隣に住むお兄ちゃんだけど裸でいってもいいよねっ(挿絵:horaさん)

※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。

 お兄ちゃん、大事な受験中だけど..  隣に住むお兄ちゃんは頭が良くて勉強が好きな真面目な人なの。  生徒会員で勉強ひと筋の、暇さえあれば図書館で本ばっか見ているの。  ボサボサ頭だけど、ちゃんと整えればかなりのイケメン眼鏡男子になる と思う。  あまりオシャレしないお兄ちゃんだけど、結構モテているとの噂も聞い ている。  今日も日曜なのに朝からお勉強している。今日はクリスマスイブなのに 遊ぶことなんて考えてないみたい。  高校生なのに勉強ばかりしているお兄ちゃんに、ちょっと大胆な悪戯を 考えた私。  おへそが出ているセクシーサンタ姿で夜中にこっそり忍び込んでお兄ち ゃんをびっくりさせようと。  もちろん衣装の下に水着を着てお兄ちゃんが寝るのを窓を見ながら待っ ていたんだけど..何かドキドキ感が止まらない。 (何か冬に水着って言うのも変かも..)  そう思った私は水着を脱いで下着へ付け替えてからサンタの衣装を羽織 って鏡で確認した。 (結局、水着でも下着でも見えないから変わらないよね..)ドキドキッ 「・・・ブラ外してみようかな..」ドキドキッ  ブラを外してサンタの衣装を着ても鏡では全然変化がない。何か変化が 欲しいと思った私は血迷った行為を始めた。 「・・・パンティも下ろしていいよね」ドキドキッ  セクシーサンタのミニスカートからピンクのパンティを下ろす私。 「いやぁぁ..これは駄目よぉぉぉ〜。大事なとこ、見えてるからぁぁ」  真っ直ぐ立っていれば問題ないが、ちょっとでもしゃがむと恥丘がチラ リと出てしまう。  未だにお毛々が生えてない、綺麗なたて筋がくっきりと露となってしま う。 (マンチラしてるよぉぉぉ〜、ど・どーしよぉぉ)  どうしようかと悩んでいるときに、お兄ちゃんの部屋の電気が落ちたの を確認した。 「あっ!電気が..そっか、真っ暗なら..問題ないよね..」  充分問題ありだけど、無理やり自分を説得させて隣の家へ急いで向かう 私。  お兄ちゃんの家には自由に立ち入り出来るぐらいの家族ぐるみの付き合 いなので、合鍵も持っている。いつもの感じで隣の家の鍵をそっと開ける んだけど、サンタ衣装の生地に乳首が思いきり擦れて声が出ちゃう。 (乳首は敏感なのぉぉぉ〜。声を出したら、お兄ちゃんの両親が起きちゃ うよぉぉ〜)  けれど摩擦が凄くて甘い吐息が漏れちゃう。このままじゃ、お兄ちゃん の部屋に行く前に変な声を出しちゃうかも。  家の中は真っ暗で遠くの方からはお兄ちゃんの両親の寝息が聞こえる。  今回の目的はセクシーサンタでびっくりさせるのに(衣装が邪魔なの) それなのに衣装を脱ぎ捨てて階段を(だって乳首が擦れるんだもん)サン タの靴だけ纏って登っていった。 (って、これでどうやって脅かしたらいいのよぉぉ) 「・・・靴だけはサンタだし..」真っ暗なんだし、明かりを点けなければ サンタかも知れない..まあ、サンタには見えないのは重々承知だけど.. 「ん..んんっ..んん..んっ..ぁぁ..