「羞恥都市・卒業式」


「あああああっ!! せ、先輩、もう許しえ…あひぃ!! あっ…んむうっ! んっ、んっ…んんんむぅ!!」
 葉塚学園二年生の陽子は、背後から三年の男子に突き上げられ、何時間もこすられ続けた肉ヒダをえぐられる苦痛混じりの快感に声を上げた途端、他の女子の愛液にまみれた中年教諭の肉棒を咥えさせられ、上下の唇の奥の壁を荒々しく犯されながら白濁にまみれた頬へ透明な涙を流した。
「んぐっ、くふぅ…んっ、むぅ、んんっ……んっ! んんっ、んんん〜〜〜!!!」
 両手を後ろへ引かれ、チアリーディング部の服をまとった体が強制的に反り返らされる。来ているといっても下着はすでに剥ぎ取られ、引き裂かれた上着から露出した乳房は大きく前に張り出している。服と若々しい肉体の隅々には昨日の昼からの行為で休む事無く何十回と精液を浴びせかけられていて、日付が変わり、もうすぐ夜もあけようと言う時間まで置かされ続けた陽子の四肢からは濃厚なオスの臭いとが漂っていた。

 卒業式前日――もう日付が変わって卒業式の当日。
 葉塚学園を卒業する学生を贈る記念と称し、男子たちの欲望を発散させ、高等部から旅立つ美少女たちの肉体を味わう最後の陵辱の宴が毎年違った趣向で行われていた。今年、最も性欲過多な男子の多かったクラスが選んだのは乱交――それに他のクラスが賛同し、男性教諭までもが参加した為、前日の昼間から三年の教室全てにマットが敷かれ、それに参加したい男子全員が参加する大乱交会となってしまっていた。
 当然の事ながら、女子の参加は強制であるが、事前に男子のアンケートによって学園内の美女、美少女が同級生下級生、そして教師に関係なく選出され、各教室二十人ほどの男子の相手をさせられていた。
 中には男子と女子の一対一で行為が行われているケースもある。だが美しければ美しいほど複数票を獲得してしまうために、二年生でありながら陽子が、そして教師の中からも美琴のように男好きのする体をした女性が教室の中で学園生活最後の陵辱を手伝わされる事となったのだった。

「イくぜ、イくぜ…おうっ!!」
「こっちもだ、陽子君、飲みなさい、言ってきでもこぼしたら罰を……おあうっ!!」
「んん………!!!」
 薬を服用し、なえることをしらない二本のペ○スから陽子の口内と膣内とに大量の精液が迸る。喉に直接流れ込み、子宮の奥にまで流れ込んでくる精液にむせび泣きながらも、口に含んだ肉棒にさらなる射精を促すように舌を絡めて後始末をし、疲労しきった膣肉に力を込めて、再び子宮口を突き始めた上級生のモノを精一杯締め上げる。
(まだ…出される……こんなに出されて…まだ……うううっ……)
 陽子の心は疲れ果てていた。食事も与えられず、排泄行為でさえ男子の前でお尻をさらけ出し犬よりもひどい格好で辱められながら行わなければならない時間は一時であっても少女の精神を犯すのに十分なものであった。
「へへへ、いい体してるよな、陽子は。ずっと目をつけてたんだぜ、いつか犯しまくってやろうってよ」
「いやっ…もう……あっ!……くぅぅ……!!」
「もう、お前は、俺のものだ。へへへ、卒業しても時々は遊んでやるから、なぁ!!」
「ああっ、そこ、突いちゃ…あうっ、あうっあううっ、んあっ、だめっ、いやあああああっ!!」
 クラス一の絶倫の男子に犯され続け、開ききった子宮の入り口を亀頭でさらにこじ開けられながら精液が打ち込まれる。その勢いはもう十発以上出しているはずなのに、衰えるどころか陽子のお腹に下から直撃するほどで、
「いやっ! あはあぁぁぁ!! ひグゥ、いっくぅぅぅ――――ッッッ!!!」
 敏感な少女は母乳の出るはずのない乳房を牛のそれのように絞り上げられて乳首をびんびんにして突き出しながら、小尿交じりの絶頂汁を噴出しながら何度も何度も、気を失っても体を震わせて長いオルガズムに上り詰めていった。
「―――んっ? なんだ、気を失ったのかよ」
「あっ………」
