第19話「洗われて..」(挿絵:たーちんさん)


※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。

周兄さん、今日もピンチな沙智菜です。 父親に裸を見られたことにも恥かしいと言うのに、今度はその身体も 洗われてしまうんですぅぅ〜〜 周兄さんにも触れさせてない私の身体をお父さんに先に触らせてしまうなんて・・・ このまま危ない展開になったらどうする気よぉぉ・・・お父さんっ!! 「お父さん?本当に洗うつもり?」 「当たり前じゃないか。何、何回も聞いているんだ?」 「ほ・本当に?」 「本当だ。ほら、早くイスに座りなさい!」 「ぅぅぅ...わかったわよ..」 (ダメだ..酔っ払って何も聞いてくれなそう...) 私は諦めてイスに座り、お父さんは早速タオルに泡を立たせ始めた。 「じゃあ、洗うぞぉ・・」 「はい、どうぞ..ぅぅ..」お父さんの持つタオルが私の背中を往復する。 意外にお父さんの方も丁寧にやってくれせるせいか気分が落ち着いてくる。 (ふぅぅ・・・何か子供の頃に戻っていく感じ・・・・) だんだんとリラックスしていく私だったか、さっきと同じでそれを一瞬でぶち 壊すような事をお父さんは聞いてきた。 「ところで沙智菜ぁ・・お父さん、1つ聞いていいか?」 「うん..いいけど..何のこと?」 「お前、高1という事は..もうヌイてるのか?」 「ぬいてる?」 「いや・・・ほら、もう自慰をしてるかなと思って..」 「!!な・な・な・・なに馬鹿なこといって・て・てんのよ!!」 私はお父さんの質問に一瞬で顔を赤らめてしまった。 でも、この慌てつきがお父さんへの無言の回答となってしまったようだ。 「そうか..もう高1だしな..ヌイてればいいんだよ」 「な・何も言ってないわよ。そ・そんな・・ぬ・ぬ・・・な・なんて!」 「いいんだよ。そうか、だからこんなに大きくなったのか..」 「ち・違うわよ。わ・私、そんなに揉んでないんだから!」 「そうなのか?揉まないのか?こんな大きいのに?」 「揉まないわよ!そんな大きくなるほど・・・・・・ん?お父さん、上から 覗かないでよ!」 「いいじゃないかぁぁ、見ても減るもんじゃないだろ〜昔はぺったんこだった のに今はこんなになってしまうとはなぁ・・・」 「当たり前でしょ。あの時は小学生だったのよ。胸があるわけないでしょ」 「けど、本当に揉まんのか?」 「揉まないわよ!」(・・・本当は揉んでるけど..) 「そうか..揉まないのか..」 「そうよ」 「けど、それじゃ、まずいな..下ばっかしでイってばっかりするのか?」 「いっ!?お・お父さんっ!!何、変なこと聞くのよ!!」 「バランスよくやらなくちゃ不感症になるぞ」 「はぁ?お父さん、酔いすぎよ!娘にいう言葉なの!?」 「そうだ!ちょっと俺が手本を見せてやるか」むぎゅーー 「ひゃぁっ!!ちょ・ちょっと・・・」 何とお父さんが手を伸ばして私の両胸を思い切り掴んできてしまった。 「お・お父さん..だめよ..親子なのよぉぉ!!」 「何を発情しとるんだ!お前に揉み方を教えるだけだ。馬鹿者!」 「そ・そんな・・・」(娘の胸を揉んで何が馬鹿者よーーー!!) 「第一、こんな大きい胸を揉まないなんて変だぞ!ほれっほれっ!」 お父さんは悪酔しているせいか平然と娘の胸を揺すってきた。 「お・お父さん!私のおっぱいを揺らさないでぇぇーー!」 「いいじゃないか!しかし、お前のおっぱい柔らかいな!」 むにゅむにゅ!「も・も・揉むなぁぁぁーー!」 お父さんが胸の弾力を確かめるかのように軽く揉んできたのであった。 「さて、そろそろ俺の揉み方を教えてやろう!」 「結構よ!もう放してよ!」 