第12話「ジャンピングロープ」


 私の名は葉原 水穂(はばら みずほ)。  前の競技2つは、失格覚悟の選手のおかげで大量失格者を出さずに済ん だが、これは逆に運営側を本気にさせてしまったようであった。 (・・・あんなところに裸で吊るされてたまるものですか..この競技も 何とかクリアしなくちゃ!)  私が競技クリアを決意する中、いよいよ第11競技が開始された。  少し怒り気味の司会者がマイクを持って大声で競技の概要を話し始めた。 「先ほどの競技でクリアできた選手たちよ。お前たちが次の競技で大量に 失格することを今度こそ期待するぞぉぉーー!さあ、お前らの恥辱な姿を 観客にいっぱい晒すのだあああーー!数多くのおま●こが追加されるのを 祈るぞぉぉぉー!」 (何て司会者なの。競技の説明が少しも入ってないじゃない!!) 「それじゃ、早速第11競技「ジャンピングロープ」の開始だぁぁー。セ ットオォォーーンンン!!」  司会者の合図で私たちの目の前にあるセットが浮上してくる。  これは要するに大縄跳びである。温泉上に設置された幅50センチの透 明アクリル板上で、5人単位で大縄跳びをする。(最後の組みだけは5人 以下となる)  幅が50センチしかない足場のため、落ちないように慎重にジャンプし なければならない。回すのは人ではなく、縄跳び選手用に開発され養成の ために実用されているマシンだ。  つまり、女の子がロープにひっかかったり、その反動で転んでしまって も、容赦なく強制的に力強く回し続ける。これにより、女の子は強烈なロ ープをムチと同じ力で体に受けてしまう。  おそらく、ほとんどの女の子は転んだ反動で温泉に転落してしまうが、 そこから立て直して飛ぶことは可能である。  しかし、立ち上がれず座ったままロープに耐える女の子の場合、ロープ は次第に強く回り、女の子の肌に跡を増やし続ける。  転んでから10回目に達すると、アクリル板が回転し、問答無用で女の 子は温泉に転落してしまう。晒されるときは、恥部だけでなく、ロープに よってつけられたムチの跡をも晒すことなり、観客の興奮をあおるだろう。  このゲームは、ペナルティーロープを縄跳びの縄に結びつけてのチャレ ンジとなる。これによって、通常上から垂れ下がっている形式と同様に、 転落するとバスタオルがはがされる。ペナルティーロープの長さを考えて も、アクリル板の高さは温泉上3m程になる。  さらに、このゲームはそれだけではない。両手を縛る為、バランスをと るのが難しい。そして、ジャンプの反動で、バスタオルがはだけて晒して しまう可能性が非常に高い。万が一晒してしまっても、女の子は晒された 豊満な胸を揺らしながら飛び続けなければならない。  1分間耐え続ければクリアだが、この1分が相当長く感じると思う。  エロ司会者がさっきの競技の失敗を取り返すような言葉を出してきた。 「前の競技では、あまりリタイアしませんでしたが、この競技ではバンバ ン失格させますぞぉぉ〜。何せ、団体競技ですからねぇ〜。まさに1人の 失敗がみんなの足を引っ張ってしまう見事な例えの競技ですよ」  そう、司会者の言うとおり、団体競技の怖さが思い切り出たものとなり 1人の失敗でアクリル板が回転し全員が転落してしまうこともあった。 「いやぁぁぁぁーーーー!」バシャァァーーーンン! 「そんなぁぁ!!」ドパァァーーーーンン!  司会者の思惑通りに最初の失格者はいきなりの5人だった。  滋賀本あん、大曾根和華、砂端彩香、和歌山絵梨、鳥谷麗子が失格にな ってしまった。  みんな必死でタイミングを揃えて飛ぶことだけに集中する。  時々、縄を振る速度を変えられたりして、戸惑う選手もいた。  あと、タオルが外れても早々に諦めなければならず、観客におっぱいを 揺らしながら飛ばなければならなかった。  全員タオルが取れてしまう事もあって、司会者が思い切り野次を飛ばし ていた。 「見てください。5個のおっぱいが上下に揺れていますぞぉぉ〜。これは とっても恥ずかしいですぞ。我々にとっては実に美味しい光景ですぞぉぉ」 「ぅぅっ..見ないでぇぇ」 「だ・だめよ。飛ぶことに集中しないと!ああぁぁっ..」 「しまったぁぁ〜」 「おやおや、縄が足にかかりましたな。もうこうなったらおしまいですな〜 さあ、さっさと落ちちゃいましょう。くくくっ」 「汚いわぁぁぁーーーー!」ジャパァァァーンン! 「覚えていなさいよぉぉぉ!!」バシャァァーーンン! 「いやぁ〜、いいですな。おっぱい丸出しの女子高生に罵られるのはぁぁ〜」  これで黒瀬西絵、円櫛宣子、常盤秀歌、亜麻森ミツ、津元縫香の5人も 失格となった。 「う〜ん、この競技は最高ですね。皆さんどれも素晴しいおま●こですの で、どんどん晒しちゃってください♪」 「・・・・・」「・・・・・・」 「おや?