 瞳も虚ろで、突いても反応を返さなくなった陽子を、それまでずっと執着して犯し続けてきた男はあっさりと精液だまりの中に放り捨てた。そしてあぶれていた男たちが自分が嬲りきった後の女体に挑みかかるのを見て優越感に浸ると、ぐるりと周囲を見回した。
「あっ…あはぁ…だめ…だめ……」
「そんな事言わずにもっとここを濡らしてりゃいいんだよ。そらそらそらっ!」
「んあっ…んあっ…抜いて、こんなの、だめぇぇぇ〜〜〜〜!!!」
 目に映ったのは、十分な女子がいるにもかかわらず男子が五人も集まっている場所だ。最初、そこにいるのは美琴先生かとも思ったが、覗き込んでみると男子に取り囲まれ順番に肉棒を迎え入れていたのはクラス委員長の九条亜由美だった。卒業後は進学を決めている長い髪が美しい純日本風の美少女で、武道で鍛えたしなやかな脚線美とEカップの乳房を仰向けの格好で揺さぶり、若い体育教師に犯されながらイき狂っていた。
「あっ、せんせっ、だめ、太すぎて…んあああっ、イく、イきます、亜由美はイっちゃいますぅぅぅ!!!」
「くぅ〜〜〜! 絞まる、絞まるぞ亜由美! ほれほれほれほれぇ、お前の欲しいものを注いでやるぁ!!」
「いやあぁぁぁ!!! 外に、外に、外にぃぃぃ!!」
 粘つく精液をまとった裸体が膣壁を抉り抜かれて跳ね上がり、三年の中でも評価の高い美巨乳を突き上げて激しく波打たせた。その直後、音が聞こえそうなほどに大量の精液が教師の肉棒を迎え入れているおマ○コから噴き上がる。
「ああ……あ………ひっく…もう……やだ……許し…て……もう……入…ら…ない……」
 腰をくねらせ最後の一滴に至るまで精液をそそがれた亜由美は、体力を使い果たした教師と入れ替わりに割って入った男子に貫かれ、激しく揺れる乳房にペ○スを擦り付けられると精液まみれになっていても美しさを感じさせる体を震わせ、次々と覆いかぶさる男たちの中で延々と声を震わせ、美肉に休む事無く精液をそそがれ続けた。
(―――ま、本番は明日だしな。…もう今日か。それまではお前らで楽しんでくれよ)
 だがまだ時間はある。眠気に襲われてはいるものの、未だたぎりが収まらない肉棒を扱きながら教室を見渡すと、廊下で犯されている美琴を見つけ、無反応な陽子の横を通り過ぎてそちらへと歩いていった。




 卒業式――卒業する生徒のほとんどは葉塚大学に進学するが、中には働きに出るものもおり、葉塚学園においても生徒たちにとても一つの節目を意味する行事である。
 しかも今日の来賓には葉塚市市長もおり、彼の足元には是非にと言う指名もあって、身を清めたばかりの美琴が荒縄で裸体を拘束されてひざまずき、唇としただけで必死に肉棒へご奉仕していた。
「あっ…んっ……ジュル…んん…ちゅ……ああぁぁぁ……」
 膝立ちになった美琴が胸を股間に擦り付けるように体を押し付け、そのまま唇に真上を向いてそそり立つ肉棒を含んでいく。唾液を滴らせ、メガネの上からドロドロになるまで浴びせかけられた精液を拭う事無く必死に口淫を繰り返し、コブつき荒縄で刺激された股間を市長の靴先へとこすりつける。
「んむぅぅぅ…んっ…んっ…んふぅぅぅ……!!」
 そして今また、温かく柔らかい口内に包まれた肉棒から美琴の喉めがけて精液が飛び散った。一瞬動きを止め、むせ返りそうになる精液の臭いに顔をしかめた美琴だが、こぼしたときの罰に背筋を震わせると自分から迎えるように肉棒を根元まで頬張り、ズズズッと音を立てて飲み干していく。
―――ゴクッ
 その光景を見つめていた列席者の誰かが、あまりのいやらしさに唾を飲んだ。
 市長の足元はすでに水びたし――いや、愛液びたしだ。周囲から同僚の教師闇も知らぬ客人たちに見られ、肌を高潮させた美女が恥らいながらも奉仕し続ける隠微な光景に男なら誰しも股間を膨らませてしまうが、市長相手では手を出すこともできず、またこのような式場で自慰するわけにもいかず、悶々と興奮を連ねていくしかなかった。
「卒業生、入場」
 アナウンスが講堂内に響く。そして卒業生が後方の入り口から列を作って入場してくると……来客の間にどよめきと困惑が広がっていった。
