第4話「女の子の仕組み」


 私は今、教壇の真ん中で給食の配膳台を両足でまたがる様にされて置か れていた。  上半身は茶巾ずし状態で固定されている為、何も出来ず下半身は何も着 けていない状態にされていた。  本来はもうとっくに開放してくれる予定だったが、クラスの女の子が私 のあそこに関心を持った為に性教育の教材として授業をする事になってし まった。 クラスのみんなは配膳台の近くまで集まり阿嶋先生の説明を待っていたの であった。 「みんな、これから大人の女の人の大事な所を説明しますのできちんと聞 いて下さいね」 「阿嶋先生、僕たちも聞いていいですか?」  クラスの男子たちも興味深々な様子で私の台の近くまで来てたのであった。 「ええ、いいわよ。でも勘違いしないでね。これは決していらやしいもの じゃなく、あなた達も含めて新しい命がここから生み出されてる事を頭に 入れて聞いてね」 「赤ちゃんってそこから出てくるの?」 「そうよ。せっかく涼野先生があなた達のためにこんな姿になってくれる んだから、真面目に聞いてちょうだいね」 「はーい」 (そんな・・・) 「・・・あの先生、1つ聞いていいですか?」 「ん?美加ちゃん?なあに?」 「あのー男の子はおしっことあれが別々だけど女の子はどうなんですか?」 「先生、私も美加ちゃんと同じ質問ですが赤ちゃんってそういう所から出 てくるんですか?」 「えーそうなのか。僕たち、そんなばっちい所から?」 「いや!じゃあ匂いなんかもつくの?」  子供たちが騒ぐ中、阿嶋は私の女性器を見ながら簡単に黒板に大きくそ の図を書いたのだった。 「みんな、落ち着いて。まずこの黒板の絵を見なさい」 「あー涼野先生のここと同じー。先生絵がうまーい」 「こら、騒がない。まず美加ちゃんの質問なんだけどちゃんと男の子と同 じでおしっことお尻の穴があるので心配しないで。あと、それに加えて赤 ちゃんが出てくる所を入れて穴は3つあるのよ」 「へえー3つなんだー」子供たちはさっそく私の実物を見て確かめ始めた のだった。 「?3つ?2つだよね?どっちなんだろ?」 「お尻の穴は絶対こっちだろ。僕たちと同じだもん」 「じゃあ、おしっこの穴は?こんな大きな穴なの?」 「先生、どっちがおしっこなんですか?下の方ですか?上の方ですか?」 「上の方よ。そのぶよぶよしている所におしっこの穴があるのよ」 「!?こっちなの?でも、こっちの方が大きいよ」 「そうだよぉ〜。こっちは穴と言うより割れてる感じだよー」  子供たちがじっくり観察してる中、阿嶋は私の秘部を指しながら実際に 説明を始めてきたのであった。 「じゃあ、実際に見ながら説明するわね。まずはこの下の方の穴は肛門。  ここは男の子も女の子も同じよ」 「そうだ。裕司君のお尻にもあったよ」 「ここは同じなんだー」 「次に男の子だとおちんちんが出てるここは恥丘。大人になるとこんな感 じにお毛々が生えてくるのよ」 「なんで、毛が生えてくるの?阿嶋先生?」 「赤ちゃんが生まれてくるこの大事な所を守るためよ。だからほら、お毛 々の中に穴が隠れてる感じでしょ?」 「本当だー隠れてるー」 「美加たちにも、お毛々生えてくるの?」 「もちろんよ。大体あと3・4年すぎてくると生えてくるわよ」 「へえええー」 「次に隠れてるこの赤ちゃんの生まれる所だけどよく見ると閉じてる感じ に見えない?」 「うん。閉じてるよ。でもなんで閉じてるの?」 「赤ちゃんの生まれる所だから、こうやって左右から包むようにして守っ ているのよ」 「先生、おしっこの穴はどこにあるんですか?」 「おしっこの穴もこの中にあるのよ。おしっこの穴も大事だから一緒に守 っているのよ」 「ふぅん。じゃあこれ、もしかして開くの?」 「そうよ。よく見なさい。こうやるとほら、開くでしょ?」  