実録?最悪のデート 第6話


「おっ!きたきた!」 「せんぱーい!ちょっと遅くなっちゃいました!」 車から降りてきたのはあきらかに年下の男2人と女2人でした。 「ははは!女のほうはもう全裸じゃないですか!」 2人の男は私を持ち上げて年下の男の前で私の股を開きました。 「だろー!でもまだここには入れてねーよ!」 2人の年下の男はじっくりと私のアソコを見つめています。 「彼女ごめんねー!こいつらまだ中坊なんだわ!」 「女のここも見るのが初めてだから勉強させてやってよ!」 「ほら!俺がよく見えるようにしてやるから!」 そう言うと男は私のアソコに指をあて、おもいっきり左右に開きました。 ・・・いやぁぁぁぁぁ!! 「あはは(笑)丸見えじゃーん!」 「よく見ておきなよ!めったに見れるもんじゃないんだから(笑)」 「それにしても彼女いい体してんね!ここも綺麗だし!」 「お前等みたいなヤリマンと一緒にしたらだめでしょー!」 「なにそれー!むかつくー(笑)」 「そうそう!ちなみに女はちがうからね!こいつらは俺らとタメだから!」 「しかも私達はただのツレだし!」 私は持ち上げられたままの状態でみんな一通り会話し終えると 2人の男は私を地面に降ろして言いました。 「さてと!じゃーそろそろ始めるか!」 「卒業式!」 「えっ!なになに?なにすんの?」 私達を含め後からきた4人もその言葉の意味が理解できませんでした。 「だからー!卒業式じゃん!こいつら2人の!」 「あー!そういうことね!」 私はまだ理解できていませんでした。 けれど女2人はすぐに理解したようで私のほうを見ながらニヤニヤしていました。 「え?なんなんすか?」 2人の中坊もまだわかってないようで彼等に聞いていました。 「お前等もいい加減気づけよ(笑)」 「お前等のちんこを彼女のここに突っ込むの!」 「それで!童貞から卒業できるだろ!」 男はそう彼等に説明しながら、私のアソコに指を入れてきました。 「え!まじっすか?」 「おおー!お前等も卒業したいだろ?」 「したいっす!まじでしたいっす!」 それを聞いて愕然としていた私に対し、彼氏はいきなり彼等に向かって叫びました。 やめろーーーーー!! 「ははは(笑)やめろだってさ!」 ・・・それだけは勘弁してください 「うーん・・・みんなどうする?やめとく?」 「えー!まじっすかー!」 「でもなー・・・俺もそこまで鬼じゃないからなー」 「だから彼氏にもチャンスをやろう!」 「俺等の6人とじゃんけんして全員に勝ったらやめてやるよ!」 「それならいいだろ?文句ないよな?」 「文句があるならこの案もナシで卒業式続行だけど!」 「彼氏どうする?」 ・・・ 「文句ある?」 ・・・うぅ・・・いえ ・・・文句・・・ありません 「彼女はどう?」 ・・・いやぁぁぁぁぁ!! 「じゃあ続行だな!」 ・・・ 私は必死に首を横に振りました。 私達2人はたぶん同じ気持ちだったと思います。 そう返事をしなければそのまま彼等のいう卒業式は続行していた事でしょう。 「よし!決定!」 「それじゃー!いくぞー!」 じゃーーーんけーーーん・・・!!


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