結尋のドキドキ羞恥日記 −通勤の章−(読切)


私の名は島乃和  結尋(しまのわ ゆひろ)17歳 崎長商事を2年勤めているOLです。 中1の時、某タレントスカウトキャラバンで2位となり 芸能界に入る所までいったのですが、突如所属プロダクション がつぶれてしまったのです。 それまで、浮かれて勉強をおろそかにしていた私は高校に入る 事が出来ず中卒でここの会社に入社する事になりました。 でも、中卒でもここでの収入はそこらの大手企業の役職なみに もらっており生活は潤っていました。 まあ、いろいろ事を暗黙した報酬なのは確かなのですが... そう、今日はそんな私の特別部署指定に勤めている私の OL生活の1日の1部を話したいと思います。 AM6:00。 ジリリリィィーーーンン目覚ましの音が辺りに響く。 私はベットから布団をめくりゆっくりと背伸びをした。 私の自慢であるEカップの胸が大きく揺れていた。 そう、この会社に入ってからは寝巻きは禁じられ、裸のままで 寝る事が義務付けられていたのだった。 それはなぜかと言うと、ここでの映像が全てネット映像として 一部の社員が自由に見れるという事であった。 もちろん、設置されているのは寝床だけではなくトイレや お風呂場にも付けられていたのであった。 始めはひどく抵抗があったが慣れてくると気にしなくもなり その換わりにスイートルーム顔負けの豪華なマンションを 専用寮として住ませてもらっているから文句を言えないので あった。 「さて、いつものあれを計らなくちゃね。」 私はいつものアレを計る為に3つの体温計を取り出したので あった。 そしてネットカメラが良く見える場所で、3つの体温計を同時に 膣と肛門、そして口に入れたのであった。 それは、健康管理の一環で毎日、体温・膣温・腸温をチェックする 為であった。 しかし、まだバージンである私が体温はともかく膣温や腸温など 計っても無意味に近いものであった。 そう、私はまだバージンであった。この崎長商事、いろいろと羞恥な 事をしてくる割には1線を保つ変な会社でもあった。 でも、よくよく考えればこんだけ羞恥な事をやる会社が1線を保たな ければ年中ラブホテル化となって仕事にならないであろう。 まあ、性行為やそれに類する行為を禁じているから私もある程度 納得して勤められるのであった。 3つの体温チェックも終わり、トイレ・シャワーを終えた私はさっそく 着替えを始めた。 「今日の服と下着は確かこれね。」私は今日の日付が付いている服と 下着を取り出してそれに着替え始めた。 (・・・これってどう見ても婦警さんよね...誰よ?こんなのリクエスト  した人は?) 私の服や下着は入社した段階で個人で持つことが禁じられており常に 配給される事となり、着せ替え人形の様に毎日いろんなバリエーションで 着替えさせられるのであった。 まあ、婦警でもナースでも会社までは直通の専用バスで行くからたいして 気にする事でもなかった。 「さあて。バスがそろそろ来る頃ね。」 私が1階の入口に行くともうバスが止まっており、私はそのバスに急いで 乗り込んだのであった。 「おはようございます。専務。」 「ほぉ、今日は婦警さんか。なかなかいいね。」むぎゅぎゅっ。 専務はさっそく私の胸を後ろから揉んできたのであった。 「はぅぅ・・」 そう、この専用バスでは私は一切抵抗できず、乗っている男性社員の好き 放題に出来るという規則であった。 「さてっ。私が独占すると不味いから後ろの若い連中に渡すとするか。」 専務は私の背中を軽く押し若い男性社員たちの中に放りこんだので あった。 若い男性社員たちはすぐに私に群がり、彼らの手はあっと言う間に私の胸や 股間を触ってきたのであった。 当然、合意の上であるので胸や股間を触ろうが、私は素直に受けいれなければ ならなかった。 