]]X.擦乳


「んっ…あっ……はぁ!…そんな……強…く…んんぁ!!」  ぴゅる…びゅびゅ…ぴゅる 「ふふふ、なぁに、あゆみさん? もっと強くして欲しいの?」 「ち、ちが…きゃうん!!」  あたしが足の間に身体を捻じ込みながら手に力をこめるたびに、従業員室の床に横になっているあゆみさんが  人妻とは思えないかわいらしい顔立ちを苦しそうに歪める。  仰向けになっていてもそのボリュームは変わらず、それどころか最初よりも増したかのように思える乳房の中  に指を食いこませると、わずかな抵抗とともに中に詰まったミルクが指と指の間から逃げだし、ムニュッと形  を変えて乳首の周りの柔肉が大きく突き出されてくる。  両手であゆみさんのおっぱいの張りを確かめるように上下左右に揉みまわしながら右手の人差し指と親指で  乳首を捻り潰すと、徐々に白くなってきた母乳液が勢いよく飛び出しあたしの喉元から胸元を、まるで男の  人の精液でもかけられたかのようにぬらぬらに濡らしていく。 「あは♪ あゆみさんのおっぱい、出てる出てる♪」 「や……そんなの…言わないで……」 「うふふ……じゃああたしの口を塞いじゃおっかな」  目の前にこんな美味しそうなものもあるし…ね♪  あたしはあゆみさんの涙に濡れた喘ぎ顔を見ながら軽く唇を舐めると、乳輪ごと突き出てきた小さめの乳首に、  舌を出しながら吸いついた。 「あっ…はぁん!!」  唇を白い液体にまみれた白い肌に密着させて強めに吸うと、乳房のまわりのお肉ごとあたしの口に入ってくる。  あたしはそれを口いっぱいに頬張りながら、今度は少し優しく揺するように胸を揉み、芯を感じさせる乳首を  コロコロと舌の平らな面で転がし、まんべんなく唾液をまぶしていく。 「あ…んんっ……だめぇ……い、いい……たくや…くぅん……」  あゆみさんったら……おっぱい吸われて感じちゃってる………もっと、すっちゃお♪  あたしの耳をくすぐるあゆみさんの甘い声に気をよくしたあたしは、ねっとりと汗をかいた身体をより密着  させながら、ビクッビクッと痙攣する乳首の根元に軽く歯を立て、舌先で母乳の出てくる周辺をぐりぐりと  ほじくり返した。 「ああっ!? だめぇ!…い…はぁん!!」  びゅるびゅる! びゅ、びゅる!!  乳首に食いこまないぐらいに合わせた歯を軽く左右に動かし、硬く尖らせた舌先で細かく乳首を弾き続けると、  あたしの口の中に勢いよく母乳がぶつかってくる。  あゆみさんのおっぱいだ……んくっ…んくっ…… 「はぁんぁ…の…飲んでるの?…たくやくん……私のおっぱい、飲んでるの?」  一滴も飲みこぼすまいとついばむように唇で尖った乳首に吸いついていると、もう一つの乳首から吹き出し  続けた母乳でベトベトになった髪の毛にあゆみさんがそっと手のひらを乗せ、包み込むようにあたしの頭を  抱きしめた。 「ふふ……なんだか…ちょっとだけ早く……赤ちゃんにおっぱいを…あげてるみたい……あ……も…もっと…  すって……あっ!!」  あたしが赤ちゃん!?…だとしたら……とってもエッチな赤ちゃんよね…こんな事をしちゃうんだから♪  たぷりと母乳を吹き出しても出が全然弱まる事の無い右のおっぱいから唇を離し、左のおっぱいにわざと歯  を当てながら吸いつきつつ、右のほうも指の間から胸肉が飛び出すぐらいに鷲掴みにする。と同時に、左手  をあゆみさんの下半身に伸ばして、ずいぶんと湿って重くなったスカートの中に進入してこちらもビンビン  のクリ○リスに指を這わせる。 「ああっ!! た…たくやくん…スゴい……うぁ!!」 「ふぅ……もう…こんなにいっぱいおっぱい出しちゃって……あゆみさんってば赤ちゃんにおっぱいを吸われて  こんなに感じちゃったら大変ですよ……うふふ♪」 「や…そんな事言っちゃ…んっ!」  おっぱいから顔を上げたあたしのいたずらっぽい言葉に言い返す間も無く、上のほうにずれてきたあたしの太股  に股間を擦り上げられて、あゆみさんが腰を上にはねるようにずらし背を小さなブリッジのように反りかえらせた。 「あゆみさん……あたしのおっぱいも……ミルクちょうだ〜い……」 「え……あぁ……んんっ!!」  太股を押し付けたままゆっくりとあたしの上半身をあゆみさんの上半身に押し付けていく。あゆみさんの手の  横にあたしの手をついて、丸い乳房同士を押し付け、ひしゃげながら、快感に火照る体温を、表面を覆う汗と  母乳が互いに絡み合っていく…… 「はぁ…あゆみさん……」 「あっ……あう……」  あたしの動きに敏感に反応するあゆみさん。  あたしの指で散々に弄くられ、揉み解された花弁を太股に再び押し開かれていく。