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  [No.76] 魔法少女ネタ 投稿者:鶴翼斬魔  投稿日:2009/03/31(Tue) 03:09:11

 メモする気持ちで軽く設定を。
 まあ、こう言うネタは時々発祥する発作だとでもお思いください(汗


 相原拓也は、まだ○学生の○年生の少年。
 気弱な性格で、周囲から掃除を押し付けられたり仲間はずれにされたり。そんな自分を何とかしたいと思いつつも、まだまだ精神的にも未熟な引っ込み思案の拓也にはどうすればいいのかも分からず、軽度のいじめに遭う日々を今日も過ごしていた。
 そんな拓也の好きな人は隣の家に住む女子大生の片桐明日香。背の低い拓也とはとてもつりあわない美女だが、小さな頃からやさしく、時に厳しく接してくれた明日香への気持ちが初恋へと変わり、初心な性欲の対象として見てしまう様になるまで、それほど時間はかからなかった。
「は…あぁ…明日香お姉さん…はァん……!」
 今日もまた、少年は電気を消した部屋で小さなペ○スを扱きたてる。窓から見える明日香の部屋にはカーテンが掛けられ、明かりがついていても中をうかがい知ることは出来ないけれど、拓也は手の中にすっぽり隠れてしまいそうなおチ○チンを握り締めた手を激しく動かす。そして窓に向けた先端からまだ色の薄い精液をピュッと飛び出させると、激しい罪悪感に襲われながら床に飛び散った性欲の後を処理し始める。
「こんなのやめなきゃ…」
 そう思ってはいるけれど、明日香の顔を思い浮かべるだけで少年の股間は若すぎるゆえの疼きを覚えてしまう。けれど一度射精した身体は疲れを癒すことを優先し、ズボンとパンツを履き直すと、そのままポテッとベッドに倒れこんでしまう。
「ばれたら……どうしよう……」
 興奮が冷めると、気分も落ち込んでしまう。自分の手で性欲を解消させているような自分の姿を明日香に知られたくないと言う思いに胸を締め付けられながら布団で身をくるむと、突然、まばゆい閃光が部屋の中を埋め尽くした。
「……あなたが……タクヤくん?」
 閃光が一瞬で収まるが、その代わりに部屋の真ん中には全裸の美女が立っていて、不思議な輝きをたたえた眼差しで拓也のことを見つめていた。
「……かわいい」
「え? な? うわぁ!」
「……声、出してもいいよ。結界を張ったから」
 彼女が誰かと問いただす余裕など、あるわけがない。いきなり現れた美女はベッドに上がってくると、うろたえている拓也の口を唇で塞ぎ、隣のお姉さんよりもずっと豊満な乳房を押し付けながらズボンの中に手を滑り込ませてイったばかりのおチ○チンを握り締めてくる。
「……はじめてなの? だったら安心していい。私も初めてだから」
 何が安心なのかなんて、自慰は知っていてもそれ以外はさっぱりお子様な拓也に分かるはずもない。が、ズボンを脱がされた拓也の股間に美女が顔をうずめたのを皮切りに、その口の中に、胸に、お腹に、背中に、そして今まで見たことのなかった本物の女性のおマ○コの中に何度も若すぎる精液を撒き散らしてしまう。
「……これであなたは私。私はあなた。悪者退治、頑張って」


 そうして目覚めたとき、拓也は今までの拓也ではなく、愛と性技の魔法戦士、クラウドタクヤー(仮)に変身してしまっていたのであった!



登場人物
・相原拓也⇔クラウドタクヤー
 魔法世界の女皇候補である静香とエッチしてしまった事で、魔法戦士に変身する能力を得てしまった拓也。
 変身すると98%以上と高適合している静香の魔力の影響もあり、かならず「TS成長変身」してしまい、基が少年とは誰も思わないナイスバディーの美女になってしまう。
 もっとも「戦士」に変身と言っても鎧などなく、レオタード風のボディーラインがばっちり分かるレオタード風のアンダーウェアの各所にプロテクターを装着した姿になる。全体的に見ると胸や股間を守るものはウェアだけで、男性のリビドーを刺激するかなりエロい格好になっている。
 変身時の性格は普段よりも強気。相手に言い返したりもするし、戦闘だって何とかこなせるようになるが、エッチな格好の割りに辱めを受けることにはとことん弱い。
 突然街に現れ始めたモンスターを退治したり、操られた人を助けたりするが、そもそもどうして自分が選ばれたのか、静香の目的が何なのかは一切不明。

