Gルートその11


「んぐっ…んんっ………んムゥ……」 「ほらほら、もっと舌を使ってくれよ。じゃ無いと僕のマッスル君は全然イってくれないぞ」 「こっちもしっかり手を動かせよ。ったくよ、気絶寸前だったくせにジャンケンだけは強いんだからよ。ほら、 後がつかえてるんだ。早く代われよな」 「俺はここでもいいぜ。この胸見ろよ。このデカさでこの張りだぜ。いくら揉んでも飽きないぜ、これはよ」 「んっ……ぐぅ……!」  背中に抱きついたマラソン男が脇の下を通して競泳水着の中に差し入れた手で乳房を乱暴に揉みしだくたびに、 あたしの顔が苦渋に歪む。それを見下ろす筋肉男と水泳男は、鼻をつくほど汗臭い肉棒の先端をあたしの顔に突 き出し、二本交互に口へ頬張らせていた。  屈強な男三人に追い詰められ、シャワー室の奥に逃げこんだあたしは抵抗虚しく床に押さえ付けられ、無理矢 理フェラチオを要求してきた。最初は口を閉じて顔を背けていたんだけど、水着に包まれた大きな膨らみを揉ま れ始めると、つい口を開いてしまい、その瞬間を見計らって顎を掴まれ、見ているだけで恐怖を覚えるほどの巨 大な肉棒を頬張らされたのである。  大きく開いた口内に筋肉男の巨砲が突き込まれ、頭を掴まれてストロークさせられると丸々と膨れ上がった亀 頭が喉を直撃し、さらにそこから喉に入りこもうと押し込まれてくる。吐き出したくても吐き出せない異物の感 触に涙が流れ、唇とペ○スの隙間からダラダラと涎が零れ落ちてしまう。  それでも必死に苦しみに耐え、男根がビクッと跳ねあがり始めるのを口内に感じとり、もう少しで男が射精し て終わると思ったのに、食堂に頭をもぐりこませていたペ○スをズルズルと引き抜かれる。ペ○スと一緒に引き 出された舌をそのままに、ハァハァと息をつく暇も無く、今度は固い肉棒を咥えさせられて、飲み込む事も出来 ずに唾液の溜まった口内を速い動きで掻き回し、内房や上あご、そして歯茎や舌の裏にまで亀頭とカリを擦りつ け、イきそうになったらもう一人と代わってしまう……  顔を呼吸困難と口の中で暴れるペ○スの内側からの圧力とで苦しそうに歪めているあたしだったけど、同時に、 マラソン男の荒々しくもしつこくて力強い胸の愛撫に、歯を食いしばる事も出来ずに我慢する事も出来ずに喘ぎ をもらしてしまい、シャワーで綺麗に洗った皮膚には新たに汗が滲み出してしまっていた。耳まで熱く火照って しまい、水着に包まれた体がくねってしまう。 「へへへ…胸もいいけど、こっちはどうだ? あぁん?」 「んんんっ!!」  五指を開き、窮屈な水着の中で左右の乳房を擦り合わせるように揉んでいたマラソン男が、右手を引き抜いて 股間の布地をいきなり引っ張り上げる!  これから犯される事を予想し、胸への責めで内に愛液を溜め始めていた割れ目に細く引き伸ばされた水着が上 へと擦り上げるように食いこんでくる。粘膜を刺激され、入り口がわずかに開いたあたしの蜜蕾は、少しでも摩 擦を減らそうとすかさずネットリとした潤滑液を噴き出し、快感に男のペ○スが押しつけられたヒップを打ち振 るわせてしまう。  だ…ダメ……そんなに引っ張ったら…アソコが…んああぁぁ!!  両手にペ○スを握り、フェラチオをさせられていても、決して反応だけはすまいと決めていたあたしの体がク リ○リスまで責めたてる強烈な刺激に緊張し、ビクッと震えてしまう。 「なんだ、もしかして感じてるのか? この女、レイプされてるってのに股を濡らしてやがるぜ」 「んんっ、んんん!!」 「うるせぇ! だまってろ!!」  濡れていると言う事に首を横に振ってしまったあたしの態度が気に入らなかったのか、左手で左のおっぱいの 乳首を潰して捻り上げ、右手で水着のお尻の布地まで移動するほど股間を引っ張り上げると、脳天にまで鋭い電 流が一気に駆け上る。 「んんぐうううぅぅぅぅ!!」 「へぇ、ほんとに感じてるよ。だったらもう少し滅茶苦茶にしても壊れないんじゃないかな? どうせ処女じゃ ないんだろうし」 「そうだな。こっちも限界に近いし」 「それじゃあ僕からイくよ。ほら、もっと吸って吸って」 「あ、きったねぇ!」 「んんっ、んんっ、んむうううっ!!」  ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ!!  あたしの口を筋肉男の弾力あるペ○スが何度も抉っていく。