実録?最悪のデート 第10話


・・・ぎゃぁぁぁぁぁ!! 「ほらほらー!もっと力抜いてよ!」 「まだ5センチぐらいしか入ってないよ(笑)」 女は彼のお尻に入っているモップを上下に動かしながらそう言いました。 そしてしばらく楽しんだ後、彼のお尻からモップを一気に抜き取りました。 「そうだ!滑りが悪いから彼女に良くしてもらおうよ!」 「そうすればもっと奥まで入るんじゃない?」 「彼女ー!何度もごめんねー(笑)」 「エッチの最中で悪いけど彼氏のお尻舐めてあげてよ!」 抵抗する気力もない私はバックの体勢のまま女に髪を掴まれて 彼の股の間に顔を埋められました。 そして私は彼のお尻を下から犬の様に舐めました。 「ほらほら!ちゃんと舐めろよ!」 「あはは(笑)なんか笑えるねー!」 「後ろから中坊に突かれながら彼のお尻舐めてるなんて変態じゃん!」 「彼氏いいの?自分の彼女がこんな変態で(笑)」 へたに逆らったり抵抗したりすればもっと酷い事をさせられると思い 私は屈辱に耐えながらただがむしゃらに彼のお尻を舐めていました。 ・・・うぅ・・・も・・う・・・やめ・・・ 「なにこれ!彼氏も喜んでんじゃん(笑)」 「あはは(笑)ほんとだー!勃起しちゃってるよ!」 こんな状況なのにもかかわらず彼のモノは見事に上を向いていました。 それを見て女達は楽しむように写真を撮ったり好き勝手な事を言ったりしています。 ・・・うぅ・・・ 彼はこの屈辱的な状況からなのか気持ちよさからなのかわからないような声を出しています。 その時でした! 後ろから入れている中坊の動きが一段と早くなったんです! ・・・あー!もう限界! ・・・い・・・いくっ! おもいっきり奥まで突き上げると同時に熱いモノが私の中に注がれました。 ・・・いやぁぁぁぁぁ! 「嫌じゃなくて気持ちいいー!だろ(笑)」 「ほらほら!休まず彼氏の舐めないと!」 そして私は泣きながら彼のお尻をまた舐めさせられました。 「あんた達どうだった?卒業式は気持ちよかった?」 「はい!すっげー気持ちよかったっす!」 満足した2人の中坊はニヤニヤした表情で私を見ながらそう答えます。 「で?どうする?次誰かやる?」 女は最初からいる男達に言います。 「あー!俺等はいいや!」 「こいつらのやった後なんかやりたくねー(笑)」 「まー!後はお前等の好きにしていいんじゃねー!」 「こいつらの卒業式も済んだことだし!」 「俺等はもう帰るわ!」 予想外の言葉でした。 てっきり男全員にやられると思っていた私にとって それが救いの言葉にも聞こえました。 しかしそれが救いの言葉じゃないと気づくのに時間はかかりませんでした。 「だってさ!じゃー代わりに私達がいっぱい遊んであげるね♪」 「彼女もアソコからいっぱいよだれ垂らして喜んでるみたいだしね(笑)」 「あはは(笑)そんなに入れて欲しいなら言ってくれればいいのにー!」 ・・・んん・・・んん!! 私は彼の股の間に顔を埋めたまま首を横に振りました。 「別に遠慮なんてしなくていいから♪」 「ちょっと待っててね!」 そう言うと女は脱ぎ捨ててあった私の服を拾い モップの先の部分を拭き始めました。 「よし!綺麗になった♪」 「奥まで入れてあげるね(笑)」 ・・・やめて・・・やめてください!! 「ねーねー!彼女抑えといてくれる」 女は中坊に指示すると私は体を抑えられ身動きできませんでした。 彼のお尻を舐めたまま犬のような格好でアソコを後ろに突き出しています。 「いくよー!せーの!」 ・・・すぶぶぶぶ!! ・・・うぅ・・・いたっ・・・いたいっ!! 