苛めてメイクああん♪ 読切(挿絵:ずみずみさん)


※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。

(ぁぁ..今日もきっと凄いイジメを受けるのね)  駅に着いた彩花は少し身体が震えてた。休めばいいのに、自分から懲り ずにいじめをされに行くなんておかしい。  彩花のイジメは大体が性的なイジメだ。それも生ぬるい内容じゃない。 おっぱいやおま●こを皆に晒される卑猥なイジメだった。  駅のホームに着き電車を待つ彩花。引き返すなら今のうちだろう。  だけど、彩花の足は動こうとせず電車を待っている。

彩花は共学の高校に通っている1年生。
あまり自己主張が出来ない、争いを
好まない大人しい女子だ。
成績は優秀であり、テストの度には
名前を呼ばれて先生に褒められる。
クラブは文芸部で自分の書いた小説
が表彰されたこともある。

一見、眼鏡をかけた地味な女子であ
るが、スタイルはかなりいい。
脱いだらすごいんです。と言わんば
かりの男が興奮する身体つきだ。
特におっぱいは大きく、制服の上か
らでも目立っていた。

(今日もとんでもないイジメを受け
るのね)
今日はどんなイジメを受けるのかは
彩花には分からない。
ただ、いつものようにじっと我慢し
て耐えるしかなかった。
ついに電車がやってきて中に乗ると
すでにいじめっ子たちが待ち構えて
いた。
ニヤニヤしてるということは相当ひ
どいイジメを思いついたのだろう。

 怖いと思った彩花だったが、それ以上に上回る感覚が起こった。 (下着姿にでもなれと言うのかな..それとも手ぶらとか..) 「おい、彩花っ。今日はここで裸になりな!素っ裸よ」 「おらぁ〜。早く脱ぎな!おらおらぁ〜」 (は・はだかぁぁぁ〜。裸なんですかぁぁぁ?)  予想以上の要求に彩花は驚いた。ここまで酷いイジメになるなんて。  裸になれというレベルまで上がったイジメ..  さすがに、ためらって聞きなおしてみた。「冗談ですよね?」  その質問の後にスカートを下ろされた。上着も思い切り捲られてブラジ ャーが晒された。  いじめっ子たちがニコッとして「マジだよ」と応えてきた。  いや..けど周りに結構人が居ませんかぁぁ?近くのおじさんなんて、 すでに裸になることを期待して勃起っんしてますがぁぁ〜。 (脱がなくちゃいけないの?こんなとこで)  車内で脱ぐなんて初めてだよぉぉ〜。みんなの前で、お・お・おま●こ 出しちゃうの?彩花の股間がびくんっと疼いた。  何回も性的イジメで裸になったけど、それは全て校内の出来事だった。  こんな公然の面前で裸なんて1度も無かった。  これじゃ、まるで露出行為だ。ネットでよくみる「私、電車の中で裸に なっちゃいましたぁぁ〜♪」って言ってるみたいだ。  性的イジメとは違う気がする。牝犬調教のようなものになってるような.. (ぁぁ..いつからこんな変なイジメに変わってしまったのぉ〜) 「おらっ、ストリップしろ」「おらおら、どんどん脱ぎなぁぁ〜」 (ああんっ..私もしかして悦んでる?イジメなのに。性的イジメで嫌な のに..身体が疼いてきてるのよぉぉぉ〜)  いじめっ子たちからは彩花は悔しさに泣きながら脱いでるように見えて いた。本人は身体中、すごい快感に嬉し涙を出しながら脱いでいた。 (やぁぁんっ♪すっごく気持ちいいんですがぁぁ〜。私って本当は淫乱だ ったんですかぁぁぁ〜)  彩花が強制的に脱がされてる中、近くのおじさんは勃起っんものをズボ ンの上から手でしごいていた。 (そこのおじさん、シコシコしてるよぉぉ〜〜。中のパンツが我慢汁で大 変なことになっちゃいますよぉぉぉ〜)  彩花のストリップをおかずに車内で自慰行為にせっせと励んでいるおじ さん。そんなおじさんを見ると彩花のおま●こもずっきんずっきんしてし まう。  いじめっ子たちはこの状況をどんな風に認知したのであろう?彩花はす っかり感じてるし、近くのおじさんは自家発電を続けてるし。 「ひひっ、彩花の奴、嫌がって泣いてるぞ。可哀想だけどイジメは続ける よ。私たちを恨むなら恨みなよ」 「そうだ。もっと酷いこと考えたわよ〜。あの子をもっと泣かす方法よね。 私たちって非道よね。あははは」 (いや..あなたたちの方が可哀想なぐらい馬鹿なんですが..これって 性的イジメじゃありませぇぇ〜んからぁぁ)  次はどんな勘違いな性的イジメが来るんだろうか..

