STORY・2


屈辱学園、人はこの学校をそう呼んでいる。 昔の男尊女卑を復活させることが、この学園の目的であり、ここでの女性は 男性のしもべである。 当然、ここを卒業するころには完全に男性に逆らえないように躾けられ、 多くの高貴な立場の人間が妻や秘書として迎える仕組みとなっていた。 そんな学園に今、通ってるのが女教師、ルイカであった。 「ふー、今日もいろいろありそうね..まあ、いいけどね..」 派手な赤のロングヘアーにピンクの瞳をしたルイカが校舎の中を歩いている。 「あれは..まさか?」 廊下を歩いてるルイカの前に4つんばいの女子生徒が鎖を付けられて歩いている。  まるで牝犬の散歩のようである... よく見ると4つんばいのあそことお尻の穴には大きなバイブが2本、突き刺さっている。 身体にはいくつかの白濁色の液がかかっていることから、凌辱を受けながら歩いてるのだろう。 (真昼間から校舎の中で牝犬の散歩ってわけ?本当におかしな学校ね..) ルイカが4つんばいの女性を見ていると背後から薄ひげの中年男性がやってくる。 眼の隈がひどく黒く見えることから、例のエロタヌキであろう。 「ルイカくん、おはよう。先日は処女をなくしたということで、まずはおめでとう」 「・・・ありがとうございます。そういえば私の処女を奪った先生、辞めたそうですね?」 「ああ、彼は毎日、チンコを使いっぱなしにしたせいか勃たなくなったそうだ」 「そうなんですか?」 「キツイ膣ばっかりに突っ込んだからチンコの限界が来たんだろう。がっはははは・・」 「は・はい」(このエロタヌキ..) 「まあ、見てわかるように我が学園では彼1人いなくなっても、何の影響もないんだよ。 君もその辺はよく理解しておくように」 お尻を撫でながらエロタヌキが言ってくる。少し釘をさしてるっていうことか.. 「あの・・・おっぱいも触っていいですよ」 「おおっ、なかなか気が利くのう。実にいい心がけだ」 「良かったら挿れても構いませんよ。処女じゃないので」 「おおっ、にくい事を言うの。じゃが、まだわしのコレを挿れるには、まだまだ早いわい。がっははは」 (・・・・何がまだまだよ..無理しちゃってエロタヌキ〜) 「えっと、ルイカ先生、今日も教育を兼ねていろんな授業に参加してもらいたいんだがそれで 構わないかね?」 「はい。それで構いません」 (・・・今日も牝教育の続きってわけね..まあ、好きにするがいいわ) 「それじゃ、今日は国語教師のとこへ行きたまえ。君がくる事はもう伝えてあるかの」 「わかりました。国語教師のとこですね」 【国語の時間  井川 八重子(高1)】 「うん、あなたがルイカ先生じゃな。待っていましたぞ。ふふ」 私が国語教師のいる教室に入るとフェラチオを女子生徒にしてもらってる教師が待っていた。 真昼間から何をやってるのやら.. 「ずい分と楽しいことを行っていますね」 「ああ、これかい。これはな朗読中でな。少しそこで見ておくんじゃな」 「朗読中?」 よく見ると、彼女の手には良く本屋で見かける某出版者の官能小説を持っている。 時たま、国語教師のイツモツから口を離して何かを喋っている感じであった。   「私が口からペニスを離すと男は私の目の前でペニスを振り始める・・・」 良く見ると国語教師が彼女が読んだ内容と同じ事をしていることに気付く。   「男は言う、俺のペニスを舌でじっくり嘗め回すんだと」 「八重子君、さあ舌でじっくり嘗め回しなさい」「はい..」 (うわぁぁ・・・これって読んでる官能小説を再現してるわけ?) あまりの状況に我を疑うルイカだが、これこそが屈辱学園名物「実践朗読」の 授業であった。   「実践朗読」・・・屈辱学園名物の1つで朗読している文章と同じ事を実際に             しながら内容を実感するというもの。 「ルイカ先生もこの後で朗読をやってもらうから、今のうちに本を選びたまえ」 「は・はい」 そういうと国語教師、左大まがりチンコ(勝手にあだ名)はルイカの目の前に いくつかの本を差し出した。  ・奴隷になった女教師 −私を淫乱にして−  ・襲われた美人教師 −私の穴を使ってください−  ・恥辱のレイプ 癖になっていく淫乱教師 (・・・どれも、徹底的に犯される話しばっかりね..まあ、いいけどね) 「さあ、どの本を選ぶか決まりましたか?」 「はい..じゃあ、この襲われた美人教師でお願いします」 「うむ、なかなかいい選択だの..これは途中でクラスの生徒全員に犯される 展開になっていくのじゃ」 「は・はぁ..そうですか」 「くくっ、先生には悪いが楽しませてもらいますぞ!」 「・・・お・お手柔らかに・・・」 こうして実践朗読を始めることになった私。 当然、小説初頭から左大まがりチンコに犯されまくるようになっている。 とりあえず左大まがりチンコが喜びそうな演技をして犯されることにならなければいけない。 結局は、いつもの通り、左大まがりチンコやクラスの男子全員に犯されまくられたのだ。 **************************************************************************** 「と言うわけで2日目も終わったよ。ナジュカ」 携帯電話でとある場所にかけてる私。相手は私の影のサポートをしているナジュカという 女性である。 「へぇー今日は官能小説のヒロインになったわけね♪」 「そうそう、結構興奮出来たわよ。左大まがりチンコや男子生徒もはりきって犯してくれたわよ」 「まあ、男はシチュエーションに興奮するっていうしね。裸の女性だけじゃ満足は出来ないから 悲しいわね」 「そうね。悲しい男のサガってやつね。まあ、とりあえず、今日もいっぱい犯されたからエロタヌキ には、いい報告がいってるはずね。まずはまた前進ってとこね」 「ところで、その官能小説教師も、あなたの中に出しちゃったわけ?」 「ええ、たっぷり出してくれたわ。その後に男子生徒も襲ってきたのでそいつらもいっぱい出してたわ」 「あらら、そりゃ、ご愁傷様ね。房中術のプロフェッショナルに精液ぶっ込むなんてお馬鹿としかいいようが ないわね」 「そうね。今回もしばらくは勃つかも知れないけど、その後は50年近く勃つことはないわね。まあ 自業自得だね」 「この調子だと、どんどん不能者が増えてくるって感じね?ルイカ」 「まあ、私としてはせっかくの快感が味わえるから、あんまり一気に減ると困るけどね。ふふっ♪」 こうして左大まがりチンコと男子生徒の幾人かを不能にしたルイカ。 まだまだ彼女の学園清掃は続くのであった。


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