ぴんくのハリセン２♪＜みらくるんスクール＞
ぴんくのハリセン〜〜〜♪
・・・って突然の始まりで申しわけないが、
この学校では、ぴんくのハリセンを元気に振り回してる子も
存在していたのである。
どうして、そんなに楽しく振り回してるかと聞かれても
まあ、色んな子がいるというわけで．．
風井 みらさ（ふうい みらさ）は風紀委員。
ぴんくのハリセンを楽しく振りまわしている今時の女子高生である．．
「先輩〜、どうしてピンクのハリセンを持ち歩いてるんですかぁぁーー
みぃみぃに教えてくださーい」
後輩の実衣美がみらさの横で一緒に歩きながら質問してくる。
そう、実衣美はみらさが大好きなちょっと危ない女の子なのだ。
「まだまだ、そのおっぱいじゃ教えられないわね♪」
「ううぅ・・・これでもＢカップになったんですぅぅ〜」
「私はＤカップ♪このピンクのハリセンの秘密を聞きたかったら、せめて
Ｃカップになりなさい！」
「ぅぅぅ．．意地悪ですぅぅーーー」
楽しく会話している二人だが、そんな二人の前に突然、白のオーバーニーを
着けたおみ足が現れる。
「あっ、先輩。あんなとこに白の足がありますぅ〜」
「よっしゃ♪みぃみぃ、後ろにアイス屋が来てるわよっ」
「えっ、アイスですかぁぁ？ど・どこですか」きょろきょろ〜
実衣美が視線を反らしてる間に、みらさがピンクのハリセンを持って足の次に
現れた生のお尻を勢い良く叩いていく。
ぱちーん！ぱちーん！ぱちーん！
「あん♪あんっ♪ああーん♪」
ぽんっ・・・
「先輩〜、アイス屋なんてないですよぉぉーーー」
「ぜぇぜぇ・・・そう？おかしいわね」
「先輩？何かやってたんですかぁぁ？」
「何でもないわ・・・何でも・・・ぜぇぜぇ」
「そうなんですかぁ〜」
「そうよ。さあ、今日も風紀委員の活動をしなくちゃね♪」
上手く実衣美を誤魔化しながら風紀委員室へ戻る二人。
風紀委員室へ戻ると、みらさはすぐに風紀日誌を開いて、楽しく正の字を
書いてニコニコしているのであった。
「ふふっ♪今月は５０個達成ぃぃーー♪最高記録の５５個まであと５個じゃない〜」
「先輩？何の５個ですかぁぁ？」
「決まってるじゃない♪オーバーニーよ♪オーバーニー」
「オーバーニーって？いつも出てくる白いやつですかぁぁ？」
「はっ．．みぃみぃ！？・・・こ・これは、えっと叔母に・・・じゃなくて小遣いオーバー２
だったりして・・・」
「わけわかんないですぅぅーーー」
思わず口にしてしまった事を何とか言い訳しているみらさの前に他の風紀委員が
余計な事を言ってくる。
「そういや、前に白いオーバーニーを追いかけてるみらさを見たことあるわね」
「何か、オーバーニー以外にもお尻が出てたような？」
「お尻ですか？」
「俺も白いオーバーニーをハリセンで叩いてるのを見たぜ」
「なんでオーバーニーなの？みらさ？」
次々と質問をしてくる委員たち。実は風紀委員でピンクのハリセンの本当の意味を
知ってるのは、おっぱいが大きい子だけだった。
「じ・実はオーバーニーを追いかけるのが好きなのよぉぉーー！そうよ好きなんだから
いいじゃないっ！」
開き直るみらさ。そう、みらさが常日頃、追いかけてる白いオーバーニー・・・
実はこの白いオーバーニーはただのオーバーニーではない。
放っておくと・・・放っておくと・・・生のお尻がぷるぷるんと出てくるのである。
そう、学校の中には恥気というものが溜まっており、それが溜まりすぎると校内で様々
な露出をする男女が発生してしまい、風紀を守る為にも、それを未然に防がなければ
