第2話「今日美、屈辱の放尿」


今日は小学校の修学旅行。だが、とあるバスではこれからとんでもない事が 起ころうとしていた。 女性を羞恥に落とす羞恥アイテムを繰り出す三瀬太の前に今、1人の少女が 大変な目に遭おうとしていた。 先ほどまで三瀬太たちを見張っていた舞子先生は、もはや、みせ太郎がコン トローラーを使って操れる人形とされている。 操られている舞子先生は1番前の今日美の所まで歩いていった。 そして、みせ太郎がコントローラーに向かって言った言葉がそのまま舞子先生 の言葉となって今日美に話し掛けたのであった。 「今日美ちゃん。見張りご苦労様」 「先生こそ、大変でしょ?」 「先生は慣れてるからいいのよ。そうだ?お茶のむ?」 「お茶...今はいいです..ちょっとトイレ近いし..」 「そう?でも、少しぐらいならいいでしょ?ねっ?」 操られてる舞子先生は水筒のキャップを空け、少しだけお茶を汲んだ。 「...先生。本当に私..」 今日美がもじもじして断わろうとしていると急に先生の顔が恐くなった。 そう、みせ太郎がコントローラーの”怒りボタン”を押した。 「あら?先生の作ったお茶は汚くてまずいって言うのね」 「えっ?私そんな事..」 「そうよね。最近の子は味にうるさいしね」 「先生?私はただ..」 みせ太郎がコントローラーの”泣きボタン”を押すと今度は突然、舞子先生は 泣き顔になった。 「いいのよ。先生のお茶なんて...お茶なんて..」 「わかりました。飲みます。飲みますって先生」 「そう。さすが今日美ちゃん。はい。一気、一気」 「・・・なんか先生、変ですよ」とりあえずお茶を飲む今日美。 「どう?美味しいでしょ?」いつの間にか笑顔で聞く舞子先生。 「はあ..美味しいですが..」 「そう。嬉しい」 「先生?やっぱり何か変です..?」 「じゃあ、私また、あいつらを見張るから。じゃああるね」 「じゃあある?はっ。先生。まさかっ!!」 今日美は急いで後ろを振り返った。 振り返ると三暗刻がにやにや見てるのにやっと今日美は気付いた。 (!!あ・あいつら。なんかやったわね!!) 「!おや?今日美ちゃん。何そんなに僕たちを見てるの?」 「・・・・あんたら、また何かやったわね。先生も何か言って・・・!!」 舞子先生はもうすでに席に戻ってぐっすり眠っていた。 「先生は疲れておやすみ中だよ。残念だね。今日美ちゃん」 「このーみせっため。先生に何を!!」 「そんな事より、自分の心配をしたらどうかな?」 今日美にものすごい尿意が迫ってきた。 (なっ?これは?これも..あいつらの仕業ね。ちくしょー。) そう今日美は羞恥アイテムの”りっとる茶ー”を操られてた先生の 罠で少し飲んでしまったのだ。 りっとる茶ー。このお茶を飲むと容量によってはリットル近く尿が 出るこわいアイテムである。 今日美は顔を真っ赤にしながら運転手に何かを言って来た。 「・・あの・・・運転手さん・・ちょっとトイレ行きたいので  バス止めてくれませんか?」 恥かしいのを我慢してついに運転手に頼んだのであった。 バスガイドの純美も今日美や他の女子たちの様子を見て一緒に頼み 始めてきた。 「あのドライバーの昭島さん。ちょっとどこかで停めてもらえません。  あの女の子、トイレに行きたいみたいなので」 だが、あのエロ康がセッティングした昭島はとんでもない事を言ってきた。 「ん?悪いがだめじゃな。ここは高速じゃぞ。悪いがサービスエリアまで  我慢してもらえんか?」 「でも漏れたらどうするんです?」 「大丈夫だよ。ほれ、バスの座席についてるゲロ袋があるじゃろ。もしもの  時はそこにせい」 「ちょ・ちょっと昭島さん!!そんなひどい事...」 「わるいが子供のわがままでバスは停められんのじゃ」 「・・・・わ・わかりました。みんな次のエリアまで我慢して...」 「・・・・あの..わ・私もう本当に駄目で..」 身体が震え出す今日美を見てバスガイドの純美は近くに掛けてあった自分の 上着を外して今日美の所に行き腰の所に上着を掛けた。 「バスガイドさん?」 「私が袋を持ってあげるわ。かなり恥かしいけど下を...」 「わかりました..」今日美は純美の上着の下で恥かしそうにスカートと パンツを下ろしたのであった。 「バスガイドさん..脱ぎました...」今日美は真っ赤な顔で純美に 言ってきた。 