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>本来はそれでいいんですよ。自分で書くんだから自分がどんなキャラは分かっていれば。
>ただ、他の人とイメージを共有するには細かすぎる方がいいと思いまして。なので、行動から想像がつくものを片っ端から書いてみた次第です。
>基本的にキャラの行動と性格に合理性や一貫性を持たせるような連想キャラ付けでしたが、いかがでしたでしょうか？
それでもここまでイメージされてるとは思いませんで。
キャラ付けとしてではなく、私の趣味で入れた要素まで細かく分析されていましたんでびっくりすることしきりです。
ですが、一つ一つの行動にも意味を持たせていって分析すれば、そのキャラの過去から望みまでどんどん肉付けされてきますね。
鶴さんにこういうような分析・関連付け能力があるなら、私が漠然としたキャライメージを渡してもしっかりと具現化してくれそうですな。
……まあ、原案から頼りっぱなしになるわけにもいきませんけど。
>そですね……
>男たちをまとめるキャラとかどうでしょう？
>実はヒロインを密かに狙っている男が、他の男の手で弄ばれるヒロインの姿を楽しむために協力。先走った行動をしないように男たちを監視し、全てを記録に収めてゆく……てな感じの。
>ただしヒロインが最後まで純潔を守りきったら(残されたら？)、最後はその男に招かれて……と言うハッピーエンド。
>いや、いっそ死に別れたはずの父親とか。
>そこまで行くならエンディング次第で謎の男の商隊が変わるようにすべきだろうか…う〜む…
『責め手にまとめ役がいる』というのは良いアイデアです。如何に男たちに変な協調性があっても頭ナシで徒党を組んで責めるのは始めの動機付けが難しそうですし。
まとめ役がいれば、その人物の立ち位置によっては包囲を加速させたり減速させるもの自在にできますし。
謎の男の正体は死に別れの父親のみならず、ヒロインに近しい人物で兄弟や夫でも面白そうですよね。
（恋人と周囲から思われてる幼馴染、大学入学から親身に世話してる先輩や、若妻なら夫の父兄弟や若い甥とかでも）
で、エンドでは男の正体が変わる、というのもいいですね。
謎の男と結ばれるハッピーエンド、ある男と結ばれるが謎の男からの責めは止まらないエンド、バットなら行き過ぎた淫らな行動で大事な人を失った後に謎の男が正体明かして高笑いエンドとか。
ふむ、統率役の謎の男が居るのなら痴漢などに遭って警戒した後でも淫らな行動をとらせるのが可能になりますね。
同居しているなら脅迫用の盗撮画像も取り放題だし、ソコまでしなくても故意に汚したりペットをけしかければ下着を使えなくしたりできる。
ヒロインに接触できる立場なら責め手の進行をフォローしたり、半端に火照らせたりすることで、無防備さを加速できる。
（痴漢されるのを相談しても抵抗しないように諭したり、愛撫を中途半端にして興奮状態で外出させたり）
>あと面白そうになるとすれば……ストーリー自体が調教のように順を追う形に近いので、横幅(？)を広げるためにＷヒロインにするのもありかなと。メインのヒロインと友人と言う形とか、最終的に選ばれる候補者二名とか。
>例えばヒロインの一人がリビングにいて、その隣のキッチンで密かに…とか、一緒に電車に乗ったら人の波に流されて離れ離れになり、左右の入り口で互いに相手が何をされているか知らないままＷ痴漢とか、襲う側に女性がいると言うのも。
>女性二人の多人数プレイも出来ますし、採用できるイベントにも幅が出来ると思います。
ヒロインが複数というのは考えていませんでしたねぇ。
もし、複数ヒロインにするなら行動パターンもだいたい同じにできる間柄の方がいいと思いますね。
関係はただの友人というだけじゃなく、姉妹とか幼馴染とか仲の良い隣人とかもっと深い仲で。
（浮かんだのは謎の男＋幼馴染or姉妹二人なら周囲をけしかける事で恋人として付き合う方と性奴隷化する方を選ぶとか）
（若妻モノなら、謎の男は妻と妻の親友で学生時代から美人で名高い二人をそろって手に入れるため罠にかけようとする、とか）
>ヒロインから積極的にアピールし、おおっぴらに求めるようになるのはエンディングのシーンだけですかね。純情で通すなら最後のぎりぎりまで……と言うのがお約束でしょうか。
>でないと「美っ痴！」とか言われて……(汗
まあ、基本的にヒロインは被害者の立場を終盤までは貫く方針で。責められてしまったら受け入れる事はあっても切欠は受動的で。
おおっぴらになるのも、自分からは誘えないので相手の方から襲いたくなる服装や態度をやってみる、という感じで。
（謎の男が身内ならそうなるまでの葛藤を見ていたり、相談を聞いていてもいいかも。受け答えしだいでフラグがあったり）
非処女や若妻なら焦らしに入る前に何度か受け入れていてもいいかもしれませんね。
>いやね……あの時は何度死線を超えてきたかと……
>超えるたびにフェニックスさんに吹っ飛ばされるような毎日でした。あははのは……
で、その鳳凰のヒトに「自分はこの翼で何度も超えてきた！」と説教されるわけですね(苦笑)
>指導の時は「普通に甘く」か「的確に容赦なく抉るように」かを選択してもらうこともあったり……ふっふっふ、嫌わば嫌え―――(ＴДＴ)
>精神状態が“イっちゃう”のはよくある事。てかイっちゃわないのが逆におかしい。世に出ている面白い作品の何割が“イっちゃった”状態で描かれてい(以下略)
指導の時は感想を聞く時は「〜に甘く」で、進め方を悩んでいる時には「的確に〜」を選ぶと言うことで。まあ、無能とか能無しとかの罵倒用言葉でもない限りソレで嫌うことはないでしょう。
執筆作業中に本当に集中していればイってしまったようになっているんかも知れませんなぁ。一部の作者は「神が降りてくる」とも表現しますし。
>さて、今日は天気もいいし、部屋にこもって早めに執筆開始だ〜(＝▽＝；
天気がいいのは良いにしても急にあったかくなりすぎたのがまずいんですよねぇ。
……ファンヒーター内の灯油を使い切らんとしまう事も売る事もできぬ。