ならない。
その恥気を恥女として実質化させてハリセンで叩くのが、みらさの特別風紀委員の
使命であった。
ハリセンで叩くことによって恥女の恥気を発散させ、再び校内に押し返す。
それを日々、楽しんで行ってるのが、みらさの仕事なのである。
「ハリセンで叩くのって〜快感なのよね〜♪」
（けど．．どうして、ぴんくのハリセンなんだろう・・・う〜ん）
「そうだっ！奥の部屋にいる委員長に聞いてみよっ♪」
みらさは奥の部屋にある委員長室へ向かう。
委員長室に入ると、おっとりとした感じの女性が座っており、この女性が風紀委員長で
あり、前任のピンクのハリセンの使い手でもあった。
「みらさちゃ〜ん〜こんにちはぁぁ〜」ぶるんぶるん♪
委員長が頷くと同時に自慢のＧカップのおっぱいも大きく揺れる。
みらさのＤカップも委員長の前だと大したおっぱいに見えなくなってしまう。
「委員長、こんにちは。ちょっとピンクのハリセンで幾つか聞いていいですか？」
「いいです〜よ〜。選ばれた理由は〜わかってますよね〜」
「それは、わかってるわ。このピンクのハリセンはおっぱいが大きい子しか引継ぐことが
出来なくて、風紀委員の中でＮｏ．２のおっぱいの私が選ばれてとっても光栄だったわ♪」
「喜んで〜もらえて〜嬉しいわぁ〜。で、質問って〜なぁぁに〜♪」
「どうしてピンクのハリセンなんですか？委員長？」
「う〜ん〜私の前の子から、ずっとハリセンだったので〜わからないけど、今度調べて
みますね〜」
「ありがとうございます。委員長」
「けど、みらさちゃんが〜ハリセンが上手で良かったですぅぅ〜私の時は逃がしてばっかり
だったんですよ〜」
「じゃあ、恥女だらけになったんですね・・・・あちゃぁぁ・・・」
「はい〜♪あの頃は良くストリートキングが校内で〜多発してました〜露出狂も増えてしまって
大変でしたぁぁ〜」
そう、実質化した恥女を逃がしてしまうと、どんどんと校内は露出行為をするものが多発してしまい
とんでもない学校と変貌していってしまうのだ。
ちなみに風紀委員長がハリセンを使ってた時はヌーディスト同好会まで出来てしまうとこまで
悪化した記録が残っている。
「ともかく、良くよく考えれば、お尻を叩くにはピンクのハリセンが一番よね♪」
（よっしゃ〜今月は最高記録を塗り変えるために、どんどん叩きまくるぞぉぉーー）
こうして記録更新を求めて、お尻叩きが活発になっていくみらさ。
そんなみらさに、実衣美がある奇妙なことを言ってきたのだ。
「ねぇねぇ、先輩〜、そのハリセンって、もしかして流行ってますかぁ？」
「はぁ？どういうこと？みぃみぃ？」
「昨日、校舎でピンクのハリセンを持って走り回ってる女の子を見ましたぁぁ〜」
「私と同じハリセン・・・・それって１号？２号ってことかな・・・」
（力の１号、技の２号ってことかなぁぁ♪その内、Ｖ３も出るのかな・・・）
よからぬ妄想をしているみらさであった。
「けど．．ライダー＊ンはちょっとキツイかな・・・・」
「先輩・・・何を考えてます？？？」
「あっ、そうだ♪先輩、もう１つ重要な情報があるのを忘れてました〜」
「重要な情報？」
「はいっ！実はですね．．放課後、とある時間になると屋外プールで裸で泳ぐ子たちが
現れるということです〜♪」
「裸で泳ぐ子たち・・・まさか・・・」（やばっ．．この前、逃がした恥女たちが吸収されたか・・・）
「で、もし良かったら私たちも潜入捜査として裸で泳ぎませんか♪」
