最終話「銀行強盗の陵辱」(挿絵:horaさん)

※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。

 あ〜ん、エロ久知のせいでとんでもないことになってしまった悲惨な婦 警の芽依です。  これなら、鹿島田さんも気づいてくれてると思うけど、それ以前に相当 な危機なんですがぁぁぁーー!  どっかの女子高生が今回もピンチですぅぅぅぅ〜って言うよりも数十倍 も危機だと思う(うんうんっ)  そんな時、まだ私が上手く隠し持っていた通信機、コ●ン君も真っ青の 超マイクロのトランシーバーが内蔵されているネクタイが鳴った。  もしもの時に、エロ久知と交信できるようになっていたのだ。  ちなみに、この高性能な道具を作ったのは課長の谷保警部であり、来た るべきピンクの組織との戦いに備えて様々な秘密道具を趣味で発明してい るのだ。  って言うかピンクの組織って..何よ、そのいかにも如何わしい組織は..  そんなことより早く交信をしなくちゃ!! 「こちら芽依っ。今すごくピンチなので応援頼みます」 「こちら久知。すごくエロそうなので断るっ!」 「何だそりゃぁぁー!この状況分かって言ってるの?」 「TVで生中継やってるのでエロい状況は分かる。ちなみに奴は未だにネ ットの方が気がかりらしい」 「はぃぃ?どんだけぇー、その何とかの横書きが気になるのよぉぉー!も しかして存亡の危機が過ぎるまで無理ってことぉぉー」 「そうかも知れないな..何せ、最後の砦がどこまで持つかの瀬戸際らし いぞ」「いや..こっちも相当、存亡の危機なんですが..」 「とりあえず芽依、健闘を祈るっ!」 「ちょっとぉぉーー!交信切るなぁぁーー、馬鹿ぁぁぁー」  結局、自分でやれるだけのことはやれってことなのね..  けど、この状況で何をやれっていうのよぉぉぉぉーーー!  とりあえず、今は迂闊に強盗犯を刺激しないといけないのね..ぅぅ。  そんな犯人たちが今度はOLさんに机の上でストリップする事を強制し てきたのだ。 「ほら、早くストリップをしろ!」 「そ・そんなストリップなんて..出来ません」 「出来なきゃズドンと撃つだけだぜ」  強盗犯が手に持っていた銃口をOLさんの方へ向けてきた。 「ほら、ちゃんと色っぽく脱ぐんだぞ。俺のイチモツは萎えたら何発かお 前の身体に撃ってやるぞ。こんな風にな」  強盗犯が天井に向けて発砲した。その発砲ですっかりOLさんは青ざめ てしまった。 「早くしねーと、次はお前の身体目掛けて撃つからよ。ひひっ」 「や・やります。ストチップやらせてください」 「最初から、そう言えばいいんだよ。少しでも手を止めたらズドンだぜ」 「ひぃぃっ」  OLさんの顔がますます青ざめた。おそらくストリップを止めたからっ て本当に撃つことはないだろう。  ストリップをさせる脅しだけど、銃口を向けられたら冷静な判断は出来 ないと思う。  強盗犯に言われるがままに、OLさんが服を脱ぎ始めると強盗犯が注文 をしてくる。 「まずは下着から脱げや」 「おっぱい、ちゃんと出すんだぜ」 「ぅぅ..わかりました」  OLさんがTVカメラで映されてる中で下着を取りはじめる。  そして、パンティを膝まで下ろしたとこで強盗犯の命令でおっぱいを出 し、そのままの状態でスカートを捲れと命令してきたのだ。

