第8話「お友達」(挿絵:たーちんさん)


※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。

周兄さん、聞いてください。 今日は、すっごくビックリした事があったんです。(本当にビックリ) この頃、新しい友達がいっぱい出来てすごく楽しいんですが、その友達の 中にちょっと困った子がいます。 その子は隣のクラスの子なんですが、体育などの合同授業で一緒に授業を している内にお友達になったんです。


名前は姫條 礼璃(ひめじょう れいり)。
通称、礼璃ん(れいりん)と呼ばれてる
とっても明るい子なんです。
最近は休み時間にも遊びにくるので、
仲のいい関係になってる感じでです。
ただ、礼璃んにはちょっと困った癖が
あるんです。

よくわからないだけど、何かとボディ
タッチや身体を擦り付けてくる礼璃ん。
始めは気にしてなかったんだけど、よく
見ると私のおっぱいを良く触ってくる様
な気がします。
「沙智菜ちん〜私は誰でしょぉぉ?」
「えっと、1つおかしな点を言っていい」
「何かな〜♪」
「こういう場合は目隠しするんだよね」
もみもみっ♪「そうだね」
「何で目じゃなくて胸をつかんでるのかな」
「いいじゃない。些細なことは気にしない♪」
「気にするわよぉぉ」
まあ、明るく言ってくることから、同性同士の
おふざけてからきてるかなと思ったんだけど、
会う度に触ってくるし、度が過ぎる時は揉んで
くるんだもん。
(それも揉み方が上手だから感じちゃうの
よぉぉーー)
さすがに私が怒るとすぐにやめてくれるけど
今度は自分のおっぱいを押し付けてくるん
です。