阿嶋は私の大陰唇を思い切り開き子供たちの前にその中を見せたのだった。 「あー本当だ。開いたー」 「何かおもしろそうー。先生私もやりたいー」 「しかたない子たちね。じゃあ、みんなでやって見て」  子供たちは入れ替わりで私の大陰唇を掴んで開いたり閉じたりして遊ん でいた。 「わーおもしろーい」 「なんか、すごく柔らかいよー」 「ほら、こんなに開くよー」 「へえー、本当だ。もっと開いちゃえー」 ビクン。ヒクッ。 (もう、お願いやめてー。これ以上いじられたら感じちゃう。いいや駄目 よ!子供たちの前で濡らすなんて..他の事を考えて気を・・・)  私は一生懸命に他の事を考え、気を紛らわそうとしていたが、もはや限 界に近づいてついに濡れ始めてしまった。 「!!先生ー。なんかねちょねちょしてきたよー」 「これ?おしっこ?ばっちー」  子供たちは一斉に私の秘部から手を離したのであった。  それを見ていた阿嶋は笑いながら子供たちに言った。 「違うわよ。それは先生のおしっこじゃないの。汗みたいなものよ。いっ ぱい弄ると出てくる汗なのよ」 「開いたり閉じたりしたからなんだー。へええー」 「じゃあ、もっといじるといっぱい出るの?」 「そうよ。みんなして、いっぱい弄ってみなさい」 「おもしろそ〜、どれぐらい出るかやってみよ〜」 (ああぁ、だめぇぇぇぇーーー)  子供たちが私の大陰唇をおもちゃを弄るかのように乱暴に引っ張たり、 揉んだりしてきた。  めちゃくちゃな弄り方だが、私の身体にはちゃんと快感として伝わって しまい、どんどん濡れていってしまう。 「わぁー、いっぱい出てきたぁぁー」 「ちょっと変な匂いがするね〜」 (ぁぁ..嗅がないでぇー) 「変わった匂いでしょ。でも男の子は大人になったら、この匂いが好きに なるわよ」 「そうなの?この匂い好きになるの?」 「そうよ。それより、そろそろ説明の続きをやるわよ。誰か涼野先生のこ こを開いた状態で抑えてて」 「はーい。じゃあ、思い切り開いちゃっていよね?」 「ええ、お願いね」  子供たちは手加減を知らず私の大陰唇を掴んで思い切り開いたのであっ た。 「ああん!!」私は思わず声を漏らし愛液をあふれ出してしまった。 「涼野先生、すごい汗出たよー。おしっこみたいー」 「阿嶋先生ー、本当にこれおしっこじゃないの?」 「ええ、おしっこじゃないわよ。良く見ておしっこの穴は今汗が出ている 上側の小さな穴がそうなのよ」 「あー本当だ。小さな穴があるー」 「ここからおしっこ出るんだー」 「でも、こんな穴からおしっこ出るなんて嘘っぽいよ〜」 「そうね..じゃあ、そこの用具入れからバケツを持ってきてちょうだい」 (!な・何をする気なの!ま・まさか、子供たちの前で..)  阿嶋のとんでもない発言に青ざめる私だったが、自由を奪われている今 の状態では何も出来ず、結局はされるがままになってしまった。  そう、やはり子供たちの前で、おしっこを出させるみたいで、阿嶋が私 の尿道口を刺激したのであった。 (絶対にしてたまるものですかっ..絶対に..ぜったぃにぃぃ..)  ぴゅぅっ。(ああぁぁぁっ!!)  悲しいことに阿嶋の刺激に負けて、尿道口から小さな噴出し音が出てし まった。  当然ながら、一度開いた尿道口は閉じることなく、この直後、バケツに 向かって、すごい勢いの尿が出てしまった。  じょおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーー  じょぼじょぼじょぼじょぼ・・・ 「わぁ〜、本当におしっこが出てきたぁぁー」 「おしっこの穴もすごく広がっているよぉぉー」 (ぁぁ..そんなこと言わないでぇ..)  私は見ることが出来ないが、きっと子供たちの言うとおりに、尿道口は かなり広がっているのだろう。  