、これだけじゃちょっとダメだよね? 全裸じゃないと、意味ないか
らさ」

私はその言葉の意味がよく分かりませんでした。

「亀頭くんも、ちゃんとカメラに収めないと、全部映したことにならないでしょ
?」
「え!?」
「そうねぇ…。奥さん、手伝ってくれるかしら?」
「!?」

妻は意味を把握しかねているようでした。

「ま、これも会社のためだよ。旦那さんのため。
男の仕事って、こういうのなんだから」

マイは好き勝手なことを言います。

妻は私の顔を見つめます。

屈辱にふるえながらも、決して抵抗できない、情けない自分。
妻は私のその立場を十分に感じたのでしょう。

意を決したかのように深呼吸すると、タオルを前に当てたまま、私の近くによ
りました。

「お、おい…」

妻は再び深呼吸すると、私の性器に、手をかけました。

「ま、待てっ!」
「…あなた、ごめんなさい…」

むきっ。

「うぎゃっ!」

力加減がやや強かったのか、私のあそこに痛みが走りました。

「はいっ! 包茎ちんちんの、ご開帳〜!」

マイは大笑いをしながら、私の局部にカメラを向けます。

「亀頭くんも、かっわいーー! 全部記念撮影してあげるからねぇー!」

そして彼女はニヤニヤ笑いながら、何枚も写真を撮りました。

「ついでに、亀頭の中も撮っていい?」

「は?」

「ほら、そこのお口を開くのよ」

「いや、ちょっ…!」

すると妻はただその言葉に従いました。

片手に力をかけると、私の左右に手をかけて、開いたのです。

「うぎゃあっ!」

「あらー! ぱっくりお口開けてるー!」

マイはそう言いながら、さらに何枚も写真を撮りました。
妻はただ無言で、私の局部に力をかけていました。

「これでタナカさんの全裸写真、終了したから! 今度会社であったとき、
プリントアウトして、見せてあげるね!」

私はそれにたいして返答することはできませんでした。

「奥さんも、ごめんね。変なコトさせちゃって!」

妻も、ただ顔を伏せたまま、答えることはありませんでした。

(つづく)


[73へのレス] 投稿者:温泉小僧 投稿日:2005/08/19(Fri) 19:06:46

チン評会最高!もう次が読みたくてたまりません!温泉先生はやく!お願いっ!!


[73へのレス] 投稿者:温泉教団員 投稿日:2005/08/19(Fri) 20:40:23

ついに温泉教団の旗揚げだ


[73へのレス] 投稿者:隠れファン 投稿日:2005/08/20(Sat) 10:23:07

出張先の遠い異国の地から、毎日更新を楽しみにしています。


[73へのレス] 投稿者:温泉マスター 投稿日:2005/08/20(Sat) 10:31:25

いい!!!やばい!!!


[73へのレス] 投稿者:温泉侍 投稿日:2005/08/20(Sat) 12:52:10

温泉娘殿、女房に百人斬りさせてくれぬか?


[73へのレス] 投稿者:温泉pepsi 投稿日:2005/08/20(Sat) 16:59:25

こんにちは温泉先生。いつも興奮して読ましてもらってます。これからも温泉先生の作品を楽しみにしています。


[73へのレス] 投稿者:ポルシェ温泉 投稿日:2005/08/20(Sat) 18:47:48

長編希望。この小説はスタートから非常にデキがよいので旅行が終っても続けてほしいですね。


[73へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/08/20(Sat) 18:51:56

みなさますみません。恐縮です。自分自身、女性羞恥じゃないけど、いいのかなぁ…と思いつつ書きました。次回は奥様に…と思いましたが、もちょっとこの方向で引っ張るのもアリかも、ですね。 ◆小僧さん、ありがとうございます〜!頑張ります。◆教団員さん、ていうかどんな教団!旗のマークは温泉マークでしょうか。◆隠れファンさん、すみません。ありがとうございます。異国の地って外国でしょうか…。無理されないでくださいね。◆ マスターさん、ありがとうございます!!軽くヤバい方向で行きます!◆侍さん、ってそのためには100人の男が。どんな会社…。すさまじい発想です。ありがとうございます。◆pepsiさん、すみません。ありがとうございます! 遅筆な自分ですが、そう言っていただけると幸いです。◆ポルシェさん、ありがとうございます!どこまで続くか分かりませんが、気力続く限り。はい。  ◆ みなさま本当にありがとうございました。というか、みなさんの名前がどんどん温泉シリーズに…。わぁ。


[73へのレス] 投稿者:温泉666 投稿日:2005/08/20(Sat) 21:57:52

もうね何ていうかその〜温泉先生がUpしない日は淋しい・・・・そんな感じ


[73へのレス] 投稿者:温泉クーリンモドックローン 投稿日:2005/08/20(Sat) 23:02:39

マイが好き、素敵な邪悪ぶりwたまりませんw


[73へのレス] 投稿者:温泉クーリンモドックローン 投稿日:2005/08/20(Sat) 23:05:50

マイの指示で奥様を妊娠させる方向にいったらいいなぁ


[73へのレス] 投稿者:CFNMファン 投稿日:2005/08/21(Sun) 11:28:06

待ってました!!しかし温泉娘さんは何を書いても上手い!この包茎いじめをポルシェ温泉さん同様超長編希望!!!学校の同級生や年下の小・中学生、通りがかりのOL、宿泊客のおばちゃん、女従業員など様々な年齢層のできるだけ大勢の女性に様々なシチュエーションや言葉、表情、嘲笑いなどで徹底的に恥ずかしい目にあわせてほしい!


[73へのレス] 投稿者:温泉泥棒 投稿日:2005/08/21(Sun) 14:48:15

奥さんが身も心も下請け会社の男達のモノになってしまう。「もう、アナタのモノでは感じられない。私はあの人達のモノです。」みたいな。下請け会社社長「悪いね、田中さん。奥さんは貰ったよ。ゲヘヘ。ワシのガキも妊娠した事だしな。喜べマイ、お前に弟か妹が出来たぞ。ガハハ。」みたいな


[73へのレス] 投稿者:温泉会社員 投稿日:2005/08/21(Sun) 15:58:57

それも興奮ですけど、やはり自分は種は何処の誰とも知れないってのが理想。他の方の案にもありましたが、小学生達や社員達なんかが最高です。


[73へのレス] 投稿者:温泉石鹸男 投稿日:2005/08/21(Sun) 16:39:21

妻がソープランドで働かされる事になる 旦那はマイの専属奴隷となる


[73へのレス] 投稿者: 投稿日:2005/08/21(Sun) 19:55:29

田中夫妻がマイたちにいたぶられた後、下請け会社の社長も頭の上がらない田中さんの会社の社長が登場し、マイと奥さんをその場でいただくというのはそうでしょう。


[73へのレス] 投稿者:隠れファン 投稿日:2005/08/22(Mon) 10:01:14

「水着脱がされ事件」のリナちゃんのような小悪魔少女の登場を切望します。なお、来週やっと帰国命令が出そうです。早く帰りたい...。


[73へのレス] 投稿者:温泉列車 投稿日:2005/08/23(Tue) 09:58:00

個人的には夫妻との立場が逆転してマイがひどいめにあうのが理想です。↑のSさんのようなとか、宿のほうに倒産の知らせがくるなど・・・いじめてる側が逆にいじめられるほうが興奮します。


[73へのレス] 投稿者:温泉爆弾 投稿日:2005/08/24(Wed) 10:43:29

ハッピーエンドはイヤ。田中夫婦は不幸のドン底へ。


[73へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/08/26(Fri) 01:09:50

みなさま本当にありがとうございます! 個別レスしきれずごめんなさい! なんかさわりしか書いていないのに、エンディングまでほぼ決定したかのような…。すばらしいです。本当にありがとうございます。ぜひぜひ参考にさせていただきます! 温泉のみなさま、どうか今後ともよろしくお願いいたします。


[72] 「妻と男たちの混浴」。第2話です。 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/08/05(Fri) 00:50:37


妻はビールをつぐと、そのまま湯船に腰掛けました。
B・Cさんから離れることができて、ホッとしたような顔をしていました。

その瞬間です。
扉が開いて、一人の女性が入ってきました。

「パパ、まだ入ってるの?」
「おう、マイか」
「あ、お嬢さん!」

それは、Aさんの娘さんでした。
一度現場で見たことがありますが、少し色黒で、いまどきの女子高生という感
じの女の子です。
Aさんが現場でもっとも立場が強いことを十分に知っており、そのため自分勝
手な言動が目立っていました。
私自身、彼女にとってかなり煙たい存在だったようで、ことあるごとに皮肉な
どを言われておりました。

娘さんは私の方を見て、驚き、そしてニヤっと笑いました。

「あ、タナカさんじゃない?」
「あ、どうも…」

私はあわててあいさつします。
妻は私のその態度を見て、マイという女性の立場を飲み込んだようでした。

「何でここにいるのー?」
「あ、妻と旅行中でして…」

その言葉に彼女は私と、妻の方を見て、不気味な笑いをしました。

「そーう…。こんな綺麗な奥さんがいるんだね。いがーい」
「あ、いえ…」

マイさんは、体にバスタオルを巻いています。
大きめのバスタオルで、体全部をうまく覆っていました。

BさんとCさんは、その姿を見て、多少興奮していたようでした。

「みんなで混浴してたんだねー。私も一緒に入っていい?」

その言葉にBさんとCさんはAさんの顔を伺いました。そして表情が変化して
いないことを確認すると、笑いながら言いました。

「も、もちろんですよー」
「ぜひ!」

二人は愛想笑いしながら言います。
それを見て、マイさんは、言ったのです。

「あ、酒盛りしてるんだー! 私も飲んでいい?」

「もちろんです!」

Bさんはすぐにお酒をつぎます。
「ありがとー!」

彼女はつがれた酒を、すぐに飲み干しました。
私も妻も、注意がそちらに向かったようで、少しだけ胸をなで下ろしました。

そのときです。
マイさんの空いたグラスにCさんがお酒をつごうとした瞬間、少しだけグラス
からこぼれて、マイさんの足にかかりました。

「あ、すみませ…!」

あわてるCさん。
するとマイさんは、Cさんに向かって、言いました。

「あー! そ・そ・う! そ・そ・う!」
「す、すみません!」

するとマイさんは、ニヤっと笑いながら、言いました。

「ねー、じゃあ罰ゲーム!」
「は?」
「もちろん、アレでしょー!」

「か、勘弁してくださいよー!」

Cさんにたいして、Aさんは言います。

「そりゃいい。やれや!」

その言葉にCさんは観念したのか、立ち上がりました。

「ちゃんと持ってきてるよ♪」

そしてマイさんは、扇子を2枚、脱衣所から持ってきました。
日の丸が描いてある扇子です。

「はい♪」
「あーあー…」

Cさんはそれを受け取ります。

「だって、いつも宴会芸しても、なぜかCさんのだけ、見たことないんだもん」
「ひでー!」

「???」
私たち夫婦は何が始まるのか、不思議がります。

「ほら、奥さんも特等席!」

そして妻の隣に座ると、Cさんをそちらに向かせました。
Cさんは、まだ20歳前半の、顔はかなり整った顔立ちです。
体は体育会系で、色黒でした。

Cさんは扇子を両手で構えると、腰にハンドタオルを巻いたまま、立ち上がり
ます。
そしてそのまま、両手の扇子を、自分の股間に当てました。

「不肖わたくし、息子と踊らせていただきます!」

まさか。

そう思った瞬間です。
Bさんが、左から、ハンドタオルを下に落としました。

「きゃっ!」

妻は驚き、顔を背けます。
Cさんのアレは、両手の扇子で隠れています。

「ヒュー!」

マイさんはにこやかに言います。

「ほら、奥さんもちゃんと見てよ! タナカさんの、奥さん?」

その言葉に、妻はおそるおそる従います。
妻も少し酔っていたのでしょう。
そして妻自身、私のしか見たことがないはずで、興味が0といったら嘘になる
かもしれません。
妻は多少照れながら、その方向を見つめました。

「ハイ、ハイ!」

Bさんが手を叩き、Cさんも歌い始めます。

「ち○ち○、ぽっぽー、ち○ぽっぽー! すずめのガッコのせんせーはー!
ち○ぽをふりふり、ち○ぽっぽー!」

まるでこのために作られたような、聞いている方が恥ずかしくなるような歌で
す。
それにあわせて、Cさんが踊り始めました。

まさに「裸踊り」です。
手を交互に左右にあげ、左右でうまく隠して…を繰り返します。

うまくできればちゃんと隠せるはずですが、しかし踊り方が甘いのか、もしく
は意図的にそう教育されているからか分かりませんが、アレがチラチラと見え
ました。

左右の手をふるたびに、彼の性器がちょろんと顔をのぞかせるのです。

「キャー! 素敵ー!」

マイさんは大喜びで、手を叩いて喝采します。
妻も、ごくっとつばを飲み込んで見ています。

「なんか、意外とでかいじゃん!」
「そんなー! やめてくださいよー!」
「でも、微妙にかぶってない? ねぇ?」
妻に同意を求めますが、妻は無言でそれを凝視しています。

確かに彼のは、私のよりよほど大きなものでした。
そしてマイさんの言うように、少しだけ包茎ぎみでした。

「じゃ、扇子閉じてー!」
「えっ! ちょっと勘弁してくださいよー!」
「いいから、早く!」

その言葉にCさんは扇子を閉じます。
もちろんそんなことをしたら、ほとんど隠すことはできません。

しかし逆らえないのか、Cさんは、その通りにしました。

「ち○ぽをふりふり、ち○ぽっぽー!」

マイさんは調子に乗り、また大声で歌い始めます。

Cさんは閉じた扇子を交互にふります。
しかしそれには、ほとんど意味がありません。

彼の性器は丸出しのまま、踊ると同時に、左右に振られます。

「きゃははははは! なっさけないー!」
「………」
「いいじゃん、Cさん! 私が知ってる中でも、結構いいモノ持ってるよー!」

笑うマイさん。
妻はそれを無言で凝視していました。

「じゃ、Bさんも一緒に踊りなよ」
「いや、ちょっ…!」
「いいじゃん! Bさんの、すでに前の宴会で見たし。今更恥ずかしくないで
しょ?」
「………」

Bさんも、彼女の権力には逆らえないのでしょう。
同じように隣に並び、扇子を一枚受け取ると、二人で踊りました。

しかし踊りというのは名ばかりで、ただのマイさんに向けた鑑賞会でした。
別に見たいわけではないのですが、つい私も見てしまいます。

Bさんのは、Cさんほどではないですが、やはり私のより大きく、長いモノで
した。

「Bさんは、ムケてるんだよねぇ…」

マイさんはニヤニヤと笑いながら、二人のものを批評します。

「ほら、あの踊りは?」
「あ、はいっ!」

二人は扇子を開き、互いに相手のものを隠しました。

そして手拍子と共に、その扇子を交互に往復させます。

「きゃははははっ! 丸見えー!」

「ねー、どう?」

マイさんは、妻に意見を求めます。
妻はしばらく凝視していたのが、ハッと我に返ったかのように言いました。

「…あ! は、はい!」
「どう?」
「す、すごい…ですね…」

「ほらほらー? 奥さんにも見られてるんだから、張り切って踊らないとー!」
「は、はいっ!」

BさんとCさんは、さらに踊りを早くします。

「あはははは! おちんちん、さらにふるえてるー! 2本で高速振動じゃん!


