第8話「姉の毛抜き」(挿絵:horaさん)


※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。

「早く帰らなくちゃ..」 ぐしょぐしょになったおま●こを綺麗にハンカチで拭き終えて帰り支度 を始める私。 やはり、鈴の糸の結び目は取れることがなく、どうしようかと考えたが よく思えば糸を切ればいい様な気もする。 けど、糸を切りたくない意思が働いてしまって結局は下着なしで帰る ことになってしまった。 「ううぅ..クリトリスがすごく目立っているよぉ..」 スカートを捲って見ると包皮から飛び出たピンクのクリトリスが、かなり 目立っている気がしてしまう。 以前だと毛がクリトリスを隠すものになっていたのだが、もうその毛は すっかりないのである。 (やっぱり..こんな風にしなければ良かったかも..) 当分、生えそうにない股間を見ながら、少しため息をつく私。 初めは毛を剃るだけだったのに、いつのまにか毛を抜かれてしまったのだ。 帰り支度を早くしないといけないと言うのに、姉に毛を抜かれた事を ついつい思い出してしまった... 先日、電車で痴態を晒し、火照りが収まらないまま帰宅した私。 ぼろぼろの制服を家族にばれない様に急いで部屋に戻って、服を脱いで 裸のままでお風呂場へ走った。 いろんなことをして汚れた身体を早く洗いたい気分であった。 心地よいシャワーを浴びていくと心が落ち着いてくる。 これで淫らな事が終わったと思ったのに、ある物を見かけてしまったせいで、 再び恥辱な出来事が始まってしまったのである。 「危ないわね..こんなとこに剃刀を置きっぱなしにしてるなんて」 誰の剃刀だが知らないが、あまり使用してない新品に近い形で 風呂場に置き忘れていったものらしい。 普段なら、すぐに抗議の声を出しながら、風呂場から出してしまう所だが 今日はその剃刀をじっと見つめてる自分がそこにいたのだ。 (これで剃ったら..どうなるんだろう..) 剃刀を見て、あそこの毛を急に剃りたくなってしまった私。 ちょっとだけ切ってもいいかなとイケナイ考えが出てしまった様だ。

「うまく剃れるかしら..」
切れやすい刃先を見て傷がついてしまうかを恐れて
しまう。
とりあえず、恥丘の上のほうから剃刀の刃を当てて
剃り始めた。
ジョリジョリ..ジョリジョリ..
「いたっっ..」
ジョリジョリ..「っっ..」

剃り始めたばかりと言うのに、すぐに恥丘に痛み
を感じて刃を放してしまう。
切れ傷はついてなかったが、あざが残ってるとこ
を見ると、もう少しで肌に傷つけてしまうところ
であった。
「どーしよ..やっぱり剃るのが難しいよ..」
意外にも毛を剃ることが難しいものだと知った時
に風呂場の外から声が聞こえてくる。