おしっこを終えても、閉じた感覚がしなく、まだちょぼちょぼと垂れ落 ちてる感じであった。  そして、尿道口の説明を聞いて満足した子供たちが、いよいよ肝心の場 所について質問してきたのだ。 「これが、おしっこの穴なら、赤ちゃんの穴はその真ん中のぐにゃぐにゃ してる所なんですか?」 「そう、このよれよれしていて少し色がついてるものを開いた先にあるのよ」 「じゃあ、これも開くの?」 「そうよ。ちゃんと開くわよ。ふふっ」  私はその妖しい口調の阿嶋にびくっとした。もう、これ以上変な事をさ れたら、まずい状態になるのはわかっていた。  だが皮肉にも体の方は正直に阿嶋の言葉に反応を示してしまったのだ。 「?阿嶋先生ー 涼野先生のここ、なんかピクピクしてるよ」 「!! ここはねー。敏感な所だからそうなるのよ。だからここをこうや って掴むと少し膨らむのよ」  阿嶋が私の小陰唇をきゅっと掴んでくると私の身体は思い切り魚の様に 跳ねたのであった。 「おもしろーい。涼野先生、お魚みたーい」 「先生、私たちもやっていい?」 「ええ、いいわよ。でも、ちょっと待ってね」 (ちょっと何を言い出すの?この人!!)  私がもう耐え切れず口を開こうとした時、それを既に察していた阿嶋は 茶巾ずしのスカートの上から私の口を抑えたのであった。 「うぅぅぐぐぅぅ・・・」 「じゃあ、いいわよ。みんなでいじっちゃいなさい」 「わーい!」「はーい!」  クラスのみんなはさっきと同じ様に入れ替わりで今度は私の小陰唇を数 人で掴んで遊び始めたのであった。 「わーまた跳ねた。涼野先生おもいろーい」 「涼野先生、動きすぎるから台に乗っちゃえー」 「見てー阿嶋先生の言うとおり、けっこう膨らんでるよ」 「もっといじればもっと膨らむかなー」  子供たちは遊び道具の様に私の秘部をいじりまくってくる。 「!!きゃ!!」「わあっ!!」私の身体はだんだんと激しく動き子供た ちを驚かす所まで行くと、「みんな、台からそろそろ降りなさい。もうす ぐ思い切り跳ねるわよ」と阿嶋が何かを悟ったかの様に注意してした。  子供たちが不思議に思いながら全員台から降りたと同時にその大きな跳 ねが起こったのであった。  そして跳ねが収まるとあれほど動いてた私の身体がぐったりと動かなく なってしまった。  そう、私は子供たちの前で絶頂してしまったのであった。  阿嶋もそれにとっくに気づいており、軽い笑みを浮かべ子供たちにこう 言った。 「涼野先生。疲れて眠ったみたいね。じゃあ、そろろろいじるのをやめま しょうね」 「ええーもうやめるのーもっとやりたいよー」 「ちぇ、つまんない」 「阿嶋先生ーもっとー」  子供たちが徐々に騒ぐのを待ちながら阿嶋はこう言ってきた。 「ふふっ。しかたないわね。じゃあ涼野先生が疲れない所にしましょう」 「つかれない所ってどこー」 「男の子が見てみたい場所よ。どこか、わかるかな?」 「うん。わかった。先生のおっぱいだー」 「そうよ。じゃあさっそくみんなで涼野先生を脱がしちゃって」 「はーい」  子供たちは一斉にかかり次々と服を脱がしていったのだった。 「わああー涼野先生、よだれ垂らしてすごい寝顔ー」 「涼野先生。おっぱい大きいよー。ほらぼよんぼよんするよー」  私は数分も経たないうちに全ての服を脱がされ全裸にされてしまった。  そんな私の絶頂して気絶してる姿を見ながら阿嶋は言った。 「ふぅーん。なかなかの体ね。じゃあ、涼野先生が終わる前に始めるわよー」 「はーい」  阿嶋は気絶した私の体を少し起こして説明を始めた。もちろん阿嶋にと っては、まだこれは序の口でしか過ぎなかったのであった。  そう、私の羞恥な授業はこれからが本当の始まりであった。


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