第10話「手錠をしながら」(挿絵:horaさん)

※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。

「どうして、こんなことになったのだろう..」 今、1人で後悔をしながら歩いている私であった。 前回はもうすぐで、おじさんたちにおま●こを見られそうになったので、しばらくは じっと大人しくしようと思っていたんだけど... 「そうよね、大人しくするはずだったのにぃ...」 少し露出に対してトラウマになったはずなんだけど、同じ事を繰り返している私。 そう、部長が面白半分であんなものを持ってこなければ良かったのに.. 今日も文化祭に展示する絵を仕上げる理由で1人居残る私に鍵と一緒におもちゃ の手錠を置いていった部長。 部長の話によるとUFOキャッチャーで当てて面白かったから持ってきたって、皆に 言ってたけど置き忘れて帰らないで欲しかった。 そう、つい裸で手錠をかけたらどうなるのかと露出の欲望にかられて、裸になって かけてしまったのである。 でも..更にその姿で美術部から出てしまう私にも問題あるのだが... そう、結局、今回も露出をすることになってしまったのだ。 「ああ〜ん、どうして〜手錠なんかをして歩いているのぉぉ〜」 手の自由を奪われてしまった私は、どこも隠せない状況で校内を歩いている。 もし、こんな状態で人に見つかりでもしたら、うまく逃げることも出来ないだろう。

ドキンッ..ドキンッ..
「ぁぁっ..なんでこんなに..ドキドキしてるの...」
手錠をして歩く自分の姿に身体が火照ってくる。
両手の自由が利かないと思えば思うほど、
いろいろな危険を肌で感じながらも、少し
ずつ火照りが増してきてしまう。
こんな馬鹿なことをしてるのに息が荒くなる。
ハアハアと荒い息が出てたまらない。
(ぁぁっ..こんな姿、誰にも見せれないよ..
もし男子に見つかっちゃったら、襲われちゃう)
つい襲われた状況を妄想してしまう。
(なるべく影のとこを歩かなくちゃ..)
人に見つからないように影の所を歩くが、
もちろんこれで危険を回避できるわけがない。
手錠をしながら、全裸で歩く姿はまさに
言い訳の出来ない露出狂と言っている
ようであった。

(ぁぁ..あそこが疼いてきちゃう..) ドキドキした感触の中、つい両足を上手くくっつけながら、おま●こを擦っていく。 おま●こから濡れてる音が聞こえてくるということは、もしかしたら手錠の行為を 感じ始めてるのかも知れない。 そう思うと身体が余計に火照ってきてしまう。 (ぁぁ..だんだん感じ始めてきちゃうぅぅ〜この前で懲りたはずなのに...) おま●こを擦る両足の力の入れ方がだんだんと強くなり、上手く擦り始めている。 そして、おま●この擦りにあわせてお尻も思い切り淫らに揺れていたのであった。 「ああぁぁ..後ろから見られたら絶対まずいよぉぉ」 この前のおじさんとの事以来、露出行為を控えていたので、身体の中で欲求が 溜まっていたらしい。 まさか手錠をして学校を全裸を歩くなど、馬鹿な行為とわかっていても露出の欲望 に負けてしまい、こうなってしまったのだ。 でも、今回は一応ながらも計算しており、ちゃんと人の気配が少ない廊下を選んで 歩いているので、少しは安心かも知れない(少しだけだけど..) そう、たとえ男子に見つかったとしても、とりあえず逃げ道も考えてある。 けど、そんな事を考えてしまった自体、全ての失敗だと思うが、今さら後に引けない 以上、この姿で露出を続けるしかない。 (ぁぁ..おっぱいが結構、揺れちゃう..) 前かがみになりながら歩いているせいか、おっぱいが良く揺れてしまう。 でも、乳首は固く勃っており、下半身の方も自分の心とは裏腹に、どんどんいやらしい 汁が垂れ始めている。 (ぁぁ..やっぱり気持ちいいっ..) 廊下を全裸で手錠を歩く私。 あれほど恐怖したトラウマが、この露出のせいでおじさんたちに襲われる淫らな シーンに変えて妄想しながら、私はおま●こを濡らしたままで歩きはじめたので あった。 (はぅぅ..おま●こがぐしょぐしょだよ..これじゃ廊下に愛液の跡を残しちゃうよぉぉ) 太ももにまで愛液が漏れ出し、その太ももを通って足元まで愛液が垂れていく。 まだ、そんなに歩いてはないはずだが、おま●こはひどく濡れ始めてきていた。 (ゴールに決めたところまで..早く行かなくちゃ..このままだと危なくなっちゃう..) そう、あらかじめ決められたゴールに鍵を置いてしまった以上、取りにいかなければ ならない。 ここは、足でおま●こを擦るのをやめて早くゴール地点まで行くしかないだろう。 けど、別に全裸で行くことはないんだけど...まあ、そういうことは考えない様 にして、ここまでやった以上、最後までしないとやめない私であった。 そんな中、恐れていた人の声が遠くから聞こえてきたので、あらかじめ決めていた 隠れ場所へ移動する私。 私が隠れた場所は、最近誰も使わなくなった体育準備室であり、要はこの準備室 より便利な体育準備室が出来たため、ここは古いものが置かれる物置き場みたい になっていたのだ。 「早く、帰ろうぜ」「ああ、遅くなってしまったからな」 今回はかなり危険を回避する対策を練ったせいか、準備室をあっさりと通り過ぎる 男子たち。 少し物足りない気持ちもあるのだが、またトラウマが戻るよりはマシであろう。 あとは、このまま続きを行えば良かったのだが、あるモノが目に映ったことによって さらなる危ないことを思いついてしまった私であった。 (ぁぁ..なんで、こんなとこにハードルがぁ..) 不運なことに自分の股の位置より、ほんの少し高いハードルが近くに置かれていた のである。 もし..このハードルにまたがったらどうなるのだろう... イケナイ考えが頭をよぎってしまい、何故か私の身体がハードルの方へ引き寄せ られていくのであった。 (だ・だめよっ..手錠した状態でこんなのに跨いだら...) そう、ハードルの板をまたぐには、つま先を立てて行かなければならない。 つまり、それがどういうことになるのか、跨がなくても理解できることだろう。 でも、もう今さら自分の身体を止める事が出来ずに、ついにハードルの板を 跨いぐという愚かな行為をやってしまったのだ。

