「ファーストフード店 エロドナルド(その6)」


「ひぁ!? ふぁぁぁぁぁん!!」  筆が包皮から少しピンク色の頂を出しているクリトリスを刷いた瞬間、彩ちゃんは 今までで最大の喘ぎを放った。 「ぁ・・・ん・・・ふぁ・・・ぁぁ・・・」 「これで2回目だね。あと3回だよ? 大丈夫? まだまだ続くけど・・・」  涎を垂らし、両膝をくの字に曲げて震わせてる彩ちゃん。 「ひ・・・ぁ・・・だい・・・じょうぶ・・・です・・・ひ・・・んぅ・・・」 「本当に大丈夫? もう顔がリンゴみたいに真っ赤だよ?」  身体中は快感にピンク色に染まっているのに対して、顔はもう脳内出血しちゃうん じゃないかって思うぐらい真っ赤に染まっている。 「ふぁ・・・そ、そんなこと・・・ないです・・・」 「そう? でも頑張りなよ? 僕としてもここまで頑張ってる彩ちゃんには合格して もらいたいしね?」 「ふぁぁ・・・頑張ります・・・くぅ・・・」  とはいえ、既に両膝とも90度まで曲がっちゃってる状態の彩ちゃん。こんないじ らしい姿を見ると・・・ 「やっぱり、苛めたくなるよねぇ・・・」 「え?」 「あ、いや、何でもないよ」 「そうですか?」 「うん、そうだから気にしないで」 「はぁ・・・」  危ない危ない、思わず口に出てしまった。 「じゃ、続けるよ」  そう言って今度は彩ちゃんの背後に周る。そして、彩ちゃんの桃の形に熟れたお尻 の間に、筆を近づける。 「さぁ、次は大丈夫かな?」  彩ちゃんに聞こえない様、小声でそう呟いた。そう、今度は彩ちゃんが微妙に嫌悪 を示した、お尻の穴を刷くのだ。さぁ、どんな反応をするのか楽しみだ♪ 「んぅ!? イヤァァァァァァァァァァァ!!」  と、今までとはまったく違う大きな悲鳴が彩ちゃんの口から放たれた。 「おわっ!? どうしたの? 彩ちゃん」 「そ、そんな汚い所、しないで下さい!! いくらなんでも酷すぎます!!」  ちょっと・・・というかかなり怒った口調の彩ちゃん。 「汚い所って?」 「あぅぅ・・・それは・・・」 「どこ?」 「あぅぅ・・・そんなの・・・言えません・・・」 「言わないと、もう一回しちゃうよ?」 「あわわ!? ダ、ダメです。そんなのイヤです!!」 「じゃ、言って」 「あぅぅ・・・それは・・・その・・・お尻の・・・穴・・・です・・・」 「ん〜・・・そんなに嫌なの? お尻の穴は」 「あぅぅ・・・露骨に言わないでください・・・恥かしい・・・」 「ん? お尻の穴のこと?」 「はい・・・」 「ダメだよ。それよりちゃんと質問に答えて」 「あぅぅ・・・はい・・・」 「じゃ、もう一度聞くよ? お尻の穴はそんなにイヤ?」 「あぅぅ・・・」  恥かしそうに俯く彩ちゃん。良いねぇ、この強めの恥じらいが。やはり彩ちゃんは 最高の素質を持ってるね♪ 「彩ちゃん?」 「あぅぅ・・・イヤ・・・です・・・」 「そう? その割りには可愛い反応をしてたけど?」 「ふぇ?」 「お尻の穴でも、他の部分と同じか、それ以上の反応をしてるってことだよ」 「そ、そうなんですか?」  ・・・おいおい、いくらウブだからってここまで鈍いか? 普通・・・ 「彩ちゃんさぁ・・・」 「はい?」 「この試験受けてて、何も感じないの?」 「ふぇ?」 「だからさ、くすぐったいっていう感じの他に何か感じてないの?」 「どういうことですか?」 「いや、だから言ったまんまだよ。くすぐったいっていう感じの他に、別の感じとか は無いの?」 「そうですねぇ・・・確かにくすぐったい感じとは別に何か・・・熱くて・・・気持 ち良いような・・・頭の中がふわふわした感じはありますけど・・・」 「そうなんだ。じゃあ、お尻の穴にされた時も感じなかった?」 「え? いえ、そんなこと全然無いです!! 断じて無いです!! 全くもって無いです !!」  何だか物凄い反応・・・っていうか、あからさまだよ? 彩ちゃん・・・ 「彩ちゃん・・・焦ると反ってばれるよ?」 「ふぇ?」 「そんなに激しく反応すると、お尻の穴でも気持ち良くなったって言ってるようなモ ノだけど?」 「あ・・・」  しまった!! っていう感じの声を洩らす彩ちゃん。何と言うか・・・ 「そうか・・・彩ちゃんはお尻の穴で気持ち良かったんだね?」 「ち、違います!! ちょ、ちょっと頭の中がふわふわって・・・なった・・・だけで す・・・」  だんだん声が小さくなってるけど? 「ま、そういうことにしておこうか」 「あぅぅ・・・違うんですぅ・・・」  何だか、目隠し越しにでも表情が慌ててるのが見て取れるなぁ。 「いいからいいから。さぁ、試験もそろそろ大詰めだ。頑張りなよ?」 「ふぇ? はい、解りました・・・」 「でも、以外だなぁ? 彩ちゃんはお尻の穴が弱いんだ・・・」 「だ、だから違うんですってば!!」 「はいはい、じゃ、始めるよ?」 「あぅぅ・・・違うのぉ・・・」  にしても彩ちゃんのこの反応・・・ひょっとして、お尻の穴の方が敏感? ま、そ の時になれば解るか・・・ 「さぁ、結構緊張も解れただろう? 後2回、頑張って堪えなよ?」 「はい、解りました・・・」  さぁ、次はいよいよ、彩ちゃんのアソコだ♪


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