沙智菜の露出譚・玖(原案:鋼夜さん)


  セーター <アイデア投稿日:2005-10-17(月)>  ちょっと大き目の学校指定セーターを購入した私。 (小か大の2サイズしかなく、小だと短すぎて着れませんでした)  これにはちょっと理由があって…実はこれ、大き目のためにスカートの 丈と同じくらいまであるのだ。  要するにエロティック。普通にこれを着ているだけでかなりエロい。  数日このセーターを着て通学し、クラスのみんなもこの格好になじんで きた。 (そろそろアレをやっても、だいじょうぶかも..)  そう思った私は朝学校に行く前に家でスカートを脱いだ。  パンツも…セーターの色は紺。傍目にはわからなく、そんな格好でさら に1週間すごした。 「来週は…上も脱ごうかな…」  翌週はブラとパンツの色を紺にして週末まで「制服無しのセーター」を やってみたけど、意外と誰にも気づかれなかった。 「こ、これって、2枚重ねなら..ぜ、全裸いけるかも」  まあ、さすがに直セータだと摩擦で乳首が痛くなるので、乳首と割れ目 の方に大き目の絆創膏を貼って、ついにセーター1枚で学校にいった。  しかしそんなときに限ってこんなことがおきてしまう… 「ほんとにスカートはいてないみたいだねー」 「実ははいてなかったりしてぇー」そういって友達の尋子がセーターの裾 を伸ばし、捲り上げようとしている。 「ちょっちょっとやめてよぉー」と抗議するとすぐにやめ今度は胸を揉ん できた。ムニュムニュ・・・   ぼそぼそ「ねぇ沙智菜、もしかして何もつけてない…?」 「えっ!?いやっそのぉー…」「つけてないんでしょ」「うん」  ここはあっさり認めてしまうしかなかった私。 「そっかぁー」そういって尋子はそれ以上は何もせず、ニヤニヤしながら この時間は開放された。  だが、放課後になって帰ろうかとしたときに尋子に呼び止められ行くと 「実は私も同じ大のセーター持っていたから、沙智菜にあげるよ。これ、 ほとんど着てないから新品同様だよ」「あ、ありがと、尋子」 「だから、そっちのを少し、これで弄ってもいいよね?」「えっ?」 「それ、2枚重ねだよね?つまり、下の方は加工してもいいよね?」 「ちょ、ちょっと加工って..まさか」「そのまさかよ、じゃーん!」  そう言うと尋子は突然はさみを取り出して、セータ1枚だけにした私の 腰や胸元、脇などさまざまなところの生地を容赦なく切ってきた。 「尋子、何をしてんの!」「こっちは沙智菜の性癖専用にしてあげるの」 と、どんどん色んなとこを切っていく。  これでは一目でセーター以外何もきていないことがばれてしまう。  そんな格好にされて呆気に取られてると、今度はかばんの中からビンを 取り出し、中に入っている変な液体を手に乗せて、それを秘部に塗りつけ てきた。  阻止しようとすると胸や首にも塗られてしまう。 「何を塗ったの!!」「絆創膏じゃ、かぶれちゃうからクリームを塗って あげたの。まあ、少し?いや結構な媚薬入りだよぉーん。残りも全部あげ るぅ〜」  そういってまだ中身の入っているビンを私のかばんの中に入れて尋子は 帰ってしまい、数分も立たないうちにすごい快感が押し寄せてきた。 「ぁぁっ、よく考えたら2枚重ねにしてないし、こんな丸出しの姿、誰か に見られたら..」  このままの格好で丸出し状態の女を見つけたら絶対に男子に襲われてし まう!  急いで帰るも、その格好ゆえに周りの目がいつも以上に向けられる気が して、羞恥心の渦にとらわれていきながら何とか帰宅しました。周兄さん。 *****沙智菜の勝手なイメージ*****************   「セーターを破られて、その上、媚薬とはすごい状況だな」   「けど、余った媚薬も捨てずに取っているんだろ?」 ********************************  周兄さんのいじわるぅぅ..だって、迂闊に捨てるわけにもいかないし、 取っとくのも変なのでオナニーで使ってしまいました♪
  感じまくり <アイデア投稿日:2005-10-09(日)>  日曜の夜中、親戚の家から帰ってきた時の事でした。  物音を立てると近所に迷惑ということで、明日の朝学校に行く前にお風 呂に入ってから行くことにした。  翌朝、お風呂に入っていた私のところにお母さんがドアを開けてとんで もないことを言ってきた。 「昨日は早く寝ちゃったからたまってるでしょ♪」 「たったまってるぅー!?!?年頃の娘になんてことを…」 「たまってるんでしょ?いいものあげる♪」  そういったお母さんが手に持ったビンのふたを開け、中に入っていた液 体を湯船の中に入れ始めた。 「ちょっと!なにいれてんの!?」「ヒ・ミ・ツ♪」  そういって風呂をあとにしたお母さん。  そのうち体中が痒くなって弄くり回したくなってきた。  どうやら、あの液体は媚薬だったらしく、気づいた時にはもう遅かった。  しかも今日は月曜日。もう学校に行かなければ間に合わない。  何とか快感の衝動を抑えながら、すぐに風呂から上がり、着替えて学校 に向かう私にお母さんがつまらなそうな顔をしてこう言ってきた。 「お風呂でしなかったのぉぉ〜?」 「するわけないでしょ」 「そう、それならこれならどうだ♪」  何といきなり私の身体のつぼを押してくるお母さん。  それも押したつぼは身体全体が感じやすくなるものであり、ちょっと動 いただけでものすごい快感が襲ってくる。  しかも媚薬の強力な効果も残ってるというのに何をこの馬鹿母親はして くるのだろうか!  結局、1日中甘い吐息をさせて、身体を淫らにくねらせながら過ごす日 になってしまいましたぁぁぁ〜周兄さん。 *****沙智菜の勝手なイメージ*****************   「媚薬とツボのW効果の責めはいいなぁ」   「そんなんじゃ、パンティはすごいことになったんじゃないか?」 ********************************  恥ずかしいけど休み時間が来るたびにトイレに駆け込んで交換する羽目 になってしまいましたぁぁ..  ぅぅっ..帰りの鞄の中は私の淫液パンティが山盛りでした..