「暴れるんじゃない。これはな、お母さんもヨガル程のテクなんだぞ!」 「そんなテクいらないって..」 「いいか、しっかり身体で覚えるんだぞ」 (ううぅぅ・・・聞いてないよっ!この馬鹿親父ぃぃ!!) お父さんは丁度、私を後ろから抱きしめる感じで胸を揉んできたのであった。 始めは、わざと身体を揺らして揉むのを邪魔しようとしたが、だんだんと 身体がいう事を聞かなくなってくる。 (!!な・・なんなの...こ・この揉み方は...) そう、揉む力は強くもなく弱くもない普通の揉み力のようだが、問題なのは 5本の指の動きであった。 それぞれが単独のように動き、乳房に心地よい感触を与える。 まるで鍵盤を叩くような感じで指が巧みに動いて揉んでくるのであった。 私の乳房がお父さんの揉みで様々な形へ変わっていく。 「どうだ?結構、上手だろ?」 コクリッ。私はお父さんの問いに素直にうなずいて答えてしまった。 「ある程度、揉めば今度は強くしぼっても結構気持ちよくなるんだ」 そう言うとお父さんは強い力で私の胸をしぼる様に揉んでくる..けど気持ちいい.. (だめだめぇぇーー!父親と娘よっ!快感に負けちゃダメよ!うんダメ・・・・) 私は必死に快感を耐えようとした。このままじゃ一番危険な状態になってしまう。 でも...どうしてこんなに揉むのが上手いの!? お父さんが自慢した揉み方だけあって、もはや私の快感はどんどん高まっていく。 それに父親に揉まれる背徳心が私の性癖に火をつける形になっていく。 (ぅぅ・・・・だんだん真っ白になっていくぅぅ・・・) 最初は父親なんかに感じることはないと自信があった私だが、それは大きな間違い であった。 正直な身体が、私のそんな心を押さえ始めようとしている。 現にさっきまで柔らかかった乳首がどんどん膨らんで勃ってきている。 真ん丸い形から見事な円柱に変化していく乳首。 (これじゃ、完全に感じてるってバレちゃうよぉぉぉーー何とかしなくちゃしなく ちゃ..ぁぁ..でも勃っちゃうよぉぉ) 必死に何か手を考えようとする私だが悪酔いのお父さんはそんな事を気にせず、 勃った乳首に平然ととんでもない事を言ってきた。 「沙智菜ぁ・・・お前、いっちょ前に乳首までちゃんと勃つんだ〜」 「お・お父さんっ!!」私の顔は一気に真っ赤になってしまった。 「昔はくすぐったいって言ってたお前も今では大人の反応をしてしまうとはな..」 「涙ぐまないでよっ!はぁぁ..お父さん..まだ酔ってるぅぅ..」 「けど、こんなに立派に勃つなんてお前のおっぱい感じ易いんだな..」 「い・言わないでぇぇ!!感じてなんかなぃ..ん..だ.か..ら..」 「嘘つかなくてもいいぞ。こんなに勃っているんだからな。ほれっ」 ピン♪お父さんは何と私の乳首を軽く指で弾いたのであった。 「ぁっっっ・・・」 思わず喘ぎそうになってしまった私。 いくら何でも父親の前で喘ぐのだけは避けたいと思った。1度でも喘いだら本当に どうなってしまうか不安だったからだ。 けど身体は徐々に快感に反応していく。その上、この悪酔いが醒めなければ平気で とんでもない事をしてくるだろう。 「しかし、お前の乳首かなり硬くなっているな〜お母さんより硬いんじゃないかな?」 「・・・お父さんっ!ちょっと何つまんできてるのよっ!信じられないっ..」 「こんなに硬いと痛いんじゃないかぁ?」 「痛くなんてないから・・・指をはなしてぇ..」 「あんまり硬いとこっちゃうから少しほぐしてやろう」 「ひぃぃ〜んん、そんな事されたらぁ・・・」 とうとうお父さんが私の乳首まで弄りはじめてきてした。 (ぁぁぁ...もう..声が出ちゃうぅぅ...) さっきの揉み以上のすごい快感が私の身体に襲ってくる。