「いやぁ……みんな見てる……はずしてぇ……!」
「見えちゃう…私のおマ○コ…ひぐぅ……やだよぉ……」
「んぅんっ……中から…溢れてくるぅ……」
 男子は制服のブレザー姿、女子は着物に袴と言う言葉だけを聞けば和風な、そして卒業式らしい出で立ちであったが、ミニスカ浴衣と変わりない……いや、乳首に引っ掛けるように着物を着崩して首筋から胸元に掛けての朱に染まったラインがほとんど露出し、また上でそろえられた裾からガムテープで封をされた股間が除けている姿は袴と言うより腰巻、浴衣などよりも露出が多くて遊女もかくやと言うものだ。
 加えて、卒業生が進む通路の左右に座った来客の耳には一つ一つは小さいけれど、幾重にも集まって大きな音と化した水音交じりの振動音が聞こえてくる。その発生元へと目を向けると、隣に立つ男子に腰を支えられ、抱き寄せられた女子の股間からであり、円筒状にガムテープを押し上げる物体の存在に誰もが目を止めた。
 卒業生の女子が全員、股間にバイブを入れて歩いているのだ。
「ひっ! あっ…ああぁぁぁぁぁ!!!」
 どのぐらいの間、そうして挿入され続けているのだろうか……柄の太さを見るだけで、平均男性の肉茎よりも巨大なバイブだと見て取れるそれは、入場前から共に講堂へ入る男子の手によって突き入れられたものであり、すでに一時間以上、彼女たちの膣内で頭を振り、その身にはやした無数のコブで充血しきった肉壁をかき回していた。
 今年の卒業式の趣向として、全員が処女ではなくメス犬である事を証明するためのバイブと服装だった。
 数週間前からある程度慣れさせられてはいたけれど、無数のコブと回転する亀頭に鮮やかな色のヴァギナを何度と無くえぐり上げられて性に未熟な学生に耐えられるはずもない。一歩歩くたびに彼女たちの体は硬直し、隣の男子に乳房を押し付けるようにすがりながらガムテープの隙間からぽたぽたと愛液を滴らせ、講堂の床を汚し進んでいく。
「かわいい顔してるのに好き者揃いか」
「ずいぶん馴染んでる様で…これは今後が楽しみだ」
「相変わらずこの学園の卒業生は…くっくっくっ…」
(私だって…こんな事…慣れたくなんてないのに……)
 そんな嘲笑を聞きながら、亜由美もまた、列の中で身悶えしながら足を進めていた。
 亜由美の中に入っている物は準備されたものの中でも最大のもので、膣肉を引き裂きそうなバイブの蠢きにこみ上げる悲痛な叫びを精神力で必死に飲み込み歩く。けれど挿入されたものが太すぎるために足を閉じることも許されず、結果として横にいる男子に支えてもらえなければ歩くことすらできない状況だった。
「ハァ―…ハァ―…ハァ―……」
 もうアクメに達していてもおかしくはない。男子のたくらみで、ローション代わりにとバイブに塗りつけて置いた強烈媚薬は彼女の淫裂の隅々にまで広がっていて、体の火照り様は目に見えるほどの発汗で手に取るように分かる。乳房の全露出を防ぐために着物の襟に縫い付けられた極細のナイロン繊維が体が震えるたびに乳首に食い込み、三分の二以上こぼれ出た完全膨張状態の乳房は興奮と刺激のあまり谷間にまでびっしりと汗が浮かんでは雫となって流れ落ち、人々の視線に羞恥心を覚えながらもそんなふくらみの震えを我慢できないでいた。
 だが、それでも亜由美は必死に背を伸ばそうとし、唇をかんで快感を押さえ込もうとした。学園の最後の日に無様な姿は見せられない……さんざん辱めを受けてきたが、だからこそ最後ぐらいは凛々しくありたいと願う亜由美の精一杯の意地だった。
 しかしそんな思いも、股間のガムテープに貼り付けられた一本の糸によって散らされようとしていた。
 糸を握っていたのはクラス一の絶倫の男子だった。卒業式の練習が行われ始めてから何度も亜由美の隣に立った男子は、自分の指に絡めてある糸をくるくると巻き取っていき、ぴんっと張り詰めた手ごたえを感じると同時に、講堂のど真ん中でそれを強く引っ張った。
―――ビリッ!