(ああぁぁっ..ハードルがおま●こ
に食い込んでいくぅぅ)
つま先で立っている足を少しでも緩める
と、おま●こにハードルの板が食い込み
始め、手の方は手錠をしている関係で
板の食い込みを止める事が出来ない。
じわじわとハードルの板を咥えていく
おま●こを見ると変な疼きがして
しまう。
(まるで拷問をうけてるみたいだよ〜)
拷問という危ない単語に股間が疼く。
女囚人は、こんなことをされてたの
だろうか?
食い込む痛みが増してきている中、
おま●この中の収縮が激しくなってる
気がする。
まるで、食い込む板を喜びながら
待っている感じであったのだ。

まさに拷問を受けてる様な破廉恥な姿を自分から作ってしまった様である。 でも、一方で自分のおま●こが食い込む痛みの中で快感を感じ始めてきている 事から、このハードルでいけない行為をするのは間違いない事であろう。 (これで少しでも擦ってしまったら、どうなるんだろ..) イケナイ考えに、もう既に身体が反応して、足を少し前に出してしまう私。 ハードルの板を咥えたおま●こが少し前に移動しただけで、すごい快感が 身体に響いてくる。 拷問というのは、こんなに感じるものなのだろうか?食い込んで痛いのは 確かなのだが、それ以上の快感が脳内に浸透してゆくのであった。 少しずつ、前に移動するたびにビクンビクンと身体が快感で跳ねてしまう。 無毛のおま●こは見事に2つに割れて、愛液を出しながら淫らな姿となって いく。 「ああぁぁっ..」 つい思わず声を出してしまい、快感を味わう私。 時たま、つま先で浮いているかかとが床に付いてしまうと、強烈な痛みと 一緒に凄まじい快感までも襲ってくるのだ。 (痛いのに..気持ちいいっ..) 拷問みたいなことになってるのに感じてしまう.. 昔、三角木馬で喘いでいる危ない女性を見て、疑問に感じていた時が あったが、食い込んでみて初めて気持ちよく、痛さより増す快感があること を分かったかも知れない。 食い込んでいるおま●こが視界に入ると、あまりの淫らな状況に顔を真っ赤 にしてしまう。 (ぁぁ..ぱっくり開いてるよぉぉぉ..クリが飛び出そうだよぉ..) ハードルの板によって興奮したおま●こからクリトリスが姿を見せている。 まだ包皮をかぶったままだが、少しずつ捲れて飛び出ようとしている気が するのだ。 (このまま捲れたら、きっと押し付けちゃうぅ..はぁぅ..剥いた クリをハードルに押し付けたいかも..) もう、こんなことを思って止められる自分ではなく、包皮をハードルの板 に押し当てて身体を少し前へ持っていく。 もちろん、この行為がどういうことになるかがわかっており、ピンク色の クリトリスがあっさりと包皮の中から姿を出してしまったのであった。 剥けたピンクのクリトリスをハードルの板で少し擦っただけで、凄い快感が 身体を襲う。 「いい..イっちゃうぅぅ..」 そんなに強く擦ってないのに軽くイきそうになってしまい、身体が快感で 激しく揺れる。 こうなると、つま先で立つ事が出来ず、板がさらにおま●こに食い込んで しまって余計に感じてしまう。 (ぁぁ..このまま思い切って擦ってみたい..) 