「じゃあ、私、押さえてあげるから」純美は腰にかけられている上着が 捲れない様にうまく両手を中に入れたのであった。 「さあ、袋を当てたからいいわよ」 「はい...」ジャアアアアアアアーーー バスの中に大きな水の流れる音が聞こえた。そう、今日美がおしっこを 始めた音であった。 「親分、ついにおしっこを始めましたでやんすね」 「けど、みせった。これで終わりだと面白くないな」 「安さん。安心しろ。あれは”りっとる茶ー”のお茶なんだぜ」 「って言うとこれからが見物でやんすね」 「なるほど。さすがみせっただぜ」 3人がにやにや様子を見ている中、その見物が来ようとしていた。 そう、今日美のおしっこが止まる様子がなかったのであった。 「!!ちょ・ちょっとまだ止まらないの?」 「ご・ごめんなさい...」ジャアアアーーー 純美は少し慌ててきた。今日美の股にあてていた袋があっという間に パンパンになろうとしていたからであった。 「あのーちょっと足を上げて...」 「は・はい...」今日美が足を上げると純美は自分の足で器用に 今日美のスカートとパンツをその場からどかしたのであった。 そう、もうこのままじゃ床に漏れるのは時間の問題だった.. 「ちょっと、そっちの女の子、バスの前にあるバケツをこっちに  持って来て」「は・はい」 別の女の子が吐き気がひどい為に用意されていたバケツを今日美の 所に持ってきた。 「あのー悪いけどこのバケツを足に挟んでくれない?」 純美は申し訳なさそうに今日美に言ってきた。 こくっ。今日美は素直に頷き純美はタイミングでうまくバケツの方に 切り替えたのであった。 バシャバシャバジャアアーー。バケツに当たるおしっこの音が大きく バスの中に響いてしまった。 「親分、いい音でやんすね」 「でも、これじゃ俺は物足りねえぜ」 「安さん。また何か考えたんだな」 「ああ、エロ康ちょっと耳を貸せ」 ぼそぼそ。「ぶぶぅー。思わず興奮したでやんす」 「今の出来るか?エロ康?」 「任せるでやんすよ」 その頃、純美はそおっとおしっこでいっぱいになってた袋を上着から 出そうとしていた。 そう、エロ康はそのタイミングを見て運転手にある合図を送った。 キキキィィィィーーー。バスは急にブレーキが掛かったのであった。 「ええっ!!」純美はよろついて袋のおしっこを思い切り振り上げて しまった。 バシャァァーーーンンン!!袋のおしっこを純美は思い切りかぶって しまったのであった。 「バスガイドさん!!」今日美は尿をしながらも純美を心配して声を 掛けた。 「だ・大丈夫よ。ごめんなさい。こんな事になって..」 「バスガイドさん。私のせいで服が...」 「・・・心配しないで..次のパーキングで予備の服に着替えるから..」 「・・・ごめんなさい..バスガイドさん..」 2人がお互いに謝っている中、後ろの三暗刻がとんでもない茶々を いれてきた。 「今日美ちゃん。まだ毛は生えてなかったんでやんすね」 「たて筋もなかなかいいもんだ」 「今日美、下丸見えだぜ」 そう先ほどの急ブレーキで腰にかけてあった純美の上着が落ちてしまった のであった。 それだけではない。運転手が前についてたミラーをいつの間に今日美の 腰の所に合わせて皆に見える様にしていたのであった。 「きゃあああーー見ないでーーー」 慌てて手で隠した今日美だったがもう遅かった。 「遅いでやんすよ。もう充分見せてもらったでやんす」 「まだまだ出てるなんて凄いなー」 「今日美、まあ、ゆっくり出しててくれよ」 (く・くやしいぃぃぃーーーさっきのお茶ね。はめられたわ..) 今日美は顔を真っ赤にさせながらこっちを睨みつけていた。 「さて、親分。これで今日美ちゃんも動けないでやんすね」 「でも、お茶の効果が切れたらやばそうだな」 「大丈夫だよ。もしもの為に”ゆっくり茶々ちゃっ”も入れといた  からな」 ゆっくり茶々ちゃっ。りっとる茶ーと同じ放尿アイテムだが、こちらは 1度おしっこを出すとなかなか止まらないアイテムなのである。 「なるほど。ブレンド茶でやんすね」 「さすが、みせった。見事だぜ」 「さあ、これで今日美もおとなしくなったから次にいくとするか」 三瀬太の邪魔となる今日美はしばらく羞恥におちてしまった。 ついに三瀬太の本領がこのバスの中で始まろうとしていたのであった..


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