そのたびごとに、彼らの性器が揺れます。

この異様な状況。
妻も楽しんでいるように見えました。

私は以前に、妻が露出狂にあったときのことを思い出しました。
「怖かった…!」
帰宅した後、泣きながら私に話す妻に、私は怒りを禁じ得ませんでした。

ただ見せられただけなのに、妻を犯されたような、そんな屈辱でいっぱいでし
た。

しかし、今、それと同じことが、堂々と行われています。

「や、もう…」

私はそう言いかけました。

「なぁに?」

しかしマイさんの言葉に、私はつい言葉を飲み込みました。

「い、いや…。何でも、ありません…」

妻は私の方を見て、少し落胆したかのような顔をします。

「ほら、奥さん、どう?」

マイさんは妻に意見を求めます。

「包茎ちんぽと、ムケちんぽの、2本でのダンスだよ?」

「あ…はい…」
「ご主人のと比べて、どう?」

「!!」

私はその瞬間、身を固くしました。

「あ、おお…」

そう言いかけて、妻は私の方をチラっと見つめると、静かになります。

「え? 大きい?」

私はマイさんのその言葉に、愕然としました。
妻は顔を真っ赤にして、あわてて言おうとします。

「ちがっ…!」
「あははは! ご主人のより、おっきいんだってーー!」
「やりぃー!」
「すみません。ご主人さん!」

風呂中に歓声が響きます。
妻は身を固くしていました。

私はただ、屈辱に体を震わせていました。

しかし、それはまだ甘かったのです。
次の瞬間、あの女は、とんでもないことを言ったのです。

「じゃあねぇ…」

(つづく)


みなさま↓でのあたたかいご感想、本当にありがとうございました。
というわけで続けてみました。新キャラです。
自分でも今回の歌をかきながら、「私、ほんとバカだ…」と思いました。
今後もよろしくです。


[72へのレス] 投稿者:温泉マスター 投稿日:2005/08/05(Fri) 10:18:58

やべえ!マジで今後の展開大期待!!!!!!!!!


[72へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/08/05(Fri) 14:21:19

わぁっ。ありがとうございます。


[72へのレス] 投稿者:ナロー 投稿日:2005/08/06(Sat) 11:28:22

大ファンです。これからも期待してます。


[72へのレス] 投稿者:忍ファン 投稿日:2005/08/06(Sat) 19:11:17

翳からそっと見守りつつ


[72へのレス] 投稿者:温泉大学 投稿日:2005/08/07(Sun) 12:40:37

温泉先生を尊敬してやまない20歳大学生です。


[72へのレス] 投稿者:温泉会社員 投稿日:2005/08/08(Mon) 14:59:31

長期にわたって夫婦が虐められていく様を見たいです 奥さんが誰の子を孕んだのか判らないぐらい公衆便女にされてしまうとか。


[72へのレス] 投稿者:温泉テールランプ 投稿日:2005/08/11(Thu) 11:46:45

年下女に鼻フックされて辱められる年上女性が見たいッス!


[72へのレス] 投稿者:隠れファン 投稿日:2005/08/11(Thu) 18:30:16

やはり女が女を辱める。これが温泉娘巨匠作品の醍醐味でしょう!


[72へのレス] 投稿者:温泉入浴員 投稿日:2005/08/11(Thu) 19:10:39

俺も温泉先生のファンになりました


[72へのレス] 投稿者:温泉特効隊長 投稿日:2005/08/11(Thu) 20:36:59

旦那の粗チンを女子高生が激藁、しかも奥さんは旦那よりもチンコが大きい小学生に中出しされる展開希望してもよろしいですか?


[72へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/08/12(Fri) 08:20:15

みなさまありがとうございます! ネタも(全部ではないですが)いただきです! 確かに女が女を…というほうがしっくり来るのかもしれません。自分自身。男が…というと、すぐに「ていうかやっちゃえばいいのに」になってしまうので…。しかし温泉シリーズが流行してしまいました。どこまで行くのでしょうか。みなさま。 次回作は来週末までにはアップします! みなさまいつも本当にありがとうございます。


[71] 新作「妻と男たちの混浴」。第1話 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/07/28(Thu) 23:02:47

最近あったことを書きます。
非常につらいことではあるのですが、書くことによって気持ちの整理もつくか
と思い、ここに記させていただきます。
素人の文なので、読みにくい点はどうかご容赦ください。

私は現在31歳で、都内で建築関連の会社員をしています。
私の妻は20歳。美しく、グラマーで、スタイルもいい女です。サイズに関して
は一度聞いたことがあるのですが、恥ずかしそうに「Eかな…」と言っていた
ことがあります。

同じ会社で何度も顔を合わせているうちに親しくなりました。
自分のことを色々と分かってくれ、自分には不釣り合いなほど非常にできた女
だと思います。

そんな妻と結婚したのはつい先月のことでした。
お金のほとんどない私たちは、新婚旅行として、電車で東北のある温泉宿に行
きました。

温泉宿はこぢんまりとしたもので、私たち以外には、団体の旅行客が来ていた
だけでした。

「私、こんなところでも、あなたと一緒なら、好きよ」

妻はにこやかに笑いながら言いました。
非常に嬉しかったです。とはいっても「こんなところでも」というところに、
やはりほんの少しの不満はあったのかと思いました。

「当館の自慢は、温泉なんですよ」

という女将の言葉にも半信半疑ではありましたが、私たちは夕食を取ると、す
ぐに温泉にはいることにしました。

風呂は女湯と男湯、そして混浴の2つがありました。
別浴の風呂は小さいため、ほとんどの人間が混浴にはいることになります。

私たちは、少しだけ中をのぞいてみました。
温泉は驚くことに、非常に清潔で広いものでした。

「すごいねー!」

妻も目を丸くして喜んでいます。

「でも、混浴なんだよね…」

それが一番の心配のタネでした。
妻は私との性体験が初めてで、それ以外の男性と肌を重ねたことはなかったよ
うです。

そのとき、近くから宴会のような騒ぎ声が聞こえてきました。

「ま、誰も入ってこないんじゃないかな…」

私は妻と一緒に入りたかったので、言い聞かせるように言いました。
今から考えると、何てことをしてしまったんだと思います。

妻はしばらく迷っていましたが、

「そうね。入ろうか。あなたが一緒なら、いいかな」

と言いました。
私は、一緒に入れるという感動にうちふるえながら、妻の手を握り、中に入り
ました。


中には、誰もいませんでした。

「恥ずかしいから、先に入ってて」

そういう妻に押されるように、私は服を脱ぎ、ハンドタオルを腰に当て、中に
入りました。

中は広く、落ち着いた感じの屋内風呂でした。
他にも奥に露天があるようでしたが、とりあえずこの中で妻を待ちました。

すると、中に妻が入ってきました。
ハンドタオルで前を隠していますが、それでも普段はほとんど見たことのない
妻の姿に、自分自身がドキドキしたのを覚えています。

「二人きりだね…」

ムードが高まった、その瞬間です。
外から、たくさんの足音がしました。

「おー! 人はいってるんじゃねーか?」
「えっ! これって女物じゃないの?」
「うわ、ラッキー!」

「えっ…!」

妻はあわてて身を堅くしました。

そんな声と同時に、3人の中年男性が中に入ってきました。

「あ、どうもー」
「失礼しますー」

私もついクセであいさつをしてしまいます。

「あ、どうも…」

その瞬間です。
どこかで見覚えのある顔でした。

「あれ? タナカさんじゃないですか?」
「え?」
「あー! やっぱりー!」

それは、私の会社の下請けをしている工事会社の社員さんたちでした。

「こんなところであうなんて、奇遇ですねー?」
「あ、はい…」

私はつい下手に出てしまいます。

あちらは仕事としては下請けなのですが、私の担当地区に工事に携わる会社は
そこ一件しかなく、少しでも機嫌を損ねてしまうと、工事自体がすべて滞って
しまいます。
それは、全部担当である私に責任がかかってきます。

彼ら自身もそのことを知っているのか、かなり手を抜いた仕事をします。
仕事中に競馬新聞を読んでいたり、遊んでいることもかなり見受けられます。
私も現場監督をしたことが何度もあるのですが、それに対してどうしても強く
言えません。

それがさらに彼らを図に乗らせ…。

そんな悪循環をしています。

「どうしてここにいるんですか? 俺らは社員旅行なんですよ」
「あ、いや、私たちは単なる旅行で…」

するとそれを聞いた一人の社員は、ニヤニヤと笑いながら言いました。

「おっ! そちら、奥さんですか!?」
「あ、はい…」

妻はさらに身を固くして、私の後ろに隠れています。

「奥さん、こんにちは! いつもタナカさんにはお世話になってます…いや、
お世話してます、かな?」

一人はイヤミたらしくそんな言い方をしてきます。
もちろん私にそれを否定することはできません。

「あはは…」

「こんにちは!?」

しかしそう言われては、私も妻を紹介しないわけにはいきません。

「ほら」

私は妻を促します。
妻はおずおずと男性の方を向いて、あいさつをします。

「あ、はじめまして。主人がお世話になっています」

妻も飲み込みのいい女ですから、とにかくノリを良くして、早く交流を終わら
せようとしたのかもしれません。

すると男性(ここでは、ABCさんとしておきます)のうち、もっとも立場の
弱いCさんは、それを見て驚いたように言いました。

「へぇっ! タナカさん、こんなに綺麗な奥さんがいたんだ!」

真ん中の立場であるBさんも同意します。

「うぇー! タナカさんにはもったいないんじゃない?」

「は、はは…」
私は怒ることはできません。

「へぇ…」
Bさんは妻のことをなめまわすように見つめます。

「綺麗だねぇ。オッパイもでっかいし」

その瞬間妻の動きがピタッと止まりました。
このセクハラまがいの発言に、驚いたのでしょう。

しかし彼女はやはりノリのいいところを見せようとしました。

「やっだー! そんなことないですよー!」

するとAさんは、Bさんに耳打ちしました。
Bさんは脱衣所から宴会場に行き、ビールを持ってきました。

「ちょっとご主人、奥さんの隣に座ってもいいかなぁ?」

その言葉に、妻は少し身を固くします。
妻は今、湯船の縁に腰掛けていますが、何より妻はハンドタオル一枚です。

横に来られたら、背中やその下まで丸見えになってしまいます。

「いや、それは…」

「いやいや! お酒をつぐだけだからさぁ」
「我々も、たまにはこんな綺麗な奥さんの近くで、お話してみたいのよ!」

男性達は押し切ろうとします。
私は自分の立場を感じると、少しだけならいいかと思い、横によりました。

「ほら、どうぞ」

男性のうち、BさんとCさんは、妻の隣に座りました。

「はい、失礼しますよ」
「あ、はい…」

妻は恥ずかしそうに体の前をハンドタオルで隠しています。

二人は妻の隣に座ると、チラチラと胸を観察しました。

「奥さん! 本当に綺麗ですねぇ〜!」

さらにCさんは妻の後ろをいやらしい目で見始めました。

「色白だし、ねぇ…」

「は、はぁ…」

妻も恥ずかしさに耐えながら、両手でタオルをギュッと胸に当てていました。

「ほら、ビールどうぞ」

そして男性は、妻にコップを持たせます。
そうすすめられては、断るわけにはいきません。
妻は左手でタオル、右手でコップを持ちました。

妻は酌を受けて、そのままつがれたビールを飲みました。

「奥さん! 強いねぇ!」
「えー? そうですかー?」

私もそれほど酒に強いわけではないのですが、妻はそれに輪をかけて弱い女で
す。
しかしおそらく関係を知った手前、断るわけにはいかなかったのでしょう。

「奥さんの! ちょっといいとこ見てみたい!」
「ほら、いっきっきーのきー! そこでいっきっきーのきー!」

あおられるようにして、妻は酒を飲み干しました。

3人の男性達はニヤニヤと笑ってみていましたが、彼らは私たちにすすめるば
かりで、自分たちはほとんど飲んでいませんでした。

しばらくすると、妻はかなり顔を真っ赤にして、言葉も少しろれつが回らなく
なっていました。

私は少し心配になりましたが、とはいっても、この男性達も紳士的に振る舞っ
ているように見えたので、安心していました。

そんなときです。
少しずつ男性たちの態度が変わっていきました。

「じゃ、ここらへんで、Aさんにお酌してもらってもいいかな?」
「おう! これだけ飲んでもらったんだから、そんくらいしないとね」

「え?」

今、妻はハンドタオル一枚です。
そしてCさんは、妻にビールを渡しました。

Aさんは、少し離れた場所で、ゆうゆうとコップを構えています。

妻は少し迷っていましたが、断れない雰囲気を感じたのか、ビールを片手で持
ちました。
「いやいや奥さん、それは失礼ですよ」
「え?」
「ビールは、両手で持つのが、酌ってもんです」
「………」

妻は迷いながらも、両手でビールを持ちます。
そしてヒジでハンドタオルを胸に貼り付け、そして下の方を足の間になんとか
はさみながら、Aさんの方にザブザブと湯船の中を向かいました。