もう声がまともに出せなく なる。 「んん〜何かますますコリコリしてくるなぁ〜」 悪酔いしているお父さんが巧みに乳首を弄り始めている。 (・・・ぁぁ..お父さん..乳首いじるのも上手すぎるよぉぉ..) もう、ここまでされると快感をおさえる術などなかった。 ついに私のあそこから愛液が溢れ始め、足も自然に開き始めてしてしまった。 今、お父さんが下を見てしまったらとんでもない光景がそこに見えるであろう。 そこには、愛液を垂らし始めている淫らな娘の秘部がはっきりと見えるのだから。 お父さんはそんな私の変化に気付かず乳首を弄り続けてる。 私の身体もいつしか大きく揺れ始め、もはや声を出すのは時間の問題であった。 (・・・・も・もう..ダメぇ..声が..声が....) もう身体中が火照っており何もわからなくなってきた。 「あああぁぁぁっっっ〜〜〜!!!」 ついに実の父親の前ではしたない声を大きくあげてしまい、同時に私のあそこ からも大量に溢れてた愛液が少し飛び散った。 恥ずかしいことに父親が見ている前で軽くイってしまったのであった。 (ぁぁ..イっちゃったよぉぉぉ...) 「おぉっ..」 お父さんの小声で驚いた声が私の耳に聞こえてくる。 おそらくイった時の愛液を出したはしたないシーンを見られてしまっただろう。 その上、今でも私の愛液が溢れ出ており、あそこの方もヒクヒクしている。 (あぁぁっ..気持ちよすぎて足が閉じれないぃ..) 父親の前で声をあげてイってしまうほどの快感だったせいか、その余韻も すごく、未だに足を閉じることが出来ない。 と言うよりは、私の理性は快感に負けはじめており、抵抗する力を完全に 失ってしまった。 そう、あとは父親の思うとおりに出来てしまう最悪の展開になっていた。 (次に、この快感に来たら悶えはじめちゃうかもぉ..)  ぁぁっ..周兄さん..こんなふしだらでごめんなさい... すっかり抵抗することが出来なくなってしまった私。 正直なところ、このまま下の方を弄られてもいいかなと思うほど、お父さん に身を委ね始めていたのだが、意外な展開が待っていた。 「お父さん?どうしたの..手が止まってるよぉ..」 「そ・そうだな..す・すまんな..お父さん、何も見てないから..」 「えっ..別にそれはいいんだけど..」 「・・・沙智菜...お・お・お父さん、もう出ないとな..」 「出るって?ちょっとお父さん?」 何か急に慌て始めたお父さん。そう、どうやら娘の興奮した姿を見て酔いが 一気に吹っ飛んでしまったようだった。 そんな理性が戻ったお父さんは、かなり動揺しながらも、この場を何とか しようとしていた。 それに比べて私の方は胸もあそこも隠す事が出来ず、まだ快感の中に堕ちた ままであった。 「沙智菜..お父さん、もう出るからお前はゆっくり入ってていいぞ..」 酔いが醒めた途端に急に恥かしくなったのかお父さんは酔いとは別の真っ赤 な顔で急いで風呂場から出てしまった。 「ぁぁっっ...」 お父さんが出て行くときに思わずため息が出てしまった私。 (ちょっとぉぉ...こんな中途半端で出て行かないでよぉぉ...) 正直なところ、私の身体は続きを欲しかった。せめてもう1回だけでもいい から、イかせてくれないと気がおかしくなっちゃう... (今日はお母さんが居ないというのに..このままじゃ変なことを考え ちゃうぅぅ..) いまだに私の秘部からは愛液が止まらず、乳首の硬さも治まる様子もない。 このまま快感に負けたら私、変な行動おこしちゃうよぉぉ・・・・ 周兄さん!!!私って何でいつも、こういうピンチになっちゃうの? 誰か..この火照りを何とかしてぇぇぇ...ああ〜んんん〜〜〜


第20話へ