E葉須香、またしてもピンチ!


どスケベの青田は体育教師だ。
放課後、体育教官室で、青田と笛地が二人きりで話をしている。
「そうなんですか・・・ごっくんまでね・・・。いや〜正直羨ましい・・・」
「でもね、手と口と、2発の予定だったんですがね、その渾身の一発で力が尽きちゃいましてね・・・」
結局、その日は短時間で回復する兆しがないため、1発で帰ってきた青田だった。しかし、家に帰って香澄の匂いがしみついたパンティを広げた途端、再び鎌首を持ち上げた息子に苦笑しつつ、自慰行為にふけった青田であった。

体育教官室のドアが小さくノックされた。
青田は笛地に目配せをして、「うまく頼むよ」と小声で言った。
やって来たのは葉須香だった。
「おう葉須香か、待っていたぞ・・」
笛地は手招きし、ソファーに座るように勧める。
葉須香が不安げな表情で笛地の顔をのぞきこむ。
実はこの日、めずらしいことに葉須香は忘れ物をしていなかったのだ。だからなぜ呼び出しを受けたのか、疑問でもあった。
「葉須香。今日は忘れ物がなく、感心したぞ・・・、と言いたいところだが、お前は本当に忘れ物をしなかったのかな?」
「えっ、どういうことですか・・・」
「本当に何も忘れ物はなかったのかと聞いてるんだよ」
「・・・は、はい・・・」
そこで笛地が青田の方を向き、ニヤリと笑う。
「キミね、ウソをついちゃいけないよ」
と青田が葉須香の目をのぞき込む。
「・・・・・・」
葉須香の不安げな表情を楽しむように青田が話を続ける。
「実はね、さっき見てしまったんだよ・・・。女子トイレから出てきたときに、キミがうちのクラスの生徒からハンカチを借りたのをね・・・」
(くっ〜、しまった。そんなところを見られていたなんて・・・)
言葉を失った葉須香に、笛地が追い討ちをかける。
「本当なのか・・・葉須香。今日は忘れ物がないと感心していたのに、その話を青田先生から聞かされてオレはがっかりしたぞ・・・」
「・・・・・・」
「忘れ物をしたことよりも、それを隠していたことに、先生は本当にがっかりさせられた・・・。正直なところがお前の取り柄だと思っていたのになぁ・・・」
「ううう・・・、ごめんなさい・・・」
泣きそうな声で言う葉須香に、青田が調子づいて言う。
「笛地先生・・・、このことは他の生徒にも報告する必要があるとは思いますが・・・、そうすると一挙に罰が重くなりそうなので、これは私たちだけの秘密にしておくということで、なんとかなりませんかね」
「そ、そうしてください・・・・。もうこれからはウソはつきませんから・・・」
穏便に済ませてくれると勘違いした葉須香がすがるように言う。
「よし、わかった。じゃあ今回の罰は、オレたち二人の前でやってもらって、それで終りにしようじゃないか、ねぇ、青田先生・・・」
「ええ、そうしましょう。他の生徒を巻き込むのは許してあげましょう」
青田が楽しげに言う。
(・・・結局、罰を受けるのか・・・。でも、二人の前だけの罰で許してくれるのなら、それに従うしかないのか・・・)

「よーし、忘れ物の罰とウソをついた罰のダブルだから、いつもより重いのは覚悟してくれよ」
「うう・・・。恥ずかしいことは許してください・・・」
「何をいまさら言ってるんだ。忘れ物をした日は全部脱ぐ。クラスではすでにそこまで罰がエスカレートしているんだぞ」
「ううッ・・・・」
不安におののく葉須香だ。
「この前、サッカー部の部室で青田先生にはすべてを見てもらったんだよな」
(くう〜っ、思い出すだけでも恥ずかしいよぉ・・・・)
「だから、今回はそれ以上の罰が必要なのは理解できるよな」
「そ、そんな・・・・、それ以上って、いったい何を・・・」
「な〜に、オレはこう見えても紳士だからな・・・。フェラ・・・、いや、そのー、お前の体で性欲の処理をするようなことは考えてないから・・・、安心しろ」
笛地がフェラチオと言いかけたので、青田は思わず苦笑いする。
(本当は葉須香の口にチンポをぶち込みたいところだが、まさかそこまではな・・・)

うつむく葉須かに向かって、笛地が命令する。
「よーし、まずは全部脱いでもらうぞ。ほかの体育の先生たちは部活の練習で忙しいからこの時間に戻ってくることはないと思うけど、一応念のためにカギをかけてやるから、安心して全部脱げ」
「・・・・・」
躊躇する葉須香に対して、
「早くしないと、このことをクラスのみんなに公表するぞ」と脅す笛地であった。
仕方なくソファーから腰を上げ、葉須香はセーラー服を脱ぎ始める。

ブラとショーツだけの姿になったところで、葉須香が恐る恐る聞く。
「全部脱ぐだけで・・・、それだけで許してもらえるんですか・・・」
「お前な、それだけで許されるはずがないのは、自分でもわかってるだろ・・・」
「いったい何を・・・」
「そんな余計なことは考えないで、ほら、まずブラもショーツも、全部脱いで・・・」
震える手で白いレースのブラをとり、後ろ向きになってショーツを脱ぐ葉須香。
遂に全裸になった葉須香は、胸とアソコを手で隠し、二人のケタはずれのスケベ教師から視線をそらすのであった。


次話へ