最終話「連勝が続く中で..」


 亜代佳の賭けが始まってから、未だにペターズの連勝が続いている。  賭けがなかった去年のペナントレースはどんなこをしても優勝できない と言われた弱小球団がずっと勝ち続けているのだ。  今はまだ5位だが、4位になる日は遠くないだろう。  当然ながら、ペターズの連勝が続く以上、亜代佳の下着の罰ゲームは続 いており、そんな中、男性が喜ぶような罰もやることになった。  それは勝ち点分だけ、縄跳びの二重飛びをするというものであり、それ も縄跳びをする際のブラは必ずと言って、ハーフカップブラであるから、 TVを見ている男性たちにはたまらない光景であろう。  今日も勝ち点が12点と言うことで、TVカメラを目の前にして縄跳びを 始めなければならない。 「今から12回、縄跳びの二重飛びをします..」  亜代佳の言葉にほとんどの男性たちはTVの前で興奮の声をあげる。  そして、そんな男性たちを更に喜ばせる言葉を亜代佳は言ってくる。 「二重飛びを3回失敗したら、ブラを外させて飛ばせていただきます」  そう、3回失敗したら、おっぱい丸出しで飛ぶことになっているため、 亜代佳は真剣に飛ばなければならない。  つまり、縄跳びの途中でおっぱいがこぼれたとしても、出したままで最 後まで飛び続けなければいけなかった。  結局は、縄跳びの回数が多いときは、おっぱいを出してしまう羽目にな り、男性視聴者を喜ばせてしまったのだ。  だんだんと恥部の露出が増えていくと、アナウンサーの仕事の方も過激 なものが増えており、以前局アナであった時には出来ないような事もやら されてしまう様になる。  何と風俗事情のレポート(もちろん真面目なニュースレポートとして) など、自分の身体を張った仕事や、潜入レポートなど危険を伴う仕事も幾 つかこなしていった。  ランパプの潜入実態レポートの時は亜代佳が実際に下着姿で接客をし、 ショータイムではブラを取られて、客におっぱいを揉まれたりしたのだ。  一番すごかったのは大人のおもちゃの販売レポートで店主が紹介した一 番人気のバイブを実際に挿入して体験してしまったことがあった。 (もちろん挿れてる部分は一切映してないのだが)  かって、局アナの時はこんな肌の露出をする仕事をしなかった亜代佳だ ったが、フリーの女子アナになってからは結構、大胆な仕事を引き受けて やるようになっている。  これは下着の罰ゲームが続いていたせいで、過激なことが出来るように なったのだろうか?  いや、実はまだ公開していない仕事を幾つかやらされたせいで、感覚が 麻痺してしまったのであろう。  公開してない仕事とは、ほとんどがビデオ販売で出す撮影の仕事であり、 前のように局に所属してない以上は、そういう仕事もこなさなければなら なくなった。  もちろん、これらの撮影には全て作山がセッティングしているので、亜 代佳にとって恥ずかしいものばかりであり、撮影が終わると必ずといって 自己嫌悪に陥ってしまう亜代佳であった。 「なんで、あんな撮影を引き受けてしまったのかしら..」  実は亜代佳自身が普通に断ることも出来るようになっていただけに、そ れを素直にした自分が嫌になってしまう。  それも撮影の時の亜代佳は全然、嫌さを出さず、むしろ自分から望んで やっているとこがあるだけに、恥ずかしくてたまらない。 「あれはいつ頃、発売するつもりなんだろう..」  すでに亜代佳は何本かのビデオ撮影を終えており、そこでしてしまった 幾つかの恥ずかしい出来事を思い出してしまう。  その恥ずかしいビデオの中には、亜代佳が全裸姿で潮を噴いたものがあ り、アダルトビデオのような撮影までされてしまったのであった。  すっかり作山の思うがままになってる亜代佳がこの先のことを不安に思 う。  そう、ペターズが4位になるまではあとわずか..4位になればこれ以 上の恥辱がくることは間違いないからだ。  そしてついに。ペターズがリーグ4位まであがることになった。  6位の水着の賭けが始まり、5位の下着の罰へ移り、誰もがこれ以上い かないと思っていただけに4位の罰ゲームは楽しみなものとなっていた。  以前に石谷と交わした約束では3位がトップレス、2位がオールヌード となってるので、4位は下着以上、トップレス未満となるだろう。  視聴者はいったいどんなものが来るか楽しみとなり、5位脱出の初の番 組は夜の10時にもかかわらず高視聴率となっていた。  オープニングが終わると同時にTVの画面は、どこかのマンションの扉 を映し始める。  