 ただ、一度変身すると元の姿に戻るために「男」の魔力が必要となる。これは男性とSEXして体内に精液を注入して粘膜吸収しなければならないのだが、回数を重ねるほどに耐性がついてしまい、さらに多くの魔力を必要となってしまう。SEXしても魔力は貯蔵されるだけなので、すぐに変身が解けることはないが、長時間溜めておいたり、次回に繰り越したりは出来なくなっている。
 そのため、クラウドタクヤーに変身した拓也は男に戻りたいのであれば男とSEXしなければならない。だが、気弱な元の自分と、女の子になってもハッキリ物を言えて魔法の力を使いこなせる“たくや”との間で、幼い心は揺れ動くこととなる。

・静香=オードリー
 魔法の世界からやってきた女皇候補の一人。なぜ下界に降りてきたのかは一切口にしないが、自分の魔力や身体情報と高い適合値を示した拓也を選び、「魔法世界の住人は人間界での魔法使用はご法度」の抜け道としてクラウドタクヤーに変身させる。
 以後、相原家に居候する従姉「大鳥静香」として振舞うが、育ちがよすぎるためか、時々とんでもないボケをかましてしまう。
 部屋は拓也と別室をあてがわれているものの、気付けば拓也のベッドに忍び込み、回復魔法を掛けながら徹夜で“……魔力補給”と称したエッチをしてしまう。拓也もまた、明日香の部屋が見える自室で静香との肉欲に溺れることに後ろめたさを感じながらも……

 なお、拓也への気持ちは“マジ本気”だそうな。

・相原夏美
 拓也の母(笑)。
 夫が単身赴任中のため、複数のセフレと関係あり。だが夫の浮気は許しはしない。
 魔法の力で女になった拓也をあっさり受け入れ、生活費は必要以上にくれると話もついて静香の居候も認めてしまう。さらには息子との肉体関係を知り、むしろ喜んですらいる。
 たくやが男に戻りたいとき、どうしても男性の都合がつかなければセフレを貸してくれる。また男性経験が拓也一人と少ない静香にはあれこれと技術指導(?)を行い、「……師匠」と呼ばれ、日々息子へ間接的に愛情を注いでいる。――母親としてどうなの?

・片桐明日香
 隣の家に住む女子大生のお姉さん。出番少な目?
 今まで世話を焼いていた拓也の傍にいきなり現れた静香の存在に、何も感じていないようでいて、内心では居場所を奪われてしまったような気持ちになっていたり。
 当初、歳の離れている拓也には恋愛感情は抱いていないのだが……

・翔&明
 拓也の数少ない友人。
 私立の○等部に通っているので会う機会は少ないけれど、クラウドタクヤーとして二人を救った際に正体がばれてしまう。
 そして急いで元の姿に戻らなければならなかったので、たくやは二人に協力してもらい……
 後にクラウドタクヤー応援隊を他の少年たちと結成?

・工藤弘二
 クラウドタクヤーの熱烈なファン。だがその心を利用され、タクヤーをおびき出す人質にされることも。

・カナベル
 クラウドタクヤーを「先輩」と呼ぶ栗色の髪の謎の魔法戦士。
 時にピンチを救い、時に襲い掛かるなど、その行動に不可解なところは多い。
 魔力はクラウドタクヤーに及ばないが、数々の不思議メカを駆使してパワー不足を補っている。
 なお、胸はクラウドタクヤーよりも大きいのは秘密だったりする。

・河原千里
 拓也の前に現れる天才美少女先生。
 いきなり学校にやってきて、そんなに年上にも見えないのに先生になってしまう。

・ケイト=ダミアーノ
 拓也のクラスの担任。
 金髪で巨乳でポニーテールの物凄く外人……のなのだが、いつから彼女が担任だったかを拓也は何故か思い出せないでいる。
 明るくて良い先生なのだけれど、先生というにはグラマーすぎるボディーのため、千里に敵視されることに…(汗

・ベリアル
 数年前「エンジェル」のコードネームで呼ばれていた翼を持つ長い髪の魔法戦士。
 その存在は世間を混乱させないためと言う名目で秘匿されてきたが、クラウドタクヤーの前に敵として姿を現す。正体は不明だが、今ではその翼は黒く染まり、圧倒的な魔力、火力、腕力でクラウドタクヤーを叩き伏せる。
 「フリー○ムと呼ばないで!」

・クラウドタクヤーXC
 敗北したクラウドタクヤーが「X」に伸びる二対の翼「エクスストライカー」とリング状のエネルギー発生装置「クラウドスター」を装備してパワーアップした姿。
 飛翔能力と周囲を旋回するエネルギーリングのおかげで機動力と能動的防御力が格段に向上したが、それに伴い変身解除に要する“男”の魔力も増加してしまい…(汗)
 「スト○イクと呼ばないで!」



 てかもう眠いよ。
 ここまで設定するならXCの二次創作でなくてもいいような気がするけど…TS魔法戦士モノとして売り込みかけようか(笑


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