んんっ、ん、あんっ」  階段を4つんばいで登っている間に、私のあそこが思いきり濡れていて 自然と恥丘を指でくちゅくちゅ弄ってしまう。 (こ・これは..ちょっと気分を落ち着かせようと..)  おま●こを弄る指が止まらない。  お兄ちゃんの部屋の前に着いたときには、愛液がいやらしく吹き出てい た。 (って私、何しにここに来たのよぉぉ〜。びっくりさせるためでしょ!)  お兄ちゃんの寝息が聞こえる中で自分自身につっこむ私。  ともかく、一度落ち着かなくちゃとお兄ちゃんの部屋の前でオナニーを 続ける私。声を殺しながら、おま●こをぐちゅぐちゅと掻きたてる。  他人の家で、それもクリスマスイブの日に何をやっているんだろう..  情けない思いをしながらもオナニーを続ける私。 (軽くイったら..そのまま退散しよう..)  こんなことをするために来たのではないので、一度仕切り直して明日ま たやり直そうと思う。 「でも..お兄ちゃんの寝顔を少し見たいかも..」  いやいや、何か部屋に入ったら取り返しがつかないような..  でもでもぉぉ〜。寝顔だけ、寝顔だけなんだからぁと駄々をこねる私。  こんな姿で入ったら駄目なのに制止がきかないのぉぉ〜。  ちょっとだけ..ちょっとだけ覗くだけでも.. (そうよ..覗くぐらいなら..)  結局はお兄ちゃんの部屋に入ってしまう私だった。  スヤスヤ..(お兄ちゃんの寝顔..素敵だわ..)  月の光で照らされたお兄ちゃんの姿にうっとりする私。って言うか私っ たら何でカーテン全開にしてんのよぉぉ〜。 (でも目の前は私の部屋が見えるだけだし..問題はないよね)  何かすぐに出ると言った割に、いつまでもお兄ちゃんの部屋に居る私。  いやいや、お兄ちゃんが起きそうだったから動けないだけよ!  お兄ちゃんの睡眠が深くなったら、急いで部屋から出るつもりよ。  けれども、お兄ちゃんの部屋から出る決心が出来ない。このままじゃ朝 になっちゃうし、お兄ちゃん早起きなんだからぁぁ〜。 (・・・それにしても、お兄ちゃんの部屋って変なものがいっぱい置いてあ るよね..)  勉強以外に唯一好きな演劇の小道具が部屋に散乱している。お兄ちゃん は演劇部の脚本を手がけているようだけど雰囲気を作らないと文が書けな いみたいで、よく劇で使う小道具を借りてくるそうだ。 (確か..今度の劇の舞台って魔女裁判だよね..)  いろんな小道具を見ているうちに、足かせみたいのを発見した私。 (これって本格的よね..着けたら外せなくなったりして..)ドキドキ  まさかそんなはずは無いだろうと足かせを着けてみた。  ・・・で!本当に外せないんですが..  鍵が必要な本格的な鎖つき足かせ。それも鎖が机の脚にしっかりと固定 されている。いったい何のために?ともかく逃げられない状況になったの は間違いない。 (ど・どうしよぉぉぉ〜)  声をあげることもお兄ちゃんに助けを求めることも出来ない。こうなっ たら静かに鍵をがさがさと探すしかない。 (いやぁぁ〜。起きないでぇぇ〜!起きないでぇぇぇぇぇ〜!)  朝まではまだ時間があるんだから、諦めないで!  お兄ちゃんの部屋で恥ずかしい姿で鍵を探してみたけれど、見つからな い。どんどん日も昇ってくる中、ついに私は観念した。