「ねえ、剃刀そこにない?ちょっと風呂場に忘れちゃったのよ〜」 「えっ?これ、お姉ちゃんの?」 てっきり、お父さんの置き忘れと思った剃刀と思ったのだが、まさか姉が 使っていたものだと思いもしなかったのだ。 「あっ、ちょ・ちょっと待って..」 「ん?何、慌ててるのよ?」 使っていた剃刀をどうしようかと焦る私を姉がすぐに感づいてしまった。 「入るわよ」 「えっ!だ・だから待って..」 ガラガラッ.. とりあえず、剃刀を湯桶の中に隠して誤魔化そうとしたのだが、姉が 何かに気づいて妖しい笑みを浮かべてきた。 「何を隠したのかなぁ〜」 「何も隠してないもん。気のせいだよ」 「そうなんだ〜。せっかくだから一緒にお風呂入ろうか?」 「えっ..ちょっとお姉ちゃん..」 私が止める間もなく、服をさっさと脱いで風呂場に入ってきた姉。 「一緒に入るのって久しぶりねぇ〜」 「そ・そうね..久しぶりだね..」 何とか湯桶の中に見られないようにする私だったが、どうやら姉には 全てお見通しだったようだ。 「剃刀を隠してるみたいだけど、もしかして使ったの」 「えっ..剃刀なんて隠してないよぉぉ〜」 「ふ〜ん、じゃあ、その中途半端なお毛々の状態はどう説明してくれる のかな?」 「ああっ、しまったぁぁ〜」 中途に毛がなくなっている私の恥丘を見て、姉は一発で見抜いており、 明るい笑顔で私に話してきたのだ。 「ビキニラインを剃るなんて今じゃ常識なのよ。今まで剃らなかった あなたの方が姉として恥ずかしかったわぁ〜」 「そんなの常識じゃないぃぃ〜」 「見なさい、この綺麗なビキニラインを!私ぐらい名人になると思いの 通りにラインに沿って剃れるんだから♪」 自慢げに恥毛を見せてくる姉に顔を真っ赤にしてしまう。 確かに剃りなれた熟練の腕が、そこに現れてる感じだ。 「ぅぅ..お姉ちゃんのは上手いから、あんまり近づけないで」 「んもう〜恥ずかしがりやね。けど、その剃り方は不味かったわね」 「えっ?」 「上から剃ったみたいだけど、こうなるとラインを整えることは 私の腕をもってしても修復できないわね」 「そうなの..」 「でも上から大胆に剃ったという事は、もしかしてパイパンに する気だったの?」 「ぱ・パイパンって..別にそういうつもりじゃ..」 「まあ、パイパンも悪くないわよ。よし、乗りかかった船だ。 このお姉さまがあなたの毛剃りを手伝ってあげるわ」 「べ・別にいいよ..自分で出来るから..」 「だめだめ、そんな上からいきなり剃る子に任せたら傷だらけの おま●こになってしまうわよ〜。仮にもこの私の妹のおま●こが 傷だらけの無様な姿だと知れたら私の評価が落ちてしまうわ」 「別に人に見せるわけじゃないし..大体評価って何なのよ」 「毛剃りの名人の評価!」 「いやな評価..妹としてそっちの方が恥ずかしい..」 「まあ、ともかく〜さっさとお股を開きなさいっ」 姉が強引に足を開こうと手を閉じた足の間に入れ込んでくる。 「いや、いやぁぁ〜」 この姉に股などを開いたら終わりだと思った私は必死に力を入れて 足を開かないようにした。 「なに、恥ずかしがってるのよ」 「恥ずかしいんじゃないっ、ロクな事しないからよ」 私の脳裏に子供時代の姉とのいろいろな思い出したくない出来事が 浮かんでくる。 その出来事を今は詳しく思い出したくないが、今の危ない私になった 最大要因の1つだと言っても過言ではないのだ。 「ぜっっ〜たいにぃぃ〜開くもんですかぁぁぁ〜」 「う〜ん、それなら鳴かせてみよう作戦でいきますか」 「へっ?」 姉がそういうと、おま●この割れ目の筋を指先で丁寧に撫でてくる。 割れ目に沿って、ゆくっりと上下に撫でられると、もうおま●この方は 感じ始めてしまい、包皮に包まれたクリを押されると身体が自然に 跳ねてしまう。 このままだと本当に姉の思い通りにされてしまいそうであった。 「さっきの威勢はどうしたの?おま●こ開き始めてるわよ」 「まだ..ひ・開いてないもん..」 「そうなの〜、でも指が沈んでいっちゃうぞぉ〜」 そう言うと、姉の指は、私の拒否など諸共せず、あっさりと割れ目の 中に少しずつ沈めていってしまう。 やはり、妹のおま●こを幼い頃から弄んでいる姉には敵わないのかも.. 「はぁぅぅ..」 すでに姉の人差し指は、割れ目の中にすっかり埋もれており、その指が どこに入っているかは悔しいながら、わかっていた。 「ふ〜ん、まだ膜あったんだ..でも相変わらず濡れ濡れおま●こね」 「ぁぁ..指を挿れないでぇぇ」 「えっ?指を1本追加してくれって?いいわよ。中指も挿れてあげる」 あっという間に中指も挿れられ、2本の指で膣内をかき回してくる。 その上、わざと私のおま●こを指で吊り上げて弄んできた。 「大体、妹の分際で姉に楯突くなんて100年早いわね〜。私の妹なら おま●こを自分から差し出して、どうぞ好きに弄ってくださいって 頼むってもんよ〜」 「誰が頼むもんですかぁぁ..」 「あら?そう〜」 必死で姉から逃れようと身体をじたばたする私であるが、おま●こに 挿れてる指で膣を擦られると力が抜けてしまうのである。 「もう、お股が開いてるじゃない〜。もうちょっと抵抗してくんないと 面白くないじゃない〜」 (ぁぁ..やっぱり、お姉ちゃんには勝てないよぉぉ..) このまま意地悪されるぐらいなら、素直に毛を剃ってもらうことを選んで しまった私であった。 「降参するからぁぁ〜許してくださーい..どうか、私の毛を剃って くださいませぇぇ〜」 すっかり力が抜けてしまった私は、姉に敗北宣言をしてしまった。 と言うより、この姉にこれ以上、抵抗すると何をされるかわからないからだ。 「ちぇっ..もう降参なの..面白くなーいっ」 舌打ちをしてくる姉を見ると、早く降参して正解だと思った私。 もうパイパンでも何でもいいからしてもらうしかないだろう。 「じゃあ、しょうがないなぁ〜まずは軽く剃ってみますかぁ〜」 姉が隠してある剃刀をすぐに見つけて、私の恥丘にシェービングクリームを 塗っていく。 そして一気に恥丘の毛をじょりじょりを剃ってきたのだ。 「ぁぁぁっ..」 毛が剃れていく音に、ついと甘い吐息を吐き出してしまう。 「気持ちいいでしょ〜♪この音が結構、おま●こに響くのよね」 毛を剃られたところが熱を持ったかのように火照ってくる。 さすが、腕を自慢するだけであって、わずかの時間で私の恥丘から全ての 毛を剃ってしまったようだ。 「さて、あとの毛は毛抜きで抜きますかぁ〜」 「えっ?ちょっと何で毛抜きなのぉぉ」 「こんなに愛液が吹き出してくると、さすがに刃が滑りそうだしね〜」 「だ・大丈夫よ..お姉ちゃんの腕なら..」 「駄目よ。可愛い妹のおま●こを傷つけたくないのよ〜」うるるっ〜 (違うぅぅ〜この目は絶対に楽しんでる目だぁぁぁ〜) 「毛抜きなんて..そんな痛いのいやぁぁ〜」 「痛い?私の毛抜きで痛いと言う言葉は絶対にないのよぉぉー」 「何よ..その自信はぁぁ..」 「こう見えてもね。毛抜きの方もプロ級の腕を持っているのよぉぉー 可愛い後輩たちが、おま●こ出してお願いしてくるんだからぁ♪」 「何、さらりとアブナイ発言をしてんのよぉぉぉーー」 「まあまあ、こんなにおま●こ濡らして望んでいるじゃない?」 いつの間にか剃刀からピンセットに持ち替えている姉が、陰唇の近くに 生えてる毛をクイクイと引っ張ってくる。 毛を引っ張れるとおま●こからは次々と果汁のように甘い淫汁が こぼれていく。 「わかったわよぉぉーー意地悪しないで抜いちゃってぇぇーー」 「そうそう、素直が一番よ〜じゃあ、1本ずつ抜いていってあげるわね」 姉が陰唇を軽く揉みながら毛を1本ずつ抜いていく。 「ぁぁっ..」 「結構、感じてるじゃないの〜」 「だってぇぇ..変なとこ弄ってるんだもん..」

