第10話・・・マゾ奴隷へA


・・・・ジョリ・・・ジョリ・・・・ジョリ・・・・・
夜の20時の学校の理科準備室で剃刀の音が響く。

「あぁ・・・恥ずかしい・・・見ないで・・・・」

「今日は特別に俺が剃ってやる。明日からは毎日自分でツルツルにするんだぞ!
 毎日、チェックするからな。1本でも剃り残しがあったらお仕置きだからな」
そう言って田中は智子の秘部を時々もて遊びながら念入りに陰毛を剃っていった。

「ダメッ・・・・そんな汚い所・・・・」
途中、アナルも触り智子が嫌がる反応を楽しんでいた。

「よし!我ながら綺麗に剃れたな。ほら見てみろ」
智子はゆっくりと目を開け自分の下腹部を見た。

「あぁ・・・・」

首を恥ずかしそうに左右に振る。
智子の黒々とした直毛の陰毛は跡形もなく綺麗な割れ目に大きなクリトリスが
飛び出て、とてもいやらしかった。
あの時、赤い首輪をして鏡を見た時と同じような・・・いやそれ以上の気持ちを
智子は感じていた。

「また・・・濡れてきた・・・本当に変態マゾだな!」
田中は垂れてきた滴を指で掬い取り智子の目の前で糸を引くように見せた。

「そんなこと・・・ない」
智子は弱々しく否定した。

「ふふふ・・・まだそんな口が利けるのか・・・・いつまで続くかな・・・」
田中は何かを待ってるかのように時間を気にしながら
智子の足の拘束を解き、首にリード付きの赤い首輪をはめた。

「いやあぁぁ・・・・・外には絶対行かない!」
田中はリードを強く引っ張りながら
「早く来い!もう誰も校内にはいないよ。それとも誰か呼んで来るか?」

「・・・・それだけは、許して・・・・」

「お許し下さいだろ!さっきから言葉使いがなってないな。まあ・・・後でわからせて
 やるよ!ほら、来い!」
智子は諦めたように廊下にでた。
もう春とはいえ夜になると少し肌寒い・・・
廊下は蛍光灯の明かりのみで昼間とはまた違った雰囲気だ。
(校内を全裸で・・・歩くなんて・・・)

「ほら、歩け!」

・・・パシッ!・・・・・

いつのまにか田中がバラムチを持って智子のお尻に振り下ろした。
「うぐっ!」
痛さのあまり声が出ない。
続けざまにムチが振り下ろされる。

・・パシッ・・・ピシッ・・・・バシッ・・・

「歩きます!歩くから、やめて・・・・」
痛いのを我慢しながら智子は歩きだした。

少しでも遅くなると容赦なくムチが飛んだ。
さっきからだんだん田中が智子の中で恐ろしい存在に変わりつつあった。

2階に上がった時に智子に変化が起きた。
(・・・・お腹が痛い・・・・)
智子は急に便意を感じた。
歩く速度が遅くなり、腰をくねらせながら歩く。

・・・パシッ・・・

「ふふっふ・・・どうした?そんなに腰をくねらせて。大好きなションベンか?」
「違う!・・・・お願い・・・トイレに行かせて・・・」

「トイレに行かせてだけじゃわからないぞ!ちゃんと理由を言いなさい。」

「・・・・・・・・・・」

(ああ・・・・お腹が・・・・)
リードは田中が持ってるし、後ろ手に縛られている智子は勝手にトイレに
行ける状態ではなかった。

「ほら!何をトイレでしたいんだ?言ってみろ。」
どうやら気づいてるが自分に言わせたいらしい。

「う・・・うん・・・・ち・・・・です・・・」

「聞こえないぞ!」
そう言ってムチを振り下ろす。

「ぅぐ・・・・・あぁ・・・・う・・うんちがしたいんです・・・・」

「ふふっふ。わかったじゃあ3階まで歩け!、漏らしたらそのままにして恥ずかしい写真
 と一緒にするぞ!明日の朝が見ものだな。」
智子は便意とその言葉に突き動かされるように足早に3階へ上がった。

智子がトイレに行こうとすると田中が
「おいおい、そっちじゃないぞ!誰もトイレに行くとは一言も言ってないじゃないか。」

「そ・・・そんな・・・じゃあ・・・何処で・・・・」
無言で田中はにやつきながらリードを引っ張る。

「そっちは・・・いや・・・いやぁぁぁ・・・・・」
田中が向かう方向は智子の教室であった。
電気が点く。

みなれた教室に全裸でいるのが信じられなかった。一瞬でも便意を忘れるくらいの
恥ずかしさだ。
「まあ、お前のがんばり次第ではトイレに行かせてやってもいいぞ。」

「何?・・・お・・・教えて・・・下さい・・・」

「少しは素直になったなあ・・・よーし教えてやる。俺のチンポを咥えて5分以内に
 射精させたら行かせてやる!」

「嫌・・・嫌・・・絶対いや!」
田中は必ずこうなると予想していた。だから智子が気絶している間に時限式の浣腸カプセルをしていたのだ。

「ならしょうがない。自分の教室で垂れ流すんだな!」

(何で急にお腹が・・・それを田中は知ってる・・・・)
「・・・・私が気絶してる間に何かしたのね!・・・卑怯よ!」
田中がこの便意を作り出したのがわかっても今更どうしようもできなかったが
罵声を浴びせる事で智子は気を紛らわそうとした。