「そ・そんなぁぁ」「抵抗するとズドンだぜ!」
どうやら同僚の男性たちの前でするのが悔しかったら
しく、目からは涙が次々とこぼれてきた。
どちらにしろ、最後には脱がされてしまうのは間違い
ないのだが、自分で捲って見せるのには抵抗があるら
しい。
しかし、銃口を見ると諦めてしまい、スカートを捲っ
てきた。ここで駄々をこねて、それ以上にひどい事を
されるのが怖いのだろう。
「も・もう、許してくださいぃ..」
必死に嘆願の声を出すが、そんな願いが聞き入られる
わけはなく、更なる犯人からの非道な命令が飛んでき
てしまった。
「おい、そこでおしっこしろや」
「そ・そんな..」
今でも必死に我慢して捲ったと言うのに、それ以上の
非道な命令がきてしまったのだ。
「ほら撃つぜ!ズドンだぜ」
「・・・・・」

 彼女の目は、いっそ撃ってと言う視線を強盗犯に向けた。  だけど、恐怖の限界からだろうか彼女の膀胱が緩んでしまった。  ぴゅぅっ。「あああぁっ!いやぁぁぁぁっ!!」  初めの小さな噴出しの後にすごい勢いの尿が出始めた。  じょおぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーー  彼女の放尿は下衆な強盗犯を満足させるべく、思い切り大量に吹き出て いく結果になった。 「ひひひっ、なかなか良かったぜ。じゃあ、後はさっさと素っ裸になりな」 「ぐすっ..わ・わかりました」  結局、全て服を脱いで素っ裸になったOLさんに今度は強盗犯がフェラ を要求してきた。  それも、先ほどの学生さんも素っ裸にされ、一緒に舐めろというものだ った。  当然、既に抵抗することをやめたOLさんと学生さんは素直に強盗犯の ペニスを一生懸命にぺろぺろ舐めてきた。 「よし、そろそろビンビンになったから犯してやるぞ!おしゃぶりはやめ て、おま●こ突き出しな!」 「は・はい」「お願いします」

「それじゃ、OLと学生のコラボでも放映して
もらうで」
そう言った強盗犯が何とおっぱいが大きいOL
と胸があまりない学生を4つんばいにさせて犯
しはじめてきた。
「ほら、お前らもTVに向かって言ってみろや」
パンパンッ!パンパンッ!
「どうか、私たちの行為を無修正のままで放映
してください..」
パンパンッ!パンパンッ!
「どんどん、私の恥辱な姿を放映してください..
ああぁ..犯人がTVをチェックしてますので」
パンパンッ!パンパンッ!
「くくっ、よく言ったで。ほら、てめーらの姿が
映ってるから確認しぃや」
TVには強盗犯たちに陵辱されて悶えている映像
が映し出されている。

「ああぁぁ..全国に流れているよぉ..」  TVには自分たちの卑猥な姿が全国放映されており、彼女たちは絶頂さ せられるまでこの行為を続けることになったのであった。 「ほら。出すでぇ〜」「ああぁっ、中には出さないでぇぇーー」  好き放題する強盗犯たちに無抵抗の私たちはただ従うしかなく、ついに 私が陵辱される番が迫ってきた。 (ぁぁっ、処女だけは守りたいよぉぉぉーーー)  自分1人だけ逃れる事を願うのは婦警としては失格だけど、こんなとこ で公開ロストバージンなんかしたくないのよぉぉぉ〜。  必死に処女だけは許してと願っていたことが犯人たちにも通じたようで 私には変わった要求をされてきたのだ。 「よう、婦警さん。処女を奪われたくなかったら、この女とレズってみろや」 「レ・レズって..」「いやなら処女をもらうで」 「わ・わかりました..」  こうして、強盗犯に脅されてレズプレイまですることになった私。  まさか、こんなことまでする事になるなんて思ってもいなかった。 「ほら、早くレズれよ。お互いイかなかったらイかない方に罰ゲームだぜ」 「そ・そんなこと言われても..」  とりあえずレズプレイの真似事を始める私だが、相手の彼女がすでに悶 え始めてきたのだ。 (相手の子、必死だよぉぉ〜)