もちろん、後ろはBさんとCさんに向けられています。
二人は何気ない顔をしながらも、チラチラといやらしい目で、妻を見ています。

「あと少しで、見えるんだけどなぁ…」
「だよなぁ…」

あきらかに妻を見ているセリフです。
私は悔しさで唇が震えましたが、それでも何も言うことはできませんでした。

(つづく)


ここまで、です。

うむむむ…。
筆が乗るような乗らないような。

このシリーズと、脱がされ…の、どっちの方で継続していくかという問題も。
みなさま今後ともよろしくお願いいたします。


[71へのレス] 投稿者:ぺた@ぺん 投稿日:2005/07/30(Sat) 01:21:23

早速、アップしましたm(__)m CGの方は出来れば細かい挿入箇所をお教えください。S&Gさんの様にCGにあわせて新規追記の場合は即座に内容をさし返しますので、気軽に仰ってください。


[71へのレス] 投稿者: 投稿日:2005/07/30(Sat) 10:17:35

また温泉娘さんのファンに戻らせてください。


[71へのレス] 投稿者:りゅう★りゅう 投稿日:2005/07/30(Sat) 11:24:07

温泉先生の作品が読めるのはぺたの横書きだけ!これからも応援させていただきます。


[71へのレス] 投稿者:ドン玉川 投稿日:2005/07/30(Sat) 11:37:04

続き希望


[71へのレス] 投稿者:忍ファン 投稿日:2005/07/30(Sat) 19:12:52

陰ながら応援してます


[71へのレス] 投稿者:k-s 投稿日:2005/07/31(Sun) 13:16:24

温泉先生いないとつまんねーよ


[71へのレス] 投稿者:西野 投稿日:2005/08/01(Mon) 10:49:09

一番続きが読みたいと思わせるお方です。がんばってください。


[71へのレス] 投稿者:温泉マスター 投稿日:2005/08/01(Mon) 12:31:50

温泉しぇんしぇー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


[71へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/08/05(Fri) 14:39:18

みなさまありがとうございます。◆ぺたさん、いつもありがとうございます。ではまた指定させていただきます。◆ 銀さん、ほんと遅筆でごめんなさい。ありがとうございます。◆ りゅうさん、ジャンプ形式ですね。感謝です!◆ ドンさん、頑張ります。◆ 忍さん、ありがとうございます。◆ kさん、すみません。恐縮です。◆ 西野さん、ありがとうございます!頑張ります。◆ マスターさん、ていうか温泉先生。いつのまにか定着でしょうか。ありがとうございます。 みなさま大感謝です。


[70] 新作プロットということで…。 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/07/20(Wed) 22:54:38

というわけでこんばんは。温泉娘です。
こういうのを書くのもあれかなぁ、と思ったのですが、何もないよりましかな、と思いまして。
ちょっと次回作は新シリーズをやってみようかな、と。

ここを使って、イメージをより固めようかな、と思っています。

語り手は、30歳の男性。
男性は、新妻と共に、温泉に来る。

二人で楽しい時間を過ごしていたのにもかかわらず、そこに突然の入浴者たちが。
彼らは、語り手の得意先の社員たちだった…。

という感じで。

宴会芸・接待・記念撮影などをキーワードに。

ある意味「ネトラレ」ものでしょうか。

少しずつではありますが、遅くとも来週末までにはできるかな、と思います。とはいえ期待半分くらいでお待ちください。
では、またー!


[70へのレス] 投稿者:隠れファン 投稿日:2005/07/21(Thu) 05:27:02

期待で胸と股間がはち切れそうです!


[70へのレス] 投稿者:オマエアホノムスコ 投稿日:2005/07/22(Fri) 08:27:33

結局、新シリーズかよw前の続きはナシかい?新しいのもいいが・・・前のが気になる・・・orz


[69] だから・・・ 投稿者:オマエアホ 投稿日:2005/07/19(Tue) 09:19:23

いちいちレスするんじゃねぇ!
しかも8月初旬て・・・


[69へのレス] 投稿者:オマエアホノハハ 投稿日:2005/07/20(Wed) 16:04:29

無料で読んでて生意気言うんじゃありません!


[69へのレス] 投稿者:オマエアホノチチ 投稿日:2005/07/22(Fri) 08:24:48

無料だから文句だけで済むんじゃねーかw有料なら詐欺だろw


[69へのレス] 投稿者:ヲイヲイ 投稿日:2005/07/22(Fri) 13:28:18

そういうことは、金払ってから言えっつうの。


[69へのレス] 投稿者:オマエアホノタンニン 投稿日:2005/07/23(Sat) 07:09:59

夏休みの宿題を終わらせてからインターネットをしなさい!


[69へのレス] 投稿者:オマエノアホノメイ 投稿日:2005/07/26(Tue) 11:33:34

じゃあ・・・なんのために掲示板があるんだ?意味ワカンネw


[68] ・・・ 投稿者:無名 投稿日:2005/07/01(Fri) 23:37:56

もういいよ・・・
更新が遅いとかのレベルじゃないね・・・
もし次も書くことがあるのなら
「本当にごめんなさい」とかのレスは勘弁してくれ・・・
変に期待するから・・・


[68へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/07/06(Wed) 05:22:13

なるっほどう。では次回は8月初旬までには、ということで。頑張ります。


[67] 新作です。 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/05/12(Thu) 18:05:09

裸のまま土下座をして、足をなめさせられた私。

私はしばらく、土下座をした体勢のまま、動くことができませんでした。

しかしショックを感じているまもなく、背筋にかけて、ものすごい激痛が走りました。

「ぎゃっ!」

一瞬、何があったのか分かりませんでした。

「やったー!」
「すっげー!」

私の後ろで、小学生くらいの子供が、左右の人差し指を合わせて、高らかに叫んでいました。

「もっかいやれよー!」
「いいぜー!」

その声と同時に、私のおしりから背筋にかけて、信じられない衝撃を感じました。

「んぎゃっ!」

私は声にならない叫びを上げました。
間違いありません。
そうです。
私は………

「カンチョー、大成功!」
「あははは! すっげー!」

小学生がよくやる遊びです。
私も小さな頃、冗談でやられそうになりました。

今私は、言葉にするのも情けないですが、おしりに指を入れられたのです。

指を入れた子供は、その指に鼻を近づけると、大声で言いました。

「うわっ! くっせーーーー!」
「ぎゃははは! ニオイかいでるよー!」

「やっ! や………!」

私はあわててそれを止めようとしますが、おしりの激痛で、言葉が出せません。

「エンガチョー!」

子供はそう言いながら、私のお尻の肉で自分の指を拭きました。
それと同時に、周囲から大爆笑が起こりました。

屈辱。
そんな言葉すらも思いつかないくらいの気持ちが、分かりますでしょうか。
私の頭の中に、真っ暗な闇が広がりました。

「こらぁっ!」

その中に、突然女性の声が響き渡りました。
ヤクザの女性です。

「何、勝手にしてるのよ、ボク?」

「え………。あう………」

子供はその迫力に気圧されます。

「ふざけるんじゃないわよ?」
「そうよ…。このお姉さんの顔、見えないの?」

女性は子供たちをにらみながら言います。

「あ、ご…。ごめんなさ…」

私は、ほんの少しだけ安心してしまいました。

でも、私が悪かったと思います。
さんざん、その期待を裏切られたと思ったのに。

「ほらっ!」

その瞬間です。
女性は私のおしりに手をかけて、左右から思い切り力を込めて広げました。

「うあっ!」

ただでさえ感じている痛みが、広げられることで、さらに強くなります。

「どうせやるなら、このくらい広げてから入れないと」
「そうそう! カンチョーの衝撃は、最大級でドカンとね」

私の顔は、真っ青になりました。

「や、やめて…。やめてください…」

私は懇願して、おしりにある女性の手を握ろうとします。

「あらあら? ここで土下座、やめるの?」
「いいよー。やめたって。やめたら全員の前で、陰毛全部抜き抜きの刑ね」

その言葉は、すでに絶対的な力を持っていました。

私はおずおずと手を前に持って行き、再び土下座の体勢をしました。

「そうそう! いい子ねぇ♪」
「ほら、みなさんもシャッターチャンスですよー!」
「花の女子大生が、おケツの穴、広げてるんですからー!」

その言葉に、再び周囲の携帯カメラから、シャッターの音がしました。

「やだ…。やだぁ…」

私は恥ずかしさと悲しさで、ただ下を向いていました。

「ほーら、もっかい行ったら? ボク」

その言葉に、子供は少しだけ気圧されしました。

「い、いや、も、もう…」

「やるよね?」
「あんだけ楽しそうだったしねぇ」

「う、うん!」

子供はその迫力に負けるように、私の後ろに立ちました。

「やめて…。やめてください…」

もう、私には哀願するしかできません。

「往生際が悪いなぁ…」
「うん。真っ裸で、自分よりずっと小さい子供にお願いするなんて、
大人の女のすることとは思えないわよ」

「それに、あまり動かない方がいいよー?」
「うんうん。おしりじゃないところに刺さったら、目も当てられないよ?」

私はその言葉に動きが止まります。

「さっきは一本指だけだったけど、二本の指を重ねてたら、大事な膜が、破れちゃうかもねぇ」
「意味、分かるよねぇ」

私は、どうしていいのか分からず、ただ泣きました。

「うっ…。うっ…。もう、許して…。許してください…」

子供は私の表情に罪悪感を感じたかのように、女性の方を見ます。
しかし女性は、ニヤッと笑うと、再び私の方に顔で合図しました。
子供はそれを見ると、再び私の方に向き直ります。

「いいコ。じゃあ、ちょっと数を数えてみましょうか」
「え?」

「ほら、お尻の穴に、シワがあるでしょう? これを一本ずつ、数えてみるの」
「何本あるカナー?」

女性はにやにやと笑います。

「やめて…。やめて…」

「いーち! にーい!」

子供はそれを聞いて、無意識に声を重ねます。

「さーん! よーん!」
「全部数え終わったら、それが死刑執行の合図よ」

私は、背筋が凍りました。

「ごー! ろーく!」

群衆からも、一緒に声が上がります。
私の足が、ガクガクとふるえ始めました。

「なーに? 期待してるの?」
「変態じゃん!」

「なーな! はーち!」

お願い。もっと続いて。もっともっと、続いて。
私は無意識に、そんなことを願っていました。

「きゅーう!」

その瞬間、周囲の動きが止まります。
ごくっという音が、聞こえたような気がします。

まさか。
私の足のふるえが、極限まで大きくなりました。

「じゅ…」

その言葉に、私が安心した瞬間。
ほぼ同時に、子供の指先が、私のおしりにめり込みました。

「ぎゃああああああああああああ!!!!」

その瞬間、私の感覚のすべてが、「恐怖」と「激痛」に変わりました。

「はぁっ………! んぎっ………!」

私は、歯をカチカチと鳴らしたまま、ただその感覚に耐えていました。

「すんごい! 見事に貫通!」
「ほーら! 見せてあげるー!」

女性は、その言葉と同時に観客からデジタルカメラをひったくると、その画面を
私に向けました。

私はそれを見て、卒倒しかけました。

「人差し指が、ぜんぶ入っちゃってるよー!」
「広がるんだねー! 肛門って!」

「あがっ………!」

私は、ただひたすらその感触に耐えていました。

「うわ…。いたっ…」

子供が、そんな声をあげました。

「あらっ? どうしたの?」
「指が…しめつけられる…」

子供はそんなことを言いました。

おそらく私の体が、無意識に指を拒絶しようと、必死に力を込めているのでしょう。

「あーら? 何考えてるのよ」
「そうそう。この子の指が骨折なんかしちゃったら、あなた、どうなると思ってるの?」
「力、ゆるめなさい」

私はその言葉に、とにかく力を抜こうとしました。
しかし、体はそれを拒みます。

「仕方ないなぁ…」
「せーの…。それっ!」

女性はその言葉と同時に、指を勢いよく抜きました。

「んぎゃあっ!」

先ほどと同じ、いえそれ以上の激痛が、私の体を突き抜けました。

「うわっ! きったねー!」
子供は指を見て、声を上げます。

「あら…。この赤茶色なのは、何かしら?」

私はその言葉に、身を固くします。

「まぁ…。おそらく、血でしょうね…。あっちかもしれないけど…」
「きたねー! きたねー!」

子供たちは騒ぎます。
そしてその指を、再び私の体になすりつけました。

私は、歯をカチカチと鳴らしたまま、ただその行為に耐えていました。

「もっかいやりたい人ーーーーーー!」

女性は子供たちに言います。

「や、やめて…! もう、もう、やめてください…!」
「え?」

「ひ…ひぐっ…。もう、もぉ、やだよぉ…。やだ、やだァ………!」

私は泣きじゃくりながら、言葉にならない声をあげました。

「どうする?」
「うーん…」

女性たちは、にやにやと笑いながら言います。

「じゃあね」
「うん」
「あんた、屁こきなよ」

「え?」

「オナラよ、オナラ」

「………」

「みんなの前で、オナラしたら、許してあげる」

「そ、そんな………」

「その瞬間、ちゃんとカメラでとってあげるからねー!」

そして女性は、ビデオカメラを持っている男性を、私のちょうど後ろに座らせました。
カメラのレンズが、私のおしりを真っ正面にあります。

「そんな…。そんな…!」
「いやなら、いいんだよ。次の人はー?」
「ま、まって…。待ってください…」

私には、選択権はありませんでした。

「う、うううっ…」

私は下腹部に力を込めます。

「ぐう…っ」

「…えー?」
「まさかこのコ、本気でやるのぉー?」
「あー! ほらほら、お尻の穴、ぴくんぴくん、動いてるよー!」

私はただ、耐えながら同じ行為をします。

そして、しばらくの沈黙の後。

ばすぅっ。

そんな音が響きました。

その瞬間、大爆笑があがりました。

「あはははははははははははははっ!」
「さいあくーー!」
「みんなの前で、オナラするなんてさー!」
「しかも自分からよ、自分からーー!」
「カメラ、ちゃんと撮ったーー!?」
「はいっ! 穴、ばっちり広がってました!」
「あははははははははははははははは!」
「どうする? このビデオ!」
「学校や家族に、送りつけちゃうでしょー!」



………………。


これは夢。

これは夢なんだ。


私は、ただ、水着を着てお風呂に入った、だけだったのに。

私は、空を見つめたまま、今の自分の状況を感じていました。

(つづく)

やっと書けました…。
お待たせしたぶん、ちょっと長めです。
次はやや先かもしれません。本当にごめんなさい。

みなさま今後もよろしくです。


[67へのレス] 投稿者:隠れファン 投稿日:2005/05/13(Fri) 17:36:19

温泉娘巨匠、よくぞ戻って来てくれました!感無量です…。今後も無理のないペースで末永くお続けください!


