第3話「裸のお散歩。」


清純派アイドル菜奈緒は今、全裸で外に出ようとしていた。 頭にぬいぐるみを被っている為、正体は化れないがここを開ければ顔意外は全て 大衆に晒されてしまうのだった。 今までアイドルとして水着姿すらも披露していない菜奈緒が全てを晒すのは 相当すごい事であり、さらにカメラで映されてAVとして出されてしまうので あった。 そのギャップがかえって菜奈緒の性癖を刺激し、もう暴走する自分自身を 止めることは出来なかった。 自分の手は徐々に外への扉を開け、ついに扉が全て開き自然に足が外へと 歩き出て行った。 初めての外への露出。今、菜奈緒は生まれたままで外に出ていったのだった。 菜奈緒は胸の高鳴るのを感じた。まさか真っ裸で歩く日が来るとは思って いなかった。 だが、それが今現実として実現してしまったのであった。 菜奈緒は自分の姿を見て思った。もう、ここまで来たら他の人に見られたと してもどこも隠すことも出来ないと。 そう、胸も秘部もさらけ出したまま歩いてる人たちに見られてしまうのである。 風が体に当たる度に秘部はじわじわと濡れ、乳首もピンと固くなっていく。 冷たい風なのに体中がどんどん熱く感じる菜奈緒であった。 (ああ、わたし裸で外にいるのね。これが本で見た露出ってものなのね...) 菜奈緒が何か感動なものと快感を味わってる中、外で待っていた男優2人が 早速菜奈緒のところにやってきたのだった。 男優の1人、徳宮がいきなり菜奈緒の胸を鷲づかみにしてこう言ってきた。 「ぬいぐみで顔かくすとけっこうイケてるじゃねえか?」と胸を揉みながら 相棒の吉川に話してきた。 「そうだな。乳首もすげー綺麗だしな。」もう1人の男優、吉川も菜奈緒の乳首 を摘みながら答えてきた。 いつもの菜奈緒なら手を払う所だが、もう快感に支配され始めてる状況では 男優たちのなすがままになっていった。 乳房をさんざん揉んだ2人の男優は今度は股間の方へ手を伸ばしていった。 徳宮が菜奈緒の秘部を撫でると笑いながらいった。 「おい。見ろよ。こいつのあそこ。もう濡れはじめてきてるぜ。ほら?」と 吉川に愛液で濡れてる手を見せてきたのであった。 「へぇーどれどれ。」 吉川は屈んで菜奈緒の秘部を見た。そして、何と両手で菜奈緒の秘部を 広げて見たのであった。 「ほぉーけっこーおま*この色、綺麗じゃん。」 「そりゃーあんだけのブスだもんな。1度も使った事ねーんじゃないか。」 「しかし、このアマ、体だけはアイドル顔負けだな。」 「そーだな。今時これだけの体はねーな。まあ顔はあれだけどな。」 2人は笑いながらしばらく菜奈緒のあちこちを弄っていた。 (・・・・わ・私知らない人に弄られてるのね...な・何か変な気分・・・) 菜奈緒がだんだんと快感に落ちてる中、男優は時間を計ったかの様に 次の行動に移ろうとしていた。 「さてと、そろそろ次に行くかー。」 「そうだな。このブスけっこう濡れてきてるからな。」 「始めからこれじゃ意外におもしろそうだな。じゃあ、まずはこれを付けて  もらうか。」 徳宮は何やら鎖と首輪を取り出して私の首に首輪をつけてしまった。 菜奈緒はその鎖と首輪を見た途端、少し慌てたのであった。 (えっ?これってまるで犬じゃないの?まさか何をやらせる気なの?) 菜奈緒は少し抵抗しようと動こうとしたが徳宮が思い切り私の尻を たたいのだった。 ピシャーーン!! 「ほら。首輪付けたんだからさっさと犬になれよ。」ピシャーーン!! 「早くしろよー牝犬ーー!!」ピシャーーン!! 「・・・・・・・・」 尻を3度、叩かれた私はなぜか抵抗することもなく素直に四つんばいと なってしまった。 「見事な牝犬になったな。おま*こ丸見えだな。」 「どれ、こっちも拝見してやるか?」 吉川が菜奈緒のお尻の肉を左右に広げて菜奈緒の肛門を覗きこんだのであった。 「へぇ、なかなかいいケツの穴してるじゃん。」と指で少しぐりぐりしてした。 (そ・そんなとこ、いじらないでーーー) 菜奈緒が心の中で叫ぶ中、今度は四つんばいとなった菜奈緒を2人は弄ってきた のであった。 吉川がまた菜奈緒の秘部を左右に広げ指を入れて弄ってきたのだった。 「それにしても、まじでこれ使いこまされてねーな。」 