  こたつ <アイデア投稿日:2006-02-10(金)>  男子の家に女友達の尋子と2人で行った時の事でした。  冬ということもあり、家の中にはコタツがおいてあったので、早速コタ ツの中に入る私。  向かい側には尋子が座り、二人とも足を伸ばしていたのでお互いに足を 交差させるようにしていた。  そんな状況の中、尋子の足が私の太ももをズボンの上からなぞるように 触れたので、思わずピクッと反応してしまう。  尋子はニヤリと笑い、少し足を伸ばして私のズボンを脱がしにかかった。 「ちょっとぉぉ..尋子ぉぉ..だめだってぇぇ」  運がいい事に男子は近くにいるがまだばれていない。  尋子は足を器用に使い、ズボンのホックをはずしチャックを開け、両側 から挟み込むようにして私のズボンをがっちりとホールドし、そのまま引 っ張ってくる。  結局、ズボンを完全に脱がされ、コタツの中でスッポンポンになってし まった私。  そこへ男子が戻ってきて、こたつのなかに入って話をしてくるのだが、 そんな話をしている間中も尋子は私のおま●こを執拗に刺激し続けた。  そして尋子が「いやぁーしかしコタツはいいねー。このまま寝ちゃいそ うだょー」と言うと、男子が「ちょっと俺コンビニに買いに行くから寝て ていいよ(苦笑)」といって部屋を出て行った。 「さて、今の内に上も脱ぎぬぎしましょうね〜」 「だめだめぇぇ〜こんなとこでだめぇ〜」  尋子がそう言って、すぐに私の服を脱がしにかかった。  抵抗するもあっけなく脱がされてしまった私はコタツの中に身体を隠し、 頭だけ出すことにした。  そんな中、男子もコンビニから帰ってきて頭だけを出してる私にこう言 ってきた。 「おいおい、ほんとに横になってるよ…」 「まぁいいじゃない〜ねぇ、沙智菜」 「う・うん..気持ちいいねーやっぱり」  何とか話をあわせる私だったが、コタツの中に上半身も入れたことで、 そのまま足を伸ばしてしまうとコタツから出てしまってバレちゃうから、 足を開きコタツから出ないようにしていた。  そのせいで、私のおま●こは尋子の手が触れる位置までいっており、 無防備に開いてしまっているために、尋子が指で弄りまくってきました。  尋子のテクはものすごいもので、何度もイかされてしまい、愛液がたっ ぷり付いた手をわざと男子に見せてこう言ってきたのだ。 「あ〜ん、みかんってどうして食べづらいの〜もう、ほらっ。手がぐちょ ぐちょだよぉぉ〜」 「下手だなぁ〜尋子は。普通、そこまで手が濡れるのかよ」 「えへへっ」「もうちょっと綺麗に食べろよな」「はぁ〜い」  そう言って指についた愛液を舌でぺろって舐めて再び、私のおま●こを 掻き回してきた。  徹底的にイかされたせいですっかり脱力してしまった私。  そんな私の身体を尋子が押し始め、何とコタツから身体をゆっくりと出 していく。  男子は気づいていないようだが、すでに乳首までは出ていないもののお っぱいが見えており、これじゃ完全に私がすっぽんぽんってばれてしまう 姿であった。  だが、尋子が機転を利かせて男子にこう言ってきたのだ。 「わぁぁ〜沙智菜ったら鼻血出してるぅ〜!しばらくそのまま上を向いた 方がいいわよ。あと女性が鼻血出してるとこは、すっごく恥ずかしいんだ から、しばらくは沙智菜の方を見ちゃだめよっ!」 「そうだな..俺、血に弱いから拭いたら教えてくれよ」 「うん、わかった」  血に弱いと言う言葉に目を光らせた尋子は今度は思い切り私の身体を全 部、コタツから出してしまう。  もし男子がちょっとでもこちらを見てしまったら、そこにはおま●こを ヒクヒクさせて脱力しきっている私の全裸姿が披露されてしまうだろう。  まあ結局は男子が振り向くことはなく、尋子から服を奪い返して着るこ とが出来たけど、ばれたらどうすうる気だったのよぉぉ〜  今回は、相当危険な目に遭った感じです..周兄さん。 *****沙智菜の勝手なイメージ*****************   「コタツでの恥ずかしい行為、とても良かったよ」   「男子が血に弱くなかったら完全に危険な目に遭ってたかもな」 ********************************  まあ、尋子のことだから場に応じた手は打ってくると思うけど..  あんまり私を辱めてほしくないよぉぉぉ〜〜
