第11話「取られるアワビ」


 乳首に乗っている刺身を取られ、ついにアワビだけを股間につけている 姿にされてしまった結愛子。  そして、最後のアワビさえも取られようとしており、男子社員たちは唾 を飲み込みながら、どうなるかを見守っていた。  そう、昨日まで清楚で課内のマドンナだった結愛子のアワビを取れる者 など陰健課長ぐらいしか思いつかないからだ。  男子社員たちが陰健課長の動向に注目している。  しかし、結愛子がここまで乱れるとは男子社員たちにとっては衝撃に近 いものがあった。  エッチな姿が想像できないほどに清楚な女性が乳首をビンビンに勃たせ、 乳輪を膨らましているのだ。  この目の前にいるのは本物の桜野 結愛子なのだろうか?  そんな疑問を抱きながらも、やはり視線は汁を溢れ出している股間に集 中してしまう。 (ぁぁ..アワビの方に注目しないでぇぇ)  男子社員たちの疑惑の視線が痛く感じ、心の中で悲鳴をあげる結愛子。  いっそのこと自分から真実を言ったほうがいいのだろうか..  けど、もう遅すぎる。今さら、この汁はほとんど私の愛液でしたなんて いえるわけがない。  どんな手を打っても、アワビは取られるわけにはいかない!  貝を取られてたまるものですかと結愛子はキツイ眼光で陰健課長を睨み つけた。 「課長。お願いですからアワビだけは取らないでくださいっ」 「取らないと君が濡れてると勘違いしてるものがいるんだぞ?いいのか」 「か・構いません..勘違いされても..」  何とかアワビを取られることを阻止しようとする結愛子に、陰健課長が 声を荒立てて怒り出してきた。 「君はそれでいいかも知れないが、もしも!仮に濡れていたら桜野君はこ の真剣な評価の場を楽しんでいた事になる!!別に桜野君の大事なところ を見たいつもりではない。そこは分かって欲しいんだがな」 「でも..やっぱりアワビだけは..」 「桜野君、これを取らないということは感じまくってましたと言うことに なるぞ」 「違います。それは!!」 「違わないな!!無実を証明出来るなら、多少見られても我慢できるはず だ。みんなもそう思うだろ?なあ?」 陰健課長はわざとみんなに投げかけるような言葉を出して課内全員の意見 を聞いてきたのであった。 「そうよね。結愛子はそんな女性じゃないわよ。証明したほうがいいわよ」 「そーだな、すぐに隠せばいいんだし、桜野さんがこんな所で濡れねえよ」 「だが、桜野君が取るのに抵抗を見せてるとこを見ると、この貝汁もひょ っとしたら彼女のエッチな汁かも知れんぞ!」 「そんなの、課長の考えすぎですよ!結愛子はそんな淫らじゃないですよ」 「そうよ!課長、今の発言は結愛子に対してのセクハラですよ」  陰健課長のエッチな言葉に課内全員が批判する意見を次々と言ってくる。  けど、これこそが陰健課長の思うツボになっているのが結愛子には分か っていた。 (課長は私が濡れてることに気づいているんだわ..いや、この貝汁が愛 液であるのも見抜いてるわ..な・何とかしなくちゃ!これだけは剥がさ れないようにしないと..) 「証明できなくてもいいです..私は大事なとこを他人に見られるぐらい なら、いやらしい女と思われてもいいので許してください..」 「う〜む、強情だね、桜野君は。まあ、君がそこまで言うなら信じること にしよう。これが貝汁だということを」 「す・すいません、課長..」  何とか陰健課長を説得することに成功して安堵の息を吐く結愛子だが、 すぐに新たな切り崩しを出してきた。 「アワビは取るのをやめるにしても、1つだけ疑問に思ったことを聞いて いいかい?それだけ解決すれば試食会も終わりにするとしよう」  陰健課長からの意外な提案に驚く結愛子だが、この好機を逃したら後は ないかも知れない。 すぐにこの提案を受け入れる返答をしてきた。 「わかりました。その疑問に答えればいいんですね」 (答えるだけなら大丈夫よ..何とかなるわ) 「すまんな、桜野君。我がままを聞いてしまって。な〜に、食材に関して の疑問だから、精通している君にとってはすぐに答えられるものだよ」 「食材の疑問ですか..」  何故、この状況でそんなことを聞いてくるのか?  だが、その答えは陰健課長の言葉ですぐに分かったのであった。 「活きアワビというものは、こんなにも貝汁を出し続けるものなのかい? 私は養殖のアワビしか知らんから、その違いを教えてくれないか」 「えっ..それは」  結愛子の表情が一気に曇り始めた。それと同時にアワビからの貝汁が増 してきた。 (ぁぁ..何で..濡れてくるの〜)  嘘をつこうとする結愛子に警告してくるかのように、おま●こが強く疼 き出し、苦しい立場に追い込まれてしまった。  