第16話「目隠しで校内を..」(挿絵:horaさん)

※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。

(ぁぁ..止まらないよぉぉ〜このままじゃ人が来ちゃうぅ..) 更なる露出の刺激を求めるため、目隠しをしてのバニー露出をしようと 思い、ここは思い切って外での露出をしようと駐車場へ向かった。 駐車場についた私は物影で服を脱いでいって全裸になることにした。 そして、その服を全て箱に入れて鍵を掛けてしまう。もちろん鍵は別の 場所にあって取りにいかなければならない。 これを閉めたら後戻りできない... 箱を閉めることに躊躇した私だが、熱く火照ってくる身体に押される形 で箱を手で押して閉めてしまった。 (ぁぁっ..閉めちゃったよぉぉ〜) 思わず後悔のため息が漏れてしまったが、箱を閉めてしまった以上、鍵 を取りにいくしかないだろう。 本当は目隠しバニーで鍵を取りにいく予定だったが、怖くなって普通の 露出で行くことにした。 駐車場から出てしまうと、私の身体が街頭に晒されることになるだろう。 人の気配はまだないか、いつ見つかってもおかしくない状況だ。 (早く行かなくちゃ..) 全裸の状態で駐車場の柵を越えて鍵を取りに行こうとした私だが、柵が おま●こに当たると、ふとそれで擦りたくなってきた。 (ちょっとだけなら..いいよね..) 柵にまたがり自慰行為をはじめる私。 おま●この方を見ると柵が食い込むのがわかる。 丸く滑らかな柵なので傷がつくこともなく、おま●こを擦るにはちょうど いいのかも知れない。 しかし、誰かくるかもわからないところで、おま●こを擦っていくと思う と恥ずかしくて仕方がない。 自慰をする前の私はきっとすぐに怖くなってやめると思っていた。 いくら露出の快感がくるとはわかっていても、見つかる恐怖の方が勝るで あろう。 恐怖を感じたら、すぐに止めればいいという軽い気持ちで、ゆっくりと腰を 動かしていく。 シュリッ..「はぁぅぅんんんっっ」 想像してた以上の快感に思わず喘いでしまう私。 身体の方もビクンビクンと跳ねてしまい、股間の方をさらに強く柵に押して みたくなる。 いっぱい愛液が出てるせいか、ぱっくりと開いたおま●こがどんどんと柵を 飲み込んでいく。 そんな状況で再び腰を前後に動かし始める。まずはいっぱい出た愛液を柵に 塗る感じで動かしてみた。 愛液で滑りやすくなったところで前後に激しく動かし始め、慣れ始めてきた 辺りでクリトリスの方も柵で擦ってみる。

包皮を剥くような感じでクリトリスで
柵を擦っていく。
ピンク色のクリトリスが綺麗に現れ、
そのクリトリスが柵の上で踊るかの
様に強く当てて前後に擦り始めた。

「ぁぁ..止まらないぃ..腰が止まら
ないよぉ..んんっ」
人が来るかも知れないのに柵を擦る
勢いが増してくる。
いくら愛液で滑りやすくしたとは言え、
摩擦でおま●こから火が出そうな擦り
ぶりであった。
それに加えて柵を水ぞうきんで擦る様
な音まで響いてしまい、私のいやらしい
行為が辺り中にばれそうな気がしてしまう。

「イっちゃうぅ..でも、こんなところで..イってはだめぇぇ..」 このまま絶頂したいところだが、ここでイってしまったら、鍵を取りに 行けなくなってしまう。 快感がおさまった状態では裸で鍵なんて怖くて取りに行けないからだ。 何とか、力を振り絞って柵から股を離す私。 しかし、これだけ快感を高めたせいで、身体の疼きはすごいことになって きた。 (もう..普通の露出じゃ..物足りないっっ..) 束ねていた髪をほどき、用意したバニーの耳をつけて、お尻の穴にも棒が ついた恥ずかしい尻尾を挿れることにした。 あとは方向を決めて目隠しをする私。 もう身体はすっかり興奮しており、こんな状態で鍵のある場所まで行ける かが不安であった。 どちらにしろ、露出行為のメインはこれからであり、ふらふらする足取 りで駐車場の出口まで行くことにした。 もう後には引けない私.. スタート地点にいる私は、おっぱいもおま●こも丸出しのままであり、 着けているものといったらバニーの耳としっぽ、それにソックスと靴 ぐらいであろう。 こんな姿のままで目隠しで決めたゴール地点まで行くのだから、すごい 無謀な挑戦かも知れない。 けど、身体の方はゾクゾクしてたまらない。 さっき、あれほど濡らしたはずのおま●こが、またすごく濡れ始めて きた。 ここはもっと自分を辱めていかなければならないのかも知れない。 そう思った私は目隠しをした真っ暗の状態で、こう叫んでしまったので あった。

「今から、すっぽんぽんのバニー姿で
ゴールの学校の中庭まで歩いていき
ますぅ、目隠しをしているので自由
に見ちゃってくださーい..ぁぁっ」
(ああぁぁっ..言っちゃったよぉぉぉ〜)

これからすることを自分からわざと白状
してしまった私。
近くに誰か居たら、間違いなく聞かれて
しまっただろう。
それでも、もう1度大きな声で言う試練
を自分に与えてしまった。
「おま●こもおっぱいも丸出しですぅぅーー
お尻にはバニーの尻尾を突っ込んでます
ので、どうか破廉恥な私を見つけてくだ
さーいぃ」
(ぁぁぁっ..聞かれていたら全てが
終わってしまうよぉ..)

