第1話「奈緒の企み」


恥辱の始まり..それはライバル食品会社との料理勝負の1週間前から 始まっていた.. 「ぁぁ..駄目ぇ〜そんなに舐めちゃ..」ぴちゃぴちゃ・・・ 崎長食品会社社長特別室から聞こえる生々しい女性の声。 今、この部屋の中では1人の女性が淫らな行為をされ続けていた。 机の上に全裸で寝かされ、大きく脚を開かれて中年の男性に秘部を舐め られている。 「すごい濡れ方だのぉぉーー、奈緒」「ぁぁ..お父さんったら..」 何とこの淫らな行為を繰り返していたのは社長令嬢の奈緒と、その父親 である社長であり、実の父親が娘の秘部を舐めまわしていたのであった。 「変われば変わるものじゃのぉぉーー。最初の頃は必死に抵抗したのが 嘘のようじゃわい」「ぁぁ〜言わないでぇ..」 「お前のお汁は、どんな娘のより勝るよの〜」ぴちゃぴちゃ・・・ 社長はそう言うと、自慢の長い舌を奈緒の秘部の中に突っ込んで膣内を べろべろと舐め回していく。 そんな社長に奈緒は少し嫌味を含んだ言葉で言い返す。 「私より..舐めたい子がいるんでしょ?正直に言っても怒らないわ」 「さすが、わが娘だけあって勘が鋭いの〜。今、どうしても舐めたい娘が いるのは確かだのぉ〜。けど誰だがわかるのか〜」 「ふふっ、わかるわよ。この私を散々こけにした女、桜野 結愛子の汁 でしょ?あの女が堕ちるのなら、いくらでも力を貸すわよ〜」 「怖い娘だの〜。しかし、どうやって堕とすつもりだ?これでもわしは 大手食品会社の社長だぞ。下手なことは出来んぞ」 ぺろっ。くちゃ。ぺろっ。くちゃ。 「はぁぁぅぅ...そ・そうね..暴力的にいくのは世間的にはまずいわね..」 「その通りじゃ。それに彼女はあのぐうたら社員の川阪 隼人を優秀な 社員に変える術を持っておる。わが社の利益を損なう協力は出来んぞ」 ぺろっん。 「くはぁっ。そ・そうね..私も社長令嬢だから、そこは十分理解して いるわ..」 「なら、どうするつもりだ」 「こういう案はどうかしら〜彼女を私のように淫らな女に変えていくのは..」 「お前のようにかぁ〜おま●こに舌を突っ込んで喜ぶ女に出来るのかぁぁ」 ずずずっ・・・ずずずっ・・・ 社長が奈緒の愛液を吸いながら、怪しい笑みを浮かべで話してくる。 「出来ますぅ..あういう子は一度、堕ちると歯止めが効かないのよ.. きっと、私みたいに恥辱の快感を求めてきますわぁぁ」 「ほほぉ〜それは楽しみだな〜。わが社のミスコン1位と2位が大またを 開いてよがる姿かぁぁーー!もしかすると、我が股間も復活するのかも 知れんの〜」 そう、実は社長は今まで会社を大きくすることだけに全てを費やしたせいで、 気づくと男性機能障害となって一切、勃たなくなってしまったのであった。 「お父さんったら、まだまだ若いんだから..今さら勃って何する気よ♪」 「とりあえず、このはしたない娘にキツイ注射をするかも知れんの〜」 「やぁん・・・」 「しかし、ここまで淫らなおま●こになってしまうとはの〜」 そう言って、社長のゴツゴツした手が奈緒の秘部を大きく押し広げた。 「やぁん・・・広げないで..」 「こんなに濡らすとはの〜、娘の育て方を間違えたかのぉぉ〜まあ、育て 直してしまったわしも悪いがのぉぉ〜」 「ああぁっ..お父さんのばかぁぁぁ・・・」 「そういう割にはぐしょぐしょじゃのぉぉーー」 社長が奈緒の秘部に指を入れて膣内を掻き回してくる。 