女が一気に奥まで入れたせいでお腹のあたりになんともいえないような痛みが走りました。 私の中に入ってきたそれは男のモノとは全然違って硬くすごく違和感がありました。 ・・・いやぁぁぁ・・・おねがい・・・抜いてくださいっ!! 「きゃはは(笑)奥までずっぽり入ってる!」 「彼のチンコより全然いいでしょ♪」 「ほらほら♪もっと感じてベタベタにしてあげなよ!」 「後で彼氏にも突っ込むんだから!」 笑いながら女は私の中に入っているモップを出し入れしています。 その様子を見ている彼のアソコはいまだに上を向いたままでした。 「あはは(笑)こいつ自分の彼女がモップ入れられてるのにまだ勃起しちゃってるよ!」 「っていうか興奮してるんじゃない?」 「変態じゃーん!」 ・・・いたい・・・おねがい・・・抜いて・・・ 「そんなに痛いの?じゃー抜いてあげる♪」 女は意外にもあっさりと私の中からモップを抜いてくれました。 「痛がってたわりには先っぽがベタベタなんだけど(笑)」 「じゃー!次は彼氏の番ね♪」 そして女はまたモップを彼のお尻にあてると一気に奥まで突きました。 今度は先ほどとは違いすんなりと入ったように見えました。 ・・・ぎゃぁぁぁぁぁ!! 「おー!彼女のおかげで楽に入ったじゃん!」 「奥までずっぽり入ってるよ(笑)」 「彼氏も気持ちいいでしょ?」 ・・・うぅ・・・ 彼は苦痛に顔を歪めているだけでした。 「あはは(笑)そうとういいみたいだね〜」 「ちんこがビクンビクンしてるよ」 「そういえば!モップにこいつらの精子もついてんじゃん?」 「あはは(笑)彼氏も中出しされたようなもんじゃん!」 「なのになんでまだ勃起しちゃってんのー!最悪ー!」 彼のモノはモップでお尻を突かれるたびにビクンビクンとしていました。 しかしまったく小さくなる気配はなく上を向いたままなので私にはそれが 感じているようにもみえてすごく複雑な心境でした。 「あっ!そうだ!せっかくだから彼氏も彼女とエッチしなよ!」 「いいねー!変態カップルの生エッチ!」 モップで突いていた女がいきなりそう言うと彼は柱から外され 下に仰向けのまま寝転がされました。 ただし手だけは頭の上に縛られたままでした。 「彼女いいよー!彼の入れちゃいなよ!」 「せっかく彼をほどいてあげたんだからさー!」 「でも逆らったり逃げたりしたらダメだからね♪」 「まっそんな事はないと思うけど・・・住所も写真もあるからね(笑)」 逃げようなんて少しも思ってませんでした。 むしろ終わるまでこの状況から逃げ出せない事ぐらいわかっているつもりでした。 ・・・ 「早くやりなよー!自分の彼氏なんだからさー!」 女はモップで彼のお尻を突きながら私に向かって言います。 しかし私は人に見られて自分から腰を落とすのに抵抗がありました。 「彼氏のが嫌だったらまたこいつらの入れる?」 ・・・いやぁぁぁ!! その言葉を聞いて私はすぐに腰を落としました。 ・・・ずぶぶぶぶ 卑猥な音をたてながら彼のモノが私の中に入ってきます。 私は騎乗位の格好で彼のモノを奥まで入れると そのまま彼の上にまたがって座るような体勢になっていました。 「ほらほら!彼女!入れたら次はどうするんだっけ?」 「ちゃんと動いてあげないと彼氏が気持ちよくないんじゃない?」 私は言われるがままにゆっくりと腰を上下に動かしはじめました。 しかしなんで自分がこんな事をしなければならないのかと思うと自然に涙が溢れてきます。


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