「――――――っ!!?」
 奇妙な静寂。一瞬だけ強く鋭く響いた音が余韻ごと駆け抜けるのと同時に、亜由美の股間のガムテープが下から上へ向けて一気に引き剥がされた。
「ひっ…あっ―――――ッ、ッッ!!!」
 媚薬のせいで異常に興奮していた股間の膨らみから、そして包皮が向け切っていて触れられるだけで快感が破裂しそうなクリトリスからガムテープが一瞬にして剥がれ落ちると、あれだけ気丈な心構えをしていた歩みは大きく唇を開き、
「―――――ああああああああああああああっ!!!!!」
 講堂中に響く悲鳴を上げてガクガクと体を震わせ、強烈に収縮したヴァギナからイボつきバイブレーターを吐き出しながらビシャビシャと床に向けて潮を噴出した。
「イウゥ、イグゥ、イグウウウゥゥゥゥゥ!!!!!」
 それまで我慢していた分、快感の噴出は情け容赦がまったくなかった。かろうじて男子にすがりつき、自分の放った淫液にひざまずくことは裂けたけれど、涙と涎がだらだらと流れ、栓が失われた割れ目はビクビクと波打ち、小水と共に白く濁った射精液をこらえられずに噴出し続ける。
「いやああああっ! ああ、あうあぁぁぁ、ふっ、ふぅぅぅ!! あっ――ま…た…く…くぅぅゥゥゥ!!!」
 誰もが声を上げることを忘れ、講堂のど真ん中で立ったままよがり狂う少女の姿を凝視していた。彼女同様、秘所を責め立てるバイブを挿入されている他の卒業生の女子ですら、男子にすがり付いて立ったまま絶頂を繰り返す亜由美と、その足元に転がっているバイブレーターを見て、叫びそうになるのをこらえるのに必死だった。
 それは確かに巨大だった。全長は挿入されていた部分だけで20センチを優に超え、太さも7〜8センチ、子宮口にやすやすと到達していたであろう亀頭はかりが三段になっている上に全身に細かいイボと大きなコブとがびっしりと並んでいるパール色の特別製で、愛液だまりの中に落ちたそれがブブブと小刻みな振動音を響かせて水しぶきを上げ、ねっとりとした白濁にまみれた身を不規則にS字にくねらせる様は蛇かツチノコといった爬虫類系の生物を連想させ、女性だけでなく男性ですら嫌悪感を覚える一品だった。
「はっ…あ…ハッああぁ……っく…ん……んあぁ……」
 挿入されただけでイかされるどころか股関節まではずされそうな一品……それを吐き出してしまったとは言え、今までずっとくわえ込まされ続けてきた亜由美だが、何度もミニスカ袴に包まれたヒップを跳ね上げ、湯気が立ちそうなほど熱を帯びた体液を放ったものの決して膝をつくことだけはしなかった。いっそ崩れ落ち、気でも失えば楽になれるものを、自分の最も恥ずかしい姿を見られながらも羞恥心をぐっと飲み込んで体を起こそうとする。―――だが、そんな行動も男子に腕を振り払われて地面へと倒れこんだことで全て水泡へと帰した。
「や…なに…するんですか……」
「なにもくそもないだろうが。お前がこんな所でよがってるからぜんぜん列が進まないんだぜ」
 男子の言葉どおり、亜由美の前にいた卒業生たちはかかわりを避けるように先へ進んで自分の席に着席しており、後ろにいる者は男子に抱きかかえられ愛撫されながらではあるが、亜由美が動き出すのをその場で待ち続けていた。
「そら、どうせ動けないんだろ。俺がチ○ポかしてやるから尻上げろ。早くしろ!」
「ひっ!………は…はい……よろしく…お願いいたします……亜由美の…亜由美のおマ○コに…熱いチ○ポ……突き立てて……押し込んで…くだ…ください……」