ところでみなさん、競技に集中するあまり、どのおま●こも濡れ てませんねぇぇ〜。お汁も出していいんですよぉ」 「ふざけないで!そんな汁出せるわけないわよ」「そうよ!」 「そうですか..では媚薬シャワーなどサービスしちゃいましょぉぉ〜! ぽちっとな!」  シャアアアアアアアアアアア〜!飛ぶだけでもきついのに媚薬まで追加 されてしまった。 「うほおおおおおお〜。どんどん、マン汁が溢れ出してますねぇぇ〜!こ れぞ卑猥なるピンク色が飛び散るステキな競技だすぞぉぉぉ〜」 「!!ふざけんなっ!!ぁぁぁっ!」「こんなの卑怯だわ!はぅぅん!」 「え?卑怯っていうのはさらにこういうことをすることですよ。追加のぽ ちっとな」  司会者が何かのリモコンを取出し、スイッチを押すといきなりアクリル 板の底が跳ね上がる。  まるで強力なバネでも仕込んだかのように凄まじい勢いで台の底が選手 ちの身体を飛ばした。 「いやあああぁぁーーーー!」ジャバァァァァーーーンン! 「あああーーー!」「きゃあああ!!」ドドドドパァァァーーーーンン!  次々と温泉に放り出されると、すぐに全裸の男性客たちが助け?にかか る。もちろん、は助けるという行為と言うにはかけ離れているものであっ た。彼らの目的は溺れている彼女らの足に恥辱の救助ロープを取り付ける ためである。多少肌に触れるのは仕方ないので、おっぱいやおま●こが弄 られても仕方ないことだ。  そして、ウインチの音が鳴り響き、新たな逆さ開脚が追加されていく。  今城冴子、土肥紀代美、河野おつう、一之森凜、河原鏡花の5人が失格 してしまい、これでもう15人の失格選手を出すことになってしまい、司 会者の言う通り、大量の失格者を出すことになるのかもしれない。 (これじゃ..半分ぐらい失格になってしまうわ..一体、この競技でど れぐらいの失格者を出すつもりよ..)  私は不安でいっぱいだった。いやこれから行う選手のみんなが同じ気持 ちであろう。  そんな選手たちの消沈ぶりに気づいたのか、司会者が朗報を出してきた。 「よく考えたら、ここでの大量失格はやりすぎかもしれませんね。ここで 残りの選手たちには大サービスをしましょう!こちら側が用意したジュー スを全員が飲んだら、単純な大縄跳びに戻しましょう!これマジです!嘘 はつきませんよ」 (!!単純な大縄跳び..ジュースさえ飲めば..けど、きっとこれは罠)  けど他に選択肢がない以上、私も含め残りの選手は全員、謎のジュース を飲むことにした。 「みなさん飲みましたねぇぇぇ〜〜!それじゃ、これからの競技は普通の 大縄跳びに戻しましょう!あ、そうそう、粗相はOKですので安心してく ださね。そうそうと粗相を兼ねるなんて、私ってナイスセンスですなぁぁ」 (!!!えっ?ど、どういうこと..粗相OKって..)  私たちは戸惑いながらも単純な大縄跳びを始める。 「ああっ!漏れちゃう!なんでぇぇ?」「私も漏れちゃうぅぅ」 「さあ、粗相はOKですので、気にせずに放尿してください。さあさあ! おしっこを思い切りぶち撒いてください。おしっこしながら飛び続けてく ださいねええ」 (やっぱり、このジュースに強力な利尿剤が入ってたのね..でも、我慢 できないっ!!) 「みなさんの我慢する表情、どれも綺麗ですねぇーー。さあ、遠慮なく思 い切りおしっこをぶち撒けましょぉぉぉぉぉぉ!!」  司会者の非情な台詞のあとで、あちこちでアクリル板の上におしっこが 飛び散っていく。  カメラが狙う中で尿道を思い切り開き、おしっこを出し始める選手たち。  私もついに我慢の限界が来てしまい、ぴゅぅっ。初めの小さな噴出しの 後にすごい勢いの尿が出始めた。  じょおぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーー、じょぼぼぼぼぼっ!  会場の大型モニタには、選手たちが飛びながら放尿をしているのが映し 出され観客の狂喜を呼んでいた。  じょぼじょぼじょぼじょぼ・・・ちょぼちょぽちょぽ・・・  尿の勢いもようやく収まったとこで司会者が彼女に声をかける。 「みなさん、見事な放尿シーン素敵でしたよぉぉぉ。あと観客を喜ばせた 褒美として、この競技の大量失格はないと断言しましょぉぉ」  結局、司会者の言う通り、このあと失格したのは一組だけであり、三田 木多乃、竜森成美、白木卯依、萩森綱子、摂津紀香の5人だけとなった。  ただ、この競技では今までの最高失格数となる20人がリタイアしてしま った。 「これは少し減らしすぎたかもしれませんので、次の競技は失格者少なめ の全員競技としましょう!次の競技は「温泉ロデオ」だああああぁー!」  そう、次の第12競技は「温泉ロデオ」であり、その名の通りロデオマ シンにまたがり、ロデオをする競技であった。  