どうやら次にきたのは手首を吊革につっこん
だ性的イジメだった。
「これなら簡単に抜けられないだろ」
「彩花の奴、手を抜けられなくて困ってるな」
(こ・困ってるけど、この後どうするつもり)
「さて、私たちは先降りるわよ」
「そりゃ名案だね」
(ええっ!素っ裸で放置ってぇぇ〜。それは
やりすぎじゃないぃぃっ)

何と彩花を無理やり裸にしたいじめっ子たち
は、次の駅で電車を降りてしまい、さながら
電車内全裸放置といったとこだろう。
さっきまで自家発電に夢中だったおじさんは
万歳三唱を繰り返して大いに喜んでいた。
そして近くにいたおじいちゃんは、ぷるぷる
した手つきで「もっちもっちじゃな。ぷるん
ぷるんじゃぞぉぉ〜」と驚きながら彩花の身
体をツンツンして楽しんでいた。
普通だと、もっと悲惨な状況だと思うが何か
変な雰囲気に戸惑う彩花だった。
「いやぁぁぁぁ〜。ああぁぁぁんん」
(これって逆に恥ずかしいんですがぁぁ〜!
それに足首につけた紐は放置のままだよ)

だが、この足首に結び付けられた紐をぷるぷ
るおじいちゃんが向かいの手すりの上を越え
て、その向こうのドアに取り付けた。
「最近の若いもんは中途半端でいかんのぉ〜
これで恥辱の罠の完成じゃわい」
(えっ?恥辱の罠って..何をしたの)

 彩花が疑問に思う中、次の駅に着きドアが開くと紐が引っ張られ足が開 いた。 「きゃぁぁぁぁ〜、いやぁぁぁぁっ!!」 (このじじいぃぃ、いじめっ子たちよりひどいことしてるじゃないっ!)  ぷるぷるじじいの罠で、彩花の身体が宙にV字型に開いた姿勢で上向き になった。(正面から秘部パックリ丸出し)  うっかり身体をひねった姿勢で持ち上げられると下向きに持ち上げられ、 逆ブリッジ姿勢で豊満なおっぱいがプルプルと乳搾り状態になってしまう だろう。  そう、これではドアが開く度、駅に着く度に大事な部分を電車待ちして いる人に晒してしまうのだ。 (さすがに、これは不味すぎるわぁぁ〜。早く駅を降りなきゃ!でも降り るには、アレをしてもらわくちゃいけないのね..)  そう、いじめっ子たちのボス的女の子が彩花を全裸放置する前に、降り る条件を出していた。 「彩花っ。降りたかったら、おま●この所のクロスワードでも乗客に解い てもらうんだな。全部解けたら、降りていいぜ」 (でも..おま●こ近くに書かれたクロスワードを解く人なんているの?) 「・・・いや..この2人ならやってくれそうかも..」  当然いつまでも裸でいるわけにもいかない彩花は、自分から脚を高くあ げて車内でY字バランスをとって、こう言った。 「お願いですから、おま●この近くに描いてあるクロスワードを解いて、 答えの駅におろして下さい」とお願いすることに。  言うまでもないが、それを聞いたおじさんとぷるぷるじじいがやる気満 々で名乗り出た。