 才女として知られる亜由美が手をつき、膝を伸ばして尻を高々と掲げると、男子のほうも太股をびっしょりと濡らすほど濡れ滴る歩みの膣口の前でペ○スを引っ張り出す。そして昨晩の陵辱の後が赤く残る尻の丸みに指を食い込ませるとぱっくり開いた淫裂の奥へと逞しい逸物を勢いよく叩き付けた。
「ふあっ、いッ、ヒアアァァァァァ!!」
「ほら、欲しがってたものはくれてやったぞ。歩けよ、ほら、四つんばいで前に進めよっ!!」
「あうっ、あぐうぅ!! ふわぁ、は…はい……あうぅん、はう、はう、奥に…奥に当たって…ふ…ふあああああああっ!!!」
 ―――これはバイブを落とした少女への体罰であり、他の女子たちへの見せつけだった。
 仕組まれたこととはいえ巨大なバイブを落としてしまった亜由美はパンパンと腰をぶつけられると、その一突きごとにイきそうになる体を必死に押さえ込んで四つんばいのまま前へ歩き出した。しかも男子の方は直立のまま。普段貞淑で、辱めに人一倍反応してしまうおしとやかな委員長はAの字に体を折り曲げ、上から滴り落ちてくる自分の愛液で自分の美貌を汚しながら前を進んだ女子たちの垂らした蜜で汚れた通路に手を突いて前へと進んでいく。
「あ…いや、み…見ないで…あふぅ! あぁ、ああぁあッ、はぁんんんっ!!」
 一歩進むたびに亜由美の唇からは涙声が漏れ、来客全員の視線を一身に浴びながら蜜まみれの通路を歩いていく。圧力さえ伴いそうな視線に晒された裸体は胸やお尻を窮屈な姿勢でもぷりぷりと震わせ、恥ずかしさに負けて全身を硬直させれば背後から容赦なく力の入らないヴァギナをかき回されて、ヒップに腰を叩きつけられる勢いで為すがままに前へと進まされる。
「そらっ、そらそらそらっ、そらぁ!」
「んひぃ! し、死んじゃう、おチ○チン、固すぎ、るぅぅぅ!! ああ、やぁ…おマ○コが…スゴすぎて…イく…イく…イく、イっちゃいま…あっ―――ッッッ!!!」
「ほらほらっ、今日は卒業式なんだぜ、しっかりしろよ、卒業生代表さんよ」
 かさにかかって男子が肉棒をねじ込むと、亜由美の上半身は崩れ落ちて着物を辛うじてまとっている上半身を床へ押し付ける。それでも男子の腰の動きは緩みを見せず、亜由美は下半身を抱えられると顔と乳房を床に押し付けたままずるずると前へ進み始めた。
「それそれそれッ! それっ、それっ、そりゃあっ!!」
「あっ、あァ…はァああああああああああああああああっ!!!」
 乳房が着物を間に挟んで圧迫されてよじれてしまい、バイブですでに何度もアクメに達していたヴァギナを逞しい男子のペ○スにかき回された亜由美はブシャッと音を立てて盛大に潮を拭きながら地面を這いずっていく。豊満なボディーを震わせ、むせび泣きながらイき捲くる堕ちた姿に才女としての面影はどこにも無く、チ○ポを音を立てて押し込まれると紅潮したヒップを震わせ、子宮口をゴリグリと抉られると連続して数回の絶頂を迎えながら、後に続く卒業生たちが歩む道を淫液で濡らし染め上げながら這い進んでいった……




「はうっ…はうっ……おチ○チン…まだこんなに……もう…わたし…うっ…うううっ……はうっ!…あっ…おマ○コが…くぅあああっ……!!」
 座席についても亜由美は未だ貫かれたままだった。
 正面に向かい左に男子、右に女子が並べられた椅子に座り、来客からの祝辞を受け、順に名前を呼ばれて卒業証書を貰う段になっても亜由美はただ一人、男子の中で腰を上下に揺さぶられ、すでに二十四時間以上イかされ続けて感覚を失っている子宮に精液を次から次に流し込まれ、男子に抱きつき背後の来客席へと向けた顔を涙と汗とでぐしゃぐしゃに汚して泣き悶えていた。
「ゆ…許してよぉ……なんでもする…なんでもするから……もうこんなの…いやあぁぁぁ……」
