恥辱OL、結樹子−恥辱の始まり− 読切


 崎長商事独身男子寮「崎長第一寮」通称エリート寮。会社への貢献度が 高い独身社員しか借りれない寮(4階建て)であり、現在全ての部屋が埋 まっている。  会社まで近く、目の前に女子寮があるので、女子社員との交流もできる。  ちなみに目の前の女子寮は2階建てで3LDK、バストイレ付き、広々とし たベランダがあるので快適な部屋となっている。  ただ残念なことに、この女子寮を借りてる女子社員は1人だけで、しか も異性へのガードが、かなり固いようだ。  その女子社員こそが新人OLの渡部結樹子であり、研修の時からここで 1人暮らしを始めていた。寮に住む男子社員とは挨拶を交わすぐらいで、 誰1人として、それ以上の関係になることはなかった。  そんなガードの固い結樹子の生活が社内花見を契機に大きく変わろうと していた。  花見が終わった翌朝、会社から依頼されたリフォーム業者が結樹子の部 屋の前にやってきた。  短髪、アゴヒゲを生やした汗臭い男が5人が、まずは玄関の名前を確認 する。 「渡部結樹子、この部屋で問題ないようだな。それじゃ、入るとするか」 「親方っ、ドアホンを押さなくていいんっすか」 「構わんよ。鍵はほら借りてるしな」とリフォーム業者の責任者が結樹子 に何の確認も取らずに、会社から預かった鍵でドアを開けた。  玄関には結樹子の靴だけが置いてあり、女性の1人暮らしであることは 分かる。  勝手にドアを開けて入るのも大問題なのに、親方は靴を脱がずに土足で 玄関を通り過ぎた。 「親方ぁ〜、俺ら靴脱がなくていいんっすか?」「構わん」 「で、親方はどこに向かっているんっすか」「寝室だ」  女性が寝てる部屋に向かうなど、親方以外は少しだけ戸惑ったが、結局 はドカドカと土足で入り、結樹子の寝室を思い切り開けて入っていった。  若い女性の寝室のせいか、ムンムンとした牝の匂いが室内に満たされて いる。昨日、花見で散々な目に遭った疲労困憊の結樹子が熟睡していた。  よほど疲れているのか、ベットの周りに汗臭いゴツイ男が5人も立って いることにも気づいていない。 「ずい分と呑気に眠ってるネエちゃんだな〜」「うおっ、いい女」 「布団の上からでも充分分かるほどのエロボディだな」「パイオツでかそ」  さすがに手を出すわけにはいかないので10分ほど暫し、結樹子の全身を 舐めまわすように観察した。  が、肩まで布団被っているのをみると、中を覗いてみたいのが男のサガ だろう。そんな男たちの欲望を叶えたのが親方だった。 「この感じじゃ、しばらく起きねえな。おい、布団をどかすから手伝え!」 「いいんっすか?」「構わんっ!」「お、親方が言うなら、仕方ねぇよな」  親方は男たちに非が無いように命令として伝えると男たちはすぐに布団 の四隅を持って、そっと布団を持ち上げた。 「何だ、パジャマかよ..」「おもしろくねえなぁ」  少しだけエロい寝巻きを期待していた男たちが溜息を吐き、肩を落とし た。そんな男たちを見て親方が仰向けで寝ている結樹子の胸を軽く押して みた。  ぶるるんっ〜「やっぱ、ブラはしてねーな。でっけーパイオツだな」  親方の言葉に男たちが辺りを見渡すと、明らかに外して脱ぎ捨てたブラ を発見する。  男たちは結樹子のDカップのブラを手にとって大はしゃぎした。 「でけえ〜、Dカップだぜ」「俺にも持たせろや」  ブラ1つで騒ぐ男たちに、親方がやれやれという顔をしながら、男たち に注意した。 「お前ら、小学生のガキか!ブラなんかより、こっちを捲った方がいいん じゃねーか?」と親方が大胆に結樹子の上着をくいっと上に引っ張ると、 Dカップのおっぱいがぶるんと飛び出し、男たちの前にあっさりと晒され た。  仰向けでも形が崩れない張りのあるおっぱい。それを見た男たちのチン コが一斉にビンと硬くなりズボンを押し上げて上を向いた。  それぐらい結樹子のおっぱいが見事だったということだろう。 「ただのOLだよな?」「うぉ!