[67へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/05/14(Sat) 07:04:47

きょきょきょ、巨匠!? きょ、恐縮です。こちらこそいつも本当にありがとうございます。これからも頑張りますね!


[67へのレス] 投稿者:ミノー 投稿日:2005/05/16(Mon) 13:41:15

温泉先生、大好きです


[67へのレス] 投稿者:hasi 投稿日:2005/05/16(Mon) 17:33:18

血はいやん


[67へのレス] 投稿者:隠れファン 投稿日:2005/05/28(Sat) 11:56:41

TOPページの「投稿小説」の日付が更新されていると、「温泉娘さんの新作かな!?」とワクワクしてクリックしています。


[67へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/05/28(Sat) 20:35:25

ありがとうございます! ミノーさん、嬉しいです。感謝です。 ◆ hasiさん、なるほど。まぁ、そんな激しい出血ではないということで。えぇ。 ◆ 隠れファンさん、ありがとうございます。そこまで言っていただけると書き手冥利です。遅筆でごめんなさい。 では、今後ともよろしくお願いいたしますね。


[66] no title 投稿者:廃児 投稿日:2005/04/11(Mon) 11:06:22

温泉先生がいなくて
つまんない


[66へのレス] 投稿者:待ちきれます男 投稿日:2005/04/11(Mon) 12:48:11

うむ!それはいえてる!


[66へのレス] 投稿者:隠れファン 投稿日:2005/04/23(Sat) 07:42:33

巨匠、お忙しいですか?GWも仕事の私に元気がもらえる新作をお願いします。


[66へのレス] 投稿者:その2 投稿日:2005/04/24(Sun) 22:15:46

きっと、いろいろ、いや、エロエロなシュチュエーションを練っていることかと思います。楽しみですね


[66へのレス] 投稿者:敗北者Z 投稿日:2005/04/29(Fri) 21:10:46

あの〜・・・・・・・・・そろそろ限界が近いです・・・・・・・・・・限界って何か分かりますか?・・・・・・・・・・・・


[66へのレス] 投稿者:名無子 投稿日:2005/05/01(Sun) 00:45:13

知るか、くたばれボケ!


[66へのレス] 投稿者:敗北者Z 投稿日:2005/05/11(Wed) 12:30:16

わかりました・・・・・・・・・・・


[66へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/05/12(Thu) 18:03:41

はいっ! というわけでやっと書きました。続きです。廃児さん、男さん、ファンさん、その2さん、Zさん、名無さん、そしてみなさま、遅くなってごめんなさい。これに懲りず、また遊びに来てくださいね。


[65] 自分で。 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/02/25(Fri) 19:24:47

自分で自分の小説に突っ込みます。

バスト出まくりなのにもかかわらず、出るたびに大喜びする観衆。まぁ、観衆は一応、みんな違うんですけど。

何度もいろんな人に見られているにもかかわらず、見せるたびに恥じらう主人公。処女の鑑です。

そして決して周囲に助けを求められない主人公。よっぽどヤクザの女性が恐いのでしょう。

そして周囲も決して助けない状況。さらに妙にノリがいい人たち。性欲って正義感よりも強いのですね。


まぁ、えっちな小説ってたいていこんな感じ、という理解で。
あと主人公は、いつのまにか24話にもなっても処女たもってます。いつまで持つのか分かりませんが。

本当に、自分が感じるシーンが思いつくまで書かない(書けない)ので、長丁場な小説になってしまってごめんなさい。
気長につき合ってくださっているみなさま、本当にありがとうございます。

ちなみに舞台のモデルというかイメージは、那○にある大型温浴施設です。水着着用義務になってしまいましたけど。
みなさま今後ともよろしくです。


[65へのレス] 投稿者:名無し 投稿日:2005/02/26(Sat) 15:18:01

俺も先生の作品全部好きだけど、今作は特に良く感じました。


[65へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/02/28(Mon) 00:14:57

すみません。作品なんて、そんな恐縮です。これからも頑張ります。本当にありがとうございました。


[65へのレス] 投稿者:DANK 投稿日:2005/02/28(Mon) 08:57:19

アクセスカウンター壊れてるね。2000以上から0に戻ったでしょ。


[65へのレス] 投稿者: 投稿日:2005/02/28(Mon) 18:51:03

応援してます。いつまでも


[65へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/03/02(Wed) 01:14:22

ありがとうございます。カウンターというと、どこのでしょうか…。 そして応援ありがとうございます!頑張ります〜!がんがんと。


[65へのレス] 投稿者:廃児 投稿日:2005/03/02(Wed) 10:13:21

アクセスカウンターとは先生の小説が読まれた回数をカウントしてる事です。小説の左上端にある数字がそれです。なぜか先生の新作だけ0になりましたね。


[65へのレス] 投稿者:隠れファン 投稿日:2005/03/02(Wed) 14:33:47

長かった出張も終わり、花粉飛び交う東京に戻りました。旅先で是非温泉娘巨匠に書いて戴きたいアイデアが浮かびました。お忙しいでしょうがリクエストして宜しいですか?


[65へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/03/02(Wed) 17:20:12

なるほど。うちの。気づきもしませんでした。どうしちゃったんでしょう…。まぁでも、存在はこうして感じているので、OKです。いつもありがとうございます。>廃児さん ★ はいっ。お疲れ様でした。花粉、泣けてきますよねー。リクエスト、もちろんです。とはいえ、完全にかけるとはお約束できないですけど、それでもよろしければ。>隠れファンさん みなさま本当にありがとうございます。


[65へのレス] 投稿者:隠れファン 投稿日:2005/03/03(Thu) 03:13:02

ではお言葉に甘えまして。最近よく出回ってる公衆浴場の盗撮物。アレって多くは金目当てで女の人が撮ってるって言うじゃないですか。そんな盗撮女が他の客に見つかって、全員からメチャクチャにされるってお話し、是非温泉娘さんのご執筆で読みたいです。よろしくお願いします。


[65へのレス] 投稿者:kou 投稿日:2005/03/08(Tue) 21:03:24

彼氏の存在がきになりまくりです。彼氏はその後どうなったんでしょうか??


[65へのレス] 投稿者: 投稿日:2005/03/17(Thu) 09:43:29

いっその事、主人公に脅して公衆浴場の盗撮をさせて それをヤクザの女性が知らん顔でばらすという展開も有りかなと書いてみるテスト


[65へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/03/25(Fri) 06:16:23

レスが、そして新作が遅れてごめんなさい!   なるほど。それ、面白いですね。確かに被害者さんには悲惨な状況ですよね…。ありがとうございます。>隠れファンさん   彼氏さん。からめてみたいです。ありがとうございます!>kouさん    あは。あわせてそんな展開も。面白いかもです。ただどうせやるなら、まっさらな女性の方がいいのかなぁ…。でもでも、参考になりました。ありがとうございます。>名さん   遅くてごめんなさい。これからも頑張ります!


[65へのレス] 投稿者:隠れファン 投稿日:2005/03/26(Sat) 18:58:12

お忙しいようですね、温泉娘様。実は私も昨夜2週間の出張から戻ったばかりです。名さんのアイデアも面白いですね。皆さん、花粉に注意してエロく元気に春を迎えましょう!


[65へのレス] 投稿者:待ちきれ内蔵 投稿日:2005/04/08(Fri) 09:00:40

ほんとに毎度毎度、UPするの遅いですよね。これだけみんなが期待してまっているんだから、少しは考えてもらえないもんですかね。毎回毎回遅れてごめんなさいっていわれてもねぇ。こっちからしてみれば「またか!」って感じです。とにかくがんばってください。更新を。


[65へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/04/09(Sat) 07:12:45

うむむ。それでもやっぱり遅れてごめんなさい。としか言いようがないです。ワンパターンですが。ファンさん、内蔵さん、ありがとうございます。「続き物」ではなく「短編集」と思ってくださると嬉しいです。


[64] 新原稿です。 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/02/25(Fri) 00:28:07

撮影が終わり、女性が親子を遠ざけ、屈辱の時間から、解放されたのもつかの
間。

「ね、今度はあそこにいってきたいんじゃない?」

女性はそういいながら、ある方向を指さしました。

それは、ジャングル風呂の中の遊戯施設のひとつの器具。
巨大なすべり台でした。

すべり台といっても、もちろん普通の公園のものとは違います。
階段で上って、上から温泉のお湯と共にすべってくる、ウォータースライダー
のようなもの。
といっても、もちろんそこまで大がかりなものではありません。
普通のすべり台の、3倍くらいのサイズです。

しかしこの中では人気があるらしく、親子含めて何人かが行列を作っていまし
た。

「や…、そんな…」

あの中に、大の大人である私が並ぶ。
そんなこと、さすがにできません。

「はぁ? あそこで、全裸ですべって来たいっていってたじゃなーい?」
「そうそう、童心に返りたいって言ってたよね?」

「そ、そんなこと…」

私はそう言いましたが、彼女たちの目に気づくと、言葉を飲み込みました。

「えーーー! 私は今すぐに滑ってきたいー!?」
「なになに? 早く滑って来れなかったら、そのかかった時間分、私のあそこ
の毛を抜いていいー?」

「は?」

「ってただでさえ少ないから、パイパンになっても構わないですってー!?」

「………」

この人たちは、宣言したことは、必ずやる人たちです。
私の顔は、どんどん青ざめていきました。

時間がかかればかかるほど、私の毛を、抜こうとしている。
それは間違いありません。

「さぁっ! 何分くらいで滑って来れるかなぁ?」
「私たち、ここから見てるからねー!」

「よーい、ドン!」

もう、迷う時間なんて存在しません。
私は恥ずかしさと情けなさでたまりませんでしたが、とにかくすべり台に向かっ
て走りました。

すべり台の階段には5人ほど、そして階段の前にも、やはり5人ほどが並んで
いました。

そこにいたお父さん、子供含めて、全員がいっせいに私の方を見ます。

「わっ!」
「ハダカの女だーーー!」
「すっげー!」

私は手で胸を、そしてもう一方の手であそこを隠したまま、列の最後尾に並び
ました。
みんなは、もちろん私の方をじっと見ています。

しかし、なかなか列が進みません。

するとヤクザの女性の一人が、私の側に近寄ってきて、言いました。

「遅いわねぇ…。今だけでもう5本かなぁ…?」

私は、すぐに前の子供に言います。

「あのっ! あのっ! は、はやく! 早く進んで!」

前にいたのは、体つきの大きな、目つきの悪い子供でした。
彼は目の前の、やはり目つきの悪い男の子と目を見比べて、言いました。

「はやくったって、並んでるだろー?」
「バカだなー! 大人なのにさー」

「そんな…。でも…」

「待ってろよ、ちゃんとさぁ」

「……だ、だったら! だったら順番、先にいかせてくれない?」

「ハァ?」

子供たちはその言葉を聞くと、顔を見合わせ、ニヤニヤと私のことを見ていま
す。

「あのさー!」

私はビクッとします。

「え?」

「大人なんだからさ、頼むならもっと頼み方があるでしょー?」
「は?」
「だいたい、なんなんだよその姿勢は?」
「……」

「お辞儀するんでしょ? きちんとした姿勢でー?」

彼らが何を要求しているのか、私はうすうすと分かりました。
手を下ろして、頭を下げろと言っているのです。

「そうねー。なかなか面白いコじゃない? やったら?」

女性は、ニコニコと言います。

でももちろん、そんなことをしたら、私は衆人環視の中で、胸をさらすことに
なります。

「早くしないと、ここで寝ちゃってもいいんだよー?」
「そうそう! ずっと寝てても!」

「そ、そんな…!」

私はその言葉に、覚悟を決めて、手を横に当てました。

「おおおおーーー!」

その場にいた全員の歓声が上がりました。

「おっぱいだーーー!」

「お、お願い…します…」

私はそのまま、頭を深々と下げました。
子供はニヤニヤと見ています。

すると、女性が言いました。

「違うんじゃない?」
「は?」

「お願いするときは、土下座でしょ?」

その瞬間、私の頭が凍り付きました。

当然ですが、私は今までに、土下座なんてしたことはありません。

それなのに。
こんな多くの人の中。
子供なんかに。土下座をする。

私には、それが信じられませんでした。
子供もそれに鼻息を荒くして、ニヤニヤと言いました。

「ほらー! 早くしないなら、譲るの、やめるよ?」

もう、選択肢はありません。

「どっげっざ! どっげっざ! どっげっざ! どっげっざ!」

突然の周囲からのコール。

「ほーら、期待に応えないと!」

ヤクザの女性は私にそう言います。

そのときの私は必死でした。
とにかく、早く進ませてほしい。

そう思って、私は手をつき、膝をつき、頭をプルプルと下に下げようとしまし
た。

前の子供は、薄ら笑いを浮かべて、私を見下ろしています。

「お………お願い、します………」

そして私の頭が地面についた瞬間、周囲から大歓声が上がりました。

「みんなー! みてごらんー! マッパで土下座する女なんて、絶対に見られ
ないから!」
「あははははは! こいつ、全裸で土下座してるよー!」
「ほら、こっち来てみてー! ケツの穴からアソコまで丸見え!」

女性は大声ではやし立てます。

「ほらほら、写真取っておかないとー!」

その言葉に、たくさんの子供や、お父さんたちが私の後ろに回って、写真を撮
り始めました。
もちろん、隠すことは許されません。

というか、ここで隠したから、何になるというのでしょう。

「ほら、お願いしないの?」

私はその言葉に、言いました。

「お願いします…。お願い、します…」

「もっと頭こすりつけて!」

その言葉に、私はしかたなく、額を地面につけました。

「どっしよ、かなぁ〜」

子供はニヤニヤと言います。
私は、唇をかみしめました。

そのとき、女性が言ったのです。

「あらあら。そんな。こんな床に直接顔つけたら、汚いよ。どんな雑菌がいる
か分からないし」

女性の一人が言いました。

「消毒してあげたら? ツバで」

すると、子供はニヤっと笑い、床にツバをたらしました。
床に少し濁った、きたないツバが広がります。

「さ、顔つけて」

顔を近づけるだけで悪臭が鼻を突きます。
私は思わず顔を背けました。

「早くしなよ!」

私はそれでも、顔をそれ以上近づけることはできませんでした。
すると子供は女性に促され、私の頭の上に足を乗せました。

えっ。
その瞬間です。

彼は力を込め、私の顔を床に押しつけました。

「うっぷぅ!」

私の顔は、床と、そしてツバにまみれます。

「そうそう。土下座ってこのくらいしないとねぇ」
「ほらほら、みんな写真とってとってー!」

その姿は、何枚も何枚も写真に取られました。

「ほら、この子の足が汚れちゃったよ。綺麗にしてあげて」

すると子供はそれを察したのか、私の前に足を出しました。

もう、選択権はありません。
私はその汚い足を、おずおずとなめました。

「あははは! マッパで子供の足ナメながら、土下座してる女!」
「あんたがいつか結婚したら、結婚式でこの映像、流してあげるよー!」

その言葉に周囲から爆笑の渦が湧き上がりました。

(つづく)

とりあえず次回に続きますわ、と。


[64へのレス] 投稿者:敗北者Z 投稿日:2005/02/25(Fri) 11:31:44

きました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24話は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・傑作です


[64へのレス] 投稿者:温泉まにあ 投稿日:2005/02/25(Fri) 18:35:53

先生ありがとう!すばらしい!やっぱり温泉先生の小説はいいな〜


[64へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/02/25(Fri) 19:19:27

うわわ。そこまで言っていただけると恐縮です。お二人ともありがとうございます! ちなみに一晩経って読み返してみると、「なんかダークだなぁ〜」と思いました。ま、いっか。


[63] ううっ。 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/02/20(Sun) 18:20:53

更新遅くてごめんなさい。
来週末までには続きを。次回はすべり台の列に並ぶ女です。


[63へのレス] 投稿者:kou 投稿日:2005/02/24(Thu) 01:59:18

更新おそすぎです・・・みんな待ち焦がれてますよ・・・


[63へのレス] 投稿者:kou 投稿日:2005/02/24(Thu) 01:59:50

彼氏の様子希望!


