第4話「バスガイド純美、羞恥のストリップ」


ここは小学校の修学旅行のバスの中。 だけど、バスの中は異様な雰囲気となっていた。何と1部の男子たちが バスガイドの純美に向かってストリップを要求しようとしていた。 そう、バスの中では三瀬太たちが服を脱ぐように騒いでいたのであった。 「お姉ちゃんっておっぱい大きいね。良かったらここで見せてよ」 「そうでやんす。おっぱい出すでやんすよ」 「!!なっ!僕たち何を言っているの?冗談はやめなさいよ」 「冗談じゃないよ。ここで見せてよ。ねーみんな」 三瀬太の声でクラスの男子は一斉に見せてコールをしてきたのだった。 「見せて!」「見せて!」「見せてーー」 「ちょっと、ふざけないでよ。昭島さんも何かこの子達に言って下さいよ」 「いいじゃねーか。乳の1つか2つ。ガキたちに見せてやれよ」 「!!そんな、昭島さん!!」 「おーっぱい」「おーっぱい」「おーっぱい」 「だめです!!こんな所で見せません!!」 「おーっぱい」「おーっぱい」「おーっぱい」 「いい加減にしてぇぇーー!昭島さん、お願いですから助けてください」 「せっかくのガキの頼みなんだから、聞いてやれよ」 「何を言ってるんですか..不謹慎です」 純美が顔を真っ赤にして辺りに向けて怒ってきたのだった。 「じゃあ、みんな諦めようか。ねっ」始めに言った三瀬太が急に みんなを説得してきたのであった。 その説得でようやくコールもおさまり純美もほっとした。 (ほっ。よかった。この子たち本気じゃなかったのね。) ぼーーん!!純美がほっとしてる中、いつの間にロープをほどいた三瀬太が 太鼓を1回鳴らしたのであった。 (!?太鼓?あの子、なんでこんな所に太鼓を?) ぼーん!!2度目の太鼓を三瀬太が鳴らした時、純美の体に異変が起こった のであった。 何と自分の手が勝手に上着を脱がし、ブラウスのボタンを外していたのであった。 「!!ど・どういう事?なんで手が勝手に動くの?」 「あれーお姉ちゃん。やっぱり見せてくれるの?」 「ち・違うの!!これは手が勝手に!!」 ぼーん!!3度目の太鼓が鳴ると純美の口からとんでもない言葉が出てきた。 「みんな、私のおっぱい見せてあげるわ」(わ・私何言ってるの?) 「やったーお姉ちゃんって何カップなの?」 「Fカップよ。お姉ちゃんの自慢のおっぱいなの」 純美はブラウスを完全に脱いでしまい上半身はブラ姿となってしまった。 そして何のためらいもせず両手を背中にまわし、ブラのホックをはずした。 その瞬間、弾力のあるFカップの胸はブラの黄色の布を弾き飛ばしその見事な 姿を現した。 ピンクの乳首はすでにピーンと固く突起しており、そのまま肩紐を降ろし腕の下 からブラジャーを抜き取って床に落としたのであった。 子供たちの歓声がバスの中に響き純美はその声につられるかの様に両手で 胸をかかえ大きく上下に震わしたのであった。 「どう?お姉ちゃんのおっぱいは?大きいでしょう?」 「うん、舞子先生のEカップより大きいね」 「見事でやんすね。けっこうでかいでやんす」 純美は自分の胸を見せつけてる自分に困惑していた。 (なんでこんな事してるの?いやーーお願い手を放してーー) だけど、そんな純美の前でもっと信じられない事が起きようとしていた。 「そうだ。舞子先生もおっぱい出してよ」 「ええ、いいわよ」 再び、みせ太郎が夢遊コントローラーを使って純美に向かって上着を 捲ったのであった。 舞子先生のEカップの胸が思い切り純美の目の前で大きく揺れたので あった。 「ちょっと先生?何、胸見せているんですか?」 