もったいねー」  風俗やエロビデオで多くの乳を見ている男たちを唸らせる結樹子のおっ ぱい。更に親方が「このネエちゃん、いい乳首してんぜ」と堂々と結樹子 のピンクの乳首を爪でコリコリしながら見事な円柱へと変えていく。 「お前ら、見ろよ。デカパイにお似合いの乳首の完成だ!こりゃ、赤ん坊 みてーにしゃぶりたくなりそーだ」 「親方、俺たまらんっす」「マジでしゃぶりてぇ〜」  男たちは中坊のガキんちょが初めてエロいおっぱいに遭遇したような感 激を見せる。  何せ、こういう極上の乳に限って顔が負けてしまうのだが、すっぴんで 寝てる結樹子の寝顔は勝るとも劣らない可愛い顔なのだ。 「…こ、これで..下も完璧だったら..」(ごくりっ)  ここまできたら下半身の方も気になる男たち。5人の両手が自然に結樹 子の身体をつかみ、そっと持ち上げる。男たちがこれから何をするか大方 予想できるが、結樹子は無防備なままで寝息を立てているだけだった。 「そっとおろすぞ」「おおっ」「合点っ」  親方の合図で結樹子の身体をそっとベットに降ろしていく。もちろん、 パジャマのズボンをパンティと一緒にずらしながら。 「ケツもスベスベして、たまんねーな」  親方が軽く結樹子の尻を撫でたが、結樹子がそれで起きる様子が無いと 分かるとパジャマのズボンとパンティを更にずり下げていく。 「起きね〜ネエちゃんが悪いんだぜ〜。ほら、お前らの見たかった色っぽ いネエちゃんのエロま●こだぜ」 「うぉ!パイパンっ」「筋マンだぜ」  昨日の花見で全て毛を抜かれた結樹子のおま●こは剃った跡が1つも見 えないツルツルの綺麗な肌色だった。元々、割れ目の上にしか生えて無か ったので、毛を抜いてしまうと子供のような穢れのない恥丘に変わる。割 れ目が縦に1本くっきり入っていて、しっかりと閉じている結樹子の恥丘 は実に素晴らしかった。  その間にもパジャマのズボンとパンティは足元まで下ろされ、片足から 抜かれた。 「…おっと、俺は全体の間取りを先に見なきゃいけなかったな。お前らは そこで休憩しておけ。そのネエちゃん、多少のことじゃ起きやしねーけど、 やりすぎんなよ」  と言って男4人を残して親方だけ寝室を出て行った。あとは男たちの悪戯 で結樹子が起きないことを願うだけだ。起きてしまったら男たちは開き直 るしかなく、長めの休憩となるからだ。 「ふぅ、あいつら上手くやってるな」  親方の足音だけが響く静寂した室内で時たま、結樹子の「ぁ、ぁっ」と 感じて呻く小さな声だけが聞こえる。男たちの悪戯が心地よく受け入れら れてるようだ。 「このネエちゃん感度良すぎだぜ」「性感帯だらけじゃね?」  男たちの言うとおり、結樹子の性感帯は花見にあわせて次々と開花させ られていた。何せ、花見では大勢の男たちに身体を弄られる為、身体が素 直に快感として貪るように仕上げられたのである。  男たちにとっては実に好都合で悪戯し放題だった。  カチャカチャ..ズルッ「おいっ、何ズボン下ろしてんだよ」「お前こ そ」「って言うか俺ら全員チンポ丸出しっす」「へへっ」  血管が浮かんだ4本のおぞましいチンポの真下には、気持ち良さそうに 半口あけて眠り続けてる結樹子の寝顔があった。 「へへっ、のん気に口あけて寝てやがる」「チンポ臭くねーのかい?」 「いひっ、俺らの我慢汁、落ちちゃうっすよ」  男たちがわざとチンポを結樹子の口元に近づけるが、甘い吐息が降りか かるだけで、かえって男たちの方がブルブルと震えて射精しそうになった。  こんな状況で結樹子は大丈夫なのだろうか?一方、間取りを見るといっ た親方はベランダに出て一服しはじめていた。 「おい、そろそろ仕事はじめっぞ」ベランダで煙草を3本ほど吸ってから 親方が寝室へ戻ってきた。 「何だ?それ」「へへっ、これなら不自然じゃないっすよ」  結樹子のおま●こには結樹子自身の右手の中指がずっぽり入っていた。  どうやら無意識にパジャマや下着を脱いでオナニーを始めたっていう筋 書きなのだろう。