[63へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/02/24(Thu) 22:48:04

ありがとうございます。頑張ります! そして彼氏。私も気になってました。どうしてるんだろう。更新頑張ります!


[62] 新原稿です。ちょっとだけ訂正しました。 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/01/27(Thu) 23:31:04

その粘着的な顔をした男性は、私の胸を、相変わらず揉み続けます。

私は何とか注意をそらそうと、カメラに意識を向けました。

「あっ! か、カメラに、ゴミがついてますよ?」

「え?」
男性はすぐにカメラを見ます。

もちろん、ゴミなんてついていません。
男性はそれを確認し、一瞬だけこっちをぎろっと見つめると、私に向かってニ
ヤリと笑いかけました。

「確かに、ゴミついてるし、レンズがくもってますよねぇ」
「…は、は?」
「あ、ちょうどいいところにタオルありました♪」
「えっ?」
「そのタオルで、拭いてくださいよ〜?」

そして男性は、私の腰にのせてあるハンドタオルを指さしました。
私が身につけている、唯一の布である、ハンドタオルを、です。

胸には、赤ちゃんを抱いています。
私の腰だけを、タオルが唯一隠していました。

「そ、それは…」
私はためらいました。

「できないんですかぁ〜? まぁ、うちの子がいるから、隠れますよ〜!」

男性は適当なことをいっています。
もちろんタオルを取れば、全裸です。それを覆い隠しているのが、この気持ち
悪い赤ん坊だけというのは、私にとって何よりの嫌悪でした。

しかし、男性は顔をしかめかけます。
私は女性の視線を感じ、あわてて言いました。

「こ、こんな。私があててたタオルなんかでいいんですかぁ〜?」
「いいですよ、もちろんです!」

皮肉は通じません。
私は覚悟を決め、そのハンドタオルを手に取ろうとしました。
そのときです。

男性は、わざわざ私のあそこに、カメラを向けました。

「!?」

私がこのカメラを拭くためには、カメラの目の前で、自分のあそこを晒さなけ
ればいけません。

「はやく!」

もう、迷っている時間はありません。

「は、はーい…♪」

私は頭の悪い答え方をしながら、タオルをはずしました。
そして右手で赤ん坊を抱いたまま、左手でタオルをつかみ、カメラのレンズを
拭こうと手を伸ばしました。

「おおっ! いい絵、取れてますよ〜!」

男性はタオルをよけるように、カメラを左右に動かしました。

「ふ、ふけませんよ〜?」

私はわざと低姿勢に言います。

「ああっ!」

男性は私のハンドタオルをもう一方の手でつかむと、後ろに向かって放り投げ
てしまいました。

「あっ!」

「動いているうちに、ゴミもクモリも取れましたよ!」

そんな。

私は文字通り、赤ん坊を抱いただけの、全裸にされたのです。

「いいですよねぇ〜!母性愛って感じで!」

男性は、なめまわすように、そして文字通り舌で唇をなめながら、私の体を撮
り始めました。
この瞬間、この子供を地面に投げつけたとしても、おそらく男性は夢中で気が
つかないのではないでしょうか。そんな風にも感じました。

私はただ、その屈辱に耐えながら、せめて体を隠すように、子供をぎゅっと抱
き寄せました。
子供は、さらに私の乳首を強く吸います。

「くう…っ!」

強い痛み。
私の胸から、お乳が出るわけないのは、この子も感じているはずなのに…。

この親にして、この子あり。そんな言葉を痛感していました。

そのときです。
彼は私に向かって言いました。

「あーーーー。この子ねぇ、アレルギーなんですよ」
「は?」
「チクチクするものに触ると、かぶれるんです。だから、チクチクさせないで
くれます?」
「ど、どういうことですか?」

すると男性は言います。

「ほら、ここですよ。チクチクしてるでしょ?」

彼は、子供に隠れた、私の股間の部分を指しました。

「………!!」

私は顔が真っ赤になります。

「だから、離してくださいよ、チクチクする、あなたの陰毛を」

男性は喜々とした顔で言います。
もう、選択の余地はありません。

私は、背筋を伸ばし、赤ん坊を上に持ち上げます。
私の股間を隠すものは何もなくなり、すーーーっという風が冷たく感じました。

「そうそう! ありがとう!」

男性はそういうと、立ち上がり、私の股間の真正面に回って、地面にしゃがみ
ました。

「このアングルだと、うちの子ってかわいいんですよねぇ〜!」

嘘です。
男性はそう言いながら、私のあそこしか撮っていません。

私は足を閉じたまま、ただそれに耐えていました。

「ちょっと、もっと近くから撮りたいんで、このジャマな足、どけてくれます?


私はその言葉に、閉じた足を両方とも右に回してよけようとしました。

「だから! それじゃジャマなんですよ! もっと割り入って撮らせてくれな
いと、いい絵が撮れないんですって! 分かんないかなぁ!」

「…そ、それって…」

誤解のしようはありません。
男性は、私に「足を開け」といっているのです。

「早くしてくださいよー!」

男性は、どんどん表情が固く、余裕が無くなっているようでした。

「…ひっ…」

ここで怒らせたら、この男性はもとより、あとで女性に何をされるか分かりま
せん。

私は覚悟を決め、目をつぶると、足をおずおずと開いていきました。

「そう! そうですよ! あ、誤解しないでくださいね! 私、女の人のこん
なとこに、興味なんかないですから! 単に子供にしか興味ないですから!」

男性は言い訳のように大声で叫んでいますが、もちろんカメラは私の股間から
離れることはありませんでした。

私は、屈服させられるかのように、男のカメラの前で、足を大きく広げること
になったのです。

「ぴ、ピンクだ…」

男性は、思わずつぶやいたように聞こえました。

「…やっ…!」

私はあわてて足を閉じようとしますが、すでに男性は股間に割り入っていて、
それはできません。

「い、いやっ! 誤解しないでくださいね! うちの子のことですよ!」

男性はあわてて言います。もちろん子供は色黒で、そんな色はまったくしてい
ませんでした。

男性は、足の間で、どんどん体を密着させてきました。

今、彼は立て膝で、座っている私の真正面に割り込んでいます。
彼の股間が、私のあそこに当たっています。
彼の顔は、私の晒された胸の真正面にありました。
私はあまりの嫌悪感で体を震わせます。
しかし手には赤ん坊を抱いて、動くことは出来ませんでした。

男性は私の股間から胸、そして顔まで撮ると、密着した姿勢のまま、また私の
胸を撮り始めました。

「オッパイ、出ましたか〜? ピンク色の乳首から、しろーいミルク、出てま
すかぁ〜!?」

男性は、赤ちゃんが吸っていない方の胸の、乳首をじーーっと撮っています。
言葉遣いが、さらに露骨になっているように感じました。

「で、出ません…」

私はすぐに言います。
すると男性は、目をギラギラさせながら、言ったのです。

「おかしいなぁ〜! 吸えば…そうだ、吸えば、出るんじゃないですか?」
「いえ、ですから吸われても…」
「いや、だから私が吸ってみてもいいですか〜?」

男性はそう言いながら、私の方を見て、ニヤニヤ笑います。
そんなこと、絶対にイヤだ。

私はそう思いましたが、もちろんそれは言えません。
私は、唇をかみしめながら言いました。

「は、はい。いいですよぉ〜…」
「吸っていいんですか?」
「す、吸ってくだ…さい…」

男性はその言葉と同時に、私の左胸にかぶりついてきました。

「あうっ!」

私はあまりの痛みと屈辱で、気が遠くなりかけました。

カメラは、音を立てて下に落ちます。

そのときです。
女性二人が、目の前に現れました。

「…あっ!」

私には、それが天使のように見えました。
ふたりが来たということは、これで終わりだ…。

私はそう思いながら、男性の顔を見つめます。
男性は私の乳首を口に含んだまま、女性の顔を見ました。

「や、くぉれふぁ…」

男性はあわてて弁解するかのように、話そうとしました。
すると、です。

女性はカメラを手に持って、私たちに向けたのです。

「カメラ係、必要なんじゃないんですか?」

そんな。

男性はそれを驚いた目で聞いていましたが、すぐに状況を把握したかのように、
ニヤっと笑って言いました。

「あ、はいっ! お願いできますか?」
「もちろんですよぉ♪」

女性はニヤニヤと笑いながら、私の体を撮り始めました。

「お母さんが、はじめての授乳ですね♪」
「お父さんも一緒に、はじめてのオッパイのシーンなんて、感動ですよ?」

「あはは…」

男性はニヤニヤと笑いながら、また私の乳首を強く吸いました。

「あぐっ!」
私は痛みに耐えます。

「ほーら、お母さんも、ピースして?」

私はその言葉に、涙を流しながら、ただ薄ら笑いを浮かべながら、ピースをし
ました。

女性はさらに言葉を続けます。

「ほら、こっちでもピースしないと!」

そして男性を少しだけ横にどかせて、私のあそこをカメラの前に晒させると、
は言いました。

「開いていてもらえます?」
「え…」

男性はすぐに言葉の意味を理解したのか、私のあそこを左右に広げました。

今、私はベンチに座ったまま、右胸を赤ちゃんに吸われ、左胸を父親に吸われ、
そして足とあそこを広げさせられたまま、カメラに撮られました。

「いいじゃない♪ 家族の肖像ね!」
「いい思い出になるわよ〜!?」

私はあまりのことに、涙が止まりませんでした。

「じゃ、出産シーンも、撮っておきましょうか?」
「…え?」

女性は赤ん坊をひったくると、私のあそこの前に置きました。

「そのまま、広げておいてくださいね?」

女性は男性に向かって言います。
私の股間は、痛いほどに広げられました。

「はい、感動の出産シーン!」

女性は、私のあそこと、赤ん坊を一緒にビデオカメラに写しました。

「まぁ、こんな綺麗なところから出てくるわけはないけどねぇ」
「言える言える」
「処女のまま出産って、なんか神々しいわよね」
「あはははっ!」


それから、屈辱的なシーンが、何本も何本も撮られていきました。

この時間は、いつ終わるんだろう。
私はそう思うと、今の自分の運命をただ呪いました。

<つづく>


[62へのレス] 投稿者:ヨブ 投稿日:2005/01/31(Mon) 09:45:53

最近、温泉娘さんがプロでデビューすればいいのに・・・と思ったりする。


[62へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/02/01(Tue) 01:56:36

そそそ、そんな。おそれおおい。でも憧れますねぇ…。本当にありがとうございます!


[62へのレス] 投稿者:敗北者Z 投稿日:2005/02/01(Tue) 11:43:01

他の事をしながらでも・・・・・・小説家ってプロを目指す事はできますね・・・・・・・娘様が本当になったら・・・・・・毎回10冊づつ買います・・・・・


[62へのレス] 投稿者:名無し 投稿日:2005/02/01(Tue) 17:49:11

温泉先生の小説が毎日読めるなら幸せ。


[62へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/02/01(Tue) 21:10:09

毎回10冊ずつ!すごいです。ありがとうございます。>Zさん ◆ 温泉先生。面白い言葉です。でもそう言っていただけると幸いです。ありがとうございます!>名無しさん


[62へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/02/01(Tue) 21:10:50

でも、プロデビューってどうするんでしょう…。フランス書院とかに応募するのでしょうか…。ふむむ。ちょっと幸せな夢を見てしまいました。 本当にありがとうございました。


[62へのレス] 投稿者:名有り 投稿日:2005/02/01(Tue) 21:31:04

小説家!頑張ってください^^ それはそうと、よければその後の彼氏の様子もお願いします。


[62へのレス] 投稿者:FAN 投稿日:2005/02/02(Wed) 10:37:49

SM秘小説だと毎回募集してますよ。頑張って。


[62へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/02/02(Wed) 13:32:57

ありがとうございます。ってこれって、ジャンル的にどうなるんでしょう。エロ小説…という割には、性交は書いてないし…。SMなんでしょうか。ソフトSM? むずかしいラインですよね。彼氏さんの様子も、うまく表現できれば入れたいです。名有りさん、FANさん、本当にありがとうございます。


[62へのレス] 投稿者:suwa 投稿日:2005/02/02(Wed) 19:01:25

ジャンルSM プレイ羞恥系でよろしいかと。


[62へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/02/02(Wed) 21:33:25

ははぁ…。羞恥系。そういわれると、そもそもそうですね。ありがとうございます。 そして不勉強でごめんなさい。SM秘小説というのは、本のタイトルなのですね。色々と勉強になります。


[62へのレス] 投稿者:温泉まにあ 投稿日:2005/02/03(Thu) 13:18:38

温泉先生ワロスw 温泉先生はプロ小説家希望ですか?本気なら出来る限りの応援させていただきます。


[62へのレス] 投稿者:ジャック6 投稿日:2005/02/03(Thu) 17:29:01

温泉先生がんがれ、大好き


[62へのレス] 投稿者:名無し 投稿日:2005/02/04(Fri) 09:27:38

俺も温泉先生だいすき。


[62へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/02/04(Fri) 10:44:55

ありがとうございます。温泉先生というと、うる星やつらに出てきた、「温泉マーク」を思い出します。でも小説、興味ありますねぇ。というか自分のシーンを、マンガとか挿絵とか、ビジュアルで見てみたいです。ありがとうございます!>まにあさん ◆ ありがとうございます!ガンガンがんがります!>6さん ◆ ありがとうございます〜!いつのまにか先生定着しちゃってるのでしょうか。>名無しさん みなさま本当にありがとうございます。


[61] 相変わらずうまい 投稿者:Q 投稿日:2005/01/27(Thu) 23:15:51

 女の意地悪さやシーン作り、貴女は天才だ〜


[61へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/01/27(Thu) 23:22:18

わっ。こんな一瞬でご感想が!すみません。ありがとうございます!


