C香澄の太ももに一目ぼれ。そしていよいよ・・・


サッカー部の部室の前まで来ると
「青田先生はここで2分くらい待ってもらえますか」
とマキが言う。
2分と言った割にはなかなか呼んでもらえず、青田はズボンのポケットに手を入れ、はやる息子を指でさすっていた。
「お待たせしました。どうぞ中へ」

部室に一歩足を踏み入れた瞬間、青田は「ウオォ!」っと思わず口走ってしまった。
香澄の格好に驚いたのだ。上は学校のブレザーを着ているのだが、その下、チェック柄のスカートが極端に短いのだ。
もちろん「なま脚」だ。レースクイーンのようなスラリと長い美脚ではないが、太ももとふくらはぎにほどよく肉がつき、ピチピチとした女子高生ならではの脚だ。
股下3センチくらいのスカートからむき出したその脚に、思わず目を奪われた青田だった。女子高生は見慣れているとはいえ、その衝撃は大きかった。
「こんにちは」と、はにかみながら香澄が言う。
「あっ、ああ、こんにちは」
どぎまぎした様子の青田に、助け船を出してくれたのはマキだった。
「青田先生のことは香澄にもう伝えてありますから、これ以上の堅い挨拶はいりませんよ。今、廊下で待ってもらっている間に、これからどうするか、要領は教えておいたので、あとは香澄に任せておけば大丈夫ですから・・・」
時田がまるで選手を試合に送り出すときのように、
「しっかり頼むぞ、香澄」と葉っぱをかける。
初対面の、それもいかにも好色そうな男の前で、どうしてもうつむき加減になる香澄に向かって「ほら、早く」とマキがせかす。

「えーと・・・、まず、今日の、・・・き、“協力”活動について・・・私の口から・・」
途切れ途切れの香澄の言葉に、マキが「もーぉ、もどかしいわね」と口を挟む。
「もういいわ。私が説明してあげる。青田先生。もう知っていると思うけど、この部室にはこんなものがあるんですよ」
そう言ってグレーのカーテンを指差し、それをサーっと開ける。
そこに現れたのは例のマジックミラーボックスだった。青田が葉須香用に作ったものより中は広く、ダブルベッド用のマットが敷かれていた。
「今日はまぁ協力というよりは練習だから、別にこの中に入ってもらわなくてもいいのだけど、その場合はマットレスをここに引っ張り出しますが、どうします?」
「どうしますと聞かれてもね・・・。できれば、その・・・、中に入ってカーテンなど閉めてもらえればいいのだけどね・・・」
「先輩。そんなのダメに決まってるでしょ」と時田が大きな声で言う。 
「青田先生。その気持ちはよく分かりますけど、閉じ込めちゃったら香澄も心配だろうし、練習にもなりませんから・・・」
(そうか・・やっぱりこいつらに見られるのか・・・)
「うーん、まあ、どっちでもいいけど、マットを出すのは面倒だしね。この中ということで私は構わないよ・・・」
そう言って香澄の方に目をやった青田は、そのあらわな太ももを見て、またポケットに手を突っ込んだ。
(もう、早くあの太ももに触らせてくれよ・・・)
「それで、服装はこのままでいいですか?」
「服装って?」
「この制服姿のほかにもいくつか用意していますけど」
(なんだって・・、それじゃまるでコスプレのピンサロではないか・・・)と思いつつ、
「で、他にはどんなものが?」と聞いてみた。
「たとえばスクール水着とか、体操服とか、セクシーランジェリーとか、バスタオルだけとか・・・まあそんなところですけど・・・」
(つまり、全裸は見られないのか・・)という青田の思いを見透かしたように
「もちろん、ご希望であれば途中で全部脱ぐこともOKですよ」とマキ。
青田はその言葉にすかさず食いつく。
「ああ、それ・・、それでお願いするかな・・・。最初はその制服姿で・・・」
マキは時田の方を見て小さく笑い、
「本当にこれでいいの?」と、青田の顔を覗き見る。
「えっ、どうして・・」
「他の服装だと、最初に香澄の着替える姿を楽しむことができますが・・・」
そのマキの言葉に香澄が頬を赤くし下を向く。そのとき太ももがかすかに震え、青田はたまらずポケットの中で指を動かす。
「あー、そうね、じゃあ、バスタオル。それで・・・」
時田が青田の股間を軽く手で叩き
「やっぱりバスタオルを選びましたね。もーこのスケベ・・・」と笑う。そして少しオーバーに
「あれ、先輩もう勃っちゃてるよ」とマキに言うのだ。
「じゃあ、この後は香澄、頼んだわよ」

