第4話「菜奈緒の犬芸。」


清純派アイドル菜奈緒は今、全裸で散歩されていた。 頭にぬいぐるみを被っている為、正体は化れないが今までアイドルとしては 水着姿すらも披露していない菜奈緒が今、カメラの前に全てを晒されて、 見ず知らずの人にその姿を見せることになろうとしていた。 (ああーーあの人達こっちを見てる!!) 4つばいの菜奈緒の前には初老の男性が2人が菜奈緒に気づき、少し警戒 しながらやってきた。 (は・恥かしい..きっと、あの人たち..私を変な女だと思っているわ..) 警戒している老人たちは見てみぬフリをして横目ですれ違いで過ぎようと したのだが、あの徳宮が何と老人に声を掛けてきたのであった。 「こんにちは。お散歩ですか?」 「はい・・・そうですか....」 「今日は実に散歩日和ですね。」 「はい...そうですね...」 老人たちは横目でちらちらと私の姿を見ていた。それを察した徳宮は私の鎖を 引っ張り、無理矢理老人たちの前に突き出されてしまった。 「ほら、牝犬。お前も挨拶をしろよ。おじいちゃん。これ、私のペットなんです。」 「ペ・ペットですか...」老人たちはマズイものでも見る感じで互いに顔を合わせて いた。 「ほら、ケツを振るんだよ。牝犬!!」 徳宮が鎖をぐいと引っ張って菜奈緒に命令してきたのであった。 菜奈緒は羞恥の中、見ず知らずの老人の前でお尻を大きく振った。 「お・おぉぉ...」 老人たちはその淫らな裸の女性に警戒しながらも少し釘付けとなって見ていた。 そう、まだこの異常な雰囲気に警戒心は強く、本心の見たい意思を何とか抑えながら この場を何とか去ろうともしていた。 徳宮もその老人たちの警戒心を読み取り、にっこりとした笑顔でカメラの方に 指をさしたのであった。 「おじいちゃん。これは撮影なんですよ。ほら、あそこにカメラがあるでしょ。」 「!!おっ、本当じゃ。カメラがあるぞ。」 「今、実はAVを撮ってるんですよ。だからこの子も同意の事なんですよ。」 「AV?ああ、ピンク映画の事かい。ほおぉ、最近のピンクもんは大胆だのー」 老人たちは事実がわかるとあっという間に警戒心を解き徳宮たちに話し始めて きたのであった。 「しかし、最近のオナゴはすごい事をやるのー」 「白昼堂々のすっぽんぽんか。ええのー」 老人たちは急に菜奈緒の身体の隅々まで観察するようになってきた。 「おじいちゃん。なかなかいい体してるでしょ?」 「ああ、最近のオナゴは発育がいいのー」 「外人さんなみじゃのー。胸がよく揺れてるのー」 (やだぁ..このおじいちゃん達そんなに見ないでーーー) 「そうだ。おじいちゃん。この牝犬、芸もするんですよ。」 (芸?ちょっと何いってんの?そんな事、聞いてないわよ。) 「ほらっ。牝犬。芸を披露させてやりな。」 (そんなの出来ないわっ!!)菜奈緒はあまりの仕打ちに少し抵抗をしようとしたが、 パシィィィーーーンンン。徳宮がまた菜奈緒のお尻を叩いたのであった。 「ほら!何もたもたしてんだよ。まずは”伏せ”だ。牝犬!!」 菜奈緒は一瞬、抵抗しようとも思ったが、ここまで来たら何も抵抗は出来ず、 素直にその言葉のままに肘と膝を折って地面に身体をつけたのであった。 冷たいコンクリートの感触が菜奈緒の胸と恥丘に伝わったのであった。 「おおっ本当に芸をしおったのー」 「すごいのー他にも何か出来るのかのー」 「ええ、もちろん。今度は”お座り”だ。牝犬。」 (えっ!!お座りってまさかあのお座りを!?) 「おいっ!何もたついてんだ。早くしろよ!!」 (・・・・もう..やるしかないのね..) 菜奈緒は上半身を起こし、膝を立てて座った。当然、股は大きく開いておりその間に 手を置いて隠している感じであった。 (この手をどかしたら...あそこが...) だが、そんな菜奈緒の願いなど通じる場ではなかった。 