結愛子が乗っている台からは愛液の匂いが充満しており、その匂いはす ぐに男子社員たちの鼻孔にも届いてしまう。 「おい..何でまたチーズ食材の残り香がしてくるんだ?」 「アワビの貝汁の匂いじゃねーのか?けど貝の汁ってこんな匂いか」 「これって..アレの匂いじゃねーのか..」  一部の男子社員が匂いに疑問を抱いて、すごい目つきで結愛子のアワビ を見つめ始める。 (気づき始めてる!?ま・まずいわ..)  結愛子はつい苦し紛れの言葉を出してしまい、これが墓穴を掘ることに つながってしまった。 「こ・この匂いは溶けたチーズと混じったものだわ。け・結構、足の上に 乗っかっていたでしょ?きっとそうよ」 「そんなに溶けるチーズが乗っかっていたかね?桜野君」 「いや..私はそこまで見てないので..」 「貝汁は白っぽいがチーズが混じったら色がつかんかね?」 「だから..私はそこまでは..」  結愛子は必死に答えを探し始めたが、疑問に思った男子社員たちの視線 が股間に集まっていることに動揺を隠しきれない。  これは愛液じゃないのか?という男子社員たちの痛い視線が結愛子の身 体を狂わしてくる。  視姦されてるおま●こが激しく疼き、貝に隠された陰唇がぱくぱくと開 閉を繰り返して、愛液をさらに出してくる。  その上、アワビの上側がクリトリスの膨張で浮き上がっており、包皮が 貝殻を擦ると、ものすごい快感が結愛子を襲ってきた。 (ああぁぁっ..)  結愛子は思わず快感からか、自分から股を広げてしまい、これが愛液を 出す新たな出口を作ってしまった。  新たな出口から愛液が出てくると共に、膨張したクリトリスがアワビを 揺らしてくる。 (いやぁぁっ..これ以上膨らまないで..) 「ぁぁぁんん..」  明らかに喘ぎと思われる声が結愛子の口から出てしまう。 (ごまかさなくちゃ..ごまかさなくちゃ..)  何とか言い訳を出そうとする結愛子だが、言葉を出そうとすると甘い吐 息を吐いてしまう。  そんな言葉をうまく出せない結愛子に陰健課長が仕掛け始めてきた。 「桜野君、ひょっとするとそのアワビは有害なものかも知れんぞ」 「ぁぁ..」 「これだけ変な汁を出すのが、その証拠だ。これはすぐに取ったほうがい いぞ!桜野君の反対の言葉がなければ取ることにしよう」  陰健課長がここでわざと反対意見を求めてきたが、すでに結愛子は言葉 すらうまく出せなかった。  ついに陰健課長がアワビを取り始めにきてしまったのであった。
第11話後編
「と・とらないで..くだひゃぃぃ..」  陰健課長の手がアワビに近づいたのを見て、理性を奮い立たせて何とか 抵抗の言葉を出してきた結愛子。  そんな結愛子の言葉にまたもや、陰健課長があっさりと引き下がる言葉 を出してきた。 「そうだな。やっぱり女性の大事なところだしな。やはり止めるとしよう」  この言葉に頭が混乱しはじめた結愛子。さっきの乳首の刺身の時のよう に自分の選択が間違えてしまったのだろうか?  どうも陰健課長の蟻地獄のような罠にかかっているような気がしてなら ない。  現にこれだけ愛液を出したことなど、初めての体験でもあった。  いつもは必ずどこかで理性が働いて、愛液を止めるのだが、その理性が 少しずつ失っていく感じだ。  何せ、今では愛液を止めることが出来なくなり、あふれ出てくる量も増 えている。  その上、オナニーのようにイってすっきりすることも出来ないので余計 に疼きがひどくなってきていた。  正直なところ、全てをばらしてイかしてもらいたい衝動にもかられた。  けど、ここで堕ちるわけにはいかない。女体盛りの店で見た人前で濡ら して悦ぶ女にはなりたくないという強い思いから、何とか理性を保ち続け ていたのであった。  それに、刺身を取りに行った隼人に、おま●こを濡らして喘いでる自分 を見せるわけにはいかない。  せめて隼人が帰るまで耐えなくちゃ..と心の中で繰り返す結愛子だが、 おま●この方はとんでもない状況となってきた。  アワビが蓋の代わりになってるせいで、大半の愛液が外に出ることが出 来ず膣内にたまっていく。  陰唇の方もすっかり充血し、思い切り開いており、この状況で必死に理 性を奮い立たせる結愛子にとってはツライものになっていた。  しかし、結愛子の口元からは涎が垂れており、目の少し虚ろとなってい る。乳首と乳輪の方は未だに突起が続いてヒクヒクしている。  それでも必死に頑張っている結愛子に陰健課長が耳元でささやいて来た。  周りの男子社員たちに聞こえない言葉は結愛子の真っ赤な顔を一気に真 っ青にさせるほどであった。 