  スケート <アイデア投稿日:2005-12-06(火)>  今日は少し離れたところにあるスケート場に行きました。  近くにもスケート場はあるんだけど、恥ずかしいことをするために、わ ざと遠いところにしました。  何せ、勇気を振り絞ってノーパンなんです。下はすこし長めとはいえス カートで転べば丸見えになること間違いない。  ある程度すべり、ちょっと休憩しようとしたときに、テレビでよく出て くる衣装が大胆で有名なスケート選手を発見し、話し掛けてみることに。  ファンだというとサインしてくれることになったんだけど、まさかサイ ンをもらえるとは思っていなかったので、ペンも何も持ってきていなかっ た。 「そうだ!あなた、結構いい線、いってるから私の衣装をプレゼントして あげる」「えっ?そんな高価なものもらっても..」 「もちろん、タダであげるわけじゃないわ。ここで着てくれるのを条件と してプレゼントしてあげる。それでどうかしら?」「着るぐらいなら..」  前回の大会で着ていた衣装をプレゼントしてもらえるなら、着るぐらい OKだし、まあサイズが合うかどうかわからないから、まずは着てみてと いわれ、更衣室に戻る。  服を脱ぎ、衣装を着てみるのだが、背中が大きく開いているためブラは つけられない。仕方なくはずすことにしたのだが、鏡で見るととんでもな い格好だった。 「そうだった、前回の大会も一番、衣装が大胆だったよね..しかも」  ネットでお宝映像が有名になった衣装で、確か乳首がポロリしたはずよ ね..でも衣装を見て納得。正面は胸の谷間は大きく開き、サイドも布が 少ないので横乳が丸見え。たとえていうならバニーちゃんのような胸元。 しかも背中は完全に開いているし、スカートは超ミニ。フリフリの方向転 換を少し早くしただけですぐに中が見えてしまうような感じ。  色も淡いピンクで、花柄模様なのだが、その花の部分は白のレース状に なっている。普通に着るだけでも恥ずかしいのに、衣装のパンツは完全な 前後T字の紐パンだった。 「いや、さっきまでパンツ穿いてなかったから、ほぼ同じなんだけど..」  けど、こっちはパンツが見える衣装なので、ノーパンをアピールしてる 感じだった。 「もう着ちゃったし..これですべるしかないか..」  私はスケートリンクに戻り、選手が手ほどきをしてくれるというので受 けることになった。  私がある程度、滑れるので、1時間ほどペアの技を色々教えてもらいま した。よく見ると相手の衣装も大胆(Tバック)だったので、私1人が目 立つことはありませんでした。  ただ、ペアリフトまでしてくるのは色んな意味で危険すぎるよぉぉ〜。  3回ほど持ち上げられたのだけど、2回目は乳首が少しだけポロリしち ゃったかもぉぉ〜。  だって、この時だけは私の胸に皆の視線が集まってるし、身動きも取れ ないので、相当目立ってしまいましたぁ〜。周兄さん。 *****沙智菜の勝手なイメージ*****************   「ペアリフトしたときの周りの反応はどうだったんだい?」   「今後もその衣装でスケートを続けて欲しいよな」 ********************************  いや、黄色い声援はすごかったんだけど、何か途中からどうでも良くな って滑ることに集中してました。  今度、大会で採用してくれなかった衣装もプレゼントしてくれるって、 言ったけど、何かとんでもない姿で滑ることになりそうだよぉぉーー! <完> ※当時、「沙智菜の高校日記。」アイデアショートとして個別で出してま  した。ただ、リンク切れのままお蔵入りになってしまった経緯がありま  したので、元々まとめていたものを誤字脱字だけ直して公開することに  しました。


「沙智菜の露出譚・玖(原案:鋼夜さん)」完