若い男性社員たちは私が抵抗しないのに安心したのか、思い切り撫ではじめて きたのだった。 (この人達・・・今日始めてなんだ・・・) 今回、乗った若い男性社員たちは開発部の人たちであり開発で溜まったストレス を発散させる為と売れる商品を開発した褒美で乗ることが出来たのであった。 (すごい・・・まるで餓えた狼みたい...) 若い男性社員たちは次々と手をのばし、私の体を触ってきたのだった。 私はただ、その様子を見て顔を赤らめるだけであった。 そう、毎日乗っているにも関わらずいまだに慣れない私であったのだ。 若い男性社員たちは早速、私のスカートの下に手を入れ始め、股間の部分を撫でて きたのであった。 別の手はスカートのホックを外し、また違う手は私の上着を脱がしていったのであった。 若い男性社員たちが密着しているせいがまだスカートはずり落ちることなく、不安定な 状態で腰に残っていた。 その間に上の方は上着を取られ、ブラジャーをずらして私のEカップの胸を揉んできたので あった。 「はぁぅぅんん・・・」 4本の手で胸を揉まれ、別の2本の手では桜色の乳首をこりこりと弄られていたので あった。 下半身の方はスカートがようやく膝まで下げられ、パンティの間から次々と男性社員の 指が侵入していたのであった。 「ふあぁぁぁんんん」 乱暴に突っ込んで弄りまわすその指に私は少し喘いでしまった。 そんな声を出したせいか私がもっとも恥ずかしく思うあれを男性社員たちに引き出して しまった。 そう、こんな行為を続けている男性社員たちの股間は、次第に膨張しており密着して いる私にはそのアノ棒の存在を否応なく確認させられてしまうのである。 だが、悲しい事に彼らはいくら膨張して立派なモノになろうがズボンもチャックも下ろす 事が出来ないルールであった。 また無理矢理押し付ける事も出来ず若い男性社員たちはその押しあがってくる欲求を ひたすら弄りまわすことで発散させるしかなかった。 そう、崎長商事の大原則「挿れない」「出さない」「触らせない」を守らなければならな かったのであった。 その為でもあるがだんだんと男性社員の弄りは強引になってきており、私はだんだんと 沸き上がってくる疼きに興奮し始めていった。 愛液もだんだんと出始めてしてしまい卑猥な音がバスの社内に響き渡ってきたので あった。 ぐちゅっ。ぬちゃっ。ずちゅっ。 「結尋ちゃんって、けっこう感じるんだ。」 「はぁはぁ・・・ふぅぅぅっ・・・」 「すげー音だな。もう手がべとべとだよ。」 (だ・だめっ...そんな事言われると...) プシュッ・・・ポタポタッ・・・ 私の秘部から大量の愛液が出始めてしまった。そう私は人より多く濡れる体質で あり、まるでおしっこの様に愛液が多く出てしまうのであった。 「うわぁ・・・すげぇーーこれで本当にバージンなのか?」 「まあ、2年も勤めてちゃこうなっちゃうよな。」 ぐちゅっ。ぬちゃっ。ずちゅっ。 「あぁぁぁううぅぅぅんんんーー」 「さて、そろそろ全て剥いじゃうか。」 彼らはそう言うとまずパンティを剥ぎ、他の服も次々と剥がされ全裸にされてしまった。 そう、結局どんな服を着ようが会社に着くまでに脱がされてしまうのが日常であった。 全裸にされた私は再び男性社員の手に弄られる事となった。 複数の手に弄りまわされながら私はただ顔を真っ赤にして耐えるしかなかった。 「はぁはぁ・・・もう少しで...」私がその複数の手にイきそうになった時、ある1つの 指がとんでもない所を責めてきたのであった。 ぐにゅぅぅーーー「ひゃっ!!」 彼らの指の1つが思い切り、私のお尻の穴に入ってきたのであった。 「ちょ・・ちょっと..誰?変な所に指を入れるのは...」 「俺だけど、こっちもいろいろやってるんだろ?」 ぐりぐりっ。