自分の名前が書かれたロッカーからバスタオルを持ってきた香澄は、もう心を決め、はっきりとした声で
「では青田先生、まず私の着替えをご覧ください」と、ブレザーを脱ぎ始める。
青田の左手は相変わらずポケットの中で動いている。
(バスタオルだけってことは、全部脱ぐってことだよな・・・クックックッ・・。それにしてもあの太もも、嘗め回してみたいな・・・。うわー、わずかに生えた薄いスネ毛が光って見えるワ。よぉーし、リボンの次は、今度はシャツ・・・。どんなおっぱいしてるのかな・・・。葉須香より大きいかな・・・。いやーこの子は顔もあどけなくて可愛いな。わしの好きなアイドルに少し似てるな・・・)
青田がポケットの中の指を激しく動かしたのを時田が目ざとく見つけて笑い
「先輩。どうですか、あの太もも。触ったことがあるのは僕だけだけど、吸い付くような肌の感触がもうたまりませんよ・・・。それに、おっぱい。乳首がピンク色でね・・・」
と小声で言う。
「もう、お前はうるさいよ。気が散るから・・・」
「なに言ってるんですか先輩。さっきからポケットの中で・・・」

香澄はいよいよ下着姿をさらす。パンティもブラも白だ。
香澄が背中に手を回した時、黙って見ていたマキが声をかける。
「ブラを取る前にどうするか、さっき教えてあげたでしょ・・」
頬を紅潮させた香澄は、丸椅子に腰掛けて見ていた青田の前に歩み寄る。
「それでは青田先生、次は先生の服を・・・」
そう言って、青田のオヤジくさいジャンパーに手をかける。
「先生、抱きついたりしちゃだめよ」とマキが釘を刺す。
だぶついた上半身があらわになり、ズボンのベルトに手がかけられたとき、青田は慌てて「これは自分で・・・」と自らズボンを脱ぐ。すでに勃起している一物にズボンが引っかかったりしたら恥ずかしいと思ったからだ。
青田がトランクス一枚になると、一歩下がった香澄は、いよいよブラに手をかける。
おわん型の形の良いおっぱいがこぼれた瞬間、思わず青田は股間を押さえる。
時田の言った通り、香澄の乳首はピンク色で、ツンと上を向いている。
(こ、これは・・、葉須香の大きめのおっぱいもいいが、この乳輪の小さい敏感そうなおっぱいも・・・クーッ、こりゃたまらんわ)
残りわずかパンティ一枚というところで
「どお、初対面の人の前で服を脱いで、香澄も少しは感じてきた?」とマキ。
香澄は恥ずかしそうにうつむき
「そんな・・、恥ずかしいだけです・・・」
と、さらに頬を赤くする。
「そうよね。初対面だし、相手は大人だもんね・・・緊張するよね」
「・・・・」
マキはパンティ一枚の香澄の前に歩み寄ると
「じゃあ、今日は青田先生に特別サービスということで・・・」
そう微笑んで、なんと、パンティ越しに香澄のおま○こを指でなぞってきたのだ。
「・・・そ、そんな・・・」
「うん? 自分でやる?」
わけがわからず唖然として見ていた青田にマキが言う。
「今日は記念に香澄のパンティをプレゼントしようと思ったの。どうせならちょっと濡れていた方がいいでしょ・・・。シミがついたパンティの方が先生もうれしいと思うから・・・、だからこうして・・・ねっ香澄・・・」
マキがクリトリスを狙って強くさすってきた。その予想外の攻撃に思わずのけぞる香澄。
二人の様子を見ていた青田は、もうあからさまにトランクスの前を大きく膨らませる。
時田もいつも以上に過激なマキの行動に驚きつつ、勃起するのを抑えられなかった。


次話へ