第26話・・・果て無き恥辱


智子はつらい姿勢のまま便意に耐えていた。
もう気が遠くなりそうになる・・・・
智子は手錠をかけられ天井フックに吊り上げられて足は勉強椅子に縛られ
大きくM字開脚させられた秘部をさらけ出していた。
アナルにはまだストッパーが入っていてその先には紐付きの鈴が小気味よく鳴っていた。
出そうと思ってもストッパーがある為に永遠の苦しみから逃れられなかった。
「ちょっと苦しそうだから気を紛らわしてあげるわ。苑美は乳首をお願い♪」 
「オッケ〜♪」
苑美は後ろに回りこむ。
「私は・・・・こっち・・・・」
そう言って未来は智子の無毛の割れ目を指先でなぞる。
「うぐうぅぅ〜・・・ぐぅぅ〜」
智子はさっきの口答えの罰で固定された時に口にボールギャグを噛まされていた。
姉妹の手は智子の敏感な乳首やクリトリスを弄ぶ。
時には強くそしてやさしく今まで多くの女生徒を泣かしてきた姉妹にとって朝飯前の
事だった。
「お姉ちゃん、もう乳首がすごく硬くなってるしィ♪」
「ふふっふ。こっちも大きなクリが硬くなってしかもこんなに濡らして・・・・
 恥ずかしくないんですか? さ・と・こ・せ・ん・ぱ・い♪」
智子は便意も忘れ、ボールギャクから涎が垂れ恍惚の表情で姉妹の指技に酔いしれていた。
(あぁ〜もうダメぇ・・・・いっちゃうぅぅぅぅー)
その瞬間姉妹の指はピタっと止まり智子は、なぜ?という表情で姉妹を見る。
姉妹はニヤニヤと笑いながらまたゆっくりと指を動かす。 
(いやぁ・・・・また・・・くる・・・イクぅ・・・・)
そしてまた姉妹の指が止まる。
姉妹は智子をイク寸前まで追い詰めては指を止めて狂っていく智子を見て楽しんでいた。
「ウグぁぁー・・・ぐふぅン〜・・・イガゲデぇ〜・・・オデガイィィィィ〜」
もう何度、絶頂寸前までいかされただろう。
智子は言葉にならない懇願を叫びながら腰を振る。
激しく鈴の音が部室の中に響いていた。
(ふふふ・・・・もう限界ね・・・)
「なに言ってるかわかんないね〜おねえちゃん?」
「そうねぇ〜まったくわかんないわ〜」
姉妹はわざとらしく言う。
「ふぐぅ〜・・・・ううぅ・・・オグウう・・・・」
(お願い〜・・・もう・・・・許してぇ・・・・)
「わかったわかった・・・・そうねぇ・・・・じゃあ、そのお尻から垂れ下がってる
 鈴の音の回数で意思表示してよ。私が質問するから"はい"は鈴の音を2回で"いいえ"は1回鳴らすの。わかった?」
智子は頷くと・・・
・・・・バシッ!・・・・
「うぐァッ・・・・」
未来の合図で後ろにいた苑美が智子のお尻をテニスラケットで叩いた。
「頭悪いわねぇ。いま鈴の音を鳴らすって言ったでしょうが!」
「ペナルティで増やすわ!鈴の音3回で"申し訳ございません、お許し下さい!"
で4回が"ありがとうございます、ご褒美にお尻をぶって下さい"
で5回は"気持ちいいです、もっとぶって下さい"よ。わかった?」
・・・・チリンチリン・・・・
智子はお尻の痛みと屈辱に耐えながらすべてをさらけ出した恥ずかしい姿で腰を前後に動かし返事をした。
「アハハハハハ。いいじゃない!やれば出来るのね〜さ・と・こ・せんぱい♪」
・・・・バシッ!・・・・
「グァッ・・・・」
どうして?という顔で智子は未来を見る。
「ほんと頭悪すぎ!私が褒めたんだから鈴の音4回の"ありがとうございます、
 ご褒美にお尻をぶって下さい"でしょ?」
(そんな・・・どっちにしろお尻をぶたれるじゃない・・・くぅッ・・・・)
そもそも姉妹は智子を虐めるのが目的なので智子が屈辱の表情を浮かべる度に
自信の嗜虐心を満たしていった。
「ほら、早くお礼をいいなさいよ。」
智子は悔しそうに未来を見ながら腰を動かし4回鈴の音が鳴る。
・・・バシッ!・・・・
「うグァッ・・・・」
 智子のお尻はすでにラケット形に赤く染まっていた。
 ・・・バシッ!・・・
 「んぐうぅ・・・・」
 「バカねぇ・・・次は5回の"気持ちいいです、もっとぶって下さいでしょ?」
 (これじゃあ・・・ずっとぶたれるじゃない・・・あぁ・・・もう許してぇ)
 智子は懇願するように未来を見て腰を動かし5回鈴の音が鳴った。
 ・・・バシィー!・・・
 「ヒぐぅぅぅ〜・・・・」