入ってくるたびに舌の上で跳ねあがり、隅々にま で大量に溢れ出した先走りを撒き散らすと、口の中に青臭い匂いが充満し、喉をつかれる度に鼻にまで逆流して きてしまった。  その臭いが徐々にあたしの意識に白い靄をかけてしまう。現実感の無いほどの凌辱される苦しみに気を失って しまいたいのに、舌の平面に裏筋を擦りつけて硬度を増した肉棒は大きな痙攣と共に白濁液を噴射する。 「くっ、おおおおぉぉぉぉぉ!!」 「んぶうぅぅぅ!?」  その射精の瞬間、筋肉男はあたしの後頭部を押さえこみ、今までで一番深くペ○スを押しこんでくる。あまり に力任せの行動にカリの部分まで喉の奥につき入れられ、そこで一気に膨張したペ○スは怒涛の様に精液を弾け させてきた。 「うっ…ぷぉおえええぇぇぇ……!!」  一瞬にして目の前が涙で歪むほどの苦しさに、溜まらずあたしは精液を吐き出そうと喉を動かすが、あまりの 精液の濃さと多さ、そしてなにより出口を塞ぐ亀頭の存在が嘔吐の邪魔をして、結局そのほとんどは苦痛を伴い ながらあたしのおなかの中へと流しこまれていく。  一分ほどの長さがあたしには永遠の苦しみにさえ感じられた。喉の内壁に絡みついた精液は筋肉男のしつこさ そのままにすぐには流れていかず、脈動しながら噴き出るさらなる精液に押し込まれて少しずつ押し流れていく。 喉から胸へ感じるおぞましい感触はゆっくりと続く…… 「ううっ…せっかくだから半分は顔にかけてあげよう!」 「んぶぉ!!」  射精しながらビクンビクンと痙攣していたペ○スがいきなりズルっと引き抜かれると、その先端はすぐにあた しの目の前に突き出され、唾液にまみれた方針を扱かれながら苦しむあたしの顔に白い線を二本、三本と描いて いく。目は閉じたけど、目蓋の上をドロッと滴り落ちていく感触と、その間に喉から込みあがってきた精液が口 からこぼれる感触は、内からも外からも凌辱された感じを受けてしまう。 「ほら、休むなよ。次は俺だぜ」  筋肉男が終わっても、まだ二人いる。下を向いて精液をダラダラと吐き出していたあたしの髪を掴んで顔を引 き上げると、水泳男もあたしの口を犯し、固い肉棒で付き捲った挙句に、今度は射精した精液をあたしの顔に吐 き出た。もはや鼻や口も精液まみれになって呼吸さえできなくなってしまったあたしを見下ろし、溜めに溜めた 白濁液を解き放つ開放感とあたしを汚すと言う凌辱感、そしてプールでの屈辱に対する復讐をした事での満足感 に恍惚の表情を浮かべ、射精が終わった後の先端から伝い落ちる精液をあたしの髪に擦り付けてきていた。 「さ〜て、次は俺か。どうやって犯してやるかな?」 「んっ……も……やぁ……」  口を開いた途端、純白のローションが戻しそうになるほど濃厚なオスの匂いと一緒に口の中に入ってくる。  二人が射精した事で自由になった両手で口元から溢れる精液を拭いながら顔を上げると、最後の一人、マラソ ン男か股間の勃起したモノをあたしの顔へ近づけ、自分でゆっくり扱いていた。その右手にはあたしの股間から 溢れた愛液が絡みついていて、指が肉棒の表面をすべるたびにグチュグチュと粘つく音をたて、何度も擦られた 液体が細かな白泡になって、カリと根元の部分に輪っかを作っている。  まだ…続くの?……もう許してよ…あたしは…なにもしてない…あんたたちの方がひどい事をしてるのに……  逃げられず、抵抗する事さえできないあたしの心は完全に萎えてしまっていた。今までにもレイプ同然に望ま ない性交をさせられた事はあったけれど、ここまで酷い凌辱はほとんどない。男たちは性欲を満たすというより、 あたしを酷い目に会わせて楽しんでいるようにさえ感じ取れてしまう。  だからって…あたしは……こんな奴等のいいなりになんか……  人間、ここまで追い詰められると考えがかなりとんでもない方向に飛んだ物になってしまう。かく言うあたし も、今度口に入れてきたら噛み千切ってやろうとさえ思い始めていた。  けれど、それさえもさせてもらえない行動を、このマラソン男は取り始める。それは精液を顔に浴びせ掛けら れた方がマシだと思える行為かもしれない。なにしろ―― 「こいつにはアナルを犯されちまったからな。あの後、俺がどれだけ苦しんだか分かるか? それを今からたっ ぷり教えてやるからな。お嬢様にはちょっとキツいやり方でな…」  そう言いながら男が手にしたのは……いつの間に取り外したのか、壁に取り付けられたシャワーの頭の部分だ った。 