めじゃあがあるさんの作品

マゾ奴隷化計画 沙希 16


春奈の運転する販売車がゆっくりとしたスピードで、○愛商店街にあるセンター広場に入ってきた。
その販売車の後方を史子たちは満足げに追跡してきたのだった。

「うふふっ・・荷台の腰振りマゾ人形は・・大丈夫だったかしらねっ〜!!・・」
「はじめての野外露出にしては・・ちょっとやり過ぎちゃったかもねっ〜・・くすっ!!・・」
「たっくさんの人に・・変態悶絶姿を見てもらえて!!・・マゾの露出狂としては・・たまらな〜いシチュエーションだったんじゃないっ!!・・」
「信号待ちの度に・・あちこちから悲鳴が上がってたもんねっ〜!!・・」

(きゃぁ〜!!・・なにあれっ〜!!!・・)
(身体に牛のボディペインティングした・・露出狂よっ!!・・こ〜んな白昼堂々と!!・・ど〜んな神経してるのかしらっ!!・・)

(ブタ鼻に巨大な鼻リングを咬まして!!・・ブタと牛のコラボレートって感じで・・超ブサイク顔になってるよぉ〜!!・・)

(・・うわっ!!・・あの腰を見ろよっ!!・・あ〜んなに淫らに振りまくってるぜぇ〜!!!・・変態だよっ!!・・変態!!!・・)
(・お・・おいっ・・マン汁がおま○こから・・糸引いてるぜっ!!・・す・・すごいぞっ!!・・)

露出の快感を知る由もない13歳の真央にとって、商店街に着くまでの道のりは、ギャラリーからの悲鳴と荷台の揺れが相まって、非常に過酷なものだったようだ。
軽トラックの荷台の上で、泣きながらもイキそうな艶っぽい顔を晒している真央の姿が如実に語っていた。

荷台の上で緊縛されたままの移動を余儀なくされた四つん這いの真央は、断続的に涎を垂らして、華奢な腰を前後左右に”クネっ・・ぶるっ・・”と淫らに振りたてていた。
ピンクローターによるGスポットへの強烈な甘美攻め、たこ糸にクリト○スの悶絶攻め、そして鼻フックによるぶた鼻形成と、羞恥地獄のスパイラルから、今だに抜けられずにいた。

広場に到着すると早速、春奈の携帯電話に史子からの連絡が入った。

「な〜にやってんのよっ!!・・さっ!!・・早く販売をはじめないと・・美咲を”岩間館”に連れて行くことになるわよっ〜!!・・」

史子たちの脅しに青ざめる哀れな春奈・・。
美咲を守るために、卑劣な要求を素直に受け入れるしかなかった。

「ここでは、15分で20個を配りきるのよっ・・楽勝でしょ!!・・わかったぁ〜!!・・」

史子の出した要求は、意外にも簡単なものだった。
2人いるのだから、10個づつ配ればいいのだ・・・
これならノルマは余裕でクリアできるはずだ・・・・・・が!!!

そこには・・春奈と美咲を羞恥のどん底に突き落す、隠微な悪戯が始めから計画されていた。・・!!

(・・あと数分もすれば・・うふふっ・・屈辱と羞恥に咽び泣きする哀れな春奈と美咲が拝めることになるわねっ!!・・超傑作〜〜!!・・)



そんな思惑を知る由のない春奈と美咲はノルマの達成に向けて、牡饅壺(おま○こ)牛乳の街頭販売を再開した・・・。

「絞りたての・・おま○こ〜・・おま○こ牛乳は・・いかがですかぁ〜・・!!」

寂れた商店街ということもあって、先ほどの駅前の人ごみとは打って変って、閑散としていた。

そこへ何処からともなく、小学校高学年ほどのませた感じの少女8人が春奈と美咲に一斉に近づいてきた。
実は、この少女たちは史子たちの子分である。
調教の手助けをするため、商店街へ来るように呼び出しを受けたのだった。

「ねえっ〜・・おねえちゃん〜!!・・牛乳ちょうだ〜いよ〜・・!!」
「おばちゃんも〜・・牛乳ちょうだ〜い!!・・」

一気に8つのコップを渡すことが出来て、ホッっ・・とするのもつかの間、11、2歳とは思えないような凄まじい質問攻めに捕まってしまったのだった。

「・・ねぇねぇ・・おねえちゃん達って、顔似てるけど・・母娘なのぉ〜〜??・・」
「な〜んで・・こ〜んなにスッケスケの服着てるのぉ??・・おっぱいも乳首も丸見えだよっ・・」
「うふふっ・・同じ女として・・こ〜んなエロいスケシャツは無いよねぇ〜!!・・エロ乳首を触っちゃえ〜っ!!・・それ〜っ!!・・・」

・・と言って、ニヤニヤしながらボディタッチしてきた。

全く遠慮のない少女達の行動に唖然とする春奈と美咲・・。

「うふっ・・自慢の身体を見せたがってるんじゃないの〜!!・・乳首だぁ〜って・・ぷっ・・こ〜んなに厭らしく尖がらせて興奮させちゃってるしぃ〜!!・・」
「くすっ・・それにこのスカートの短さも無いよねぇ〜・・しかもノーパンなのっ??・・お尻丸出しで・・白昼から何やってるのよっ〜!!・・」

「母娘そろって・・ぷっ・・こ〜んなスケベな衣装を身に纏っちゃってさぁ〜・・」
「いっそ素っ裸の方が興奮するんじゃないの!!・・うふふっ・・”マゾの露出狂”母娘さん!!・・」

当惑気味の2人をさらに追い込むかのように、少女達はニヤニヤしながら打ち合わせ通りの言葉を吐いた。

「・・あれっ〜??・・今、鈴の音が聞こえなかったぁ??・・」
「うんうんっ!!・・確かに聞こえた〜っ!!・・」

春奈と美咲を前後左右から取り囲む8人の少女達・・

「うふふっ・・・たしか〜!!・・・こ・・の・・あ・・た・・り・・から〜〜〜っ!!!!・・・・」
「せえのぉでっ!!・・・・それっ〜〜!!!」

超ミニスカートの裾に16本の手が一斉に伸びて、そして一気に上まで捲りあげたのだった。


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