社長の指は奈緒の愛液でぐしょぐしょとなり、そんな指を奈緒の口元に 当てると、その愛液を舌でぺろぺろと舐めてくる。 「ああぁ..私のいやらしい汁の味がするぅぅーー」 自分の愛液を舐めて、さらなる快感を得てしまう奈緒。 そんないやらしい娘を見て、社長はニヤニヤしながら話してきた。 「こうも堕ちるとは、わしの腕も満更じゃないの〜」 「はぁぅんん...お父さん最高っ..」 「ふふっ、本当にわが娘は卑しくなったのぉぉ〜」 「もしかして嫌いになったかしらぁ〜」 「いや、わしとしてはもっと淫らになって構わんぞ。奈緒」はむっ。はむっ。 「くひぃぃんんっっっ!!そ・そんなとこ噛まないでぇぇ〜〜〜」 「早いとこ、お前の隣にもう1人、欲しいところだのぉぉーー」 「お父さんったら、けだものね♪まあ、私も早くあの女を堕としたいわ」 「そうかそうか。じゃあ、お前みたいにここも感じる様になるのかのぉぉ」 社長は奈緒のアヌスの方を優しく舐め始めた。 「はぁぁっっっ...そうね..ここも感じる風にするわぁぁぁ..」 「そうかいそうかい。じゃあ、こんなにピクピクするようにするのかね〜」 「するわぁぁぁ〜。ああぁっ、そんなことより、もっともっとぉぉーー」 「はしたないの〜、そろそろお前の作戦を教えてくれんかのぉぉ」 社長は舌の動きを止め、奈緒の作戦を聞くことにした。 と言うよりは、桜野 結愛子の汁を舐められると言う奈緒の作戦が気に なって、集中できなくなったという方が正解であろう。 「ああぅんん!!まったく、お父さんったら、せっかちなんだからぁ〜」 「お前が最初に言い出しんじゃろ?もし、本当に彼女を堕とせるなら何でも 協力してやるぞい」 「そうね..でも実はまだいいきっかけが思いつかないのが現状よ..」 「何じゃぁぁ..あんだけ自信のある事を言ったから、わしは期待して しまったぞ」 「ごめん、お父さん。でも、きっかけさえあれば一気に堕とせる気がする のよ。淫女の勘ってやつかしら」 「なるほど、淫女の勘とはよく言うわい。しかし、きっかけなど、そう簡単 に出るもんじゃないぞ」 「そうね..私としては一日も早く、あの女を堕としたいんだけどね..」 「ふられた女の嫉妬かぁ〜、女って怖い生きもんじゃのぉーー」 「うるさいっ!隼人は..ずっと好きだったのに..仕事のパートナーも 私が最初に組んでいたのに..」 そう、最初は奈緒と仕事のパートナーを組んでいた隼人だったが、彼女では 隼人のぐうたらぶりを直すことが出来ず、今の結愛子とバトンタッチした 経緯があったのだ。 「お前も料理の腕があるのに、彼女には勝らなかったようじゃの〜。まあ、 あの川阪の腕は生半可のものじゃないからのぉ」 「うるさいっ!隼人のことは好きだったけど、あの料理馬鹿のとこはついて いけなかったのよっ」 「確かに奴は料理馬鹿じゃの〜。料理以外の仕事は一切しないぐうたら社員 だしの〜。料理の才能がなかったら、とっくにクビにしていたわい」 「そうね..料理になると他のとこに目がいかないもんね..」 「まあ、今はそんなことより、わしの汁の願望を叶えてほしいとこじゃの」 「わかってるわよ..」 「ああぁっ、あの女の媚肉はさぞかし美味であろうの〜」 「媚肉...」 「そう、きっといい味をするぞ〜。早く味わいたいもんじゃのぉ」 「味わう..」 「ん?どうしたんだ?奈緒?」 「それよっ!!媚肉を味わうっ!媚肉料理よ!」 「はぁ?どういうことじゃ?」 「あの女の媚肉料理を作るのよっ!