礼璃んはDカップなので2人が押し付けるとお互いの柔らかいおっぱいが ぷるぷるしてくるので、結構いやらしい姿になってしまって、余計に 感じちゃうちゃうじゃないのぉぉぉぉーーー その内、声が出ちゃったら、どうする気なのよぉぉ〜〜 周兄さん、こんな時どうしたらいいんですか? *****沙智菜の勝手なイメージ*****************   「沙智菜、こういう場合は素直に身体をまかしてみよう」   「もしかしたら悪戯でやってるかも知れないし、1度確認してみよう」   「下まで弄ってきたら危険な子ということで」 ******************************** そこまで任せたら危ないよぉぉーーー 周兄さんのいじわるぅぅ♪(ぷんぷんっ) けど、本当に悪戯心からやってるのかな.. 次、揉んできたら少し様子をみてみよーかな..感じるかも知れないけど(あははっ) と思ってる矢先に礼璃んがおっぱいを揉んできたのだ。(今の口に出してないよね..) 「沙智菜ちん〜、もみもみぃ♪」 「こらぁ〜礼璃ん、あんまり揉まないでよぉぉ〜」 「おおっ?今日は礼たんの揉みもみを期待してるのかな〜♪」 ぎくっ!「期待してないわよっ!何でそう思うのよっ」 「だって、いつもだとすぐ突き放すんだもん♪上手に揉んでるのにぃ〜」 「もう、おしまいよっ!ほらっ、手をさっさと離す」 「ううぅ〜、けちけちぃぃ〜沙智菜ちんのけちんぼっ」 何とか感じる前に手を離したけど、絶対礼璃んはレズッ気があるわっ。 周兄さんには悪いけど、これ以上許したら変な世界に引き込まれちゃう。 まあ、みんなの前だから明るい悪戯で終わってるけど、これが2人きりだと どうなるんだろう。(どきどきっ) ちょっと魅力を感じるけど、私はその気はないんだから..ないんだからっ。 しばらくは礼璃んの動きに注意しようと思ったんだけど、その日の放課後に 恐れた事になってしまいました.. 放課後、私は体育の授業の用具片付けの当番で遅くなってしまい、1人で 寂しく更衣室に戻りました。 「ああぁ・・・みんな帰っちゃったんだ。薄情もん..」 ちょうど最後の6限だったのでみんなが帰ってしまい、私1人着替えてる時に ある出来事が起こったんです。 「誰だー沙智菜ちん♪」だきっ♪ 丁度、下着姿となった時に女子の誰かが急に後ろから抱き付いてくる。 それも上半身裸で.. なんで裸ってわかるかって言うと、2つの大きな膨らみと見事な突起が背中に あたっているんだもん。 男だったら興奮の感触かも知れないけど.. 「ちょっと〜裸で抱きつかないで!礼璃ん」 「あれ〜わかった?へへっ、今から部活見学なんだ〜」 そう、例の礼璃んが私の背中にDカップの立派なおっぱいを押し付けてきたんです。 「礼璃ん!もう離してよ」 「どうして?私が裸ってわかった?」 「乳首が立ってるからよっ。背中にぐりぐりしないで」 「私の乳首、固いでしょ?このままツボ押してあげようか?」 「結構よ。あーん」 礼璃んはわざと乳首で私の背中を刺激してくるから、ちょっと変な感じになって きてしまう。 そんな私のスキを見て礼璃んはとんでもない事をしてきたんです。 「ホックが邪魔だから取っちゃおうね♪」 「えっ?」 私のブラは、あっと言う間に礼璃んに取られ、おっぱいを出されてしまいました。 そして、いつもの様に私のおっぱいを触ってきたんです。 「沙智菜ちんの生おっぱいにタッチ♪」 「あん、ちょっと触んないでよ」 「やーだよ。それっモミモミ開始〜♪」 「ああん。礼璃んったら!!」 礼璃んはいつもの明るい感じでおっぱいを揉んできたんだけど、今回は更に上手に 揉んできている。 「どう?生もみもみは?」 「・・・・・はぁぁぅ...」 「ふふっ、やっぱ感じやすいんだね。沙智菜ちんは」 礼璃んは私のおっぱいを揉みながら、耳元で甘く囁いてくる。 抵抗したいけど、この揉みもみが気持ちいいのだ。(はぁぅぅ..) 「どう?気持ちいいでしょ?」 コクン「・・・ぅん..」 「沙智菜ちんのポッチが固くなってるわよ♪」 「・・・・揉んでるからだもん...ぁぅぅ..」 あまりの上手さに声が甘くなっちゃうぅぅーー そんな時、ふと礼璃んの顔を見てみると妖しい表情になっている。 時々、舌を出して唇を舐めている礼璃ん.. これって、完全にヤバイ状態ってやつですか..(きゃぁぁぁーー) 「礼璃ん..も・もう悪ふざけはやめてくれない..」 「やめてほしいの?こんなにビンビンに勃ってるのに〜」 礼璃んが軽く両手の人差し指を使って、私の両乳首をツンツンする。 女性らしい軽いタッチなのだが、微妙にツボを突かれて気がしてならない。 「どーしたの?沙智菜ちん。もしかしてこれで感じてる?」 「ぁぁぅっ..ちがうぅっ..」 「そうかしらぁ〜、ほれほれぇ〜♪」ツンツン 「はぁぅ・・・ちょっと..もう、そのツンツンやめて..」 「それって♪クリクリして欲しいってこと?」 「違うぅぅぅ...」 「違うのぉ?でもクリクリして欲しいんじゃない?ふふ」 ううっ..その気にさせようと礼璃んがわざと乳首を軽く弾いてくる。 このままじゃ、快感に負けて危ない世界に突入してしまいそうだ。 (だめだめぇぇーーー!そういう世界には飛び込みたくないよぉぉーー) ここは快感をぐっと我慢して礼璃んを跳ね返さなくちゃ! 「はぁぅぅ..もう..いい加減にしないと怒るからぁぁ..ぁぁ」 「う〜ん、何か説得力がない怒り方ね..じゃあ、こっちはいいのかな」 と言うと今度は礼璃んが、何とショーツの方にまで手を伸ばしてきてしまい 一番聞きたくない言葉が出てしまったのだ。 「うん?湿ってる..いや、びしょびしょかな」 「!!」 (ああぁっ!しまったぁぁぁーー濡れてるのがバレちゃった..) よりによって、礼璃んにバレてしまうなんて最悪かもしれない。 動揺している私に礼璃んの行為は、もっと過激になろうとしていた。 何とショーツの中に手を入れてきたのである。 もちろん、こんな事されるのが初めての私は思わず礼璃んの手を力いっぱい はらってしまった。 パチーンーー!