【このみのくびわ】 読切

(原案:ぺでぃぐりーちゃむさん 文章:Rona.S、ぺた@ぺん)

 私の名はこのみ。近所の共学の高校に通っていて今、2年生です。  今まで普通の家族・普通の学校生活をすごしており、これといって特に なにもない平凡な日々の繰り返しでした。    そう、あの出来事が起きるまでは..  今日もいつもの通り、学校から帰ってご飯を食べた後、お風呂へ入るの が日課。  いつものようにお風呂から上がり、髪をブローしていたら、誰かが突然、 ドアを叩いてきました。  はっとして一応バスタオルをまとい、「今入ってるよっ!」と怒鳴って 言ったら、どうやら叩いた人はお父さんだったんです。 「ちょっといいからそのまま来なさい。」 「何言ってるのよ」怒ってドアをこちらから叩きました。  しかしドアを強引に開いてきました。  もちろん、怒りがこみ上がった私は「おとうさん!」と睨みました。  それでも「ちょっといいから」と脱衣所に入ってしつこく言われ、出て 行く様子をみせないので、しかたなくドアの外に出ると、見知らぬ女性の 方がいたんです。 「えっ?だ・誰?」女性を見た途端、私の体が堅まり、嫌悪感を感じました。 「このみ、ちょっとあの人と一緒に書斎へ入りなさい」 「何、わけ分からないこと言ってるのよっ!」  こんな変なことに従う必要の無い私は、すぐに脱衣所へ戻ろうとしたん だけど、その女性が突然、近づいて何かを私の首に付けてきたのだ。  ガチャ。カシャン..「思ったよりピッタシだったわね」 「く・首輪?何でこんなのを付けるんですか!ふざけないで」  私は女性に付けられた首輪をすぐ外そうとしたんですが、どうやら特殊 な鍵のようなものでロックされていたようでした。 「ごめんなさい♪それ、もう貴女では外せないのよ〜」 「ふ・ふざけないで!お父さん、この人、何なのよっ!」 「・・・・・・」私の問いにお父さんは一切答えてくれませんでした。 「さあ、タオルも外しましょうね〜」「きゃぁっ!何をする気!」 「これも付けてあげるわ♪」  パチンッ!「ひゃぁっ!」パチンッ!「ああぁぁっ!」  裸に剥いた私の両乳首に、今度はピアスを付けてきました。 「無理に取ると綺麗なピンクの乳首が傷つくわよ〜♪それ、内側に微細な 小針ついてるから。でも痛くないでしょ?」 「ああぁぁぁっ..乳首があついぃぃ..」 「ええ、熱くなるわよ。媚薬つきの小針だから、直に立派な乳首に成長す るわよ」「そ・そんなぁ」  身体の力が抜けていく私を女性は笑顔であやすようにして「このみちゃ ん、じゃあ、そろそろ来て欲しいの、すぐに済むからごめんね♪」と再び タオルを巻かれたあとで、半ば強引に首輪を引っ張って浴衣所から出され てしまいました。  そう、いつの間にか首輪には紐がついており、タオルの中の乳首にピア スを付けられた私は驚きと混乱のためか何の抵抗も出来ません。  居間の隣にはふすまで仕切られた書斎があり、私はそこへ連れられてい きました。  ふすまを開けると中にも人がおり、全員が私を見ています。  中にはビデオカメラを持つ人も・・・。  そして入るとき、突然バスタオルを引っ張られながら強く背中を押され ました。  「あっ」みんながにやにや見ています。下を見ると胸も下の毛も見えま したので、私は悲鳴を上げました。  けど、私の悲鳴は無視されたままでバスタオルを父親に返し「娘はお借 りします」とだけ言って女性も中へ入りふすまを閉めてきました。  お父さんは、ただ私のとまどう声と悲鳴を聞きながら、「ごめん、耐え てくれ」と小声で言って、そのまま居間の方へ行ってしまいました。  どうやら、居間には兄と母親もいましたが、2人とも居間に来た父親と 目も合わせずテレビを凝視してたようでした。兄もうつむいたままで何か を必死に耐えたそうです。  何せ、書斎からは私のいろんな声が響いたからです。親を呼ぶ声、泣き 叫ぶ声が..そして、それをあざ笑う男たちの声が聞こえきたそうです。  しばらくして、中の人間が書斎から出てきました。  よく見ると、書斎の窓の障子は全て開いており、道や隣近所の家々から 丸見えにされた状況になっていました。  このあと、私は裸のまま、家族の前へ連れてこられてきました。 「いい腰の振りだったよ♪」男が言います。  そして、別の一人が私の部屋から出てきました。 