第4話「対面式。」


今日は上級生との対面式。 周兄さん、今日もエッチな沙智菜が見たいですか? そうよね。見たいですよね。 うん!周兄さんの願いだもん! 今日も沙智菜は恥かしい事をやる決意です。 *****沙智菜の勝手なイメージ*****************   「沙智菜、よく言ったよ。じゃあ対面式はノーパンで行こう。」   「靴がやけに反射してるスケベな先輩には気をつけるように。」   「当然、捲れそうになっても手で押さえないように。」 ******************************** ううぅぅぅぅーーー 周兄さんのす・け・べ・っ♪ 入学式に続いてのノーパンだなんて... どーしよーかなー。でも周兄さんの頼みだし..仕方ないよね。 私は対面式のちょっと前にトイレに行き、ショーツを脱いできました。 ノーパン対面式と考えるとじわじわっとあそこが熱くなってくる.. (今からこんなので大丈夫なの..) そんな不安の中で会場の体育館まで行くうち私だが、やはり不安通りにますます あそこが熱くなってしまう.. 身体もだんだん火照ってきているし、まるで身体の中に暖房が入ってる感じ。 何とか対面式の会場の体育館に着いた頃にはちょっと顔も赤くなってました。 (だって渡り廊下すごい春風でもうすぐでお尻が丸見えになるとこだったんだから。) でも、顔が赤いせいか、友達に「どうしたの?顔真っ赤よ。風邪?」と言われて しまった。 「へへっ、ちょっと間に合わなかったからダッシュしちゃった..」 「時間どおり出ないからよ。」 「へへっ、ごめん。」 何とか誤魔化せたか別の友達の洒落にはちょっとビックリしてしまった。 「違うわよ。沙智菜いい男を期待してんでしょ。」 「そんな事ないわよ。」 「案外、勝負下着付けちゃったりして?」 ドキッ!「そ・そんな下着付けてないわよ。」 「じゃあ、確かめちゃおうかな?」 ドキドキッ!!「・・・つ・着けてないったら・・・」 「ふふっ、冗談よ。沙智菜がそんなの着けるわけないわね。」 「え・ええっ..そんなの着けてないから..」 (実は下着を着けてないけど...) はぁぁーー今のはかなりドキドキしてしまいました。 何せ捲られたら一巻の終わりだった.. でも..捲られたらどうなるんだろう.. そう思うと私の心の中ではいつもの妄想が始まってしまった。 「そ・そんな下着付けてないわよ。」 「じゃあ、確かめちゃおうかな?」 ドキドキッ!!「・・・つ・着けてないったら・・・」 「じゃあ、確認ターーイム。それっ。」 友達は私のスカートを思い切り捲った。 当然、そこには熱く火照っているあそこが丸見えとなってしまった。 「なっ!!沙智菜!あんた下着履いてないの!!」 「・・・・・」 「ちょっと、どういうつもり?」 「・・・そ・その...」 「うわぁ。見てよ。沙智菜濡れてるわよ!」 「本当だ。沙智菜ってこういう子だったんだ。」 「・・・・うん..」 「へぇ、こういう気のある子って本当にいたんだ。」 「見てみて、沙智菜ってすごく濡れてきてるわよ。」 「・・・・・・」 「ねえ、みんなこっちきてよ。沙智菜の面白い姿見せてあげるわ。」 「ちょっと、こっちの足を持っていくわよ!」 「!?な・何をするの?ねえ!!」 「もちろん!みんなにご開帳よ!」 「そぉぉれぇぇーー!!」 「いやぁぁぁぁぁぁぁーーー」 私は両足を友達に担がれM字型でみんなの前に晒されてしまった。 「おおぉぉーーすげぇぇぇーー」 「ま●こ!丸出しじゃん!!」 「沙智菜ってこういう気があったんだって」 「ほらっ。見てよ。ぐしょぐしょに濡れてるでしょ?」 「本当だな!すげーやらしい女だったんだな。」 「おい!どうせなら全裸にしちゃおうぜ。」 「!!そ・そんなぁぁ...」 「それはいいわね。生まれたままで対面させてあげるわ。」 「沙智菜の全てを上級生に見せてあげるってね。」 「じゃあ、早く脱がしちゃおうぜ。」 「そうだ!そうだ!」 「それー、みんなで脱がしちゃえぇぇー!!」 「きゃああぁぁぁぁぁ〜〜〜・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・」 ポンポン!ポンポン! 「沙智菜!沙智菜!大丈夫?」 「えっ!あ・あれっ?」 「あれじゃないわよ。さっきから何ぼーとしてたの?」 「ぼーとしてた?」 「ええ、ずっとぼっとしてたわよ。」 「ごめ〜ん、ちょっと疲れてたから..」 「やっぱり風邪ひいてんじゃない?」 「大丈夫よ。ちょっと走って暑いだけだから。」 「そう?それならいいけど..」 ドキドキ(や・やばかった・・・また妄想に耽ってしまった..) 今回もやばい前に何とか妄想から脱する事が出来た。 でも・・・この妄想のせいで・・・ 下に意識を持っていくと私のあそこは凄く熱く火照ってしまった。 すでに濡れ始めてきており、膝までつゆが垂れてきている。 当然、ほっとくとまずいので汗を拭う感じで上手く拭いて終わりまで 誤魔化すことにした。 ドキドキ(ああぁんん・・・匂いでばれませんように...) ようやく対面式が終わり、急いでトイレに入った時にはかなりぐしょぐしょ で危ない状態になってしまった。 もちろん、このままじゃショーツも履けないし、火照りも収まらないので ちょっとイケナイ事だったが、あそこに指を入れてオナニーをするしか なかった。 (こうでもしないと仕方なかったのよ〜〜) オナニーで軽くイったおかげで、やっと落ち着きも取り戻し、あそこを ティッシュで拭きようやくショーツを履く事が出来た私.. こんなイケナイ私を周兄さんはどう思います? 周兄さんはきっとこう言ってくれますよね。 *****沙智菜の勝手なイメージ*****************   「膝まで濡れるとはまずかったね。でもそんだけ感じたって証拠だね。」   「いっそ、みんなにばれて裸にされた方が良かったかもな。」   「沙智菜、これからは上の方も取ってチャレンジしような。」 ******************************** 「上って言うとノーブラ..周兄さんってエッチなんだから!」 でも、ノーブラも乳首が擦れて気持ちいいのかな.. ううぅ..私ってだんだん大胆になってきてるぅぅ〜〜〜


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