一定時間経つと頭上にロープが垂れ下がり、そのロープに掴めばクリア となる。ロープを掴めないと、ロデオマシンの座面が強力バネで飛ばされ るので、そのまま温泉に落ちてしまう。  そして、ロープが出るまでロデオは激しく動き、恥部をはげしく刺激す るので、力尽きて落ちるだけでなく、絶頂に達して転落してしまうことも ある。  しかも、乳首にはクリップが挟まれ、このクリップもロデオマシンと連 動して激しい振動がくるようだ。    温泉の上に設置されたロデオマシンに選手たちが乗ると、司会者の掛け 声が競技が始まった。 「みなさん、準備は整ったようですな。せっかくのサービス競技なので、 今回は初の失格者ゼロを目指しましょう!おま●こ濡らして頑張りましょ う!!それでは競技開始ぃぃぃぃっ!!」  一斉にロデオマシンが動き出し、私たちの身体は上下左右に揺さぶられ ていく。同時に股間にはピストン振動が始まった。  当然、激しい揺れでバスタオルが外れる選手も多く居て、全裸でロデオ マシンを耐えるしかない。 「それでは観客のみなさん〜。これで満足する私ではないことは分かって ますよね〜。そのお言葉に応えて、この競技のハイライトいきますよぉ〜、 それポチッとな!」  司会者が謎のボタンを押すとロデオマシンの座面から突起物が出てきて、 私たちのクリトリスまで振動し始めた。 「こ、こんなのズルいわよぉぉぉ〜!!ああぁぁっ、イっちゃうぅぅ!」 「どんどんイっちゃって、落ちていってくださいね。おっと、思わず本音 が出ちゃいましたね。まあ、そろそろ乳首クリップの振動もパワーアップ しましょう!!」  ロデオマシンの振動に加えて、乳首とクリトリスが集中的に刺激される。  この三点責めに負けて、バスタオルがはだけて全裸で耐えてた大森晶紀 さんが温泉へ落ちていった。 「はぅん!もう耐えきれないぃぃぃっ!」  ジャバァァァァーーーン!!! 「残念!失格者が出てしまいましたか..それじゃ、もっといっぱい落ち てもらいましょうか!更に振動パワーアップだあああああぁ!」  と司会者が振動を強めると、上杉李帆、斎藤佳世、高木芽衣子の3人が 温泉へ落ちてしまった。  ジャバァァーーーン!!バッシャァァーン!!ズバァァァーン!! 「こ、これってやっぱ大量に失格させるつもりでしょ..ぁぁ」  何とか振動に耐えてる私だけど、バスタオルはすでにはだけているので、 もう失格寸前みたいなものだ。  もうすぐロープが出るはずのだけれど、この間にも二方惠美子、遠藤美 佐枝、篠崎けいな、五十嵐南美の4人が温泉へ落ちて失格となった。 「やっとロープが出たけど..何とかつかんだけど..」  何とか競技をクリアした私だけど、8人の失格者が出てしまった。  いや、8人じゃない..9人になるのだろう.. 「もう全身が気持ちよすぎて..歩けません..わ、私、ここで棄権しま す..はぁぁぁんんんっ!」  そう、この私、葉原 水穂も快感に負けて棄権を宣言したのであった。


滋賀本 あん(しがもと あん) 第11競技失格
大曾根 和華(おおそね わか) 第11競技失格
砂端 彩香(すなはた さやか) 第11競技失格
和歌山 絵梨(わかやま えり) 第11競技失格
鳥谷 麗子(しまたに れいこ) 第11競技失格
黒瀬 西絵(くろせ にしえ)  第11競技失格
円櫛 宣子(えんくし のぶこ) 第11競技失格
常盤 秀歌(ときわ しゅうか) 第11競技失格
亜麻森 ミツ(あまもり みつ) 第11競技失格
津元 縫香(つもと ほうか)  第11競技失格
今城 冴子(いましろ さえこ) 第11競技失格
土肥 紀代美(どい きよみ)  第11競技失格
河野 おつう(こうの おつう) 第11競技失格
一之森 凜(いちのもり りん) 第11競技失格
河原 鏡花(かわら きょうか) 第11競技失格
三田木 多乃(みたき たの)  第11競技失格
竜森 成美(りゅうもり なるみ)第11競技失格
白木 卯依(しらき うい)   第11競技失格
萩森 綱子(しげもり つなこ) 第11競技失格
摂津 紀香(せっつ のりか)  第11競技失格
 【失格者20名:残62名】

大森 晶紀(おおもり あき)  第12競技失格
上杉 李帆(うえすぎ りほ)  第12競技失格
斎藤 佳世(さいとう かよ)  第12競技失格
高木 芽衣子(たかぎ めいこ) 第12競技失格
二方 惠美子(にかた えみこ) 第12競技失格
遠藤 美佐枝(えんどう みさえ)第12競技失格
篠崎 けいな(しのざき けいな)第12競技失格
五十嵐 南美(いがらし なみ) 第12競技失格
葉原 水穂(はばら みずほ)  第12競技失格
 【失格者9名:残53名】

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