「おい、まてよ。まさかそれを……」 「ああ、こいつのマ○コにぶち込んでやるのさ。どうせ処女じゃないんだから構わないだろ?」 「う〜ん、そうだね。でも、せっかくだから、使える程度にはしておいてくれよ。それだけのかわい子ちゃんな んだから、一回で壊しちゃ勿体無いよ」 「分かってるって。こいつにはこれから俺たちの言う事を聞いてもらわなきゃならないんだからな。せいぜい子 供が生めなくなるぐらいのもんさ」  こ…この人たち……まさか…… 「さってと、それじゃお嬢様、精液まみれにされて喜んでるところを悪いんだけど、こっちに向かって股を開い てくれないかな?」 「いっ…いやっ、絶対イヤ!!」  あたしは男の手にするシャワーのズルをなにに使うのか、これまでの流れからだいたいの予測を、最悪の予測 をしてしまうと、床に手を突いたまま、入り口に向かって駆け出した。 「ちっ、無駄な事するなよ」 「あっ!」  隙をつけたとは言っても、運動神経0のあたしが鍛えられた体を持つ男三人から逃れることができるわけでは ない。散歩も進まないうちに水泳男に上から圧し掛かられるような形でタイルの上に押さえつけられると、筋肉 男が左の足首を掴んで、一気に上へと持ち上げる。 「くっくっく……なにをされるのか分かったのか? その顔その顔、脅えた表情もいいじゃねぇか」 「おい、あんまり無茶苦茶するなよ。せっかくの上玉のお嬢様なんだぜ。骨の髄までしゃぶらないとよ」 「やめてっ! なんでこんな事するのよ、離して、ヤダァァァ〜〜〜!!」  逃げ様と必死にもがいても、今のあたしに動かせるのは右足だけ。その上に危ない目をしたマラソン男が座り こむと、どうやっても首以外は動く事ができなくなってしまい、大きく足の中央にシャワーノズルを当てられて も何一つ抵抗できなかった。  く…来る……!  シャワーノズルはジョウロのような安物と違い、丸みを帯びたプラスチックで出来ていて、長さはそれほどじ ゃないけれど水の出てくる先端部分はかなり大きくなっている。平面的に見ればしゃもじとお玉を会わせたよう なそれは、当然の事ながら人間のペ○スよりも太く、固く、そして女性の中に入るための形をしていない。けれ ど、それを…この男は入れようとしているのだ。そんな当たり前の事も分からずに、あたしのアソコへと!  もはやここまで来てその事を疑う余地は無い。これから自分の身に降りかかる事を想像するだけで、股間にギ ュッと力が入ってしまう。けれど男は股間の水着を引っ張ってどかすと、丸く、大きなシャワーノズルを閉じ合 わさった割れ目へと押し当て、押しこむように捻りを加えてきた! 「いやあっ!! いや、やめて、いやあああああっ!!」  あんなの入れたらアソコが壊れちゃう! そんなのイヤ、やめてったらやめて!!  女性の体の中で一番大切な場所から這いあがってくる恐怖心を紛らわせるためか、それとも誰かにあたしの声 を聞いてもらって助けてもらうためか、とにかく、あたしはなにも考えずに大声で叫んでいたんだけど、突然、 上に乗っていた水泳男があたしの喉に手をかけてきた。首筋は敏感だから誰かに触られただけでもビクッと身体 が震えてしまうけど、今は…このまま殺されるんじゃないかと言う戦慄が体を駆け巡った。 「ガタガタ煩いんだよ。お前は黙ってまた開いてりゃいいんだうお。おら、力抜かねぇんだったらさっさとぶち 込んじまえよ」  な…なによコイツ……もしかして…本気!?  うつ伏せにされているから相手の顔は見えないけど、首の後ろに押し当てられた手のひらから伝わってくる振 動と圧力に、もしかすると本当に…と思ってしまうほど怖い雰囲気を感じたあたしは、言われたとおりに声を出 すのをやめ、体を固くしてしまう。 「お前の方が怖い性格してるよ、まったく……」  グチュリ 「あっ……」  あたしが抵抗をやめたのを見るや否や、シャワーノズルは縦に動きながら割れ目を少しずつ割り開き、中に溜 まっている愛液を押し出すかのように膣口の窄まりをグリグリと押し広げてくる。ペ○スの挿入とは違った感覚、 違った恐怖に涙がこぼれてしまうけど、粘膜を擦られると体は勝手にビクンッと反応してしまい、少しずつだけ ど確実に柔らかくなってしまっていた。 「まだちょっと固いが…そろそろ行くか?」 「行っちゃえ行っちゃえ! 早くしないと、僕が入れちゃうぞ!」 