「う〜…やば、寝ちゃったか……」
コタツに突っ伏して寝ていたたくやは、身を起こすなり、周囲の惨状に頭痛を覚えてしまう。
気心の知れた仲間が集まっての忘年会。その中でも一夜にして美人になってしまったたくやは格好の話のネタ。たまにオッパイ揉まれたりといったセクハラを受けながらも一次会二次会惨事…いや三次会まで付き合ったのは、やはり気心の知れた面々の集まりだからだ。
とはいえ……部屋の中は女はたくや一人に男が三人。たくや以外は酔いつぶれて高いびきで眠っている室内は、異様に男臭い。
―――え〜と、二時か三時まで飲んでたような……
米神を指でも身ながら窓の外へ目を向けると、まだまだ真っ暗だ。だったらもう一眠りしようとこたつの中で寝転がると、横を向いた視線の先に、
「へ〜……なかなかご立派なものをお持ちで」
だらしない顔をして寝ている友人A。そのモッコリした股間に目をつけると、まだ頭の中にアルコールが残っていたたくやは手を伸ばし、相手が寝ているのをいいことの揉みしだき、扱き上げ、果てはズボンの中から引っ張り出して、
「んふぅ、おっきくなったぁ♪ でもホント、おチ○チン臭い……こんなにくっさいの、あたしにもついてたんだぁ……♪」
酔ってるな〜と頭で理解しつつも、何週間も精液を溜め込んでいるような(実際溜め込んでいる)チ○ポのフェロモン臭を胸いっぱいに吸い込むと、ぱちんと音を立ててたくやの中の淫乱スイッチが入ってしまい……
という感じで。
内容は、
・寝ている相手にフェラ→口内射精→何故かあるコンドームを装着→騎上位
・エッチ後に友人Aが目を覚ましかけたので狸寝入り。そしたらゴム臭い精液にまみれた肉棒を口の中にねじ込まれ……
・浴室でシャワーを借りていたら寝ぼけた友人Bが入ってきた。一人でも狭い洗い場で壁と友人に挟まれたたくやは、これまた巨根の友人に唇を奪われ、抱え込まれて駅弁→座り込んで抱え込まれて膣奥に……そして寝ぼけているのをいいことに夢だと思い込ませて……
・部屋に戻ると、何度もイって敏感になったたくやは部屋の臭いだけでイきそうになってしまっていた。慌ててトイレで退避するも、そこは最も臭う場所。風呂上りのママ溜まらず全裸でオナニーをその場で始めてしまうと、寝ぼけている友人Cがまたしてもたくやのところに。そしてまたまたガチ巨根。たくやはもう我慢できず、自ら開脚してペ○スを迎え入れ、おマ○コの奥でオシッコを漏らされながら……
・そして舞台は四次会へ。
四次会は4Pでもいいけど、三対三でもいいような。たくや、明日香、あともう一人誰か入れて。
もしくはたくや×誠二の温泉旅行とかいいかな〜
鶴用掲示板に書いた夏美の変わりにたくやを抱いた誠司の話の続きみたいな感じで、二人で車使って遠出して、あちこちでエッチして……という感じに。
さて、年末に向けて、どっちがいいかな?