恥ずかしい宣言をし、ゴールの学校の中庭に向かって歩き始めた私。 視界をなくした露出はいつもよりも、肌に感じる感覚がより強くなって おり、ほんのささいな音でも気にしなければならず、一歩ずつ慎重に 進んでいくしかないだろう。 耳をすましながら裸で歩いていく私。 学校へ繋がる歩道を真っ直ぐ歩いていくと学校の門の壁が感じられる。 壁に沿いながら校門へ進んでいき、ようやく校内に入ることが出来た。 ただ、この間誰かに見られている気がしてドキドキしてしまう。 コトンッ.. 「だ・だれ?誰かいるの..」 何かが転がる音に思わず声を出してしまう私。 目隠しをして露出していると、ついつい声を出して確認をとってしまう。 何故なら、今の私は近くに誰がいても気づくことが難しい。 まるで、真っ暗の闇の中を全裸で歩き続ける感じで、どこに向かっている かもわからない。 もしかしたら..すでに大勢の人が声を出さずに見てるのかも知れない。 そう思うと回りの些細な音がざわめく声にも聞こえてしまう。

「ぁぁ..本当に人がいるみたい」
時たま強い光や音が感じられると、
見られてると思い、身体がすごく
火照ってくる。
今は不安と羞恥に襲われながら真
っ赤に火照った身体で歩き続ける
しかない。
(気持ちいい..怖いけど気持ち
いいよ..)ドキドキッ

いつどうなるか分からない恐怖心
は常にあるのだが、それがかえって
身体を刺激して、おま●こからは
大量の愛液があふれ出てくる。
そう、恥ずかしい愛液の道しるべを
残しながら私はゴールである中庭に
行かなければならないのだ。

周りの音にドキドキハラハラしながら、ゴール地点と決めていた中庭 へ到着した私。 鍵を隠した場所は、目隠しの状態でもわかる様に校内マラソンの折り 返しポイントで使われる三角コーンの底に置いていた。 三角コーンに身体が当たり、これで恥ずかしい目隠しが終わるはず だったのだが、当たった箇所が不味かった。 「ああぁんっ..」 思い切り恥丘に直撃した三角コーンの上部。 怪我しないように先端が大きく丸みを帯びてるので、ここにおま●こ を当てても刺さることも入ることもないだろう。 突き刺さることはないけど、これにおま●こを乗せたら卑猥だよぉ〜 中世の拷問をされてるような危ない錯覚に襲われ、私のおま●こが 三角コーンに引き寄せられていくのであった。 (も・もし入ったら、大変な目に遭っちゃうよぉぉぉーーー) そう、実は三角コーンの方が自分の股間の位置より高く、ここに恥丘 を当てれば、おま●こがどういう風になるか分かっている。 でも、いつもの悪い快感癖で自分を止める事が出来ずに、三角コーン を挟む感じでおま●こを押し付けてしまったのだ。

「ああぁぁぁっ..おま●こが広がって
いくぅ..広がっていっちゃう」
おま●こを見ると、三角コーンの圧力で
陰唇が思い切り左右に広がって、コーン
の天辺を必死に咥えている。
愛液の方も三角コーンを伝わってダラダラ
と流れている卑猥な状況となっており、
クリトリスの方もすっかり剥かれた上に、
かなりの充血したピンクのお豆がすこし
楕円系につぶれていた。
「ぁぁ..すごい押し付けだよぉぉぉーー
本当に突き刺さりそうだよぉ」
後で考えると三角コーンが突き刺さること
はないと分かるのだが、この時の私は三角
コーンに徐々に突き進められているようが
して気がおかしくなりそうな快感を得ていた
のであった。

きっとイくまで、この恥ずかしい行為は止まらず、誰かくるかもわから ない中庭で私は三角コーンをおま●こで咥え続けていた。 「突き刺さっているよぉぉぉーーーおま●こに三角コーンに入ってくる よぉぉぉーーーーー」 私の頭の中では、三角コーンはおま●こを押し広げて膣内にズボズボ 入ってきており、そのイメージの凄さから大声をあげて思い切りイって しまったのであった。 「イくぅぅぅぅぅーーーーー!!!」 プシャァァァァァーーー!じゃばじゃばじゃばじゃばじゃば・・・ おま●こを擦る時に尿道への刺激も強かったせいか、イくと同時に尿道が 思い切り開いてしまったらしい。 それも三角コーンが尿道口を塞いでいるせいで、おしっこがホースの先 をつぶして水まきをする時みたいに辺り中にまき散らしてしまったよう であった。 「はぁはぁはぁ..」ちょぼちょぼ.. おしっこが太ももを伝わって地面に落ちている中、まだ余韻を深く味わい たいせいか、はしたなくもちょっとだけ前後に擦っていた。 「はぁはぁ..三角コーンがおしっこまみれになっちゃったぁぁ..」 ポタポタッ..ポタポタッ.. 目隠しを取り、びしょ濡れの三角コーンを見ながら放心する私。 快感の余韻もようやく落ち着いた早く鍵を取って、駐車場に戻ろうと したのだが.. 「か・鍵がないっ?確かにコーンの下に入れてたはずなのに..」 ちゃんと入れる時に何度も確認していたから入れ忘れたはずがないだけに 私は焦り始めた。 もしかすると、さっきのオナニーでどっか別のとこに移動していた可能性 もあるので、コーンの周りを探したが、やはり見つからない。 いったい..これはどういうことなのであろうか? とりあえず、鍵がない以上は駐車場にある箱は別の服に着替えた後で取り に行かなければならず、ここは自分の教室に戻って予備の体操着へ着替え ることにした。 だが、これが今後の新たな恥辱の第一歩であったとは、この時の私は思い もしなかったのであった。


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