その動きに合わせてずり  上がっていこうとするあゆみさんの肩を手で押さえ、潰れ合い、ひしゃげ合うおっぱいを小さく廻すように  押し付けると、あたしの乳首があゆみさんの乳房に優しく包まれ、あゆみさんの乳首があたしのおっぱいを  突っついて、二人同時に嬌声を上げてしまう。 「た…たくやくん……とまらない……あっ、あっ、ああぁ〜〜〜!!」 「いいでしょ……おっぱいがすっごく気持ちいいし…アソコもグチャグチャで……ふぁ……!!」  二つの膨らみの間からにじみ出る母乳でぬるぬるになったおっぱいでおっぱいを揉むように小刻みに身体を  動かす。そのたびに目の前のあゆみさんの顔が今にも泣きそうになりながら快感にとろけた甘い表情を見せ  ている。  このままイかせちゃおうかな?  そう思ったあたしは押し付け合っている柔肉の中で乳首同士を擦り合わせながら、膝の丸みであゆみさんの  粘膜を一気に擦り上げた。  グチュ、グチュ、グチュ 「はぁ!! や…あぁぁ〜〜〜!! だ、ダメェ、変に、変になっちゃう〜〜〜〜!!!」 「いいですよ……イって…あゆみさん、イって……う、んんっ……」  徐々に気分が高揚してきたあたしの動きが早くなるにつれて、あゆみさんの感極まった声も高くなっていく。  い…イっちゃう……あゆみさんを見てるだけで……ああん、あゆみさん、あゆみさ〜ん♪  身体の横から胸の肉がはみ出すぐらいに体重を全てあゆみさんに預けると、あたしは自由になった手を背中に  廻して。自分のメイド服のスカートをお尻から捲り上げると、汗で滑らせるように谷間へと指を落としていった。 「あっ、ああぁ〜〜〜!!」  気持ちいい!! 胸が、お尻が、いいっ!! たまらないのぉ!!  アナルにそっと指が触れただけなのに目の前が真っ白になるぐらいに身体中を電撃が走り抜けた!!  その場で悶絶しそうな刺激だったのに、あたしは指の動きを止める事ができず、本能のまま無意識に自分の  指に責めたてられ、揉み解されるお尻の刺激に胸を突き出すように背を仰け反らせ、汗にまみれた裸体を痙攣  させた。 「ああああああっ!! あゆみさん、あゆみさん!!」 「ああっ!! そんな…激しく…んんんん〜〜〜〜〜っ!!」  あたしの身体の痙攣が乳首や太股を通してあゆみさんの身体に流し込まれていく。それを受けたあゆみさんは  まるで何かにすがるようにあたしの身体を抱きしめ、さらに近づいた唇同士が自然と舌を伸ばして絡み合う。 「はぁ、たくやくん、たくやくん、動いて、もっと動いてぇ!!」 「ああああっ!! あゆみさん!! と…とまらない、指も身体も全然止まらないのぉぉぉ〜〜〜〜〜!!!」  自分の指の愛撫に踊らされて、腰を振りながら身体中がガクガクと揺らし続ける。  あたしもあゆみさんも互いに口を閉じる事ができず、大きな喘ぎ声を上げ続ける。  溢れ出た母乳は谷間に流れ落ちてからあゆみさんの身体中に流れだし、喉も、胸も、お腹も、お臍も、そして  股間さえも、擦れ合う二つの裸体は手足を除いて全身母乳まみれになっていく。 「たくやくん、私、ダメ、もうダメェ〜〜〜〜!!」  あたしの身体全部を使って全身を愛撫されているあゆみさんが目もうつろになり、半開きの唇から最後の喘ぎ声  を上げ始めた。  でも―― 「あゆみさん……あたし…あたしも……」  あたしは……もっと…もっと気持ちよくなりたい……  あたしだって胸もお尻も気持ちいいけど、ただ一箇所、おマ○コだけは体勢的に振れる事もできなくて、快感が  溢れかえる身体の中でぽつんと取り残されている。  感じていないわけじゃない。アソコは溶けそうなぐらいに熱くなっていて、激しく収縮しながら愛液が精液を  押し流す津波のようにたっぷりと放出されている。  ――でも…疼く……疼いちゃう……クリ○リスが…おマ○コが…… 「はぁ…はぁ…あゆみ…さん……」 「んんっ!! ああああ〜〜〜〜〜!! はあぁぁぁぁ〜〜〜!!」  既に絶頂の扉が開きかかっているあゆみさんにはあたしの声は届いていない。  こんな…こんなのでイくのはイヤ……も…もうダメ……あたし……  快感が渦巻く身体の中でもどかしさが股間の一転に集中する。  あたしはあゆみさんの身体から離れてでも自分の股間をいじろうとしたその時―― 「あっ!? ああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!」  お尻をいじっていた手がいきなり払われると、丸々としたお尻にいきなり指が食い込み、そして汁がしぶく粘膜  の中心に何かがあてがわれると、ズブッと奥まで躊躇無く挿入された!!  そしてその瞬間、溜めこんでいたものが一気に開放されて、あたしの身体は一気にオルガズムに突入した。  何とか振りかえった視線に隆幸さんの顔を映しながら……


]]Y.相愛へ