「家庭教師は童貞狩り!?(XC3)」
研究費が足らない……このままではメイド屋敷に売り払われてしまう(笑
そんな状況であるため、夏休みは自分の研究よりもバイト優先で行く事に決めたたくや。さて、何のバイトをしようかと情報誌を開いていると、携帯電話に家庭教師で勉強を教えている明から連絡が入る。
「あの…ボクの友達にも、夏休みの間だけでいいから勉強を教えてあげて欲しいんですけど…」
好条件で符って沸いたバイトの話に即座にOKするたくや。
けれどどうにも胡散臭いものを覚えずにはいられない……だが、たくやの予感は見事に的中。なにしろエッチをしてもらうのが目的の家庭教師なのだから。
明の友人は見事に美形だった。肌も綺麗だし、なにより露出が多い。袖なしのシャツに短パンと言う姿で出迎えられたたくやは、思わず胸を高鳴らせてしまう。
「まあ、夏なんだし…」
暑いから薄着は当然なのだが、それでも明と同じような体型の相手に色々と想像してしまう事をやめられず、どぎまぎしながら後に付いて部屋へと向かうのだが……室内は異様に暑かった。
一歩足を踏み入れるだけで汗の噴き出す暑さに思わずたじろぐ。だが後ろから突き飛ばされるように部屋へと入ると、背後でカチャッと扉に鍵が掛けられてしまう。
……もう最初からヤる気満々である。
明が美人の家庭教師に“筆おろし”されたのは噂になっているらしい。それを知り、親がいない期間に“筆おろしの家庭教師”をお願いしたいのだと言う。
お金を出すから「させろ」と言うのは、なんていうか……なのだが、顔を真っ赤にして自分が未経験だと告白する男の子の可愛さにはそそられるものがある。しかも扉を背にしてたくやを返すまいと必死に気張っている様子がたまらなく「ツボ」だった。
「ん〜、どうしよっかな〜」
と思わせぶりな台詞を口にしながら膝を男の子の足の間へ割り込ませ、暴発寸前のペ○スをグリグリと圧迫する。そのまま主導権を握ると、エッチが初めてでどうしていいか分からない少年の手を取り、床へ押し倒すのだった……
ん〜、ショタ日記か三美姫ネタと絡ませて書いてみたいかな?
三美姫なら夏休み中に何人にもエッチなお勉強を教えて、最終日にみんなで…とか。