視聴者が疑問に思う中、亜代佳がスーツ姿で決めて現れてきたので誰も が驚いてしまう。  素敵に着こなしている上に、身体のラインが綺麗に出てるのでこれもア リだと思うところだが、やはり物足りない感じだ。  そんな視聴者の物足りなさが見える中で、亜代佳が後ろに見えるマンシ ョンの扉について説明を始める。 「みなさん、後ろに見えるのは私が今住んでいるマンションです。これか ら4位の罰ゲームと言うことで業者さんに中に入ってもらうことにします」  そう言うと引越し業者のような人が次々と亜代佳の部屋の中に入って何 かを次々運び出し始めた。  それはタンスや衣装入ればかりであり、引越しとしては何かがおかしい 中、亜代佳が引き続き説明をしてきたのだ。 「今日からペターズが4位であり続ける間は公私共に全ての服と下着を没 収されることに決まりました。当然、買うことも貰うことも禁止になって いますので、こういうことになります」  亜代佳の言葉と共にスタイリストが数人現れて、スーツ姿の亜代佳の服 をどんどんと剥いでいく。  もちろんブラやショーツも取られてしまい、カメラの前には恥部を手で 隠す亜代佳の姿が映し出されることになった。 「この通り、今後の私は自分の服を持つことが出来ないのですが、裸で生 活するわけにもいかないので、このペターズ球団が出してる公式Tシャツ だけ着ることが許されることになりました」  アシスタントからもらったTシャツを見せてから後姿をカメラに向けて Tシャツを着ていく亜代佳。  ペターズの公式Tシャツはホワイトシャツの上にペターズのロゴが前と 後ろに描かれている簡素なものであり、生地が薄いせいか汗でもかくとす ぐに下着が浮かんでしまうものであった。  当然ながら下着をつけないで着た亜代佳の乳首の突起は見事にTシャツ に浮かんでおり、下の方もTシャツだけということで裾の長さが股下30 cmとなっているお尻がぎりぎりで隠れるラインだった。  そう、4位の賭けの罰ゲームはTシャツ1枚のみとなり、それも公私関 わらず、亜代佳はTシャツ以外の服や下着の着用が出来なくなってしまった。  これは相当、恥ずかしい罰であり、全ての受け持ち番組でこの姿で出演 することになるのであった。  もうここまで来ると亜代佳は作山の意のままにコントロールされてしま ったかも知れない。  今では、エッチなTV番組も自分から多く引き受けるようになり、ゲス トの男性タレントとが普通に亜代佳のおっぱいを揉んできても明るく会話 が出来るようになっていた。  ただエッチな番組に出るたびに亜代佳は何か物足りなさを感じてしまう。  早く作山がもっといやらしいビデオの話を持ってきてくれることを願う ぐらいになってきた。  それほどまでに亜代佳の何かが変わってしまったのだ。  この頃の亜代佳はこう強く思い始めていた。  もしかしたら、石谷の方がずっと良かったのかも知れない..  それは自分の露出癖が取り返しのつかないほど悪化していることに気づ いたからだ。  あれから、ペターズの方は未だに好調ぶりが続いており、そのせいで亜 代佳はTシャツ1枚でいろいろな罰ゲームをさせられることになった。  それもかなり過激な罰ゲームをされてるような感じだが、何故か不快で はなくなり、逆に快感を覚えてしまう。  テレビの前で過激な罰をして、すごく恥ずかしいのに..こんなハレン チなことをしたくないのに拒否することが出来ない。  別に石谷の時に強制されてるわけではなく、自分の意思で恥辱なことを 選んでしまうのであった。  今日も自分の口から次の罰の内容を言ってしまう亜代佳。 「次勝ったら..Tシャツに大きな穴を開けて、おっぱい丸出しにします♪」 「乳首出すだけじゃ満足できないっすか?亜代佳ちゃん」 「ぁぁ..言わないでください..石谷さん」  亜代佳の横から司会を降板されたはずの石谷の声が聞こえる。  そう、何とTシャツ姿の罰になったと同時に石谷が司会者として戻って きており、今度は作山の忠実な部下として司会することになった。  どうやら亜代佳の恥ずかしい姿を間近で見れるなら何でもいいらしく、 今では以前のようなセクハラもしなくなってしまった。  いや、セクハラは以前よりもひどくなっており、CMに入ったのを見て、 堂々とTシャツに開けた小さな穴から飛び出ている亜代佳の乳首を指で転 がしてきたのだ。 「亜代佳ちゃん、あんまり乳首を勃たせちゃ駄目っすよ〜」 「す・すいません..石谷さん..