めじゃあがあるさんの作品

マゾ奴隷化計画 沙希 22


(・・うっ!!!・・・嘘でしょ・・・・)


目の前に広がる悪夢のような光景に春奈も美咲も気を失いそうになった。

自分達の名前を名乗った母娘が、目の前の舞台の上で恥知らずな告白を始めたからだった。

「・・うふふっ・・・・科学の進歩ってすんごいわねぇ〜〜・・・どこからどう見たってソックリでしょ!!・・・くすっ・・・・・」

興奮ぎみな史子の声がイヤホンマイクを通じて聞こえてきた。

春奈と美咲は舞台裏から観客に見られないようにスタッフ専用の通路を歩かされて、いま観客席の最後尾に座らされていた。

観客が後ろを振り向けば大変な事になるに違いない。春奈と美咲が2人存在することになりからだ・・。


さらに史子の説明は続いた。


あなた達は観客席の最後尾にいて、目の前では大勢の知人たちが舞台を見ていること。

舞台の上のあなた達の分身は”桃園母娘”という赤の他人であること。

”桃園母娘”には30億もの莫大な借金があり(本当は騙されたのだが・・)、表向きには蒸発したことになっていること。

”桃園母娘”本人から要望で、”浅霧母娘”という他人になるために数ヶ月かけて全身整形手術を施行したこと、もちろん声帯も調整済みなこと。(本当は本人からの要望では無く、むりやりさせられたのだが・・)

全身整形手術と引き換えに、変態ドクターたちの手によって無残で卑猥な身体に改造されたこと。さらに変態調教師たちによって”マゾめす露出狂”のM体質に洗脳調教されてしまったこと。

清楚で可憐な”浅霧母娘”の存在事態を破綻させるべく、”浅霧母娘”になりきった”桃園母娘”が今まさに舞台の上で熱演していること。

舞台の箱はマジックミラー仕様になっていて、観客席側からは”桃園母娘”の痴態を見ることができるが、”桃園母娘”側からは壁が鏡張りになっていること。そして観客の存在を知らないでいること。

鏡に映った自分たちの痴態を見ながら一日に20回以上も超絶オナニーをすることが調教のノルマになっていて、今日もその調教の過程だと思い込んでいること。

これから目の前で繰り広げられる”桃園母娘”の数々の痴態は、ここ数日の厳しい調教の成果であり、集大成でもあること。



史子の邪悪な計画を耳にした春奈と美咲は、ただただ震えながら舞台を傍観するしか術がなかった。

舞台が終了するまで大人しくしていれば開放すると言っていた史子の言葉を信じて・・

(・・くすっ・・・ホールの警備員やコンテスト出演者、そして審査員まで、つまり招待状の観客以外は全て仕込みなのよっ!!・・・・・自分達のあられもない姿を黙ってそこで見ているがいいわっ!!・・うふふっ・・・・それに・・・このコンテストの模様はCATVで生放送されているのよっ!!・・・ぷっ・・・清楚なイメージの春奈と優等生イメージの美咲を、メディアの力を借りて一瞬のうちにメチャメチャにしてあげるからねっ・・もう二度と陽の当たる場所を歩けなくなるわっ!!・・・・・くすっ・・・自分達から”変態宿の岩間館に連れてって〜〜”な〜んて言い出すのも時間の問題かもねっ!!・・・変態メスぶた母娘奴隷のデビューで話題になるわねぇ〜〜・・・その時の模様はまたCATVで放送してあげるからねっ!!・・・超超傑作〜〜!!・・・)

舞台の上では、春奈と美咲に全身整形した”桃園母娘”が、厳しい調教の成果を披露している最中であった。


舞台の上の春奈も美咲も恥ずかしさで顔を真っ赤にさせながらも笑顔を保ったまま、腕を頭の後ろに組んでぐっと胸を突き出す。

さらに足を開いて腰をおとし、膝を左右にぱっかりと開くと、淫らにクネクネと腰を揺すり立てて、観客達を誘うように挑発的な仕草を見せた。

シャツのボタンが下から1つずつ外されて、下半身の様子が明らかになった。

上品な春奈の下半身には深紫色の極薄バタフライショーツが、可憐な春奈の下半身にはショッキングピンクの極薄バタフライショーツが穿かされていたのだ。

下品な淫売女しか穿かないような色と形をした下着で、春奈と美咲には似付かわしくない極めて破廉恥な格好であった。

シャツの一番上のボタンだけは外さないで留めておくよう指示があったため、バスト部分はベールに包まれたままだった。

腰が大胆にクネクネとうねり、恥ずかしいデルタゾーンが次第にびちょびちょに濡れ始めて、おま○この形が透き通って観客から丸見えになってしまっていた。


「・・・こ・・これから・・・浅霧美咲は・・・み・・皆さんの前で・・・・変態スケベボディーを晒します。・・だ・・男性の手で荒々しく揉まれまくった・・・す・・すけべ・・お・・・おっぱいと・・すっかり・・は・・発情して・・・び・・・びしょびしょになった・・・ピンク色の・・・お・・おませ・・・ま○こが・・・・み・・美咲のチャームポイントです。・・・せ・・精液を・・一日中浴びることしか考えていない・・・い・・淫売・・・こ・・公衆めすぶた便所として生まれ変わった・・・浅霧美咲をどうぞ・・・ご覧になってください・・・・」

言い終えた美咲は腰をガクガクと揺さぶって、告白だけで軽くイッてしまったようだ。

今度は春奈が美咲以上に腰を揺さぶって告白をしはじめた。

「・・・み・・みなさん・・・浅霧春奈は・・・へ・・変態専用の・・マゾめす・・露出奴隷に生まれ変わりました・・・今は・・すごく・・幸せです・・・こうして娘の美咲も・・性の快楽の虜になって・・一緒に・・・ス・・スケベボディーを・・皆様に晒すことができるからです・・・今日は皆様に・・・へ・・変態調教の成果の全てを・・披露します・・・そ・・それでは・・・”マゾめす・・露出奴隷 浅霧春奈・美咲による・・日本帰国記念 変態調教ショー”を・・ご・・ごゆっくり・・ご覧くださいませ・・・・」


観客席の最後尾から自分達の”痴態”を傍観していた春奈と美咲はそのまま気を失って倒れてしまった。

(・・うふふっ・・・刺激が強すぎたかしらっ〜〜!!・・・ま〜だまだ・・・これからよっ・・・まっ・・気を失っていたほうが本人たちにとっては幸せかもねっ・・・くすっ・・・同じ女の私達でさえ直視できない破廉恥な光景のオンパレードだからね〜〜!!・・超超傑作〜〜〜!!!・・・・)


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