「全てのカーテンは取ったから。わかってるね」  私は明日から、玄関で着替えて裸で生活し、一日一回は書斎で窓を向い て足を開いて一人Hしてビデオに収めることが義務化されました。  もちろん、首輪も乳首のピアスもそのままで生活することになりました。  ピアスの方は服を着れば分かりませんが、首輪は隠しようがありません。  今のところ、アクセサリーなのと強引に誤魔化していますが、それもい つまで通用するかわかりません。  いや、いろんな悪い噂が流れてきているので時間の問題だと思いました。  だんだんと噂が広まってきたある日に、学校にあいつらが迎えに来ました。  校門に黒いミニバンが止まっていて、何と私のクラスメートらと楽しそ うに話をしていました。  後ろの方に何か加工されいるのが気になりましたが、もう逃げることも 出来ない私は素直にミニバンの近くへ行きました。 「やあ、送ってくよ!」私は断れません。中に入り、ドアを閉めるとすぐ 後ろで友人らの声が聞こえる中で服を脱がされ始めます。私は窓から見ら れないように思わずかがみこみました。  でも、その窓が半分ほど開いてしまい、男たちが脱がした制服をどんど ん窓から外に向かって捨てていきました。  外からはクラスメートの驚きの声が聞こえてきます。  そして、その声を聞いて他の生徒もミニバンの周りへ集まってきました。 「ずい分、野次馬が来たようだね。じゃあ、これも捨てるとするか」  野次馬の生徒がいっぱい集まった中で、私の下着が窓から捨てられました。  当然ながら、外は大騒ぎとなってきました。 「このままじゃ、誘拐と勘違いされるから、窓から身体を出して挨拶して」 「ちゃんと、おっぱいを出すんだよ」「えっ..そんな」  でも、すでに窓は全開にされ、無理矢理に頭を出されました。  今さら、抵抗できない私はそのまま上半身を窓から全て出して、思い切 り微笑むことにしました。  ピアスがついたおっぱいを出したまま、笑顔で言いました。 「またね〜♪」そんな私に「手を振って」と言われました。  もちろん、手を振って挨拶しました。  みんなは、もう何が起こってるのかわからないような表情をしています。  そんな中でミニバンが動き、私の上半身には風が当たってきました。  きっと、もう明日からの学校での私の立場は最悪なものになるだろう。  そう思う中、少し先にいった曲がり角でミニバンが停車した。 「さて、悪いけどこれで終わりじゃないよ。これからが本番だよ」 「本番って?」「さあ、車を降りて」「降りるんですか?」  男たちに言われて全裸で車を降りると、私の首輪に紐をつけて、その紐 の先をミニバンの後ろの加工している部分にくくりつけた。  どうやら加工したものは、紐をつけて牽引するものだったらしい。 「じゃあ、校舎の周りを3周するから、そのまま付いてくるんだよ」 「は・はい..」「紐は両手で掴んだほうがいいよ。首が引っ張られるか ら」「わかりました」  そう言って、何と本当にミニバンが発進してきた。  首輪を引っ張られるので私は、首に負担させないように両手でしっかり と掴むことにした。  もちろん、これでどこも隠すことが出来ない私は、全裸のままで学校を 3周させられることになりました。    3周してる間に私の事がすべてばれてしまい、みんなに写メールを撮ら れつづけられました。  何とクラスメイトたちも私の恥ずかしいとこを次々と撮っていたらしか ったようです。  何とか3周を終えた私に、さらなる恥辱の言葉が飛んできました。 「じゃあ、このまま家まで送ってあげるよ。あと明日から、学校に送って あげるから」「・・・・はい..お願いします..」  こうして私の悪い噂は真実とされてしまい、学校でも陵辱されることに なってしまいました。  だけど、まだまだ私の恥辱は終わることはなく、今以上の陵辱が待って いました。  どんなひどい状況に堕ちても、人には適応能力があることを知りました。  あれからの私の学校生活はガラリと変わりました。  椅子には男根のようなものを付けられ、それをおま●こに突っ込んで、 授業を受けるようになりました。  昼休みは自分から全裸になって、男子たちが用意した食事を床の皿に盛 り付けて、4つんばいのままで手を使わなずに口だけで食べることを日課 とされました。  