「いたぁぁーーー」「ご・ごめん」 「本気でたたいたぁぁぁーー」「・・・・・・だってぇぇっ」 「ちょっとした冗談なのにぃぃーー」 「うそだぁぁーー絶対、ぜったぁぁーーい、違かったよぉー」 「そんなひどいよぉぉ〜、冗談なんだから、そんな顔しないでよ♪沙智菜ちん」 礼璃んは軽く舌を出しながら、まるで何も無かったかの様に明るく話し掛けて くるが、素直に話す事などできない。 「むぅぅぅぅっ...」 「ちょっと..手入れただけなのに..礼たんのお茶目を本気にするん だもんなぁ」 「お茶目じゃないわよ!何をする気だったのよ」 「ただのゴッコじゃない♪礼たんが本気でそういうことすると思ったの?」 「思うっ!」 「ぐすんっ..沙智菜ちんの意地悪..だって沙智菜ちんが思い切り濡れてた から悪乗りしただけなのに..濡れてたから..愛液でぐしょぐしょに 濡れてたから..」 「ああぁぁぁっ、それは言わないで..これはその..」 「おしっこだと、もっと恥ずかしいよ。沙智菜ちん♪」 「ううぅ..わかったわよぉ..し・信じるわよ」 「ありがと♪良かったぁ〜レズだと思われたら最悪だったわ」 「・・・・・」じぃぃっ 「あれ〜沙智菜ちんって、本当に礼たんがレズだと思ったの〜」 「そうじゃないと思いたいけどね..」 「もちろん、ノーマルよ♪礼たんがレズ行為でもすると思ったの?」 「・・・だって...」 「心外だな〜沙智菜ちんってそんな風に見てたんだ?」 「そ・そこまでは...」 「冗談♪沙智菜ちんってすぐ本気にするんだから♪」 「・・・・・・」 「そうだ。お詫びとして今度、沙智菜ちんは礼たんの家に来る事♪」 「えっ?」 「駄目なの?沙智菜ちん?」 「ううん、別にそういうわけじゃ..」 「じゃあ、決まり♪でも、すぐにじゃなくていいよ」 「えっ?」 「ちょっと立てこんででね♪もうちょっと経ったら呼ぶからそれでいい?」 「うん。いいけど..」 「良かったぁ〜、じゃあ、約束の証として礼たんとショーツ交換ね♪」 「なっ!?なんでショーツを!?」 「だって沙智菜ちんのショーツの柄、好きだから欲しいと思って。だめ?」 「駄目じゃないけど、じゃあ後日、洗って交換って事に..」 「ふふっ、礼たんのは濡れてないから問題ないわ♪」 「ぅぅっ!!」 「礼たんのモミモミはプロ級なんだー♪だから沙智菜ちんが濡れるのは当然っ!」 「・・・・・」 「礼たんをレズ扱いした罰と思って、はい、脱ぎなさい!」 「やっぱり、それは嫌..他のにしない?」 「じゃあ、こういうのはどう?沙智菜ちんがショーツをくれる気が、あるかないか 当てたらショーツをちょーだい?」 「ええ..それならいいけど..」(当てない風にすればいいか..えっとぉ〜) ここはきっと裏の裏をかいて、くれる気がないと思えばいいのね。 「もう、そろそろ当てていい?沙智菜ちん」 「えっと、ちょっと待って..」 (いや、やっぱりくれる気があるとした方が..ん?ちょっと待って!) よく考えたら礼璃んが質問してから答えるなら、思った答えを変えるズルも出来るはず.. 私がズルをしないとでも考えたのかな..う〜ん 「そろそろいい?」 「ええ、いいわ」 「じゃあ、これが沙智菜ちゃんの思ってる言葉よん♪沙智菜ちゃん、私にショーツ くれる気ないんでしょ?」 「ええ..はっ!」(やばいっ、肯定したら当たりになっちゃうっ) 「は・はずれよっ」 「はずれか〜♪つまり、ショーツくれる気がないのがハズレだから、勝負とは関係なく、 くれる気があるという事だよね♪」 「!ちょ・ちょっとまって..やっぱり、あげる気なんてないわ」 「そう♪残念..でも当てたんだからショーツちょーだい♪」 し・し・しまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーー 頭をかかえて座り込んでしまう私。 これって、どっちを答えてもショーツを取られる手だったようだ.. 何か礼璃んに思い切りはめられたと思ったけど、もう逆らうのも出来ず、私は観念して ショーツを脱ぐしかなかった。 脱ぐ時、ちょっと糸が引いてたの恥かしいが諦めるしかなく、礼璃んに濡れてるショーツ を渡したのだ。 「はい..これでいい?」 「うん、よろしい♪じゃあ、私のを授けよう♪」 明るい口調で礼璃んはさっとショーツを脱ぎ、私に渡してきた。 「濡れてないでしょ?さっき履きかえたばっかだから綺麗だよ」 「・・・うん..」私はそんな事を気にせずいち早く、礼璃んのショーツを履いた。 「ピッタシでしょ?沙智菜ちん?」 「ええ...」 「ふふっ、この濡れてるショーツ気になるの♪う〜ん、礼たんの腕もまんざらじゃないね」 「・・・・・・」 「じゃあ、早速、履かせてもらうわね♪」 「ちょっと!ほんとに履くの?」 「当たり前じゃない!ノーパンで帰れって言うの?」 「ああっ!!」礼璃んが本当に私の濡れてたショーツを履いてしまったので私は、 思わず声を出してしまった。 「う〜ん♪ちょっと冷たいかな。でも、いいや♪」 「礼璃んっ・・・・」 「ふふっ、こんなのすぐ乾くって。じゃあ、そろそろ見学いかないとね」 「・・・・・・・」 結局、私のショーツは礼璃んに履かれたままで行かれてしまいました。 私だったら・・・いくら友達でも濡れてるショーツなんて履けない.. 絶対...礼璃んってレズの気があるんじゃないかと.. 周兄さん...周兄さんはこの礼璃んをどう思います? 絶対、礼璃んって...レズの様な... *****沙智菜の勝手なイメージ*****************   「沙智菜の濡れてるショーツを履くなんてきっとレズだね」   「でも、お泊りのお誘いは喜んで引き受けるんだよ」   「もしかしたら沙智菜の新しい道が開けるんだから」 ******************************** 「私は周兄さん、ひと筋なのにーー」 でも..あの揉み方は上手だった...あれで下も責められたら... はっ。何かマズイわ。本当にレズ行為になったら洒落じゃ済まないよぉぉ〜 どうか、暫らくお誘いがきませんように...(願)


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