純美は平然と胸を見せる舞子先生に驚いてしまった。 「あら?先に胸を見せているのはそっちでしょ?」 「違います。これは手が勝手に...」 「じゃあ、私も手が勝手にやってるのよ」 「そーだ、2人で並んでおっぱい揺らしてよ」「そーだ、そーだ」 「君たち、何馬鹿なことを言ってるのよ。先生も何とか言ってください」 「いいんじゃない〜♪先生、みんなの期待に応えて並んであげるわ」 夢遊コントローラーに操られている舞子先生が純美の近くまで歩き、 リクエストどおりに並んでおっぱいを見せてきたのだ。 「どう?Wおっぱいのボリュームは〜♪」 「最高だぜぇぇぇ〜」 「リクエストがあったら、答えるあるよ」 「じゃあ、舞子先生ーちょっと手で揺らしてよ」 「いいあるよ」ゆっさ。ゆっさ。 「お姉ちゃんももっと揺らしてよ」 「ええ」ゆっさ。ゆっさ。(手が勝手にーーー) 「わー2人ともすごいねー」 「Wおっぱい、興奮でやんすー」 「見事だな..」 3人が2人の揺れに見惚れている中、今日美が再び怒り出した。 「こらぁーー馬鹿ロボット。先生を勝手に操るなーー」 「操られてないあるよ。今日美ちゃん」 「口調が戻ってるわよ..馬鹿ロボット!」 「しまったある..いや、別にこれは物真似なのよ。ロボットの物真似 をしただけなのよ」 「そんなあるある口調をするロボットなんて馬鹿ロボットぐらしか、 いないわよ。ばかばかばかばかばかばかロボットォォォォーー」 「馬鹿馬鹿って言う方が馬鹿あるよ!我輩は馬鹿ではないであるよ」 「..そうやって、すぐに正体をばらすのが馬鹿なとこなのよ」 「しまったある..でも、もう手遅れであるよ。おしっこ女」 「あんたの仕業でしょ!馬鹿ロボット!」 今日美は放尿しながらも、続けて口答えしてきたが、その口答えに操られ ている舞子先生が今日美に向かって言ってきた。 「五月蝿いある。今日美ちゃんはおとなしくおしっこ出せばいいのよ」 「く・くやしいぃぃぃーー」今日美は痛いところを突かれ、また黙って しまった。 (ロボット?操られてる?な・何なの?これって?) 純美はだんだんと混乱し始めてきた。 そんな中、三瀬太が平然と次の要求をしてきたのであった。 「お姉ちゃん。今度はおま●こを見せて。ぐしょぐしょのおま●こを」 (!!この子?何言ってるの?正気なの?この子?) 「お姉ちゃん。もう濡れてるんでしょ。早くおろした方がいいよ」 (どうして..そんな事を知ってるの?) 「それとも、もっと弄くりまわしてほしいのかな?豆の時はずいぶん 感じていたみたいだけど」 (うそ..この子、もしかして私がイったのを感づいてるの?) 「今度は豆じゃなくて更に大きい棒にしてもいいよ」 (!それって、膣の中に生えてきたあれのこと..) 「さあ、素直に下ろしちゃおうよ」 (!!やっぱり・・・今までのってこの子の仕業?) 純美は青ざめてきたのであった。そうやっとさっき今日美が言ってた事 を全て理解出来たのであった。 (そうか..だから、あんなに手足を縛ってたのね..) だが、もう遅かった。三瀬太は太鼓に何か文字を書くとまた叩いてきたので あった。 そうこの太鼓は”見せたく鳴ーる太鼓”といって太鼓に書いたものを相手に 向かって鳴らすとそのものを見せたくなる太鼓であった。 ぼーーんん。その音と共に純美の手は自動的に腰の方へ移っていったので あった。 そう、もう純美は三瀬太の手中に落ちてしまった。そしてこれからもまだまだ 様々な羞恥が純美を襲ってくるのであった。


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