「・・・別の目的があるでしょ？みぃみぃ」
ぶんぶんっ
「い・いえ・・・決して先輩のおっぱいを揉もうとか、どさくさに紛れておま●こに指を
突っ込んでみよーとは思ってませんので」
「こ・この子は・・・けど、いいわ。そのプールで泳ぎましょう」
「嬉しいですぅぅ〜♪絶対に入る事を約束しましたよ♪約束を破ったらバイブ１００本咥えて
もらいますから」
「１００本も咥えられるかっ！」
こうして数日後の放課後、噂の屋外プールへ行った二人。
見てみると多くの女子生徒が本当にすっぽんぽんで泳いでいる。
早速、一緒に入る為に更衣室に行き、二人は服を脱いでいく。
実衣美が服を脱いでみらさの元へ行くと、そこには驚きのみらさの姿があった。
「せ・先輩・・・・そ・その格好は・・・いったい？」
「ん？ああ、この白いロングブーツのこと？それともクリトリスから、ぶら下がってる幸運の
鈴のことかしら？」
そう、今のみらさの格好は全裸の状態に派手はでしい白のロングブーツ、顔にはバタフライ
のアイマスク、さらにクリトリスには幸運の鈴と、はたから見ると危ない女性に見える姿で
あった。
その上、ピンクのハリセンまで持ってるから相当危ない格好であろう。
「ううぅぅ・・これじゃ先輩に近寄れないですぅぅ・・・」
「近寄る必要はないわ♪今日は恥女をイかしまくりに来たんだから♪さあ、今日もガンガン、
イかしまくってあげるわよ」
「ああ〜ん、先輩が壊れてるぅぅーー」
危ない格好でプールで出てきたみらさは次々とハリセンで女子生徒たちのお尻を叩く。
ぱちーん！ぱちーん！ぱちーん！
「ああんっ♪ああん・・・いいっ♪」
ぱちーん！ぱちーん！ぱちーん！
「はぅんっ♪ふぁぁん・・・いいっ♪」
次々と絶頂していく恥女なのだが、突然、地面から黒いオーバーニーを着けたおみ足が
出てきてしまう。
「えっ？黒のオーバーニ？ど・どういうこと？」
いつもと違うオーバーニーを着けたおみ足に戸惑うみらさの前に１人の女の子はピンクの
ハリセンを持って現れる。
ぱちーん！ぱちーん！ぱちーん！
「このーこのーこのー引っ込みなさい！」
「あんっ♪あんっ♪ああーーんんっ♪」
ポンッ・・・
「こ・これって・・・同じことをしてるの？」
疑問に思うみらさの前に今度は白いオーバーニーを着けたおみ足が出てくる。
「えっ？何なの？この白いの何なの？」今度は女の子の方が白のオーバーニーに驚く。
「どきなさい。それは私の獲物よ！」
ぱちーん！ぱちーん！ぱちーん！
「おらおらおらーー引っ込めぇぇぇーー！」
「はうんっ♪ふあんっ♪いくぅぅぅーんんっ♪」
ポンッ・・・
「えっ・・・これって私と同じ力の子ですか？」
「そうよ。私は風紀委員のみらさよ。あなたは？」
「生活委員のゆりさです．．」
「そう、生活委員ね。とりあえず黒は任せたわよ。私は白を叩くわ」
「は・はい」
こうして白と黒のオーバーニーのお尻を叩きまくる二人。
あとで分ったことだが、どうやら、この学校には淫気と恥気の二種類の気が溜まってる事
が判明。
その二種類の気を生活委員と風紀委員が分担して、実質化させて叩きまくってたのだ。
ちなみに継承者も黒の方は微乳、白の方は巨乳と分かれているから面白い。
まあ、結論から言うと、この学校はピンクのハリセンを持った女の子たちに守られていると
いう事である。
「ところで先輩って、もしかして叩くのって・・・」
「そうよ、快感なのよ♪叩くのが仕事だなんて最高っ」
「・・・・やっぱり、Ｓだったんですね．．ううぅ．．」
＜おわり＞