刃柄士流忍術「膣圧修行」


「皆さん今日はきちんと言われてきた格好しましたか?」 ここは以前も来た道場だ。今回この中では網タイツだけを身につけた女達がいた。 「先生、今日は何をするんですか?」 生徒の一人が元気な声で訪ねた。 「今日はですね、クノ一として必要なこと、膣圧の修行をしますよ。」 「膣圧・・・ですか?」 生徒達は一応に不思議そうな、それでいて不安そうな顔をしていた。 「まずはここにある山芋の皮をむいて、膣内に入れます。そしてその上から網タイツを履きます。で、膣の力で  粉々にして網タイツの網の間から砕いた山芋を出して、最後に愛液で膣内洗浄を自力ですれば修行終了よ。」 先生は笑顔で言ってのけた。だがそれを聞いた女生徒達は顔を真っ青にしていた。それもそうであろう、山芋に直に さわれば間違いなく痒くなる。そんなモンをあそこに入れろと言うのだから・・・ 「先生そんな事したら・・・」 最初、元気に質問した子もちょっと意気消沈気味だ。 「では私がやってみせるわね。」 そう、言うが早いか先生は皮のむかれた山芋をあそこに入れた。そして素早く網タイツを履いた。そして掃き終わった瞬間、 −−−ぐしゃ そう音がしたかと思うと網の間から細かくなった山芋の粒が網の間から出てきていた。まさに一瞬の早業であった。 「このくらいのスピードなら膣の中も痒くならないわよ。」 相も変わらずこの女性の先生は笑顔を崩さずに言う。だがその笑顔で生徒は追い込まれていった。 「そうそう、言い忘れるところだったけど一番時間がかかった人は罰ゲームね」 先生のこの一言で女生徒全員の顔色が青くなった。それもそうだろう。前回もためらいなく罰ゲームを行っているから であるかである。そのときの生徒は未だにそのときのショックで道場に来ていない・・・。 「さぁみんさん、ぐずぐずしてる暇はないわよ。ちゃっちゃと済ませましょうね。」 女生徒達は皆恐る恐る、しかし手早く作業を開始した。早く終われば罰ゲームはない、それだけがまるで支えのよう にも見えた。 ではここで用意されている山芋の大きさを見てみよう。すべての山芋が皮をむかれ握り拳大に整えられていた。この 大きさではまず入れるだけで大変困難であろう。現に背のちゃっちゃいこはなかなか入れられなくて、無意味に入り口 のあたりをこすっていた。あれでは痒い部分を広げているだけだ。ほかの子は・・・っとおお、半分入りかかってる子 がいるな。あそこまで行けば・・・おお入った。でもここからが問題だし・・・。んっ、山芋の大きさは言い終わって るな。では戻って・・・ 一人の女生徒が山芋を膣内に入れた。後は網タイツはいて砕くだけだけど・・・やはり顔が真っ赤になってるなぁ。 それもそうであろう、初めての訓練でいきなり山芋を砕けだなんて・・・。 「皆さん、その山芋はね少し煮て柔らかくしてあります。だから少し力を加えれば砕けるはずよ」 なるほど、訓練用に少し煮てあるわけだ。なかなか行き届いているなぁ。っお、最初に入れたこの股間から少しずつ 砕けた山芋が出てきてるぞ。うーん、なかなか頑張っているようだ。そういえばさっきもたついていた子は・・・ 「あら、あなた何ずるをしようとしているのかしら。ずるは駄目よねぇ」 先生は笑顔を崩さず、しかし声の感じは完全に怒りをあらわにしてその生徒に近づいていった。そしてほかの生徒を振り返り 「皆さん、ずるをした子がいたのでこの子に罰ゲームをやってもらいます。でも、皆さんも家で練習してくること。  最低でもバナナは潰せるように。それじゃ、解散。」 先生は言い終わると同時に山芋を崩してから入れようとしていた女生徒の鳩尾に一撃を入れた。 「うっっ!!!」 「さてこの悪い子は・・・そうね鍛えるためにも、木にくくりつけておきましょう」 そういうが早いか先生はその子を担いで町の中心にある公園に来ていた。そしてその子を万繰り返しの状態で固定し あそこに牛乳瓶を入れて看板を立てて去っていった。その看板には 『膣を拡張してる最中です。この牛乳瓶より大きいモノをどんどん入れてください』 と書かれていた。この後この子がどうなったか知るモノはいない。


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