 乳首で着物を引っ掛けた乳房を男子の胸とアゴとに擦りつけ、体全体で好きでもない男に犯されることを望むようにしがみ付いているのも限界だった。卒業式の席で何百人もの視線に晒されながらイき続ける羞恥心とオルガズムはほとんど残っていなかった亜由美の体力を根こそぎ奪い取り、淫裂からは収縮しすぎた結果力が入らなくなって緩みきっていてだらだらと壊れた蛇口のように愛液を滴らせ続けている。
「本当に何でもするんだな?」
 瞳の焦点すらあわせる力もなくなり、緩みきったヴァギナを犯すのにも飽きてきた男子は、指先で1センチ以上にまで充血勃起した亜由美のクリトリスを指で挟んでねじ回し、爪を立てると、目を見開いて愛液を噴出した歩みの唇に下を差し込みぐちゃぐちゃ唾液をかき回す。そして頃合を見計らって亜由美を抱えたまま席を立つと、他の女子が股間のバイブレーターを両手で隠すように恥じらいながら卒業証書を貰おうとしていた段の上へと上がっていった。
「あうっ、あうっ、あぐぅ!! ゆ、ゆっくり、歩いて、あるいてえええええっ!!」
 ヴァギナを締め付ける括約筋が緩みきっているとはいえ、脚を開脚した状態で抱えられ、最奥に凶悪な肉棒の先端を押し付けられたまま歩かれると淫茎の先端が充血して腫れあがった肉壁を容赦なく突き上げる。
 まるで杭打ち機にヴァギナを犯されているような感覚だった。手入れを欠かしたことのない黒髪を振り乱し、それでも足を男子の腰に回してヴァギナでペ○スにしがみ付く亜由美にとって、大事な卒業式だという考えは頭の片隅にも残っていない。ただ懇願し、男の為すことを全て受け入れてでも、満足させてこの状況から開放されることを願い続けていた。
(これ以上され続けたら……おマ○コが本当に…壊れちゃう……)
「そ〜ら、ご到着だぜ委員長。いやいや、卒業生代表様よ」
 尻が固く冷たい台の上に置かれ、ほんのわずかにヴァギナに突き刺さる苦痛が和らぐ。それでやっと少しだけ息がつけた歩みが涙でにじんだ瞳を開けると――
「えっ………あっ、やだ、みんな…見てるぅ……!」
 座らされていたのは壇上の上。亜由美は拡声器から流れた生徒の声しか聞いていなかったが、自分の同級生がひとりずつ卒業証書を手渡しされたその場所に座らされ、男子に囲まれて犯されていた時よりも高い場所で講堂内にいる人間の視線を一身に浴びていた。
「あ……あああっ!! いや、いやいやいやぁ〜〜〜!! やめて、やだ、こんな場所はいやぁ〜〜〜!!」
「うるせぇんだよ、委員長は。こんなに濡らして俺のを咥え込んでるのを知ってもらえよ、代表なんだろ、スケベ女のよぉ!」
 子供よりも弱い力で胸を叩く亜由美の腕を払いのけた男子は口元に凶悪な笑みを浮かべて壇上のマイクを手に取ると、先端の網状になっている集音部分を自分と亜由美の結合部へ擦り付ける。
「うぁあああぁぁぁ!!!」
『―――グチュ―――ズチュグヂュ』
 マイクにクリトリスを連続してはじくように擦られは以後へ倒れるように身をのけぞらせる亜由美の叫びと同時に、なんとも粘っこい汁の音が講堂の隅々にまで響く。男の体に隠れて見えなくても、黒髪の美少女の喘ぎ声とこの水音を耳にするだけで若い恥丘のふくらみがどれほどまでに濡れそぼり、いやらしく男根を咥えこんでいるのか想像できるほどだ。特に講堂の前半分に座る女子の痴態を見ることができず後ろに座るものほど、周囲に充満するメスの体臭だけでは昂ぶりが中途半端だった男根が亜由美の声に刺激されて一気に膨張し少しでも壇上の女子の肌を見ようと身を乗り出す。