[59] 新作です。今回は長いです。ちょっとだけ。 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/01/21(Fri) 01:54:04


「じゃ、タオルどうぞ♪」

女性はそういいながら、私のハンドタオルを、遠くに投げました。

「やだっ!」
「取りに言ったら?」
「そ、そんな…」

私は手で隠しながら、すぐにそのハンドタオルを取り、体に当てました。

そのとき、女性は指である方向を指しました。

するとそこには、横長のベンチがありました。
そして、父親と思われる男性が、赤ちゃんを抱いて座っていました。

その男性は40歳くらい。
頭頂部は髪が薄く、それを隠すかのように、周りの髪を寄せています。

顔には無精髭が生えており、表情は暗く、ハッキリ言って、あまり見ていて気
持ちのいい顔はしていませんでした。
男性は、腰にハンドタオルを当てていました。

言い方は悪いですが、変質者とも思える、粘着的な表情をしています。

子供もその親の子からか、正直かわいいとは決して言えない顔でした。

すると女性は言ったのです。

「さ、一人で行ってきなよ」
「え?」

「私たち、ここで離れて見てるから」
「そんな…」

そのあと、女性は信じられないことを言いました。

「いい? 今から、あのベンチに、何があっても10分間は座ってること」
「え?」
「そしてここでルール。あのパパの言うことは、全部聞くこと」
「そうそう。こっちで見てるから、ちょっとでもあの男が顔しかめたら、あな
たの今までに撮った写真、全部本名入りでネットにバラまくよ」

気持ちが凍りました。

「ほら、早く!」
「あ、いいんだよ。行かなくても。無理して」

私はもう、選ぶことはできません。

「い…。いきます…」

「そーう? あの男、気持ち悪いから、やめておいた方がいいんじゃなーい?」
「そうそう。やめておいたほうがいいよー?」

からかうように、そんなことを言うふたり。
私は涙をのんで、足を進めました。

「いきます…」
「あは♪ がんばってー!」
「こっちで応援してるから」
「間違っても、あいつが顔しかめたらアウトだからね」

私は、しかたなくベンチの側にいきました。
男性は、目を丸くして、私のことを見つめています。

私は必死にハンドタオルで前を隠しながら、ベンチに向かって歩いていきまし
た。
そしてそのまま、横に座りました。

男性は、そのままずっと私の方を見ています。
普通なら、目をそらしてもいいはずです。

この人には、遠慮というものがないんだろうか。
私はそう思いながら、目をそらして、ただ目の前にあるお風呂を見つめていま
した。

座っているだけでいいのです。
お願いだから、話しかけないで。そんな気持ちもむなしく、男性から声が響き
ました。

「ひとり、なんですか?」

なんて陳腐な質問。
私は答えをためらいます。

すると男性は、少しずつ顔をしかめました。

女性が、私の方をにらみます。
無視するわけには行きません。

私は答えました。

「…あ、はい…」

すると男性は、答えることに気をよくしたのでしょうか。
すぐに質問をしてきました。

「どこから?」
「名前は?」

まるで尋問のようです。
私はしかたなく、答えていきました。

もちろんその間、男性はいやらしい目で、私の体中を見ています。
ハンドタオルで隠してはいますが、それこそ裸まで見られているような、イヤ
な気持ちになりました。

この人、赤ちゃんを抱いているのに。奥さんがいるはずなのに。

私はそう思って、たまらず言いました。

「奥さんはいらっしゃらないんですか?」

すると男性は、「あ〜…」とひと言だけ言って、それ以上は話しませんでした。
都合の悪いことを言われたときの、気持ちの悪い男性の特有の反応です。

「あっ!」

男性は、私のことを見ながら、さも何かを思いついたかのように、声を上げま
した。
「そうだそうだ。子供の記念に、撮っておくんだった」

そして下にあった荷物の袋の中から、ハンディカメラを出しました。

まさか。
私がそう思っていると、男性はわざとらしく言いました。

「じゃ、撮ろうかなぁ…」

そして赤ちゃんを、私と男性のあいだに、ハイハイの形で置きました。
さらにカメラを回して、その姿を撮りはじめました。

そのカメラの先は、私の方をチラチラと向いています。
どう考えても、私の姿を映しています。

それでも、ここから立ち上がるわけにはいきません。
私はすぐに、タオルを体に押しつけるように、身を固くしました。

「困ったなぁ〜。これじゃうちの子、ベンチから落ちちゃうかもしれないなぁ…


男性は両手で抱いている子供を抱えながら、私の方を見ました。

「困りましたねぇ…」

私は、とにかく流すかのように言います。
すると男性は、私に言ってきたのです。

「ちょっと、抱いててもらえるかな〜?」

信じられない。初対面の女性に。
それに私はハンドタオル一枚です。
たとえ座っていても、両手を伸ばしたら、タオルが腰に落ちてしまうに決まっ
ています。

私はそう思いましたが、女性の視線を感じて、OKしないわけにはいきません
でした。

私はとにかくタオルが落ちないように、子供を抱いて、タオルの上に押しつけ
るために、ゆっくりと手を伸ばしました。
すると男性は、子供を少し自分の方に寄せました。

「!?」
「ほら、抱いてくださいませんか?」

距離が遠くなったぶん、私は手をより伸ばさなければいけません。

「早くしてくださいよ〜」

男性は粘着的にいってきました。
その間にも、男性の眉は少しずつしかめられます。

私はあわてて言いました。

「あ、はい…!」

私は、ベンチに横にかけたまま、手を伸ばしました。
タオルが、当然のように、はらりと落ちます。

そのままバストが、ぼろんとこぼれました。
瞬間、男性の目つきが、変わりました。
明らかに男性は子供そっちのけで、私の胸にカメラを向けています。

「おお! いい絵撮れてますよー!」

男性はニヤニヤと言いました。
屈辱で、少しだけ涙が浮かんできます。

私はすぐに子供を抱きかかえ、ぎゅっと胸に押しつけ、隠そうとしました。

「いいですねぇ〜♪」

男性はカメラで、子供を撮るように近づいてきました。
しかしもちろん、なめまわすように、私の体や胸を撮っています。

私はただ耐えています。
すると男性のカメラが、近寄りすぎたのか、子供の頭に当たりました。

その瞬間、子供が泣き出しました。

子供の顔は、やはり男性と同じく、気持ちの悪い表情です。
泣くと、さらにその嫌悪感が強まりました。
私はすぐにでもその子を投げ出したかったのですが、もちろんそれは許されま
せん。

それを見て、男性はちょっと困ったように、しかしすぐに目を輝かせて言いま
した。

「お腹減ってるのかなぁ〜?」

そんなわけはありません。明らかに、頭の痛みで泣いているはずです。
すると男性は、いやらしい顔で言いました。

「いつもは、家内がオッパイあげると、おさまるんですよ!」

私は、その言葉の意味を理解するのに数秒かかりました。
「あ、あの…。それって…」

すると男性は、繰り返すようにいったのです。

「オッパイですよ! オッパイ! あげてくれないかなぁ〜!?」

セクハラなんて域を超えています。
彼も、私が何を言っても逆らわないことを、うすうす感じているのでしょうか。
男性の要求は、どんどんエスカレートし、語調も強くなっていきました。

私は女性の方を見ます。当然のごとく、ニコニコと鋭い目でサインを送ってき
ました。
「やれ」。

私はしかたなく、赤ん坊の顔をいったん胸から放し、乳首を赤ん坊の方に向け
ました。
また、カメラがズームするかのように、私の乳首を撮り始めました。

私は焦りますが、しかし子供は、うまく私の乳首をくわえてはくれません。

「オッパイあげるときはね、乳首をつまんで向けるんですよ」

男の言葉に、私はためらいながら、右手で子供を抱きかかえ、左手で乳首をつ
まんで子供に向けました。

すると子供は、反射的に私の胸に吸い付いてきました。

「あぁ、んっ!」

突然の行動。
私は思わず、変な声を出してしまいました。
男性は明らかに息を荒くし始めます。

それに子供は歯が少し生えているのか、私の胸にキリキリと食い込みます。

「いた…っ。いたい…」

「あ、ガマンしてください〜」
男性はニヤニヤと、横からカメラを回し続けます。

今、片方の胸は、子供に吸い付かれています。
もう一方の胸は、子供の肩に押しつけられています。

「オッパイ、出てますか?」

男性はわざとらしく聞いてきました。

「で、出てません…」
私は必死に耐えながら言います。

「だったら…」

すると男性は、突然に隠れている方の胸に手を掛けて、強引に子供からずらす
ように、外に露出させました。

「やっ!」

「こっちなら、出るんじゃないですか〜?」
男性は乳首を露出させると、またカメラを回します。
そしてそのまま、乳首をコリコリとつまみはじめました。

「あ…。ちょっ…」

私は言いかけますが、男性の表情に気がついて、あわてて言いました。

「やだぁ…。で、出ませんよぉ…」

媚びている、情けない自分。
私はじんわり涙があふれてきながらも、とにかく笑顔を保とうとしました。

「いやいや、出ますよー♪」

男性はそういいながら、右手で乳首をつまんだまま、左手でカメラを回し続け
ます。
ぐいぐいと乳首と胸はつままれ、揉まれ、形を次々と変えられました。

「しぼってみようかな〜♪ それー!」

男性はぐっと力を込め、乳首をつまみます。

「おっかしーなー。ウシの乳搾りは得意なんだけどなぁ〜」

「やっ! …や、やーん…」

私は情けなくも、抵抗することは許されませんでした。
はるか遠くで、女性たちが声を上げて笑っているのが見えました。

「見てよ、あれ!」
「最高〜!」
「変態パパに、オッパイ揉まれてるよ!」
「うんうん! 変態2世のガキに、オッパイ吸われながらね〜!」
「普通に見たら、ママだよねー!」
「言える言える!」
「それに、それ全部カメラに撮られてるんだから、もう最悪だよね。一生あの
変態パパのオナペットにされるんじゃない?」
「笑えるー!」

小さく聞こえるその言葉ひとつひとつが、私の心に突き刺さりました。


<つづく>


[59へのレス] 投稿者:敗北者Z 投稿日:2005/01/24(Mon) 09:44:56

娘様は神・・・・・・・・・・・・・


[59へのレス] 投稿者:名無し氏 投稿日:2005/01/25(Tue) 13:52:25

温泉娘さんの作品にはいつもお世話になってます。これからも良い作品が書けるように応援してます。


[59へのレス] 投稿者:隠れファン 投稿日:2005/01/26(Wed) 21:45:56

明日からまた出張。でもPC持っていくから頑張って更新してくださいね!


[59へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/01/26(Wed) 23:22:18

みなさまありがとうございます!◆  神…。そんなこと初めて言われました。すみません。嬉しいです!>Zさん ◆ お世話になってるというと、そういう意味で、でしょうか?使ってもらえるのって嬉しいです!こちらこそありがとうございます!>名無しさん ◆ 出張、大変ですね…。明日の更新…。とにかくここには掲載できるよう頑張ります!>隠れファンさん  というわけでみなさま今後ともよろしくお願いいたします。


[58] あたらしい原稿です。 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/01/13(Thu) 22:30:41

女性は、ニヤリと笑って言いました。

「ね、きみたち、おっぱい好き?」

それに二人の子供は、ハッとしたかのように、コクコクとうなずきました。
子供たちは、お世辞にもかわいいとは言えません。

「そ♪ じゃあねぇ。このお姉さんが…」

まさか。
この子たちに…。

そう思っていると、女性二人は、私の両肩に手を掛けて、温泉から持ち上げま
した。

「きゃあっ!」

反応するまもなく、私の上半身は外に出ます。
「ほーら、おっぱい丸出しだよーん♪」
「どうどう? おっぱい?」

子供たちは、目を丸くして、私の胸を見ています。

「やだ…。やだよぉ…」

「どう? このおっぱい、綺麗じゃない?」
「お母さんと比べて、どう?」

すると子供は、目をそらさないまま、言いました。

「おかーさんより、ずっとずっと大きい…」
「…うん…。ママ、もっと小さいから…」

「そうよねぇ。普通、こんなに大きくないよね」
「ほら、こうすると、揺れるんだよ?」

そういいながら、私の後ろの女性は、私の上半身を上下させました。

「あっ。やっ…!」

私のバストは、大きく上下に揺れます。

「こういうのは、どう?」

次に左右に揺すられます。

「ほらほら? ぷるんぷるんしてるよー?」
「大人の女の人のおっぱいって、すごいでしょう?」

子供たちは、かわらず目を丸くしたまま、見つめています。

「そしてね?」

女性は、左右から私の乳首をつまみました。

「これが乳首」
「ピンクで綺麗でしょ?」
「おかあさんと比べて、どう?」

すると子供は言います。

「おかーさんより、きれい…」

「そう♪ 触ってみる?」

「やっ…! いや、それだけはいや!」

私の言葉に耳を貸さず、女性は子供に言います。

「ほら、いいんだよ?」

そして子供の手を取り、人差し指をつかむと、私の胸に押しつけました。

「ほーら。つんつん♪」
「君もやってみようか! つーん、つーん♪」

私は左右から手を後ろ手につかまれているので、それを止めることはできませ
ん。
私はただ顔を背けて、それに耐えていました。

すると今度は、女性は言ったのです。

「ほーら、じゃ、手を広げて?」

そしてふたりの手のひらを上向きに広げると、私の体を持ち上げました。

「やだ…! やめてやめて、やめて!」

「ほらっ!」

「きゃっ!」

私の左右の胸が、それぞれの手の上に乗せられます。

「ほーら、手乗りおっぱいだよー♪」
「重い? 軽い?」

ふたりは、夢中でその感触を味わっていました。

「お、重い…」
「やわらかい…」

「お姉さん、おっぱいだけは大きいからね」
「いくらでも触っていいのよ〜?」

子供たちの目が、よりギラギラと変わっているように感じました。

その瞬間です。
突然に子供の一人が、ギュッと力を込めて、私の胸をつかんできました。

「いたいっ!」

そのまま、左右の胸を揉み始めます。

「やだやだ、やだーー!」
私はあわてて言います。

「あらあら。子供って加減を知らないからねぇ…」
「この年齢だと、お母さんがおっぱいを触っちゃダメ、ってしつける時期じゃ
ない?」
「そっか。だったら仕方ないよね」