「本当にまっピンクだな。こりゃ。」 「こんだけ濡れちゃ相当欲しがってるんだろうな。このアマ。」 「けど、残念だけど俺たち、今回は本番なしなんだよ。残念だったな。」 「そうそう、いくら濡らしてもご褒美は出ねーんだよ。はははっ。」 菜奈緒は内心ひやひやしながら2人の会話を聞いていた。 そう、こんな状態ではいつ犯されても文句の言えない状況だからであった。 「さて、そろそろ散歩に行くか。」 (散歩?まさか、本当にこんな姿で散歩させる気?) ついに、菜奈緒が思った以上の破廉恥な事をこれからやらされる事に なってしまった。 「ほら、行くぞ!」と徳宮は鎖を引っ張り始めたのだった。 菜奈緒は一瞬、抵抗しようとも思ったが心とは裏腹に菜奈緒の体は 素直にその言葉に従い四つんばいのまま歩き始めていった。 もう今の菜奈緒には性癖に勝てるほどの精神はなかったのだった。 歩き始める菜奈緒はまさに牝犬の様で自慢のCカップの胸は大きく左右 に揺れ、後ろからは大事な所が丸見えであった。 こうして菜奈緒の恥辱の散歩は始まり、固いアスファルトの上を四つんばい で歩き始めたのであった。 「ほら、もっと早く歩けよ。」ピシャーン!! 徳宮が菜奈緒のお尻を叩き、その音に追いたてられるように、菜奈緒は 少し早く歩いたのであった。 早く歩く菜奈緒の白いお尻は左右に大きく動き、そのお尻の間からは 秘部が曝け出されており、菜奈緒の大きな乳房も四つんばいの重さで ユサユサと左右に揺れていた。 菜奈緒はこんな姿を誰かに見られたくないと思って歩いていた。 意外に人はまだ見えておらず、少しほっとした所に最初の難関が現われた のであった。 そう目の前に車が停まっていたのだった。 (ちょっと、このまま行くつもりなの?) 2人は気にもせず、四つんばいの菜奈緒を平気で引っ張っていったので あった。 だが運がいい事にその車は無人でおそらく無断駐車をしている車であった。 車からはラジオがかかっており先ほどまでは人がいそうな感じであった。 <さーて、今回の曲は今オリコン1位になってる純川 菜奈緒ちゃんの  曲をどうぞ。> 何と偶然にも車の中のラジオから自分の新曲が流れてきたのであった。 (こ・これ私の曲だわ!!) 「!!おっ。おい。これ菜奈緒ちゃんの新曲じゃねーか。」徳宮が車の中の ラジオに耳を立ててきたのであった。 「そうだ。菜奈緒ちゃんの曲だ。いい曲だよな。これは。」 2人は四つんばいの菜奈緒をそのままにして菜奈緒について話し始めていった。 「菜奈緒ちゃんか。いいよな。あーいう女の裸一度でいいから拝みてーよな。」 「無理無理、俺たちの前であんな子が脱ぐわけねーだろ。」 「そうだよな。俺たちの相手はいつもこんなブスなんだよな。」 徳宮は軽く足で菜奈緒の胸を蹴ったのであった。 「しかし、菜奈緒ちゃんってスタイルも良さそうだよな。水着姿でいいから  見てーよな。」 「そうだな。あの子が脱ぐわけねーもんな。」 「俺たちは所詮こんな女が妥当なんだよな。」 2人はこのぬいぐるみの中に入っている女性を完全に1番始めの女性と 思い込んでいるのであった。 菜奈緒はそんな2人の会話を顔を赤らめて聞いていたのであった。 まさか、目の前にいるのは本物の菜奈緒でその菜奈緒を裸で引きずり まわしてる事を知ったら大変な状況になるのは間違いではないであろう。 たちまち、菜奈緒はこの2人にめちゃくちゃにされるのは当然だった。 だが彼らはそれを知る事も気付く事もなく、また散歩の続きがはじまった のであった。 そして運がいい事にまだ人の気配はなく菜奈緒は少し安心していた。 (このまま、誰も会わないで終わって・・・・) しかし、菜奈緒の願いはかなわず、前からやって来る人影が見えた。 「へへっ。やっとこの牝犬を見せる時がきたな。」 「どーやら、じじいみてーだな。それも2人だぜ。へへっ。」 向こうから初老の男性が2人やってきたのであった。 そう、ついに菜奈緒は見ず知らずの男性にこの痴態を見せる時がきてしまった。 そしてこの老人たちによってさらなる痴態をやらされるとは菜奈緒は 思ってもいなかったのであった。


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