「裂けたっていいんじゃねぇか? 処女だろうとそうでなかろうと、俺たちは知った事じゃないしな」  ひ…ひどい……あたしを一体なんだと…… 「多数決で挿入決定! おい、足を横にしてくれよ。限界まで左右に広げて入れるからよ」  筋肉男が足を持ったまま移動し、あたしはタイルの上で大の字の姿勢にされる。そして、足の開きに伴って、 さっきよりも口を開いた秘唇に、ゆっくりとシャワーノズルが押しこまれる…… 「ぐぅ!!」  思っていたよりも凄まじい圧迫感に、歯を食いしばっていたあたしの頭が反射的に跳ねあがる。さっきの筋肉 男の亀頭の倍はあろうかという大きさは、いろんな人のを突き入れられてきたあたしのアソコでもキツすぎで、 1mm入っただけでも腰が震え、肺を下から押し上げられているような感覚が押し寄せてくる。 「ハァ、ハァ、ハァ!」  何も手掛かりのない床の上を掻き毟りながら、あたしは少しでも下半身の力を緩めようと深呼吸を繰り返すが、 それよりも早くネジの様に回転しながらシャワーノズルが入ってくると、体の中で軋むような音が鳴り響き、広 げられすぎて蠢く事も出来ない膣管は自身を保護するために大量の愛液を滲み出させる。 「グッ……ひっ!!」 「おお、スゲっ! マジで入っていくぜ。この女、お嬢様のくせしてマシでこんなデカいもんをマ○コに咥え込 んでやがるぜ!!」 「たいしたお嬢様だぜ。金に物言わせて巨チンをとっかえひっかえ食いまくってるんじゃねぇのか?」 「ち、ちが……抜いて…これ…抜いてぇぇぇ!!」 「おやおや、はしたないよ。女の子ならそんなに大きく口を開いちゃダメだよ。ひらくのはチ○ポを咥える時だ けにね」 「それとベッドの上でか? 後で使い物になるのかよ、ここまでやってよ、ははは!」 「違うだろ。開いてんのは下の口だぜ。こう言う風によ!」  ズシュ! 「ヒッ! ア、アアアアアアッ!!」  噛み締めていた歯が上下に離れ、その間から身を引き裂く痛みと同じだけの悲鳴が解き放たれる。シャワーノ ズルの一番横幅の大きい部分があたしの中に生めこまれた痛みに涙がボロボロと止まらなくなり、瞳にはもうな にも映らなくなっていた。開いたままになってしまった唇は顎と一緒になってワナワナと細かく震え、全身の筋 肉が股間に力が入らないよう、プルプルと震えながらも今の状態を維持し続ける。 「たまらねぇなぁ……せっかくだからカメラかビデオでも持ってきとけばよかったな。マ○コからこんなもん生 やした女のビデオならマニアに高く売れるぜ」 「さ、触らないで! 響く…響いちゃう!!」  マラソン男が話しながらシャワーノズルの取ってを上下左右に揺するたびに、限界まで広げられたあたしのお マ○コは振動に過敏に反応してしまい、膣壁が異物を押し出そうと勝手に収縮してしまう。けれど、それはかえ って逆効果で、快感なんてどこにもなく、ただ痛みだけが子宮を突き抜けていく。 「ああん!? うるせえぞ!!」 「ダメッ! 動かさ、ないでぇぇ! ひ、ヒギィ!! アソコが、クッ、イヤアァァァ!!」  自分の放つ声さえ激痛に変わってしまう。いっそ気絶してしまえれば楽なのに…… 「へへへ…どうする? もし抜いて欲しいんだったら、これからは俺たちの言う事を何でも聞くか?」 「聞く、聞くから、い、痛い、いたいよぉぉ!! 抜いて、早くううぅぅ!! ぬいてぇぇぇ!!!」 「OKOK、だったら今すぐ抜いてやるよ…お望み通り速攻でな!!」  そう、確かにそれは一瞬だった。  後ろにいたマラソン男がノズルを掴むと、一気にあたしの中から引き抜いたのだから。  ギュポン! 「クッ、ああああ、アグァアアアあアアぁアッッッ!!」  内臓を引き抜かれたと思うほど、体内の粘膜を引っ張りながら引き出されたシャワーノズル。全身がバラバラ になるほどの激痛と、そのすぐ後に去来した空虚感に、あたしは上に水泳男を乗せたまま背を反りかえらせ、喉 が壊れてしまいそうなほどの絶叫を上げる。 「ふぁ…あっ………」  息の続く限り叫びつづけたあたしは、体の緊張が解けたこともあってそのまま床に突っ伏してしまった。間だ 乾いていない精液の付いた顔が、ペチャリと貼りつく感触は…気を失い掛けている今でも、あまり気持ちよくは なかった………


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