まあ、こんな小細工しなくてもいいと思った親方だった が、黙って結樹子の上に布団をかぶせたのであった。 「…ところでお前ら、ずい分と股間が縮まっているが..やっちゃいねー よな?」「親方ぁ〜、俺らそんな早漏じゃないっすよ」「さすがにしてな いっすよ」「そうだな..まあ、これ以上突っ込むのは野暮だしな」  考えてみたら、肉の擦れ合う音もしなかったし、一服してる間で4人は 無理だろうなと親方は納得した。まあ、抜いたことには間違いないだろう。 「そろそろ起こすとするか。おいっ!色っぽいネエちゃん、いつまで寝て るつもりだ。仕事の邪魔なんだがね〜」 「!!!えっ?え、え、えっ..きゃああああああああ〜」  いきなり自分のベットの周りに数人の男が立ってることに結樹子は悲鳴 をあげた。 「おいおい、会社から聞いてないのか?俺らリフォームにきたんだぜ」  土埃に汚れた作業着を着た親方が結樹子のベットに腰掛けて話してきた。 「ちょ、ちょっと、そんな汚れた服で座らないで!」 「何を言ってるんだ。これは”破棄”するんだろ?数時間後にはトラック の荷台に放り投げられるんだぜ」 「えっ?破棄って..」 「それを説明しなきゃいけねーのかよ..ほら、リフォームの契約書だ! あんたの自筆の承諾サインも入ってるぜ」 「あっ..こ、これは..」  布団に首まで埋もれた結樹子が親方に誓約書を見せられると、言葉を失 った。 (こ・これは、私が花見の後で承諾した誓約書だわ..)  誓約書の中にはアパートのリフォームを全てお任せすることになってお り、一切の文句を言わないと書かれてあった。 「思い出したかい?それじゃリフォームを始めていいんだな?」 「は、はい..す、すいません。リフォームの方をお願いします..」 「ん?まだ何か言いたそうな顔してんな。言ってもいいぜ」 「あ、あの..せめて靴を脱いでもらえませんか..そんな泥だらけの靴 で部屋に入ってくるなんて非常識です」 「ああ〜、土足も何も、これから寝室の壁を壊すんだ。靴を脱ぐわけには いかんだろ。おい、お前ら!このベット邪魔だから布団引っ剥がして外の トラックへ投げてこい」「はい、親方っ!いひっ」 「そ、そんなぁ..あっ、布団を引っ張らないで」  作業の邪魔だと言わんばかりに、結樹子の布団を強引に引っ剥がすと、 当然ながら淫らな結樹子の姿が露となった。 「おい、ネエちゃん。もしかしてオナニー中だったのか」「おおっ!」 「!!きゃあああああああ〜!いやぁぁぁ〜、見ないでぇぇ〜」 「おいネエちゃん!悲鳴なんかあげんなよ。俺らが勘違いされるだろ!」 「いやいやいやぁ〜!何で裸なの?」「うっせーな。ネエちゃん!」  ピシャァァァンンッ!親方が結樹子を叱る様に生尻を引っ叩いた。 「ひゃぁっ!」「おめぇが脱いだんだろ!」ピシャァァンンッ! 「す、すいません」「分かればいいんだよ。ほら、さっさと着替えな」  結樹子は何故か反論することが出来ず、恥部を出したままで床に落ちて いたブラを拾い、急いで身だしなみを整えた。 「ネエちゃん、そのデカぱい良く揺れるな」 「オナニーするほどたまってんのかい。いひっ」 「朝からいいもん見せてもらっちゃったぜ」  男たちに見られながら結樹子は顔を真っ赤にしながら着替えていく。  慌ててた結樹子は気づいてなかったが、恥丘にはピンクのクリトリスが 充血し包皮から飛び出ており、男たちに散々弄られてたせいだった。 「き、着替えました」「そんじゃ、邪魔だから端っこで座ってろ」 「は、はい..」結樹子は言われるがままに寝室の隅で体育座りした。 「それじゃ始めんぞ!電気ドリルでさっさと取り壊すぞ」  さっきまで静観だった寝室に電気ドリルの轟音が響き渡る。寝室はドリ ルで壊されたコンクリの破片だらけとなっていき、土足じゃないと危険な 状態と化していく。  結樹子はパジャマ姿のままで、悔しそうな表情で作業をじっと見ていた。  そして、1時間も掛からない内に寝室のドアもベットも外に持っていかれ、 寝室の形跡はほとんど消えてしまった。 