 そんな視線に亜由美もすぐに気がついた。何百もの粘着的な視線が左右に伸びたつま先から太股の付け根にまで絡みつき、同じ女子や父兄席に座る生徒の母親たちの哀れみと侮蔑の二種類の視線とで自分がどんなに恥ずかしい格好をしているかを自覚させられ、逃げることも隠れることも許されない亜由美の感情は両手で覆った逆さ向きの瞳から涙を流させ、力を失っていた淫肉で肉棒を締め付けることで更なる動揺と羞恥の悪循環へと送り込まれてしまう。
「許して、もう許してよぉ! 嫌、私はもうこんなの嫌ぁ!! 耐えられない、嫌だ、嫌だ、嫌だああああああっ!!!」
「へへへ、締まる…おうっ! こんなにマン汁たらして悦びやがって。そら、そら、今、ご褒美だ、そらそら、やらしいマ○コで卒業前にしっかり妊娠しちまえ!!」
「い…やあああっ!! わた…そ…んな……な、かは………外に、外にぃぃイイイイイイイッ!!!!」
「うっ…うおおおおおっ!」
 ―――ブシュッ!!
「あはああっ、あはぁああっ、キッ…ちゃ……うぁああああああああっ!!!」
 もう何度も精液を受け止めた子宮に、また熱い精液が流し込まれ、痙攣しっぱなしの子宮壁に染込んで行く。緊縮しきった子宮には絶倫男子の精液を受け止めるだけの膣内容積など残っておらず、射精が終わってもまだ膣奥をかき回される苦しみによって圧迫感はさらに増す。じゅぽんとマイクで音を拡大させられながらペ○スが引き抜かれた亜由美のおマ○コは、それまでのザーメン圧から解放されると自分の本気汁と混ぜ合わせて一気に噴出し、壇上から下の床にまで白濁液をブシュッブシュッと撒き散らした。
「な…膣内は…いや……お願い…です……だから…なんでもしますから……なかは……うっ…ウウウゥ……」
「もうあきらめな。危険日だったら絶対妊娠してるって。もっとも、妊娠してても俺の子じゃねーけどな。けひゃひゃひゃひゃ!」
「にん…しん……でき…ない……」
「んっー、なんだって? 言いたい事があるなら、ほれ、全部言っちゃえよ」
 もう卒業式に出席した人間の視線全てが亜由美の開ききったヴァギナに突き刺さっていた。目を覆っている亜由美にも感じ取れるそれに白濁液がタップリと絡みついた肉ヒダを覗かせる膣口をビクビクと震わせ、口元に差し向けられたマイクへそうとは知らず独白を続けてしまう。
「生理…まだ…なの………私だけ…まだなの……恥ずかしいの…膣内に射精されて…妊娠…しなかったら…ばれるから……だから…嫌…膣出し…は……」
「ふ〜ん、そうなんだ。こんなに体は発育してんのに、なぁ」
「ひぐぅ!!」
 壇上でだらしなく足を投げ出し、真っ赤に腫れあがった粘膜をさらけ出している割れ目へと伸びた手がクリトリスをつまみ上げる。―――妊娠しないならもっと激しく犯してやるか……マイクに気づかず自分の恥ずかしい秘密を語り、泣きじゃくる亜由美に異様なまでに興奮を覚えてきた男子は丸々と膨らんだクリトリスを捻り上げ、再び足の間に体を割り込ませようとする。が――それよりも先に校長が男子の体を押しとどめた。
「まぁまぁ。今の話を聞いて分かるとおり、九条亜由美君の肉体は未だ未成熟。今ここで体を壊しては将来の美女を羽ばたかせる前に失うことになってしまいます」
 そう言うと校長は手にしていた卒業証書を丸めて収納用の黒い筒の中へおさめると、壇上でぐったりしている亜由美の背に腕を回して抱き起こした。
「九条さん、よくそんな恥ずかしい秘密を話してくれました。正直感動してしまいましたよ。――ですがここには、あなたを蔑むような人は誰もいませんよ」
「こう…ちょう……せんせぇ……」
 汗で張り付いた亜由美の前髪を手で梳き、簡単に服装を整えさせた校長は卒業証書を差し出す。
 ―――まだ痙攣の収まっていない、亜由美のヴァギナへと。