ふたりは、好き勝手にそんなことを言っています。

「どうせだったら、顔中で味わおうよ♪」
「あー! 優しいー!」

そう言うと、ふたりは子供たちの顔を、私の胸に顔を押しつけてきました。
私の胸が、そのたびごとに形を変えます。

「やだ、やだ、やだよぉ…!」

私は嫌悪感で体を震わせました。
子供たちは、うっとりとした顔で、私の胸をまさぐっています。

「いやです…。もう、いやです…!」

私は涙を出しながら言いました。
しかし、女性は手をゆるめることはありませんでした。

「まぁ、ついでだから、こっちも触っておこうか」
「え? それって、はやくない?」
「まぁまぁ。何事も経験だから」

え。

そう思っているまもなく、女性二人は、彼らの手を、湯船の中に差し込みまし
た。

「動いたら、素っ裸で道路に捨てるよ?」

その言葉には、逆らえないすごみがありました。

「ほーら」

私の股間に、小さな感触がありました。
まさか。

それは、彼らの手でした。

「や、やああああああ!」

しかし二人の目に、私は言葉を飲み込みます。
子供たちは表情が固まったまま、私のあそこに、手を当てています。

「ほーら。どう?」
「お友達の女の子のあそこと、違うでしょ?」

彼らは先ほどと違って、まったく反応しません。

「…まぁ、固まるか…」
「だって、『毛』としか認識できないんじゃない?」
「まぁ、そりゃそうよね…」
「ほら、ごーし、ごーし」

そしてふたりの手を、私の股間にこすりつけました。

「やっ…。あっ…」

私は反応します。
しかし、子供たちは、まったく反応しません。
そのまま呆然としたままでした。

「なーんか、つまんなーい」
「別のところ、いこうよ」

私は、屈辱で何も言えませんでした。
そして女性二人は、先に湯船から上がりました。

私も、すぐに出ようとします。

「最後に、お仕置きしてもらえば?」
「え?」

すると女性は、湯船の外から、私のお尻を左右から持ち上げました。

「や…」

私が反応するまもなく、私の下半身は上に上がります。
私の手は湯船のフチにかけ、そして四つんばいのように、湯船の中の子供たち
にお尻を見せつけるポーズにさせられました。

「やだ、やめてくださ…」
「静かにしなよ?」

子供たちは、言葉を失います。
私のお尻は、二人の子供に向けて、突き出されました。

「さ、お姉さんにお仕置きしてあげて」
「悪いことばかりされて、大変だったでしょう?」

そして子供の手を取り、私のお尻をぱしっと叩きました。

「いたっ!」

「10回叩かれるまで、出ちゃダメよ?」

子供は言葉を失っていましたが、すぐに状況を飲み込んだらしく、私のお尻を
叩き始めました。

「ぎっ!」
「あら…。子供だから、手加減しらないわね。やっぱり」
「そうそう、そうよ♪ お母さんにやられた分、このお姉さんにしていいから
ね」
「やめて…。やめて…」

しかし子供は、さらに強く叩きました。

「ぎゃんっ!」

私はあまりの痛みに、腰を上に跳ね上げてしまいました。

その瞬間、子供の目がまた大きく広がりました。

「あら? またなんか見えちゃったんじゃないの?」
「ほんっと放送禁止よね、この子」
「さ、続き全部叩かないと」

その後は、子供は呆然としたかのように、ただ機械的に、私のお尻を叩きまし
た。
私はただ、その痛みに耐え、腰を跳ね上げるわけにも行かず、ひたすらその姿
勢を保っていました。

「8…9…」
「はい、10回ね」
「じゃ、そろそろ上がっていいよ」

私はその言葉に胸をなで下ろしました。
でも、それは間違いでした。

女性は、信じられない指示を出したのです。

<つづく>


[58へのレス] 投稿者:敗北者Z 投稿日:2005/01/15(Sat) 14:23:22

引っぱってる・・・・・・・・娘様引っぱってる・・・・・・次が無性に待ちきれない展開にダウン・・・・・・・・・・


[58へのレス] 投稿者:FLK 投稿日:2005/01/15(Sat) 14:39:47

インポの人には温泉娘さんの小説みせればいい


[58へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/01/17(Mon) 00:06:02

EDも回復ですか?良かったです〜! 次回も、なるべく早めに更新します!頑張ります! 次は可能なら、お父さんの前で赤ちゃんにお乳あげる展開です。お楽しみに♪


[58へのレス] 投稿者:隠れファン 投稿日:2005/01/20(Thu) 20:27:11

出張から今戻ったら、新作がUPされてる!持ち帰った仕事もそこそこに、読みふけってしまいました。


[58へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/01/21(Fri) 08:51:23

ありがとうございます!いつもお疲れ様です!


[57] 新しい原稿です。 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/01/07(Fri) 01:08:34

あけましておめでとうございます。温泉娘です。
遅くなりましてごめんなさい。
「水着脱がされ…」の新原稿です。
まぁ、新しい場所ということで、多少リハビリ兼ねて、シンプルに。あたたかな目で見て頂ければ幸いです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
私が入った瞬間、いっせいに視線が集まってきました。

それは、子供用のジャングル風呂でした。

ヤクザの女性は、かわらずバスタオルを巻いています。
そして私は、やはりハンドタオル一枚で、その中につれて来られました。

「ま、ずっとサウナってのも面白くないじゃない? せっかく旅行に来たんで
しょ? 今日中に、全部のお風呂入っておいた方がトクよ?」

その言葉に、私は従わないわけにはいきませんでした。

何より女子中学生たちの好奇の目にさらされたまま辱めを受けるより、とにか
くその場を逃げ出したかったというのが、本音でした。

「か…彼は…?」

私の言葉に、女性にニヤニヤしながら、失神した彼のことを見つめながら言い
ました。
「まぁ、あとは色々とかわいがってもらえるんじゃない?」

そう言われては、もうそれ以上追求はできませんでした。

私が今入ってきたジャングル風呂は、かなり大きなもの。

まず周囲に草木が生えており、その中に大きな温泉があります。
温泉には少し大きめのすべり台なども設置されており、子供たちがたくさん遊
んでいます。

しかし全盛期には人気があったかもしれませんが、今はやや色がくすみ、さび
れ、少しだけカビのようなニオイまでしました。

子供は喜んで遊びますが、大人はちょっと遠慮したいような、そんな雰囲気の
施設です。

そのためか、その場にいるのは、ほとんどが「父親と子供」という組み合わせ
でした。
母親は美容効果のある、もっと新しい温泉に入っているのかもしれません。

私が入った瞬間、全員の目が集中しました。

中には10人ほどの子供、そして同じくらいの数の父親と思われる年配の男性が
おり、みんな口をあんぐりと開けて、私たちのことを見ました。
実際に混浴ではありますが、女性が入るのはとても珍しいのではないでしょう
か。

それもあってか、母親もより入りたいとは思えないため、父親に子供の世話を
頼んでいるのかもしれません。

すなわち、まさに男風呂と変わりありません。

そこに私は、ハンドタオル一枚で入らされたのです。

先ほどのサウナでの男子中学生たちの反応は、まさに性的な興奮でしたが、子
供たちの反応はまさに「好奇の目」という感じでした。

加えて父親たちからは、子供の手前かハッキリと見ることのできない、おさえ
た性的な視線が向けられました。

少しすえたニオイのするジャングル風呂の熱気に加えて、父親たちのちょっと
した熱気。
私はさらに足を進めるのがためらわれましたが、もちろんそれは許されません。

私は二人に先導されるように、たくさんあるお風呂のひとつである、五右衛門
風呂のような、小さな湯船に連れて行かれました。

「ほら、入ろうか?」

彼女たちはそういいながら、中に入ります。

それは直径2メートルくらいの、円形のお風呂。
湯船が置いてある形ですので、入るためには、腰の高さまで足を持ち上げなけ
ればいけません。

その中ではすでに、二人の男の子が遊んでいました。

一応、その湯船は周囲から隔離された空間にあり、私たちの声や姿は、その子
供とたち以外には届かないようでした。

私は覚悟を決めて、そこに入ろうとしました。

そのときです。
女性は言いました。

「タオル、あそこにかけておくみたいよ?」

その指の先には、背広かけのような、枝がありました。
おそらく「かけておけ」という意味でしょう。
でもそれをしたら、私は全裸になってしまいます。
女性はバスタオルを巻いて入っていますが、それを指摘できるわけもありませ
ん。

私は覚悟を決めて、タオルをそこにかけました。
その瞬間、「あっ!」という声が、子供からあがりました。

子供たちは、息をのんで私の体を見ています。

やめて。見ないで。

私は心からそう思いました。

「…おっぱいだ…」

そんな声も、響いたように感じます。
するとヤクザの女性が言いました。

「あら、僕たち興味があるのかも…?」
「ほら、今からお姉さんが、一緒に混浴してくれるよ♪」

そしてふたりは私にうながします。

「お風呂は裸で入るものだから、隠す必要もないんだよね♪」
「そうそう♪」

「隠すな」という意味でしょう。
私はしかたなく、手を湯船にかけました。

そして入るためには、足を上げなければいけません。

「ほーら♪」
「寒いよー。はやく入ろうよー」

私は、しかたなく、右足をあげて、湯船に入れました。
正面には、子供二人がいます。

もちろん、私の股間は大きく開かれます。
隠すことも許されません。

子供はその瞬間、信じられないものを見たかのように固まりました。

「あらあら…。具が見えちゃったんじゃない?」
「子供って、子供は、大人の女のそれを見ると、何か認識できないからねぇ…」

私の顔が思わず真っ赤に染まります。

「やっ…」

思わず出ようとしますが、手をぐっとおさえられ、それは許されません。
私は、何てことをしているんだろう。

子供に、自分から見せつけている状況の情けなさに、涙があふれてきました。

すぐにもう一方の足を入れようとしました。
そのとき、女性は言ったのです。

「あ、ちょっと止まって? 何かついてるよ?」
「あ、本当だー」

そして彼女は、私のフトモモを触り始めました。

何もついていないことは明白です。
ただ私のこのポーズを、子供に見せつけさせるためにやっているのです。

「毛玉、ついてない?」
「動かないでね?」

そしてそのまま、ふたりは私のあの部分の毛を触り始めました。
一本一本、確かめるように、引っ張ります。

私は、足を開いたまま、動かすことができません。
子供の視線は、もちろんそこにずっと注がれています。

「いいです…。もういいです…。お願いだから…」

私は思わず、口にしてしまいました。

「お願いだから…。もういいですから…」

すると女性は言いました。

「なーにー? 私たちが親切でやってるのに?」
「ひどいよねぇ」

「ごめんなさい…。ごめんなさい…」

私はすぐに謝ります。
すると女性は、私のあの毛に、ぐっと手を掛けました。

「それっ!」
「ぎゃっ!」

毛が、何本かまとめて抜かれます。
私はあまりの痛みに、あそこを押さえました。

「取れたよ♪」
「そろそろ入っていいんじゃない?」

私はその言葉に、涙を流しながら、中に入りました。
痛みに耐えながら、すぐに湯船の中に体を沈めます。

子供は残像がずっと残っているかのように、ただ私の方を見つめていました。

湯船はそれほど大きくありません。
私と女性二人、そして子供が二人で、かなり密度は高くなっていました。

「ね、誰と来たの?」

女性は子供に話しかけます。
子供たちはしばらく呆然としていましたが、あわてて言いました。

「お、おとうさん…」

「そう♪」

すると女性は、ニヤリと笑って言いました。

「ね、きみたち、おっぱい好き?」

<つづく>

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

ここまでです。今後ともよろしくお願いいたしますね。


[57へのレス] 投稿者:隠れファン 投稿日:2005/01/07(Fri) 20:44:20

最高のお年玉でしたぁ!


[57へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/01/07(Fri) 23:59:13

すすす、すみません。恐縮です。さらに燃え上がるよう頑張ります。


[57へのレス] 投稿者:おんムスファン 投稿日:2005/01/11(Tue) 09:33:32

お願いです・・もう、どっかにいっちゃったりしないでください・・(泣


[57へのレス] 投稿者:おんムスファン 投稿日:2005/01/11(Tue) 09:34:16

帰ってきてくれて嬉しいよ〜(嬉泣


[57へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/01/11(Tue) 12:32:22

そそそ、そんな。すみません。恐縮です。ありがとうございます〜! 頑張ります!