ぁぁ」  自分のセクハラ行為を平然と受け入れる亜代佳の姿を見て、石谷は作山 の偉大さを心の底から思うようになっていった。 (すごいっす..作山さんの言うとおりにするだけで、こんな美味しいこ とが出来るなんて感動っす。もう、ずっと作山さんについていくっす!)  どうやら亜代佳は作山によって、奥に潜んでいた露出癖を完全に開花さ せられてしまったようであった。  司会者を再度、石谷にしたのも作山の計算であり、今の石谷は作山の指 示通りに動いているだけなのだ。 (おっと、これ以上のセクハラは作山さんに止められてたっすね。惜しい けど作山さんの指示に全て従うっすよ)  いきなり何もしてこない石谷に生殺しをされて気持ちになる亜代佳が身 体をよじらせてしまう。 「あの..石谷さん、少しぐらいなら触ってもいいですが..」 「何を言ってるんっす。もうCM終わるっすよ。しゃっきとするっす」 「ぁぁっ..」  亜代佳がわざとTシャツをあげて、下半身を丸出しにしておま●こを見 せてきたが、放映中の石谷は真人間になったかのように何もしてこない。  CMの時にしかセクハラしてこない石谷に対して、日が越すことにCM を待ち遠しく感じる亜代佳がいたのだ。  Tシャツの罰も放映を重ねることに過激になり始め、亜代佳自身も早く トップレスになりたいと思うまで淫らになってきた。 「あと3勝で3位になれるわっ!ペターズのみんなっ、3位になったら、 この番組以外でも恥ずかしいことをしちゃうので頑張ってぇぇーー」  亜代佳は心の奥からの声として、ペターズの応援を必死に始めてきた。  もう、ただ恥ずかしいTシャツだけを晒すのに物足りなくなっており、 より恥ずかしい行為を求めてすることに、快感を覚えてきた。 「亜代佳ちゃん、大胆発言っすね。でも、それは真のペターズファンとし ての応援っすね。選手がますますやる気が出てくるっすね」 「はいっ♪3位になったら何だって挑戦しますよ」 「それじゃ、この局でやっている深夜バラエティに出るのはどうっすか。 男性のお笑いを募集してたっすが、亜代佳ちゃんの方があってるっすから」 「えっ?それってちゃんとした恥ずかしいことなんですか?」 「もちろんっす。どっかの国の奥地のとこへ現地リポートするっすか、原 住民と同じ素っ裸で行かなければならないっす」 「それっていいかも知れませんね。私、挑戦しちゃいます♪」  明るくそう答える亜代佳だが、内心は自分の言ったことに驚いていた。 (そんなぁ..何で私が裸で奥地なんかに..そんなこと出来るわけない..)  しかし、その後で承諾書を出させると、すらすらとOKを書いてしまう 自分がいた。  亜代佳は、奥地を前にして全ての服を脱がされてしまう自分の屈辱シー ンを頭の中に思い浮かべて感じはじめてしまう。  女子アナなのに見ず知らずの土地に行かされて、そこで素っ裸にされて 原住民の中に放り出される恥辱さに惹かれてしまう。  TVでどこまで映されてしまうが、わからないが、堂々と野外で全裸で 過ごせることなど夢のようである。  当然ながら、承諾書にサインした以上、心変わりは許されない。  ペターズが3位になれば、亜代佳は素っ裸で現地リポートすることが決 まってしまうのであった。  だが、今の亜代佳は喜びに震えながら悶え始め、ショーツには大量の愛 液が染み出してきていた。 「う〜ん、濡れるほど喜んでくれるとは意外だな」  作山が激しく濡れ出してくる亜代佳の股間を見て言ってきた。 「ここは何としてもペターズには頑張ってもらわないとな。まだまだやら せたいことはいっぱいあるんでね」  作山にはいろいろと更なる恥辱のアイデアがあるみたいだ。  そう、ペターズの連勝が続く以上、亜代佳の恥辱は終わることはない。  もう亜代佳は次々と恥ずかしいことを求めており、ペターズが勝つたび に何か恥辱なことをしないと気がすまないのであろう..  何せ3位になればリポートとは別に、前代未聞のトップレス放映が実現 されるからだ。  いや、もしかすると、かって石谷が提案していた全裸での応援団長まで の実現もあり得るのだ。  どちらにしても、女子アナ亜代佳の露出な賭けこれからが真の本番なの かも知れない。 <完>


「女子アナ亜代佳の露出な賭け」完
 ※ この作品は、お蔵入りになってしまった「女子アナ亜代佳の羞恥な
   賭け」のカット部分を連結したものとなってますので、ご了承願い
   ます。
  (「女子アナ亜代佳の羞恥な賭け」が全5話で最終回になった関係で、
    こちらを短編化しております)