「ほら、”お手”だ。牝犬!!」 菜奈緒は素直に片手を離しお手をやった。ぶるんと大きく揺れる胸に老人たちの目は 少し血走りはじめていた。 「す・すごいのー。わ・わ・わしにもお手が出来るのかのー?」 (なっ?ちょっと何このおじいちゃん言ってんの!?) 「いいですよ。さあ、命令してください。」 「じゃあ、お言葉に甘えて...”お手”」老人はにやけた顔で手を差し伸べてきた。 この場を逃げられない菜奈緒はもはや素直にお手をするしかなかった。 「おおっ。利口だのーこのワンちゃんは。それ”おかわり”」 菜奈緒は手を入れ替え、老人に手を出してきた。 「すごいのー。いやぁー見事じゃのー」 「ふふっ。おじいちゃん。随分気に入った感じですね。」 「ああ、このワンちゃん。もっと違うのが出来るのかい?」 「ええ、もちろん。次は”ちんちん”でもやってもらいましょう。」 「おおっ。ちんちんか。」 「ほらっ!!牝犬!!”ちんちん”だ!」 (!!そ・そんな...そんな事まで...) 「何してんだ。早くやれ。牝犬!」ピシャンーー お尻を叩かれた菜奈緒は両手を完全に地面から離し、胸の横に肘を曲げて付けた。 手の格好は教えられる事もなく、手首を垂れ掌を丸めていた。 「良し!お利口だ。だが股はもっと見せつける様に開きな!!」 (・・・・そこまでやるの?) 菜奈緒は一瞬、戸惑ったがすぐに言われるままに股を大きく開いた。 「良し!!じゃあ”ちんちん”を見せてやりな!!」 その言葉と同時に菜奈緒は体を上下に揺すってちんちんを老人たちに見せつけた。 菜奈緒の自慢のCカップはみじめにぶるんぶるんと大きく揺れていた。 「おおぉっ。」老人たちは魅入るように菜奈緒の痴態を眺めていた。 そして、まるで何かを催促するかの様に老人たちの手はピクピクと小刻みに 震えていた。 「!!あっ、俺としたことが気が付きませんでしたね。」徳宮は老人たちの震える手に 気付き応えてきた。 「おじいちゃん。この牝犬に触りたいですか?」 「!!いいのか...本当に?」 「ええ、でもこれじゃ触りにくいでしょ。今”服従”させんので。」 (うそっ!!こんな姿で寝転げって言うの?そんなっ!!) 「ほらっ!!牝犬!”服従”だ!!」 (・・・・・ここまでやらせるの...でも..もう..) 菜奈緒はちんちんのポーズのまま仰向けに寝転がった。 「さあ、好きに触って構わないですよ。」徳宮は平然として言ってきた。 その言葉に背中を押されるかの様に老人たちは好き放題に触り始めてきた。 「おおっ、若いオナゴの肌じゃぁーー」 「いいのー張りがあってーそれに柔らかくていいのー」 「おじいちゃん。胸を揉んでもいいですよ。」 (ちょっと!!何いってんのよ。この人は!!) 「それじゃ、お言葉に甘えて...」むぎゅぅーー 「おおっ。こっちはさらに柔らかくていいのー。久々の感触だわい。」 「張りも見事だし、突先がしこっているのもいいのー」 老人たちは菜奈緒の胸を子供の様にむじゃきに弄り回していた。 そして胸に飽きるとその手は下半身の方へ移っていった。 「おおっ。見事な観音さまだのー」 「死ぬ前にこれほど綺麗なもん見れるとは思わなかったのー」 「そっちも触って構わないですよ。」 「おおっ。それじゃ早速...」 老人たちは菜奈緒の秘部までも手を出し弄り始めていた。 秘部は濡れ始めてたせいかあたり一面にびちゃびちゃと卑猥な音が響き渡って いた。 菜奈緒はそんな自分にだんだんと困惑していったのであった。 (な・何なの?わ・私ってこんな女性だったの?か・感じてる...私感じてる...) 感じていく自分に菜奈緒は今、徐々に堕ち始めていったのであった。 そして堕ちる為のこの散歩はまだ続くのである...


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