[57へのレス] 投稿者:娘ストーカー 投稿日:2005/01/11(Tue) 17:49:02

貴方がいるからサイトにきています。ホントです。


[57へのレス] 投稿者:敗北者Z 投稿日:2005/01/11(Tue) 18:10:36

死にかけた・・・・・・・・・・・・・・・・・やばかった・・・・・・・・・ありがとう・・・・・・・・・・


[57へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/01/11(Tue) 21:35:53

ええーーー! そんなに!? すみません。なんか突然に愛を告白されたような。びっくりです。そこまでのお気持ちに気がつきませんでした。ストーカーさん、Zさん、本当にありがとうございます。頑張ります。


[57へのレス] 投稿者:田尾 投稿日:2005/01/12(Wed) 09:15:00

温泉娘さんの新作マジで面白いね これからも楽しみ


[57へのレス] 投稿者:manamusume 投稿日:2005/01/12(Wed) 12:05:34

温泉娘殿の描く世界を愛しています。


[57へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/01/12(Wed) 12:36:01

ありがとうございます! 何より自分が飽きないように、いろんなシチュエーションで頑張ります。今後ともよろしくお願いいたします。


[56] 新年です! 投稿者:隠れファン 投稿日:2005/01/01(Sat) 14:35:06

温泉娘さん、
私たちはいつまでもあなたの執筆再開をお待ちしていますよ!

どうぞお身体を充分に休めて、
充電が完了なさいましたら再び後光臨なさってください!


[56へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/01/06(Thu) 14:54:40

すみません。ありがとうございます〜!いつも本当に助けられてます。更新、頑張ります!


[55] 更新してくださ〜い 投稿者:応援マン 投稿日:2004/12/30(Thu) 23:54:29

 応援しています。頑張ってください。


[55へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2004/12/31(Fri) 09:10:46

わわ。ごめんなさい!来年1月には必ず!良いお年を!


[54] いい加減 投稿者:あし好きマン 投稿日:2004/12/21(Tue) 21:15:16

待ちくたびれました!
続きはまだでしょうか?

あと下の作品は著作権というか無断転載みたいなものでは?
いくらお気に入りでも他人の作品を勝手に載せるのは
いかがなものかと。

なんかすいません。
温泉娘さんの作品を楽しみにしてる者の勝手な独り言です。


[54へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2004/12/31(Fri) 09:13:32

いえいえ、いつもよんでくださってありがとうございます。来年には必ず復活を! まぁ、下のはみなさんの判断にお任せいたします。 それはそれとして、頑張ります!


[54へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2005/01/12(Wed) 12:43:25

とゆわけで、念のため、あと時間もたっているので消しておきました。ご心配本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたしますね。


[52] またアイディアなどありましたら。 投稿者:温泉娘 投稿日:2004/11/06(Sat) 08:00:32

というわけでみなさま。また何かアイディアなどありましたら、ぜひお書きください。
「マン上げてチン下げて」というような「変なもの」だったりしてもOKです。というかそういうの好き。
いえ、それにこだわらず、あなたの読んでみたいものをぜひぜひお書きくださいね。
全部…はむずかしいとは思うのですが、なるべく参考にさせていただきます。


[52へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2004/11/06(Sat) 09:25:49

あと「温泉」といってるのに、気がつくとほとんど温泉に関連していない…。もっとからめられるように頑張ります。


[52へのレス] 投稿者:えむ 投稿日:2004/11/08(Mon) 15:53:30

はじめまして^^書き込みありがとうございました。いつも楽しく読ませていただいてます♪お互いに頑張って・・・といっても私のほうはちょっとスランプ気味ですが(^^;ぺたさんのHPを盛り上げていきましょう!ね♪これからもよろしくです(≧∀≦)ノ


[52へのレス] 投稿者:えむ 投稿日:2004/11/08(Mon) 15:55:03

お返事が遅くなってごめんなさいm(_ _)m


[52へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2004/11/08(Mon) 17:23:34

わ。すみません。こちらにも来てくださったのですね。大感謝です。でも、あれですよね。自分の中のそっちの衝動を吐ききってしまうと、それこそ書くのってやりにくくなりますよね。個人的に、プライベートがうまくいきすぎてるときは、かえって書くパワーがそれほど湧いてこなかったりするので…。それだけ満たされている、ということかも。 では、今後ともよろしくお願いいたします。


[52へのレス] 投稿者:サドウェイ 投稿日:2004/11/11(Thu) 12:44:22

顔責め鼻責め。女性には効果的な羞恥。


[52へのレス] 投稿者:サドウェイ 投稿日:2004/11/11(Thu) 12:45:07

美人や可愛い女ほど効果的。


[52へのレス] 投稿者:混浴少年 投稿日:2004/11/11(Thu) 15:06:41

浣腸を採用してくんろ


[52へのレス] 投稿者:名前は無い 投稿日:2004/11/11(Thu) 17:15:14

男は強制去勢 ニューハーフ化


[52へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2004/11/11(Thu) 18:53:56

うわー。なんかすごい!色々とありがとうございます。顔責め・浣腸は以前にもいただきましたね。ありがとうございます。ストック案に入れさせていただきます。強制去勢…。これもまたすごい。宮刑ですね。ふむむ。本当にありがとうございました。


[52へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2004/11/11(Thu) 21:31:41

そしてごめんなさい。基本的に毎週書いているのですが…。ほんのちょっぴりお休みさせていただきます〜。またすぐ戻ってきますので。はい。


[52へのレス] 投稿者:敗北者Z 投稿日:2004/11/12(Fri) 16:19:51

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何とか命を繋ぎとめておきます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お早いおかえりをお待ちしております・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


[52へのレス] 投稿者:絶叫中 投稿日:2004/11/29(Mon) 09:40:51

待ちきれないっぃぃぃいいっ!!うおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


[52へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2004/11/29(Mon) 11:50:47

ああっ。ごめんなさい!今週中には!はいっ。


[51] 前から読んでいます 投稿者:初書き込み 投稿日:2004/11/06(Sat) 01:11:43

貴女は上手い。本当に上手い。更新が楽しみでワクワクする。


[51へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2004/11/06(Sat) 07:58:11

ありがとうございます〜!本当に恐縮です!何より嬉しいです。


[50] 新作です。19話でございます。 投稿者:温泉娘 投稿日:2004/11/04(Thu) 18:44:36

犬のようなポーズでの、オシッコ。

私はもう、何も考えられませんでした。

「さぁ。オシッコ。早くしなさいよ?」
「先に出た方が勝ちよ?」
「負けたら当然、分かってるんでしょうねぇ…」

その言葉に私たちは震え上がります。

「あ、床が汚れるとかは、心配しなくていいですよー」

すると二人の女子中生が、紙コップを持ってきました。

「ほら、ここでちゃんと受けますから! 遠慮なくしちゃってください!」

そして一人は私のあそこの下に。
もう一人は、彼の勃起したアレの先に当てました。

もう、迷っている時間はありません。
私はとにかく目をつぶり、意識を集中しました。

彼も同じように、気持ちを込めているようでした。

「ショ・ン・ベン! ショ・ン・ベン!」

周りからコールが響きます。

「ほら、大丈夫ですよー。ちゃんとその瞬間もカメラにおさめてありますから」

するともう一人の学生が、私たちの局部を接写し始めました。

「あ、あ………」

もう、耐え切れません。

私のあそこから、少しずつ尿がこぼれ落ちました。

「あーーーーー!」
「出たーーーー!」

周りから歓声が響き、あっというまに紙コップに曲線を描いて落ちていきます。
そしてそのままコップをいっぱいにしていきました。

「ほーらみんな、よく見てー!」
「犬のオシッコと同じように、綺麗に出るでしょう?」
「これは若いからよ。年齢いっちゃうと、ここまで勢いよくならないからね」
「へぇ〜!」

みんな大喜びで見ています。
彼も呆然とした顔で、私の方を見ています。

「見ないで…。見ないで…」

私はそう言いますが、彼は顔をそらすことができないようでした。
彼のアレは、それを見てさらにパンパンにふくれているように見えました。

ちょろろん。

私の尿は、最後の音を立て、止まります。

すると学生は言いました。

「ほーら、彼氏さん、どうしたんですかー?」

それと同時に、コップで彼の勃起したアレをゆらゆらと揺らします。
「うっ…」

彼も意識を集中しているようでしたが、やはり出にくいようでした。

「まぁねぇ…。こんな風に、男のおちんちんって、勃起すると、オシッコは出
にくくなっちゃうのよ」
「へー! 知らなかったー!」
「まぁ、そうじゃないと、セックスのときに中でオシッコされても困るでしょ
う?」
「たしかにー!」

「でも、どうしますー? こいつー?」

「うんうん。まぁ、水飲めば、オシッコ出るんじゃない?」

「え、水ですか…?」

「うん。そこにあるでしょ?」

そして彼女は、紙コップを示しました。

「ヤ………やめてえ!!!」

私はすぐに叫びます。
しかし中学生の目つきに、思わず言葉を飲み込みました。

「さ、どうぞ?」

彼女はそのコップを、彼の顔に近づけます。

彼はおそるおそる口を近づけますが、そのにおいを嗅いだ瞬間、顔を背けまし
た。

「うわー! ひっどーい! 彼女のオシッコ、くさいってさー!」
「最悪ー!」

私は、ただ言葉を失います。

「いいから飲んでくださいよー?」

中学生のその言葉。
彼はためらいながらも、口を開けます。

それを左右からおさえられ、そこに一人がコップの尿を流し込みました。

彼の口に、そのまま尿がたまっていきます。
しかし彼はどうしても飲み込むことはできないようでした。

「なにこいつー! ムカつきません?」
リナの言葉に、ヤクザの女性は言います。

「じゃ、ガムテープ持ってきて」
「え?」

そして彼女はガムテープで、彼の口をふさぎました。

「これでもう、出せないよね」

「ムムムーー! ムーー!」

彼は苦しさからか、懇願するような声を出しました。

「飲みなさい? 飲んだらはずしてもいいよ?」

しかし彼は、どうしても飲み込むことはできないようでした。
私は正視に耐えず、目をそらそうとしました。
しかし、その瞬間です。

「そうね。リナちゃん?」

女性は言います。

「はーい」

「蹴っても、いいよ」
「いいんですか?」
「もちろんよ。性教育の教材だもん。断るわけないじゃん。それにそうしたら、
勢いづいて、飲めるかもしれないし」

その言葉に彼はふるえます。

「よしっ! いきますよ!」

すると生徒は、彼のお尻に手を掛け、腰に腰を寄せると、片方のひざで袋の部
分をちょんちょんと揺らしました。

その瞬間、彼の顔が青ざめます。

彼は足を上げたままですので、防御のしようがありません。
まさに無防備に、彼の急所すべてがさらされています。

「いっきますよ?」
「あ、待って。ガムテープはしてるけど、一応うるさいから、もっと強く口抑
えたら?」
「そうですねー」

すると女性は彼の口に後ろから手を当てました。

「………」

すると生徒はにこやかに微笑むと、言いました。

「大丈夫。すぐに済みますよ。ちょっとガマンしてくださいね?」

彼は哀願するかのように、生徒の顔を見ました。

「あはははは! マッパで中学生に蹴らないでって哀願する、大人がいるよー!
 みんなー! 写真撮っておかないと! この表情!」

「はーい!」

さらにシャッターの音が響きます。

すると生徒は言いました。
「あーあ。しかたないなぁ。みんなが撮り終わるまで、蹴るのは待って…」

ぼぐっ。

鈍い音と共に、彼のあそこに、彼女の膝がめり込みました。
それこそムエタイの蹴りのように、彼の犬のようなスタイルの、局部にひざが
めり込みました。

「んぐーーーーーー!」

彼のくぐもった声が響きます。
彼は目から涙、口からヨダレを出していました。

「あはははは!」

全員から爆笑が起こります。

するとひとりが携帯カメラを持って、解説をしながら彼の顔を映しました。

「はいっ! 犬が蹴られた瞬間です! 情けないですねー!」

「あはははは〜! さすが新聞部! ノリがいい!」

そう言われた女性は、にこやかにカメラのシャッターを切りました。
彼は蹴られたショックで、私のオシッコを、飲み込んでしまったようです。

「そうそう。最初からそうすればいいんですよー!」

女子生徒たちは、ニヤニヤしながら、それを見つめます。

「さ、オシッコしてください!」

彼は苦しそうな顔をしながら、再びアソコに気持ちを集中しているようでした。

ぼぐっ。

その瞬間、再び膝がめり込みます。
「あぎゃっ!」

「あはははは! あぎゃっ、だって!」
「今ジャンプくわわってなかったー?」
「うん! 私、格闘技習ってるからー!」
「すっごーい!」

女性は、笑いながら言います。

「彼がオシッコ出すまで、蹴り続けて、いいからね?」
「はーい!」

彼はあわてて、再び意識を集中します。

しかしそれと同時に、またも足を上げたままの無防備な股間に、蹴りがめり込
みました。

「ぎゃんっ!」

今度は膝ではなく、足先でした。

「うっわー! タマがプルンって感触したー!」

「………わー! なんかもんのすっごく、腫れてない?」
「あっ! 本当だー!」

見ると、彼の下は、見るも無惨に、真っ赤にふくれあがっていました。

そのときです。
彼のあそこから、じょろっと尿が出てきました。

彼は硬直し、白目を剥いたまま失禁してしまったのです。

<つづく>


[50へのレス] 投稿者:隠れファン 投稿日:2004/11/04(Thu) 18:57:00

仕事から疲れて帰宅して、PC立ち上げてここを開いたら新作。しかも強制排尿。ああぁぁぁ、癒されたぁ!温泉娘さん、ありがとう!!!


[50へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2004/11/04(Thu) 20:46:25

わわ。癒してしまうとは思いませんでした。そう言っていただけると幸いです〜!いつもありがとうございます!お仕事お疲れ様でした。


[50へのレス] 投稿者:敗北者Z 投稿日:2004/11/05(Fri) 13:53:21

娘様ありがとう今日は頑張って生きていけそうです


[50へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2004/11/05(Fri) 16:32:41

いえいえ、こちらこそいつも読んでくださってありがとうございます。良い週末をー♪


[50へのレス] 投稿者:勝組A 投稿日:2004/11/05(Fri) 18:34:39

死ぬなぁZォォォオオオ!!!


[50へのレス] 投稿者:敗北者Z 投稿日:2004/11/06(Sat) 00:45:49

大丈夫です娘様の連載が続く限り死にません


[50へのレス] 投稿者:温泉娘 投稿日:2004/11/06(Sat) 07:57:21

なな。なんかものすごい情熱的なドラマが。何とか殺さないように頑張ります。ありがとございます!