登場人物紹介


《崎長食品会社》
 表向きは創業50年となる大手優良食品会社。
 が、実態は未だにセクハラが当たり前に行なわれてる会社であり、”ピンク会社”
 と呼ばれるほど女子社員にとっては恥辱な環境となっている。
 当然ながら、他ではクビになりそうなエロい上司たちが勢揃いしている。
桜野 結愛子(さくらの ゆあこ) 18歳
 地元のミスコンで優勝するほど、容姿端麗・スタイル抜群な女性。
 清廉潔白の言葉が似合うエッチが苦手な女性であり、性経験はゼロ。
 付き合ってる彼氏と同じ会社に入るが新人研修から裸に近い辱めを受けてしまう。
 けど、これだけの辱めを受けても辞めずに頑張ることに。
 果たして、いつまで恥辱を耐え切ることが出来るのか・・・・・・。
川阪 隼人(かわざか はやと) 20歳
 結愛子の彼氏。高校時代は料理研の部長で結愛子の先輩。
 現在は崎長食品会社のグータラ社員で給与前借りの常習者。
 顔はなかなか整ってはいるが、仕事は遊び半分で勤務中に競馬場に行くほどの駄目社員。
 だが、料理にかける情熱はすごく、その知識や腕は他の天才料理人を凌ぐほどである。
 逆に言えば料理馬鹿。料理以外のことにはあまり興味を示さない。
 結愛子とはキスを3回、混浴で裸を1回見せ合ったぐらいである。
崎長 奈緒(さきなが なお) 20歳
 崎長食品会社の社長令嬢。社員から、我がままお嬢と呼ばれ、好き放題している。
 気に入った女子社員は男子社員からのセクハラから守るが、気に入らない女子社員
 は辞めるまで辱めを続ける最悪な女性。
 地元のミスコンで連続優勝するほどの容姿を持っていたが、その優勝を結愛子に
 奪われてしまう。
 さらに川阪の元・恋人で、川阪を奪った結愛子にひどく嫉妬している。
中條 京哉(なかじょう きょうや)
 社内一のスケコマシ。彼に堕とされた女子社員は数十人にも及んでいる。
 毎日、社内で真っ裸の女子社員にペニスを舐めさせている最低な男性。
 自分が落とした女をすぐには犯らず、とことん辱しめてからいただく悪癖がある。
 社外でもいろんな女を堕としており、その数は100人を越すと言う。
 が、唯一堕とすことが出来なかった女性がおり、それが結愛子だった。
 ただ、結愛子の性感を目覚めさせることには成功している。
陰健 太郎(いんけん たろう) 食品部食品課の課長
 甲高い声でセクハラ発言を連発し、おでこが思い切りハゲたブロッコリーヘアーに
 出っ歯で毛虫まゆ毛が特徴の女子社員や男子社員からもいやがられる男性。
 どんな堅物の女性でも、巧みな罠を仕掛けて相手の身体を淫らに変えていく。
 「陰健課長の淫乱方程式」と囁やかれるほどの落としの技があるエロ上司。
 今、配属された新人の結愛子を落としにかかっている。
郷幡 蛇蔵(ごうまん だぞう) 食品部の部長
 エロ接待大好き男。気に入った女子社員をいろんな接待に連れてってエッチ接待を
 させる最悪な上司。
 狡猾な手で恥ずかしい目にあわせる腕を持っている。ただ社内では部長と言う立場
 からか、あまりセクハラはしてこない。
 今、新人の結愛子を多くの接待に出させようとしている。
矢頼内 垣見(やらない かきみ)食品製造部の現場課長
 社内一のホモセクシャル。彼に堕とされた男子社員は数十人にも及んでいる。
 現場課長のため、紺のツナギ姿で働いている。噂だとツナギの下は素っ裸らしい。
 どんな男でもイかせる腕を持つ。女には一切興味を持たないのだが、結愛子を一目
 見て「アンッ、いい女っ」と言ってしまった。
伊持 芽瑠乃(いじ めるの)総務部の女主任
 入社時はエッチが苦手な女性であったが、この会社に勤めてる内に性格が歪んでしまい
 最強のイジメOLとなった。いやらしい女とエッチが駄目な女が嫌いで、いろんな性的
 イジメをしてくる。少し舌たらずな口調で話す。狙った女子社員が発狂して辞めるまで
 追い詰める。ただ1人、自分のイジメで会社を辞めてないのは結愛子だけとなっている。
林間 八郎(はやしま はちろう)人事部の副部長
 風貌はチンピラ風、しゃくれ顔の暴力社員で有名であり、常に数人の部下を
 はべらせて王様状態に成りきってる。
 人事部副部長と言うこともあってトークや人心掌握術は上手く、感動の押し
 売り男としての一面も持っている。
 結愛子を狙ってはいるが、強い者には決して逆らわないことから必死で隙を
 狙って堕とそうとしている。
新人辱め隊(しんじん はずかしめたい)
 新人女子社員を辱しめるために結成された3人組。
 秋川 竜華(あきかわ たつか)、苗場 裕美(なえば ひろみ)、天本 博子(あまもと
 ひろこ)の3人が辱め隊のメンバーである。
 当初は大した辱めをしなかったが、年々ひどくなり今では裸にするまで辱めを悪化させた。
 この3人組に狙われた新人女子社員はただ1人を除いて全員辞めている。
 その1人こそ結愛子であり、新人辱め隊が辱しめに失敗した新人女子社員であった。
ゴーカンジャー(ごうかんじゃー)
 人事部副部長林間の元で結成された輪姦部隊。
 松鶴(しょうかく)、桜幕(おうまく)、芒月(ぼうつき)、柳人(りゅうじん)、桐鳳
 (とうほう)の5人の人事部男子社員である。
 49人の女子社員を輪姦し、林間に献げ続けていた。林間には信頼されていたが、
 たった1度の結愛子の輪姦失敗により、信頼を失うことになった。
 ゴーカンジャーは林間がふざけて付けた通称名である。

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