「ひ、ひどいわ..こ、こんなのリフォームじゃないわ」 「おいネエちゃん。俺たちの仕事にケチつけるつもりかよ。俺らは注文通 りにやってんだよ!あんたも納得済みだろ」 「そ、そんな..」 「って言うか、いつまでもパジャマ姿で居られるのは邪魔なんだが..」 「邪魔って..急に始めたのはそっちでしょ!」 「おいおい、お前ら何揉めてるんだ。そろそろ休憩にすんぞ!ネエちゃん、 手が空いてるなら茶でもいれてくれんか。ほら、ネエちゃんの靴だ」 「!!ど、どうして、私が..」 「俺らが勝手にいれていいんなら、台所漁るが..それでいいのかい」 「ぅぅ..わ、わかりました..用意します」  結樹子は立ち上がって台所へ行き、人数分のお茶を用意して、休憩して いる男たちへ配った。  男たちは、差し出されたお茶を飲みながら雑談をはじめた。 「しっかし、ネエちゃん。マジでいい身体つきしてんな〜」 「パジャマ着てても色っぽいし、脱いだらもっとエロそうだ」 「って言うか、もう昼なんだし、パジャマ脱ぐべきだろ」 「そうっすね〜。おい、ネエちゃん、素っ裸とは言わねーが、ちょっとで いいからパンイチになって見せてくれないっすか?」 「!!なっ、何で私が、そんな破廉恥な姿に!冗談だわっ」 「いいじゃん、少しぐらい。みんな、ネエちゃんの素っ裸かパンイチ見て ぇ奴は手を挙手ぅ〜」  この提案にその場に居る作業員が全員手をあげた。 「全員一致だな。じゃあ、ネエちゃんは今から素っ裸かパンイチな!」 「!!ふざけないでっ!だ、誰がそんな恥ずかしい姿に!」 「おいおい、冗談だよ。まあパンイチぐれぇは見てぇのは本当だが、脱げ とは言ってねーよ」 「言われても脱ぐもんですかっ!」  結樹子はすごい形相で男たちへ本気で怒った。 「お前たち、ネエちゃんをからかうのはいい加減にしろ。ところで、ネエ ちゃん。休憩が終わったらあんたにも手伝ってもらうぜ」 「えっ?ど、どうして」 「どうしてじゃねーよ!契約書にも手伝うって書いてあるんだよ。まあ、 力仕事をさせるつもりはねーが、いつまでも座ったままじゃ困るんだよ」 「け、契約書に..」(そういえば..手伝うって書いてあったわ) 「一度、読み直した方がいいな。ほら、ネエちゃん。作業着を渡すから、 休憩が終わる前にさっさと着替えてきなっ!」 「わ、わかりました..」  結樹子は親方に契約書と作業着を渡されて、男たちに覗かれない場所で パジャマを脱いで着替えはじめた。  そして、休憩が終わったところで、親方は部屋の奥へ向かってこう言っ てきた。 「ネエちゃん、準備はできたか?できたなら出て来い」 「はい..」  この時、男たちは全員不満そうな顔をしていた。女に手伝ってもらう仕 事もないし、ウロウロされたら邪魔でしかたない。  さっきは冗談と言ったが、皆の本音は結樹子のパジャマをさっさと剥い で強引にパンイチにしたかった。  そんな中で結樹子が部屋の向こうから現れてくると、男たちは一斉に喜 びの声を叫んだ。 「うおおおおおーーー!パンイチだあああーー!どういうことだああーー」 「お、お、親方ぁぁーー、こりゃいったい..」  男たちが混乱してるなか、親方は結樹子に近づいて堂々とDカップのお っぱいを鷲掴みしてきた。  不思議なことに結樹子はただ唇を噛み締めながら我慢していた。  まさか、結樹子がパンティ1枚のおっぱい丸出しでくるとは男たちは少 しも思いもしなかったからだ。  どうやら、結樹子は契約書で決められたことを破ることが出来なかった。  ついさっきまでは作業着を着て手伝うつもりだったが、渡された契約書 を読み直すと、自筆でとんでもないことが書かれていた。 <私、渡部結樹子がリフォームの手伝いをする際は、現場の作業員が望む 姿で必ず行います。それが、どんな姿でも絶対に従います>  悔しさに唇を噛み締めた結樹子であったが、これはまだ恥辱の始まりで 過ぎなかったのであった。 <完>


「恥辱OL、結樹子−恥辱の始まり−」完