「このままじゃ、刺身のように自分の汁でアワビを動かしてしまうかも知 れんな〜決壊はもうすぐってとこかな」  陰健課長の言葉に焦る結愛子だが、刺身のときのように自分から取って くださいなど言えない。いや、言ったら全てが終わりになりそうな気がし た。  どうしてもアワビを取ることを拒む結愛子に陰健課長が課内全員に聞く ような感じで大声で言葉を出してきた。 「このまま桜野君に恥ずかしい姿をさせておくのも、可哀想だから少し だけアワビをずらすのはどうだろうか?」 「えっ?少しだけ..」 「実は私は君が真面目だと思ってるんだよ。桜野君が濡れるわけはない。 そうだろう、桜野君?」 「あの..課長...そ・その..」 「これは貝汁なんだよ。ただ大事なとこに貝汁をためるのは良くないから 少しだけズラすぐらいならいいだろ?」 「少しだけ..本当に少しだけですね..」 「もちろんだよ。だから、こうやってみんなに聞いたんだよ。みんなに約 束すれば君も安心だろ?」 「は・はい..す・少しぐらいなら..お願いします」  結愛子にとっては苦渋の選択だが、このまま膣内に愛液をため続けるわ けにもいかず、おま●この一部が晒されるのを諦めるしかなかった。 「じゃあ、少しだけズラしていいんだな?もちろん、ほんの少ししか見え ないようにするから安心くれたまえ」 「はい..お願いです..本当に少しだけにしてください」 「当たり前だろう。課内のみんなにも約束したんだから」 「そうですよね..」  みんなに約束したという言葉に、アワビに手をかけることを許してしま った結愛子。  そして約束どおり陰健課長が慎重にアワビをずらしてきたのだが、陰健 課長がわざとらしく鼻をむずむずさせてきた。 「えっ?か・課長」 「は・は・はくしょんっ!」  くしゃみと同時に結愛子の股間にあったアワビが一気に剥がされた。  上にあがった陰健課長の手にはアワビがつかまれており、まんまと騙さ れたしまった事に気づいたのである。  けど、よく考えれば課長があんな口約束を守るわけがないのを見抜けた はずだ。  もしかしたら、結愛子の心の奥底にはアワビを取ってほしいと願望のよ うなものがあったかも知れない。  その恥ずかしい願望が、課長の嘘を見抜けなかったのだろう。  ただ、この嘘を結愛子には責める事は出来ない。何故なら、それ以上の 自分の嘘が白日の下に晒されてしまったからである。 「ああぁぁぁっっ..」  結愛子の悲しい悲鳴と共に、アワビを剥がされた丸出しのおま●こが露 となる。  そして、剥がされたと同時に、活きアワビの中で開いていたおま●こが 愛液を一斉に吐き出してくる。  貝が水を吐くように膣内にたまった愛液がぴゅっと勢いよく飛んできて おり、とても貝汁などでごまかせるレベルではなかった。 「ああぁっ..出るぅ..でちゃぅぅ..」ひくひくっ..  愛液を飛び散らすように結愛子の腰が上下に痙攣する。  膣内にたまった愛液が出し尽くすと結愛子は自然に腰を浮かせて、おま● こを突き出すような姿を見せた。  この汁は私のいやらしい汁だったのよと白状しているかのようである。  本当だったら、股間を手で隠すこともできるのだったが、そんな考えも 出来ないほどの快感が襲ってきたらしい。  恍惚な表情をしながら、濡れまくっている自分のおま●こを隠せない結 愛子。  数時間前、愛液を流して感じてる女体盛りの女性を見て軽蔑した自分が まさか、同じ状況になるとは思わなかった。  それも結愛子の方がはるかに愛液の量が多くあふれている淫らな姿を見 せてしまったのだ。  あまりの気持ちよさから、少しの間だけ気を失ってしまう結愛子。  そんな結愛子を見て、陰健課長の課内のみんなにこう言ってきた。 「いろいろ桜野君には聞きたいことがあるが、愛液が止まるまで少し休ま せてあげようじゃないか。それまでは自由にいろいろやってくれ」  さすがに自由にと言われてもまだ身体に触れることに躊躇する男子社員。  だが、結愛子が気を失ってる間に、男子社員たちが携帯を取り出して、 結愛子の淫らな恥部を写しはじめた。  もちろん、結愛子はどこも隠すことが出来ず、写メールされていき、こ れを見ていた陰健課長はニヤニヤ笑ってた。 「おやおや、課内のマドンナもこうなるとおしまいだな〜。くくっ」  男子社員たちは写メールをやめることが出来なかった。課内のマドンナ である結愛子の恥ずかしいところを撮れるチャンスを見逃すわけにはいか なかったのだ。  恥ずかしいところを撮られているのに関わらず、どこも隠せない結愛子。  けど、これから起こる事を思うと、まだまだ序章に過ぎなかったのだ。


第12話へ