「知らないなあ。お前が勝手にうんちがしたくなっただけだろう?証拠でもあるのか?」

「くっ・・・最低・・・卑怯者!」

「なかなかいい根性してるな!それでこそ嬲りがいがある。しかしそれが何時まで
 持つかな・・・」
気は紛れたが便意はまた次第に強まってきた。

「ああ・・・・ぐ・・・・お願い行かせて・・・お願い・・・します・・・・」

「だから言ったろ。フェラチオするのかしないのか、決めるのは自由だぞ!」

(・・・・・もう・・・我慢出来ない・・・・くう・・・・)
「し・・・します・・・しますから・・・お願い・・・」

「ちゃんとこう言ってお願いしろ!」
田中は智子の耳元で囁く・・・・

「そっそんな・・・・くっ・・・・」

あきらめたように智子は
「た・・・たなか・・・様の・・・お・・・チ・・おチンポを・・・舐め・・させて下さい・・・ませ」
便意に負け智子は屈辱の言葉を言わされた。

「最初から言えば苦しまずにすんだものを・・・」
田中はズボンを脱ぎ椅子に腰を掛けた。

「うっ・・・・・」
初めて目にする男性器に智子は動揺を隠せなかった。
田中のペニスはチビの体に似合わず立派な物だった。

「ほら!早くしろ漏れても知らないぞ。」
リードを引っ張られ、田中の前で正座する格好になり目の前にペニスが映る。

「いやあ・・・」

「最初は玉の方から舐めて竿に上がって亀頭を舐めたら咥えて上下に動かせ!
 歯は立てるなよ!じゃあ・・・よ〜いスタート。」

智子はフェラチオという行為は知っていたがどうするのかは知らなかった。
田中の説明のようにすればいいのはわかったが中々始められなかった。

「30秒たったぞ!教室で垂れ流し決定だな。」
時間があるのもあるしすでに便意が限界に来ていた智子は覚悟を決め、
舌を玉の方に近づけていった。

(ああ・・・漏れちゃう・・・・早く・・・・)
便意が増すに連れ智子の舌も早くなり田中のペニスの強烈な匂いを
我慢しながらペニスを口に咥えた。

「おお・・・気持ちいいぞ・・・・後2分半だ・・・もっと音を立てて
 中で舌をうまく使えよ!」
智子はとにかく早く田中が射精するのを願っていた。
いやらしい音が教室に響く・・・

・・・・クチャ・・・ピチャ・・・ピチャ・・・・
(ああ・・・お願い・・・出して・・・早く・・・・)

「10・9・8・・・・・」
智子の首の動きが早くなる・・・・しかし・・・・

「3・・2・・1・・・残念だったな。初めてにしては気持ちよかったぞ。」

田中は最初から教室で排便させるつもりだった。人間として見せてはいけない行為
・・・最後の切り札とダメだしが欲しかったのだ。

「お願い・・・もう許して・・・トイレに行かせてぇ・・・」
田中は椅子を置き下ににバケツを置いた。

そして、智子を抱えた。
「いやああ・・・やめてえ・・・はなせ・・・やめろ!・・・」
智子は最後の抵抗をしたが後ろ手に縛られてはどうしようも出来なかった。

そして椅子に浅く座らされ、また足をM字開脚のように縛られた。
上半身を縛ってる余分な縄で座ってる椅子に固定されリードも後ろに引っ張られた。
これで椅子から完全固定され顔も下に向けることが出来なかった。

「ふふふ・・・いい格好だな・・・全部丸見えだ!」
ツルツルの秘部・・・大きなクリトリスとその下の小さく萎めているアナルまでもさらけ出していた。

「・・・・・・・・うう・・・」
智子はすでに限界で言葉すら発することも出来なく体からは
あぶら汗が滲み出ていた。
田中はカメラを取り出し録画ボタンを押す。

「広末!目を開けろよ。」
智子は閉じていた目を開ける。
そこにはカメラを構える田中の姿があった。
「・・・・いやっ・・ひィ・・あっ・・・・・・やめてぇぇぇ・・撮るなあああぁぁ・・・・・・」
田中の姿を見た瞬間・・・・我慢していた緊張の糸が切れ智子のアナルからは破裂音と
ともに黄金色の流動体がバケツに落下していった。
そして同時に黄金の液体も放物線を描きバケツを飛び越え床に音を立てて飛び散った。

「臭いなあ・・・・何食べたらこんな臭いの出せるんだ?鼻が曲がるぞ。
 しかもションベンも一緒とは恥ずかしくないのか?・・・・後で綺麗にしろよ!」
田中はカメラを回しながら智子をどん底まで突き落とす。

黄金の流動体と液体が止まると今度はアナルが大きくなり固形物が出てきた。
「えっ・・・・いやあ・・・だめえええ・・・見ないでえええ・・・・見るなああぁ」
激しく首を振りみだし涙を流しながら智子は叫んだ。
すでに自分の力では閉じることが出来ないアナルは次から次へと黄金の固形物がバケツに
落下していった。

「ふふふ・・・凄まじいなあ・・・こんな大きなうん○は見たことないぞ!」
智子はがっくりと首を落とし人形のように放心状態になっていた。

(うそよ・・・人前で排出するなんて・・・・もう・・・・終わりだわ・・・)

智子の中で何かが音を立てて崩れ落ちた。
田中が何か言ってるようだが今の智子には聞こえていないくらい失意のどん底にいた・・・・
夜の教室に下品な笑いが響いていた・・・・


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