料理馬鹿の隼人を上手く利用できる絶好 の手になるわっ!あっはははははは〜〜」 社長特別室で高笑いを始める奈緒。 どうやら、彼女の頭には何かとんでもない作戦が思いついたみたいであった。 「そんなに笑うとこを見るといい手が浮かんだようじゃの〜」 「ええ、1週間後に行われる、例の料理勝負を利用するのはどうかしら?」 「木佐下食品会社との料理勝負の食事会でか..」 「そうよ。お父さんの会社と木佐下食品会社の料理勝負を利用するのよ」 「利用すると言っても、あれは真面目な料理勝負じゃぞ」 「料理馬鹿の隼人を上手く使うには、そこしかないわ」 「よく分からんの〜。言っとくが木佐下食品会社には川阪よりも強烈な料理 堅物がいるんじゃぞ!」 「知ってるわ。木佐下食品会社の切り札の料理堅物男のことね」 「お前がどんな名案を浮かんだが知れんが、相手はぐうたら社員の川阪とは 違って政財界にも顔がきく陶芸家でもあるんじゃぞ!怒らしたら、わが社が とんでもないことになるぞ」 「どちらにしても料理に関しては隼人よりも堅物ってことよね〜。それを 逆手に取ればいいだけのことよ♪」 「どういうことじゃ?」 「上手く私が布石を投じて見せてみるわ♪」 「うむむ..いったい、どういう手でいくか教えてくれんか?」 「要は料理勝負の相手のライバル会社の木佐下食品会社を利用すればいいのよ」 「利用するといっても、どうする気だ?」 「そんな事、簡単よ。木佐下って結構エッチなんでしょ?それ利用して勝負相手 の料理堅物にある閃きを植え付けてみるのはどうかしら?」 「ひらめき..?」 「そう。料理を極め尽くした堅物馬鹿が食い付きそうなものよ。きっと面白い ぐらいに乗ってくるわよ♪あれはある意味、鮮烈だしね」 「せんれつ..?」 「ともかく、後は見てのお楽しみよ。だからお父さんは私の言った通りに台詞 を言って頂戴ね」 「よくわからんが、あの女の汁が飲めるなら何だってしてやるわい」 「ふふっ、これで私から隼人を取ったあの女に復讐できるわ」 「ぶるぶるぶる〜。やはり女は怖いの〜。まあ、わしは汁が飲めるから構わんが」 「さあ、名案も浮かんだことだから、続きをやって頂戴」 「うむうむ。じゃあ、こっちを責めてみるかの〜」 そう言って社長は奈緒のクリトリスを思い切り握った。 ぎゅりりりっっ!!「ひゃあああんんっっっっ!!!」 「クリトリスも結構、大きく育ってしまったの〜。あの女のクリもいずれはわしが 膨らませることになるかのぉぉ〜」 「ひゃ・・ひゃぁぁ..その意気よ、お父さん...」 「これは楽しみだの〜。じゃあ、こっちも、そろそろイかしてやるかの〜」 社長は奈緒の秘部からこぼれる愛液をすくいクリトリスに塗ってきた。 「ひゃあぁぁぁんんんっっっっ!!」 「よく感じるわい。ぐふふっ」 今度は奈緒の秘部を円を描くように舐め始め、時たま微妙に愛液を吸い、ゴツゴツ した指でピンクのクリトリスを押しまわしていた。 「ふひゃぁぁあああ...」 「..随分膨らんできたのぉ〜。そろそろ潮を噴かすとするかの〜」 社長は奈緒の秘部に思い切り指を挿れ始め、中をかき始めた。 「だ・だめぇぇ...でちゃうぅぅ..でちゃうよぉぉ」 「出していいぞぉぉ。もう我慢出来ないじゃろ〜」 「い・いやぁぁぁぁあああ!!」ぷしゅぅぅぅっっっ!! 奈緒の秘部から吹き出た潮が社長の顔に思い切りかかってしまった。 ぺろっ。社長が顔を流れてる潮を軽く舌で舐めて微笑んでいた。 「ふふっ。