料理には必ず白いトッピングがかかっていましたが、追求せずに素直に 食べることにしています。  トイレは男子トイレで用を足すことになり、毎回男子に見てもらいなが らするように決まりました。  放課後は男子たちに校内散歩をさせていただいてから、家に帰るように なってます。もちろん全裸のままで車に引きずられながら帰ります。  家での裸生活にも慣れてきました。居間の丸テーブルの、窓際が私の席。  私は毛が見えるのも構わず片ひざ立ててすわり、ふくらみかけた胸をテ ーブルの上に片方をそっとのせてるような状態です。  お兄ちゃんやお父さんがたまにチラチラと見ています。  そんな微妙な視線を感じて私は常に少し興奮ぎみ・・。  そういえば、お兄ちゃんやお父さんに裸を見せるのは、11歳の時以来・・・。  ぴぴぴっ。時計が鳴ります。  同時に兄が私を横目で見ました。 「・・・。やらなきゃね」私はため息をつきながら立ち上がりました。  窓の外が気になり、おもわず胸とあそこを隠します。  兄はさっさと、何かふっきれたように書斎のふすまを開けて、窓のカー テンを全開にします。 「ああ・・・、外に結構人、いるわね・・・」  一瞬体を背けます。しかし、どうせこれから・・。私はあきらめて両手 をおろし、書斎の真ん中へ移動し、膝を立ててすわりこみました。  揺れる胸が気になります。ですがここでは隠すコトは許されてません。 手を後ろにつき、「お兄ちゃん、ビデオ忘れないでね」「おう・・。」  私は思い切って足を開きました。大きくのけぞり、手を伸ばします。  家の中は、シーンと静まりかえりました。次第に、陰部をいじる音と、 かすかな息づかいが聞こえ始めます.. 「・・んっ・・」  そういえば最初の日は、ビデオ撮影を忘れてしまって、罰として裸で近 所を引き回されたっけ。目を閉じてその事を思い出します。  知り合いの子供たちがいるのに、私は後ろ手に縛られたままその目の前 へ引きずり出されて、・・・。  体をくねらせながら、夢中でオナニーをします。粗い息を家族の全員が 聞いています。すでにイク寸前です。びくんっと体がのけぞった時、ふと 目を開けると庭先にカメラを持つ人が・・・。  そして、書斎にも突然、あの撮影時の人達らがぞろぞろとはいってきま した。  私を書斎へひっぱっていった女性もいます「や、やだっ、ああっ!」 「あらあら、ちゃんと頑張っているのね♪」私は体を強くくんっ!と張ら せて絶頂を迎えてしまいました。 「お兄ちゃんて、妹さんの乱れるシーンを見てどう思うのかしら。今度の ビデオ撮影は、あなたのクラスの男子全員とエッチさせてあげるのなんて 考えてるのよ。兄としてはどうかしら?全校生徒のエッチペットにしても いいのよ、うふふ」  それを聞いた兄の股間は見事なまでに起立していました。 「どうやら決まりのようね。ビデオが決まるまでは新鮮なミルク作りに精 を出すことね♪父親といっしょにね」 「このみちゃん〜、明日もいっぱいミルクを近所のみんなが用意してくれ たから残さずに飲み干しておくのよ」 「はい..」  翌朝、冷蔵庫の扉を開くと蓋のあいた牛乳瓶が数本並んで入っていた。  まず、お兄ちゃんやお父さんが共同でつくったものを飲み干してから、 近所の皆様がつくったものを全て飲ませていただきました。  何せ、少しでも残したら下の口で飲むことになるので1滴も残さずに 飲まなければいけないのです。  それに今日からは学校の男子の殿方たちが晩のうちに作っていただい たのも牛乳瓶に集めて飲ませてもらえるそうですが、こちらは飲みきれ ないので下の口にも手伝ってもらうつもりです。  来月からは希望者に貸し出されることも決まっているようです。  私の被虐の首輪生活はどうやら永遠に続くのかも知れません。  そう..ずっと..終わることなく..  (END)


 ※ 今回、ぺでぃぐりーちゃむさんの原案を作品化してみました(^O^)

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「このみのくびわ」
(原案:ぺでぃぐりーちゃむさん 文章:Rona.S、ぺた@ぺん)
6月7日前編公開、6月14日後編公開。

本作の無断複写、複製、転載を禁じます。
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