「蔑むよりも劣情を抱いたほうが何百倍もマシです。それでは、あなたが大人になった証拠を差し上げますよ」
「ひぎいいいいっ!! あッ、う…うひいいいっ!! は、入らな、いいぃぃぃ!!!」
 衆人が見守る中で、校長は優しい笑みを絶やさぬまま筒を亜由美の膣内へと押し込んでいく。今まで入っていたペ○スよりもさらに太く、折れることのない表面シワだらけの筒はまん丸に亜由美の膣肉を押し広げてると、少しずつではあるがまっ平らな先端がぐぶっぐぶっと音を立てて飲み込まれていく。
「さぁ、これであなたも卒業ですよ。これからは立派なレディーとして男に抱かれなさい、回されなさい、辱められなさい。そうすればあなたはもっともっと美しい大人へ成長できます」
「いあ…いああ……あ…あうあ……あ…あ…アあアアあああアッ!!!!!」
 もし…あの極太バイブに慣らされていなければ亜由美のヴァギナは避けて血まみれになっていたかもしれない。しかし柔らかく突きほぐされていたことが幸いし、先端の角に抉られ気絶しただけですんでいた……これが幸いと言うかどうかは別として、だが。
 ただ、受け取ることで大人への階段を上った証明になると思っていた紙切れの入った筒は、いつまでも少女のままだった亜由美の愛液を、ただただその身に伝わせるだけだった……





「はっ…あ…あうっ、あ…ああぁ……はあぁん!!」
「そりゃそりゃ、君らも今日から大人なんだから。もっとおじさんが気持ちよくなるように腰を振ってくれよ」
「上手そうにチ○ポを咥え込んでるね。今日まで学生だったとは思えない淫乱娘だ」
「あ、いや、はあぁぁぁ!! そんな、イく、イっちゃ…あああ、ダメ、な、中にはぁぁぁ!!!」
「エロいおっぱいしてるねぇ。弾力ぷりぷりじゃないか。こんないやらしい着物着て、俺たちにこうやって揉んで欲しかったんだろう? こうやってよぉ!」
「そ、そんなこと、ありませんっ!――んっ! す、吸っちゃ…んんんっ!!!」
 卒業式の終了と同時に……講堂から女子生徒に退出は認められなくなった。亜由美の痴態だけでなく、始終喘ぎ声をひそかに漏らしていた女子たちは大人の仲間入りである祝いとして、自分の座席に座らされたまま目の前にペ○スを突きつけられ、学園生活で学んだことを発揮する機会を与えられた。
 前から、下から、後ろから――一人に一つあてがわれたバイブも使われ後ろの穴まで穿り抜かれて膣と直腸の奥までかき回された少女たちは次々に肉欲を感じ始めて恥らいながらも上り詰めていく。
 また、一角では男子生徒による熟女輪姦も行われていた。「自発的に」我が子とその同級生に体を開いた葉塚市内でも特に美しい人妻たちは、一回りも年の離れた大人になりたての若いペ○スに翻弄され、恥じらいながらも肉欲に逆らえずにどんな恥ずかしい行為も受け入れて喘ぎ声を上げる。中には母乳を噴き、左右の乳房から噴水のようにミルクを噴き上げて泣きじゃくる女性や、娘の目の前で膣口と肛門を同時にバイブでかき回される姿を晒される母親もおり、若い女子たちには真似できない色艶を場に添えていた。
 そんな中でも亜由美は特に人気を集め、「妊娠しないのだから」「大人になるため」と催眠術のようにささやかれながら伸びきったヴァギナに男を迎え入れては虚ろな表情でイき狂っていた。
 ただ、彼女の右手は卒業証書の入った黒筒を握って離さず、どんなに汚され精液まみれになっても、それを見つめる表情には嬉しそうな笑みが浮かんでいた……


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