もう一巻の終わりでお兄ちゃんに軽蔑される
と思った私。
「うおっ!?お、お、うぉ..」
お兄ちゃんが思い切り動転している。
「あっ、あの..その〜」
何の言い訳もすることが出来ずに、ただ恥部
を必死で隠すしかない私。
(えっ?)
よく見るとお兄ちゃんのトランクスにすごい
テントが立っている。
(いやぁぁ〜、トランクスの隙間からお兄ち
ゃんの固い棒が見えちゃっているよぉ)
「おお、おぉぉ、お、おおお..」
(お兄ちゃん?何か変..)
よく見ると、お兄ちゃんの左手がトランクス
の中に入っていくんだけどぉぉ..
(もしかして..もしかしてぇぇ)
お兄ちゃんがトランクスを少し下げて固い棒
を上下に擦ってるぅぅ!あまりの出来事にお
兄ちゃんが壊れてるよぉぉ〜
(って言うか、お兄ちゃん悦んでるの?)
お兄ちゃんが私をおかずにしながら擦ってい
るなんて信じられない。

 あの真面目なお兄ちゃんが私を見ながらオナニーしてくれるなんて..  不謹慎なんだけど私のあそこが思い切りじわっと濡れてくるの。 「・・・ここも見ていいよ..」  私は両手を下ろして胸を見せた。ピンと固く立ったピンクの乳首をお兄 ちゃんに晒しちゃったよぉぉ〜。  って言うか、これってマズイ展開になっちゃう! (けど、お兄ちゃんのオチンチンがどんどん大きくなってるよぉ)  軽い水音を混ぜながらお兄ちゃんがオチンチンを上下に激しく擦ってる。  擦りながら勃起が増していき、本当に固い棒をシャコシャコと磨いてい るようだ。 (もっと見せたら..大きくなるのかな..)  これ以上は危険なことを承知しながらも、股間を隠していた手が外れて いき、さらに股を開いて全てを見せようとする私。 (ああぁっ、濡れてるところを見られちゃう..)  だけれども、お兄ちゃんが荒息を吐きながら悦んでいる。本気でオチン チンを擦ってるの。そんなお兄ちゃんを見たら、私も恥ずかしさを我慢し て見せなくちゃ! 「お、お、お兄ちゃん。見てっ」  大胆にも自分からおま●こを指で開いて見せている。でもでもでもっ! こんなことしたの..お・お兄ちゃんが初めてなんだからねっ!  今まで誰にも男の人に見せたことないんだからっ..ましてや開いてみ せるなんて、はしたない真似なんてしたことないんだからぁぁぁ〜!  全身を真っ赤にしながら勇気を出しておま●こを見せてる私に、お兄ち ゃんのオチンチンがついに爆発した。  私が見ている前で思い切り白濁の精液をどぴゅっと出したの。  もちろん、私にかけるなんてするわけなく、2・3枚重ねたティッシュ の上にねばねばっと出していく。  そして精液を出したティッシュをくしゃくしゃと丸めて、わざと私の方 に向けてポイと投げてきた。 (!うわっ..本当にイカの匂いがするよ..これがお兄ちゃんの..)  精液の匂いがどんなのかは話だけ聞いていたんたけど、実際に嗅いだの は今日が始めてだった。 (お兄ちゃんが..私の裸で..出したんだよね..)びくっびくんっ。  私の身体がすごく火照っている。感じている。おま●こからは愛液がど んどんと溢れて、お兄ちゃんを欲しがっているの.. (もうこのまま..しちゃうのかしら..)  そういうつもりで、ここにきたつもりじゃないんだけど、今の私がそれ をいう資格が無いのは分かっている。 (お兄ちゃんがしたいんなら..いいよ)  私は最悪の展開を受け入れることにした。だって、しぼんだはずのお兄 ちゃんのオチンチンがまた大きくなっているんだもの..  男の人に見せたのも初めてなのに、このまま処女も失っちゃうのかな..  おま●こは思い切り濡れているんだけど..こんな状況で失いたくない。  でも..でも..お兄ちゃんになら..あげてもいいわ..     が、お兄ちゃんは再び、オチンチンを激しく擦り始めてきた。 (ええ〜!もしかして、また擦るだけぇぇ〜)  目の前に準備万端な裸の私がいるのに2回目ですかぁぁぁ〜!あまりに も理性を失わないお兄ちゃんに驚いたような..呆れたような..  こうして2回目の射精もティッシュに与えたお兄ちゃん。  いや、この後も興奮が抑えられないお兄ちゃんはひたすら擦りつづけた。  当然ながら私の身体の周りに増えるのは丸まったティッシュだけであっ た。 (お、お兄ちゃんのばかああああああああ〜〜〜〜!!!)  結局、私の処女は一切奪われることが無かったけど何か腑に落ちないん ですがぁぁ〜!  それも、すっきりしてキラキラと輝くお兄ちゃんが私に向かってこう言 ってきた。 「ありがとう!受験勉強で溜まってたものを全て出せたよ。お前もこうい うお年頃になったんだな。そうだ!父さんと母さんを呼んで祝わなくちゃ なぁ〜」 「はあ?ちょ・ちょっと待ってぇぇ〜!嘘うそうそうそぉぉぉぉ〜」  お兄ちゃんがキラキラしながらお兄ちゃんの両親を呼ぼうとしている。  そういえば私の生理が始まったときもお兄ちゃんに見つかって盛大な赤 飯祭りをされて、恥ずかしい思いをしたのよね。  これって処女を失うより、ずっと恥ずかしいんじゃないのかもぉぉぉ〜! <完>


「隣に住むお兄ちゃんだけど裸でいってもいいよねっ」完