「お嬢チャン、こういう頭脳系のも
のはオジサンにまっかせないっ!!
こう見えてもねオジサンはね、昔は
総理を目指した男だったんだよ」
「ええっ?そう言われるとTVで見
たことあるけど..」
(って言うか、総理を目指した男が
こんなことやっていいのぉぉ!だか
らいつまでも日本が不況から抜け出
ないのよぉぉぉ!)
総理を目指していたオジサンが丁寧
に彩花の片足を押さえながら、クロ
スワードを解いていく。
もちろん、解く間の彩花のおま●こ
は他の乗客に見られ続けることにな
った。
(ああぁぁっ、みんなに見られてる
と思うと、おま●こからどんどんお
汁が溢れてくるよぉぉ〜)

一方、ぷるぷるじじいは彩花の身体
をツンツンしながら若いオナゴの肌
を堪能していた。
「欲に溺れぬ鬼軍曹と呼ばれたわし
がオナゴに狂うとは久しぶりだのぉ〜」
(うそだぁぁぁ〜。さっきの恥辱の罠
を仕掛けたのあんたでしょ!エロエロ
軍曹の間違いでしょ!)
「ぁぁ..恥ずかしいので、早くはやく
解いて下さいぃ」

 こうして、サラリーマンにクロスワードを解いてもらい出てきた答えは とんでもないものだった。  何と、その答えは「シュウテン」であり、彩花は愕然とするもそこに服 があるのならと我慢して終点まで行くことになった。  けど、終点に辿り着いても彩花は裸のままであった。 「うそっ..どこにも服が置いてないよぉぉ〜」  通勤時間を過ぎて閑散とした駅に服らしきものは見当たらず、彩花は意 を決して駅員さんに「服の落し物なかったですか?」と日常ではほとんど ありえない問い合わせをすることになった。  意外にも対応してくれた駅員は親切な方だったらしく、その場で服の届 けてがあるかを調べてくれた。 「貴女の服ですが届いてますね..確かに終点の駅みたいですが..こち らと反対の終点ですね」 「ええっ。反対の終点って..」  驚愕の事実を知らされて、どうしていいか分からない彩花。  そんな彩花に追い討ちの言葉が投げかけられた。 「ところでお嬢さん切符はどうしました?」 「えっ、切符って..この通り裸なんですが..」 「う〜ん、困ったね。女子だけに無チン乗車なんて洒落になりませんよ?」 「そんなこと言われても..」  彩花が困ってると親切な駅員の口から信じられない言葉が出てきた。 「そうだ。ちょっとエキインしてくれれば乗車賃(切符)あげてもいいけど、 どうかな?」 「え・駅員って..私がですが..」  切符が欲しい彩花にとっては服(駅員服)が着れて切符まで貰えるならと 喜んで受けたがエキインはエキインでも液飲のことだった。 「そうか、じゃあ早速っ」カチャカチャ  今まで、羊の皮をかぶった優しい駅員が豹変し、狼となってズボンを脱 ぎはじめた。 「エキインって、そっちのことぉぉ!んもぉぉ〜、どいつもこいつも馬鹿 にすんなぁぁぁぁっ」  彩花が暴走した駅員に向かって後ろ回し蹴りを食らわした。  すでにパンツまで下ろした駅員は下半身丸出しで吹っ飛び、しばらく気 絶してしまった。 「駅員さん、ごめんなさいっ。服、借ります」  そう言って駅員の服を脱がして、服を手に入れた彩花。  さらには振替乗車券も手に入れることが出来、運がいいことに彩花が折 り返し乗った路線にて車両事故が起きたため、使うことが出来たのであっ た。 (でも..こんな目に遭っても、私のおま●こ濡れているんだ..) 「私って..変態なのかな..」どきどき (明日は..もっとすごいイジメがくるのかな..私、何故か楽しみにし てる..とりあえず、今日の報告にいかなくちゃ..)  そう言って急いでいじめっ子たちの元へ走って向かう彩花の姿は真っ裸 だった。 (イケナイ私..もっと..もっと苛めてほしいなんてぇぇ..) 「ああん、ああんっ〜。みんな、私を苛めてくださぃぃ」 <完>


「苛めてメイクああん♪」完