 「アハハハ、なに情けない声だしてんの?気持ちいいんでしょう?」
 ・・・チリンチリンチリンチリンチリン・・・
智子は必死に5回鈴を鳴らす。
・・・バシィー!・・・・
「グひィ〜・・・・・・」
「いいわよ〜腰の使い方なんか最高に卑猥でいいわァ♪」
・・・・チリンチリンチリンチリン・・・・
未来が褒めたので鈴の音を4回鳴らす。
・・・バシィ!・・・・
「ヒぐぅふぅぅぅ〜・・・・」
未来はわざと鈴の音を4回と5回させるように言葉を誘導していく。
智子は間違えると一回多くぶたれるので必死に腰をふり鈴の音を鳴らしていく。
何十回も叩かれていくうちに智子の体に変化が起こり始めた。
(あァァ・・・お尻の痛みがジンジンして熱くて・・・頭が痺れて・・・
 恥ずかしくて痛いのに・・・・気持ちいィ・・・・)
・・・・バシィー!・・・
「アひゅぅぅン・・・・・」 
「あら?ちょっと苑美止めて!もしかして・・・・感じてるの?」
・・・チリン・・・・
もちろん智子はぶたれて感じているなんて知られたくなかったので鈴の音を1回の
"いいえ"で弱々しく腰を振った。
「うそね!・・・・これは何?汗?尿?違うよねぇ。汗や尿はこんなにネバネバしてないわよね?」
 未来は智子の秘部から滴り落ちている淫汁を指ですくい智子の目の前で糸を引くように
 親指と人差し指を動かした。
智子は認めたくないのと恥ずかしさで首を大きく振りながら鈴を一回鳴らした。
「ふーん・・・・認めないんだ・・・・奴隷のくせに生意気ねぇ・・・まだ自分の
 立場がわかってないようね・・・・」
そういう未来は細く鋭い眼光で智子を睨む。
智子はまるでヘビに睨まれたカエルのように動けなくなり初めて未来のことを
恐ろしいと思った。
・・・チリンチリンチリン・・・・
鈴の音を3回鳴らす。
「申し訳ございません。お許しください・・・か・・・ふ〜ん・・・」
・・・チリンチリンチリン・・・・
智子は恐怖で何回も腰を振り未来に許しを請う。
虚しく3回の鈴の音が響く。
「もう、いいわ。苑美帰りましょ。こんな奴隷いらないわ・・・・
明日の朝、部室にうんこ撒き散らした姿で可愛い後輩に縄を解いてもらいな。」
未来はそう言い放つと苑美に道具を片付けさせる。
目の前で去ろうとする姉妹に呆然とする智子は苑美がかばんに道具を詰め終えた頃に
慌てて許しを請うた。
「うぐうまううぅ〜ぐうううあァァァァー」
・・・チリンチリンチリン・・・・
声にならない懇願の呻き声と3回の鈴の音が部室に響く。
「何言ってるか、わかんない・・・いくわよ」
未来は冷たい目で智子を見る。
・・・チリンチリンチリン・・・チリンチリンチリン・・・・
智子は涙と鼻水と涎を流しながら必死に腰を振り懇願する。
(あぁぁ・・・行かないで!・・・・このまま行かれたら破滅よ!)
智子の脳裏にこれから起こるであろう最悪の結末が走馬灯のように浮かんでくる。
無駄かもしれない行為だが何もしないよりましで必死で未来の機嫌が良くなるように
鈴を鳴らした。
「ああ!もう!うるさいわね!そんなに許して欲しいの?」
・・・・チリンチリン・・・・
智子は大きく頷きながら2回鈴の音を鳴らす。
「じゃあ・・・そのボールギャク外してあげるからお詫びと反省の言葉を
 いいなさい!私が満足しなければそのまま帰るわ。最後のチャンスと思って
 その無い頭を絞って考えなさい。返事は?」
・・・チリンチリン・・・・・
智子は鈴を2回鳴らすしか選択肢は残って無かった。
智子は今までの経験と未来の好きそうな事や言葉を思い出しながら必死に言葉を
考える。
(とても恥ずかしくてとんでもない行為を口にしないと許してもらえない・・・
 でもこのままじゃ・・・)
先ほどの絶望感よりはまだ2人の前で恥をかくほうがまだましだった。
そしてボールギャクが外される。
もちろん目の前にはビデオカメラがセットされていた。
今から口にする恥ずかしい言葉を想像するだけで屈辱感が大きく智子を支配するが
その反面、秘部から淫汁が滲み熱くなっていた。
静まり返った部室にビデオカメラの機械音と風で揺れる鈴の音が智子の言葉を
催促しているようだった・・・。


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