陰唇を弄られながら、姉に1本1本、
毛を抜かれていく私。
その内、サドっ気で出てきた姉は陰唇
からクリトリスの方へ手を移し、たえず
撫でまわしてしているので、快感は
どんどん増してしまう。
「ほらぁぁ〜、そろそろ2・3本同時
で抜くわよぉ〜」
そう言うと、ピンセットで抜くと同時に
クリトリスをタイミングよく押してくる。
「くはぁぁっ..」
「かなり、感じはじめてるわね〜」
「ああぁっ」
姉に次々と毛を抜かれていく私。
姉が常に空いてる手の指でクリトリス
を弄ってくるので、快感は更に増して
いくのだ。

「ほら、もっと抜くわよぉ〜」 またクリトリスを深く押しながら毛を抜いていく姉。 「はぁぁんん〜」 もう私には毛を抜かれる痛みなどなく、毛を抜かれる度に快感が くるような感じであった。 「ふふ、もう毛を抜くのが快感になってきてるでしょ〜」 どうやら姉は毛を抜くのと同時に大きな快感を与えることで、毛を 抜かれるだけで快感がくるようにしようとしている。 「次は何本同時で抜いちゃおうかなぁ〜。それっ、いくわよっ」 「いいいぃぃっ...」 「ふふ、毛を全て抜き終わるまでに何回かイっちゃうかもね〜」 こうして、姉の卑猥な毛抜きは私の毛が無くなるまで続き、終わった 頃には何回かイってしまったようだ。 すっかり、ツルツルパイパンになって快感の余韻が抜けない私に 姉がこう言ってきたのだ。 「もう、これであんたは毛抜きの虜になってしまった様ね。 しばらくは毛抜きオナニーがやみつきになるわよぉ〜」 「そ・そんなぁぁぁ〜」 何かまた1つ姉に変な性癖を開花されてしまった気がしてしまう。 本当に毛が生えてきたら毛抜きオナニーをやってしまいそうな 私であった..


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