「くふぅぅぅーーんん」 彼は指をすっぽり入れてしまい、その指を回転してきたのであった。 「だめぇぇぇぇ・・・そこはぁぁ・・・」 「何言ってんだよ。どうせ、いろいろ開発されてんだろ?」 「それは・・・お願いぃ・・・やめてぇ・・・」 そう、確かにお尻の穴もいろいろと教育されているが私の弱い所には変わらず そこを責められるのがもっとも嫌な所であった。 けど、弱みを出した私の姿に興奮したらしく、他の指までも私のお尻の穴を 責め始めてきたのであった。 ぐちゅっ!!「くひゃあぁぁん」 「すげーこっちも何か濡れてるぜ。」 「さすが、見事に教育されてるって事か...」 「いやぁ・・・お願いぃ・・かき回さないで...」 「かき回して欲しいのか。ほらっ。」 「はぁぅぅぅぅぅんんんん。ちがうひょ・・・」 「すげー顔だな。とてもバージン娘には見えないぜ。」 「言わないでぇぇぇ・・・・はぁはぁ・・・もうもうだめぇぇぇ!!」 ビクッ!!ピクッピククッ・・・ 「まずは1回イったみたいだな。でもまだまだだね。」 「はぁはぁはぁ・・・・・」 絶頂した私に対して、よけいに興奮を高めた彼らは再び私の体を弄り始めた。 結局、すぐに私の体に新たなる快感が駆けまわり会社に着くまで その行為は続けられたのであった。 バスはようやく会社に着き、男性社員は次々と降り始めていった。 「いやあ、君たち若いもんのパワーは凄いね。わしも興奮したよ。」 「専務。僕らもいい経験させてもらいました。是非またこのバスに乗らせて下さい。」 「うむ。君らならまた頑張ればこのバスにすぐに乗れるよ。」 「はい。頑張ります。」 男性社員たちはすっかりストレスを発散し元気な顔で職場に向かっていった。 一方、朝から5度も絶頂させられた私はバスの中で床にべたっと仰向けで寝ており 愛液が床中に広がっている中、体を小刻みに震わせて快感に支配されていた。 男性社員が全てバスから降りると次は衣服が乱れた女性社員たちが次々と降りてきた。 中には結尋と同じに全裸にされてしまっている女性も多く、その中の2人が降り口で 様子を楽しんでいる専務に近づいたのであった。 「専務。結尋ちゃん今日は凄かったですね。」 「そうだな。わしも久々に興奮したよ。」 「そうですよね。あの愛液もほとんど結尋ちゃんが出してたんじゃない?」 「あの子の濡れはすごいからのー」 「ところで結尋ちゃん、どうします?」 「もし良ければ、君たちで彼女を運んでくれないか。いつまでもバスで寝られちゃ  まずいからな。」 「はーい。」「はい。専務。」その2人はバスの中に戻り、私の両手と両足を掴んで 運んでいったのであった。 3人とも全員裸の状態であり、はたから見たらとんでもない光景でもあった。 私を運んでいる2人は社員専用口に入るとそこで私を下ろしたのであった。 「じゃあ、結尋ちゃん。私たち着替えてくるね。」 「結尋ちゃんも早く起きないといつまでも晒しものよ。」 2人はさっさと裸で着替えに行ってしまった。そう、これもここのルールであり、自分自身 で起きないとずっと専用口で晒されてしまうのであった。 でも、さすがに5度の絶頂はきつく暫らく来る人に晒されるしかなかった。 「おい。見ろよ。あれ例の結尋ちゃんだぜ。すげーな。朝からイってるんだ。」 「なあに、あの子。いくらうちの会社があれでも恥じらいってものがないかしら?」 「やだぁぁーーこの子。愛液まだ垂れてんのー」 (だめぇぇーーみんな言わないで..また感じちゃうんん...) 私はしばらく絶頂の余韻で放心してしまい、かなりの人に見られた後にようやく平静を 取り戻したのだった。 (・・・やばい...早くタイムカード押さないと遅刻に...) 私はふらついた足で裸のまま職場に向かって行った。 まだ時間は朝の9時であり、これからまだまだ羞恥の就業が始まるのあった。 <完>