さぁて、これからが楽しみだのぉぉ〜」 「はぁはぁはぁはぁ...」 「奈緒よ。お前の言うとおりに動いてやるから指示を頼むぞ」 「はぁはぁ..わかってる...」 コンコン・・・ そんな奈緒が絶頂で身体をヒクつかせてる中、突然、特別室のドアのノックの 音が鳴り響いた。 「ん?誰じゃ?」「誰?」 「奈緒さま、私です・・・お電話が来たのですが、どうしましょうか?」 「電話..ちょうど良かったわ。入ってきて」 「ちょっと..奈緒。わしらの情事を見られていいのか」 「心配ないわ。お父さん」 ガチャッ。 ドアが開くとそこには何と下半身を丸出しにした女性が立っていた。 それも、よく見ると秘部には激しくバイブレーションする携帯を挿して いたのであった。 「なっ!?何じゃ・・あの女子社員は」 「うふふ♪あれは私の”携帯”なのよ」 「携帯って..あそこに挿さっているものって奈緒の携帯なのか?」 「ええ、そうよ。私に似合った携帯でしょ?」 「悪趣味じゃのぉ〜」 「ふふ、そんなこと言ってるけどお父さんも”携帯”を舐めたいんでしょ?」 「ばれたか..まあ、それは何れお願いするとしよう..」 「ふふ、エッチな父親ね..とりあえず今は携帯が先ね」 奈緒が携帯を挿してる女性を近くまで寄せて挿していた携帯を引っこ抜いた。 「あああぁぁぁ・・・」 携帯が引き抜かれると同時に大量の愛液が床にこぼれ始める。 「相変わらずベタベタしてるわね..貴女の携帯は..」 「すいません..あまりにも奈緒さまの携帯が気持ちよかったので..」 「まあ、いいわ。それよりも、これ以上、液を垂らさないでほしいんだけど..」 「そ・そんな無理なことを・・・」 「大丈夫♪お父さん、口をあ〜んして」 「!!おおっ!さすが、わが娘、気が利くのぉぉ!」 「さあ、そこの口にならいくら零しても構わないわよ♪」 「はい..わ・わかりましたぁぁ〜奈緒さまぁぁ」 社長が大急ぎで大股を開いている彼女の下に横たわって口を大きく開くと、そこ に愛液が次々と吹きだして垂れてくる。 「社長..失礼いたします」「苦しゅうないぞ〜」 愛液の受け皿となってしまう社長の喉にどんどんと愛液が流し込まれていく。 そんな馬鹿な父親の姿をクスクス見ながら、ようやく奈緒は携帯に出た。 「もしもし、私よ。実は例の件で名案が浮かんだわ」  <それは楽しみだな..で、その名案とは?> 「1週間後に行われる例の食事会に向けて、ある事をやって欲しいの」  <どんな事でもやろうじゃないか。それをやればあの女を裸に出来るのか> 「ええ、裸以上の恥辱を保障するわよ」  <悪い女だな..まあ、私も楽しめるから良しとするか> 「うふふっ。課長もなかなか悪じゃないかしら?ともかく私の言った通りに してもらうことになるけど、いいかしら?」  <もちろん、何でも言ってくれていいぜ。いひひっ> 「じゃあ、後日打ち合わせと行きましょうね♪」ガチャ。 全てを話すと奈緒は携帯は切った。相手はどうやら結愛子に関係するどこか の課の課長みたいであった。 「・・・ふふふ..あっははははははっっ」 再び、奈緒は高笑いをし始めた。それほど、この作戦に自信があり、全てが 思惑通りに行きそうであったからだ。 そんな奈緒が堕とそうとしているとは、当本人の結愛子は知る間もなく裏で いろいろ画策しているとは思いも知らないことであろう。


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