口を半開きにしながら、腰を思い切り後ろへ持っていく私。 あとはこのまま前に向けて腰を動かせば、止まることなくハードルの板が おま●こを擦ってくれるだろう。 「はぁぁっ..はぁはぁ..もう、どうなってもいいっ..」 すでに理性が消えかかっていた私が、この行為を止められるはずもなく、 自分の身体を流れに乗せて思い切り板の上を滑っていったのだ。 「ひぐぅぅぅぅ..あふぅぅぅぅっっっ!おま●こが燃えちゃうぅぅ」 目の焦点を失い、涎を垂らしながら、愛液が吹き出すおま●こが板の上で 滑る姿は何とも危ないものであろう。 板の上では軽い愛液しぶきが舞い上がり、クリトリスが板の上で激しく 転がされながら悲鳴をあげているような感じだ。 「んんああぁぁぁっっっっっ!!イくぅぅぅぅ〜〜〜」 今まで味わった事のない強烈な絶頂が身体を襲い、それと同時に何かが 思い切り開いてしまった感触がした。 ピュッ。ブシャァァァァァーーージョボボボボボォォォーー 何とあまりの快感で尿道が開いてしまって、ハードルを跨いだままで失禁 してしまったのである。 「ああぁ..おしっこぉぉ〜漏らしちゃったぁぁ..」 ポタッ..ポタポタッ..

ハードルを自分の尿でびしょびしょにする
姿を見ながら放心する私。
「はふぅ..床がびしょびしょだよぉぉ..」
おしっこを漏らし、放心している状況だが、
まだおま●この方は激しい余韻が残って
いる気がする。
白く粘着質のある愛液が、未だにおま●こ
から溢れて、もっと快感を要求している
ようにも見える。
「おま●こが、すごい事になってるぅ..」
粘着が強いせいか、時たま愛液の中に
気泡が入って、ぷくんぷくんといやらしい
泡が割れる音が身体に響いてくる。
こんなのを見ると再び、擦りたい衝動にも
かられそうになるか、擦ってしまったら
朝まで意識が飛んでしまいになるだろう。
ここは我慢して快感の余韻を抑える私で
あった。

しばらく経ってから落ち着いた私は尿の後始末をして再び、校内散歩を 再開するが、すごいことをやった後か今一、興奮が高まる事がなかった。 ふらついた身体でゴールに着き、ようやく手錠を外す頃になって、再び 自分のしたことに興奮が蘇えってくる。 「ぁぁ..今頃になって火照ってくるなんて..」 身体の火照りが増してきているが、もう時間的の問題が迫っている。 ここは諦めて帰るしかないのだが、この外した手錠をどうするかを 考えてしまう。 「どーしよ、この手錠..このまま持って帰りたいけど、何かしてしまい そうだよぉぉーー」 そう、この手錠を持ち帰ってしまったら、何か危ない事をしてしまうのは 間違いないことであろう。 けど、こんなに身体が火照っている私が手錠を置いていくはずはなく、 自分の鞄の中に入れてしまったのであった。 「持ち帰るだけなんだから..使っては駄目なんだから..」 自分に強く言い聞かせながら手錠を鞄に入れて家に帰る事になった私。 当然、これからこの手錠のせいで更なる恥辱が始まるのはわかっている かも知れないだろう。


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