相手のほうは既に全裸にされて、理性をすっかり失っ
ていた。だから、強盗犯に言われるがままに、おま●
こを押し付けてきた。
「はぁはぁ、おま●こ擦ってきてぇ..」
(うそぉ..もう感じてるの〜)
すっかりレズプレイで感じている相手の子は理性が残
っていなかった。
それだけじゃなく、本気でイこうとして自分のおま●こ
で私のおま●こを強く擦ってきた。
2つのおま●こは淫らにぱっくり開いて、お互いに愛
液を噴き出していた。
強盗犯の前でこんなに濡れるのは実に情けないことだ
けど、もう相手の子は快感に任せるがままになってい
た。
当然ながら、このままじゃ私の負けは確定してしまう
かもぉぉぉーー。
「くくっ、このままじゃ罰ゲーは婦警さんに決定だぜ」
「あ・あの..罰ゲームっていったい何を?」
「そうだな〜全国ネットの前で剃毛ショーでもやって
もらうかぁ」「そんなぁ..」

 このまま互いにイかないと剃毛ショーをやらされてしまいそうだ。 (TVカメラの前で毛なんか、剃られたくないよぉぉ〜)  けど、そんな不安を抱いている私より、素直にレズプレイを感じている 彼女の方がさっさとイってしまったのであった。 「あああぁっ!イくぅぅぅ!」 「くくっ、婦警さんの負けやな。ほら、早速TVカメラの前で毛を剃って もらうで」「そんなぁぁぁ〜」 「ほら、こっちで大股開いての公開ショーや!」  強盗犯に身体を引っ張られ、観衆やTVカメラのの前で大股を開くこと になった私。  さっそく、TVカメラが私のおま●こをズームアップしていき、これか ら卑猥な剃毛ショーが始まろうとしていたのであった。  そのころ、私の署では男性署員が次々と男子トイレに駆け込んで、その まま篭りっきりになってる現象が起こっていた。  どうやら、私の卑猥な映像を見て股間が激しく勃起したらしく、興奮を 押さえるために抜きにいったようだ。  って言うか、悠長にチンコ擦ってる場合じゃないでしょぉぉーー!  監禁された私を助けに来てよぉぉぉーー!この馬鹿男性署員たちぃぃー!  で、ちなみに私の大好きな鹿島田さんはお気に入りのサイトが今日も無 事に更新ができたことに感謝の意をこめて踊っていたらしい。  いや..そろそろ気づいてよ..この状況に..  あ〜ん、これから私はどうなるのよぉぉぉーー。最悪な展開は御免して してぇぇぇー!  ここまで恥を晒すなんて思いもしなかったよぉー。肝心の鹿島田さんは 無関心だし、大体こういう時こそ大きいお友達の出番じゃない?  そう思った際、ここでようやくエロい視線に気づいた私。  あれ?銀行の割には老若男女が多いと思ったけど、囚われている人たち は、いつも見かける大きいお友達ばかりですが.. (はっ!もしかして!)  鎌をかけるつもりで私はエロ久知を呼んでみた。 「さっき急いで交信きったのは間近で見る為でしょう?」 「ちっ!バレたか!気になったのでこっそり侵入してきた!」  当然、エロ久知の登場で強盗犯が脅そうとしたけど、あんたの方が実は 大きいお友達に囲まれているんだけど..  これぞ多勢に無勢!強盗犯の方があっという間に袋叩きにあって、お縄 となりました。  一体こいつらどこに潜んでいたのかと思わせる大人数。よく見ると、あ ちこち段ボール箱があって、アハ体験のように気づくといっぱい増えてい たようだ。 「って、強盗犯気づけよ!あんたの周り段ボール箱だらけになってたわよ」  コホンッ..まあ、たまにはこういうプレイもありかな..  結局、今回も鹿島田さんは気づかず、私の露出婦警さんの挑戦はこれか らも続きそうだ。  もう鹿島田さんが気づくまで、どんどん露出しちゃうんだからぁぁ〜! <完>


「露出婦警さんの挑戦」完